7/18 古仁屋到着。奄美の交通は時間ぴったり。
そんなこんなで結局、帰りの船で記憶があった時間は何分だったでしょうか?予路島~請島~古仁屋の間で、請島の予路寄りの港以外、記憶がありませんでした。気づけば古仁屋港近くでした。
古仁屋に戻ったときは、夕時で、きつい夕日が射し込んでいました。バスまでの時間がそんなに無かったので、港についたらすぐに海上タクシー屋さんへ行き、荷物を受け取って、自転車爆走です。フェリー~バスの乗り継ぎ時間、時刻表ではわずか13分。船はとかく到着が遅れるものですが、時間通りついたのが助かりました。結局、5分足らずでバス停についてしまい、時間は十分だったのでした。
それにしても、バスもそうでしたが、船も、時間にはとても正確。出発も到着も遅れること全くなし。アバウトな面が多い島なのに、こういうとこだけはしっかりしているのが、とても関心です。おかげで助かりました。
いの一番にバスに乗せてもらい、あとは名瀬までのんびりするだけです。古仁屋から何故まで一気に戻ります。