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サファイヤとブルートパーズの海がお出迎え

(空撮)

鹿児島県の最南端に位置する「与論島」。沖縄との県境にある離島です。それ故に、鹿児島の離島でありながら、沖縄のような綺麗な海が望めます。島へは沖縄と鹿児島から、飛行機と船で往来できます。

(空港近)

与論島の空港も港も島の西岸にあり、島に着いてすぐにサファイヤのように輝く海を望めます。そして水平線の先には沖縄本島も望めます。

(港の海)

空港や港から、与論島の中心街へ行く途中でも輝く海を楽しめます。ブルートパーズのような水色に輝く海が出迎えてくれます。

百合ヶ浜はアクアマリンにダイヤモンドの海

(百合ヶ浜遠景)

「与論島といえばここ!」といっても過言ではない、人気スポットが「百合ヶ浜」。潮が大きく引いたときしか沖に現れない幻の浜です。その周辺は、まさにアクアマリンに輝く海。宝石の中に浮かぶ幻の浜です。

(百合ヶ浜上陸)

百合ヶ浜には上陸可能で、上陸すればダイヤモンドのように輝く透明な海が望めます。百合ヶ浜へは大金久海岸から渡し船で気軽に往来できます。

(百合ヶ浜近接)

百合ヶ浜に上陸すれば、宝石のように輝く海が360度広がります。見る方角によって様々な輝きを放ち、まさに宝石箱の中。与論島で最も贅沢な場所かもしれません。

百合ヶ浜周辺はアクアマリンの結晶

(一面青)

百合ヶ浜がある与論島の東岸。百合ヶ浜以外の海も、宝石のように輝くものばかり。百合ヶ浜への往復途中の海も要チェックです。

(珊瑚礁)

宝石のように輝く海の中、アクアマリンの結晶に閉じ込められた、化石のようなものもあります。もちろん化石ではなく、それは珊瑚礁。輝く海の中は魚たちの楽園です。

(島の近)

陸地の近くになると珊瑚も多くなりますが、これが良いアクセント。沖とは違ったアクアマリンの輝きを楽しめます。

ビーチからは違った宝石の輝きを楽しめる

(東側 大金久)

ビーチから見る輝く海もおすすめ。ビーチごとに違う宝石の輝きを楽しめます。百合ヶ浜がある東岸の「大金久海岸」は、百合ヶ浜同様にアクアマリンの輝き。

(東側 寺崎海岸)

映画“めがね”のロケ地で人気の「寺崎海岸」は、エメ ラルドに近いパライバトルマリンの輝き。

(東側 黒花海岸)

大金久海岸と寺崎海岸の間にある穴場の「黒花海岸」は、ブルートパーズの輝き。

ホテルや市街がある西岸にも輝く海が満載

(西側 兼母海岸)

市街地やホテルが集まる、島西岸にも宝石のように輝く海がいっぱい。島屈指のリゾートホテル“プリシアリゾート”内にある「兼母海岸」は、沖はサファイヤ、波打ち際はアパタイトに輝く海。

(西側 B&G)

島西岸の“与論B&G海洋センター”から見る海もおすすめ。少し高台から望む海は、グランディディエライトの輝き。

(西側 ウドノス)

島の中心街“茶花”から徒歩圏内にある「ウドノスビーチ」。透明度が高いものの、その色合いはターコイズ。絵に描いたような水色に輝く海です。

<まとめ>与論島なら宝石のように輝く海を好きなだけ楽しめる

他にも宝石のように輝く海が満載の与論島。さらに違った宝石の輝きを見せる海もあるかもしれません。最も海が輝く時間は正午前後。また順光になる時間もおすすめで、東岸なら午後、西岸なら午前が狙い目です。必要なものは何もありません。与論島まで行けば、宝石のように輝く海を好きなだけ楽しめます。

青い宝石箱のような綺麗な海を、ただただ眺めるだけの贅沢。与論島ならできます。


与論島の地図

与論島の観光情報/ホテル・民宿情報

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