沖縄離島ドットコム

管理人さん、早速のご返信ありがとうございます。ホテルスタッフの方が、今年は夏至南風が長く強く吹いていると言ってみえました。なるほど本土の梅雨明け後なら落ち着くかもなのですね。しかし、ほんと夏の沖縄旅行は賭けと運ですね。

今回心身ともに疲労困憊の状態での強行旅行でしたが、波照間ブルーを見た時「今までの辛かったこと全て忘れられる。もう私はこれからどんな困難があってもまた見に来るために頑張れる！」と思いました。

次回は教えていただいたように漁港の方から行ってみます。またよろしくお願いします。
ありがとうございました。

はじめまして。
波照間島へ3泊の旅行を考えているのですが、行く時期で悩んでいます。

昨年10月中旬にも3泊の予定で旅立ったのですが、運悪く台風にぶつかってしまい、帰りの高速船が欠航する可能性が大ということで、やむなく1泊で石垣島へ引き返すことになりました。
今回はぜひリベンジ！したいので、なるべくお天気・風・波が安定している時期にトライしたいと思っています。

ただ仕事の都合などもあり、現在候補に挙がっているのは、以下の2つの日程です。
�@4/21東京発→石垣島1泊→4/22波照間へ
�A6/30東京発→石垣島1泊→7/1波照間へ

�@の場合は、雨や曇りの日が多いのではないか、海水浴を十分に楽しめる気温（水温）なのかということを心配しています。
�Aの場合は、梅雨明けしてお天気はベストだと思うのですが、その頃に吹く夏至南風が波照間航路にかなり影響があると聞き、「もしかしてまた欠航！？」という不安があります。

どちらの日程の方が安全でしょうか？
お天気ばかりは、その日にならなければ分からないということは十分承知しておりますが、出来る限り情報を収集して、楽しい旅行にしたいと思っていますので、お力をお貸しいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

以前はどちらもベストシーズンでしたが、ここ最近の4月は既に梅雨入りしてしまっているかのような天気がここ数年続いているので、そういう意味だと梅雨明け直後の6月末の方がおすすめかと思います。特に波照間だと最南端なので梅雨明けも本土よりも確実かもしれませんし、何より梅雨明け直後の方が夕焼けとか朝日がとてもキレイに焼けてキレイです。

ただ梅雨明けするとものすごい暑くなるので、日焼けも含めて、暑さが心配になります。快適さでは4月の方が良いんですけどね。

しかし先の話のようにここ数年の4月の悪天候続きがあるので、より確実なのは6月末の梅雨明け以降かと思いますよ。夏至南風はここ最近はあまり強くないような気がしますし、南風ならまだマシですからね。むしろ4月の風の方が悪天候だと厄介かも？

とはいうものの、波照間海運の船が新しくなったので欠航確率も低くなったと思いますよ。

コメント欄で質問してしまい申し訳ございませんでした。

改めて同じ質問なのですが、
来週末、奥武島(もしくはみーばる)で
グラスボートに乗ろうと計画しているのですが、ここの海も南側ということで荒れるのでしょうか？
最初はどこかのカフェでのんびりと海を眺めるだけのつもりだったのですが、
大潮で昼間にかなり潮がひくみたいなので、干潮の海を眺めるよりは
乗ったことのないグラスボートを体験してみようかと思っていたのですが…。
また、奥武島が難しいかもしれないのなら
いっそブセナのグラスボートにしようかとも思うのですがどうでしょうか。
ご意見宜しくお願いします。

荒れますね。夏至南風が吹く梅雨明け直後の南岸の海は。でも奥武島のグラスボートはあくまでリーフの中なのでそんなに影響はないと思いますよ。最も影響を受けるのがリーフの外の航路の波照間便ですからね^^ゞ

なのでグラスボートが航行するインリーフなら大丈夫だとは思いますが、あとはその風次第ですね。でも夏至南風は1週間ほどで落ち着くことが多いので来週末ならなんとかなるかも？今がピークだと思いますからね。

なんとかなりますよ（笑）。

回答ありがとうございました。
御礼が遅くなり申し訳ありません。
風もおさまってきているみたいで一安心です。
しかし今度は木曜・金曜と天気が？みたいで
海が多少にごったりするのかな…と悩みはつきませんが(苦笑)
おっしゃるとおり「なんとかなる」でいきたいと思います。

しかし梅雨もあけて掲示板も盛況ですね。
あっという間に投稿が流れてびっくりしました(笑)。

残念ながら与那国島はあまりシュノーケリングに適したスポットは多くないんです。単独の島なので潮の流れが激しく、珊瑚も少なめでシュノーケリングするにもかなりの難易度。でも見る分には景色はとても素晴らしいので、与那国に行かれるなら泳ぐよりも観光をメインにした方がいいと思いますよ。

