7/20 やっぱり末端。徐々にやばい雰囲気に・・・
そんなこんなで、最後の集落を抜けて、最後の岬までの道へと入ります。さすがにこの先は車がいかないような雰囲気だったので、そんなにすれ違う車とかは気にしなくなりました。道の細さも、ここまでの道で十分慣れたし、見通しもそんなに悪くないので、軽い気持ちで車を運転していました。
そしてついに岬へと向かう道への分岐点までたどり着きました。分岐点より岬へ向かう道は、モロ未舗装の悪路だったのですが、こればっかりは仕方なし!?でしょう。多少は覚悟していましたので、そのまま悪路へ車を向かわせます。ちなみにその分岐点のもう片方は、きちんと舗装されている道だったので、もしかして半島の北部からもここまで来れたのかも知れません(でも逆に、このまましばらく行ったら、舗装が突然なくなる場合も多々あり)。
まぁ悪路に入ったので、あまり無理はせずに、やばそうになったらUターンさせて戻れるように、常に道をチェックしながら走らせていったのでありました。加計呂麻の西阿室~嘉入よりはマシだけど、石がごろごろしているし、当然未舗装だし、走りにくいったらありゃしない道だったのは言うまでもありません。