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日本第2位の「ダンヌ浜」!透明度抜群の絶景ビーチ

日本最西端の離島「与那国島」。そんな島の最も西にあるビーチは「日本最西端のビーチ」になりますが、そこに次いで2番目に西に位置するのが「ダンヌ浜」。日本で最西端「第2位」のビーチです(笑)。白い砂の先には透明度抜群の海が広がり、海の中では生き生きした珊瑚礁とカラフルな熱帯魚を望め、運が良ければ回遊するウミガメ に逢うこともできます。与那国島の中でダンヌ浜は、シュノーケリング満足度なら「第1位」!!

海の豊かさなら与那国島ナンバーワンの「ダンヌ浜」

透明度の高い海が広がるダンヌ浜。その海の中は与那国島で最も豊かといっても過言ではありません。とにかく魚影が濃く、深場へ行けば魚の大群にすぐに遭遇できます。中でも黄色と黒のストライプが特徴の「ツノダシ」の大群は見物。他にもオレンジ色の可愛らしいクマノミも多いですし、ウミガメ 遭遇率は与那国島のビーチでナンバーワンレベル。海の中が充実しているダンヌ浜ですが、さらに海の外でも楽しめる仕掛けあり!ビーチから一歩下がった場所に、楽しい楽しい仕掛けがあります。

(ダンヌ浜のクマノミコロニー)

(ダンヌ浜のウミガメ )

フレーム不要!絶景ビーチが丸くなる仕掛け!

海そのものもとても綺麗で、そのままでも絵になる「ダンヌ浜」ですが、そのビーチから一歩下がると、さらに景色が引き立つ仕掛けがあります。インスタなどのフレームなしに、絶景ビーチが丸くなる仕掛けあり!!

絶景を丸く切り取るも良し、丸の中でポーズをとって自撮りするも良し、どんな光景でもこの仕掛けがあれば、絵になること間違いありません。はたしてその絶景を丸く切り取る仕掛けの正体とは?

丸く切り取るだけじゃない!演出にも一役買う仕掛け!!

丸く切り取った絶景ビーチは、インスタなどのSNSでも絵になることでしょう。そんなダンヌ浜の仕掛け、その正体はなんと「ダンヌ浜公衆便所」の建物への出入口。といってもトイレだけではなく、泳いだ後にも便利なシャワー室もある施設です。

またこの出入口は駐車場からビーチに出る最短コース。丸い景色を切り取ることができるだけではなく、ビーチまでへの演出にも一役買っています。入口の丸い穴に入るのもドキドキしますが、入った後も丸く切り取った絶景ビーチが望めれば、盛り上がること間違いなし!!

シュノーケリングの名所の「ダンヌ浜」ですが、その印象はやっぱり「丸い出入口」。絵になることはもちろんのこと、ついつい何度もくぐりたくなる丸い穴。その先に絶景ビーチが望めればなおさらです。フレームなしで絶景ビーチを丸く切り取り、インスタなどのSNSにアップ!そして穴をくぐって絶景ビーチへいざ参らん!!

<まとめ>時期や時間で丸い景色が変化!ダンヌ浜の丸い穴は必見!!

絶景ビーチを丸く切り取って楽しめる「ダンヌ浜」。与那国島の空の玄関口「与那国空港」と、海の玄関口「久部良港」のちょうど中間に位置し、どちらから行っても約2.6kmの距離にあります。空港と港を結ぶ幹線道路には「ダンヌ浜入口」の案内もありますが、ダンヌ浜近くにある福祉施設「月桃の里」への案内の方が目立っています。ダンヌ浜へ行く際は、福祉施設を目指すと良いでしょう。

シュノーケリングは夏限定ですが、丸い景色は1年中楽しめます。しかも丸い穴はほぼ「真西」を向いていますので、タイミングを合わせば夕日の景色を丸く切り取れるかも?行く時期やタイミングによっても、切り取ることができる景色が変わるダンヌ浜の丸い穴。与那国島では必見です。


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