7/15 古仁屋は奄美第2の都市?でも離島情緒が漂っていました。
古仁屋に到着する頃にはお酒も完全に抜けていて、あとは目的にバス停に到着するのを待つばかり。古仁屋の町は港町の感覚が強く、正直そんなに開けてはいません。逆に派手さが無くて妙になじみやすい町でした。そして目的のバス停に到着。そのバス停は終着で、そこまで乗っていたのは私一人でした。
バスの降り際にバスの運転手といろいろ話をしました。まずは古仁屋から名瀬まで自転車で行けますか?って話。そしたら以前、古仁屋~名瀬のみならず、奄美全土を自転車、しかも借りてきたママチャリで回った強者がいたって話。まぁ1日で回ったのではなく、4,5日かけて回ったらしいけど、アップダウンの多いこの奄美をギア無しのママチャリで回るとは!強者がいるものです。私はそこまでやる気ないですけどね。なんちゃってチャリダーなのですもの。
さて、古仁屋の町から今夜の宿までは自転車で少々かかる場所にあります。っというのも静かな場所で、しかも海が見える場所(加計呂麻が見える場所)に泊まりたかったので、あえて中心を外しました。大きな荷物を抱えて、一路宿を目指します。