根本的に与那国島は断崖絶壁が多くてビーチそのものが少ないですからね。泳げるとしてもダンヌ浜や六畳ビーチぐらいで、ナンタ浜やナーマ浜ビーチだけど港のすぐ近くなので海の中はあまり期待できないと思います。なので無理しない方が良いかと思いますよ。

あと波照間島への船ですが、その日の混雑度はなんとも言えませんので、無難に予約しておいた方がいいと思いますよ。

1.波照間海運で平日なら大丈夫だと思いますよ。1便でもこの時期なら乗れないことは無いかもしれませんね。まぁ心配なら波照間海運で1ヶ月前から予約可能なので予約するといいかもしれませんね。ちなみに乗れないことがあるというのは安栄観光のことで、波照間海運なら乗れないと言うことはそんなに無いかも？まぁ欠航続きで再開直後は厳しいですが、そうでないなら大丈夫かと思います（夏休み期間の週末などは別ですが）。

2.梅雨明け直後の夏至南風は影響ありますね。でも南風なので南向きの海以外は問題ないと思います。八重山だと北向きの海が多いのでそんなに心配しなくても良いかもしれませんね。ニシ浜も漢字で書くと「北浜」なので問題ないと思いますよ。ただし船については石垣島からの行きは向かい風になるのでかなり揺れるかもしれません。逆に石垣島に戻る際は風に乗る（波に乗る）のでかなり順調かと思います。

でも波に関しても船に関しても「運」なので、その日にならないとなんとも言えません。あとは祈ってください（笑）。

6月は中旬までは梅雨ですよ。なので6月なら梅雨明けしている6月下旬がオススメです。7月以降は人も増えてくるので6月末はおすすめかと思います。ちなみに沖縄の梅雨明けは平均で6月23日ぐらいになりますので参考まで。

でもホントにベストな時期は10月後半なんですけどね。10月上旬までは連休などで混んでいる場合もありますが、10月も下旬になると本土は「秋」モードになるので、沖縄に来る人はかなり限られると思います。でも10月下旬の沖縄はまだ夏。しかも台風シーズンも終わっている時期で天気も安定していて良い時期ですよ。

参考までに各月の個人的ですが印象を綴っておきたいと思います。

1、2月・寒いし海も大荒れ。
3月・変わりやすい天気。夏日もあれば真冬の陽気もある。
4月・初旬はまだ寒い。中旬は変わりやすい天気。下旬はベスト☆
5月・初旬は夏。中旬以降は梅雨ですが雨はそんなに多くない。
6月・中旬までは梅雨で雨も多い。下旬は梅雨明けでベスト☆
7月・初旬はベスト☆中旬以降は台風シーズン到来でややギャンブル。
8月・台風シーズンなのであとは「運」。
9月・台風シーズンピークでかなりギャンブル。
10月・初旬までは台風シーズン。中旬以降はベスト☆
11月・比較的良い時期ですが冷たい北風が吹き始める。
12月・変わりやすい天気。3月と同じ感じ。

ただし6月末の梅雨明けは「夏至南風」と呼ばれる強い南風が吹くので、南の海を航行する波照間便にはかなり厳しい海の状況。欠航こそしないもののかなりの揺れが予想されます。逆に10月末は「新北風」という強い北風が吹きますが波照間便にはあまり影響はないかと思います。

夏至南風はあくまで南向きの海に影響があるだけで、北側の海にはほとんど影響はないと思います。あと島によっても変わりますのでなんとも言えませんが、波照間島や与那国島や宮古島のように南側に他の島が何もない島は影響が大きいですが、八重山のように大きなリーフに囲まれていたり慶良間のように島々に泳げるビーチが囲まれていたりするとあまり影響がないかもしれません。

とりあえず最も影響を受けるのが与那国島の海底遺跡周辺かな（笑）。あとは来間島の長間浜。意外と沖縄の離島って南向きのビーチって少ないのでそんなに気にしなくても良いかな？（北向きのビーチが多いです）

夏至南風とは梅雨明け後に吹く強い南風なので、影響があるのは南側のビーチ。なので阿嘉島のニシ浜の場合は「ニシ浜＝北浜」なので北向きだからほとんど影響はないかと思います。強いて言えば南風の影響で阿嘉島までの高速艇はかなり揺れるかもしれませんが、欠航するほどじゃないと思いますので、多少の我慢で済むと思いますけどね。

那覇に関しても南側は断崖絶壁なのでそんなに影響はないと思います。なので夏至南風はあまり気にしなくてもいいかと思いますよ。

影響があるのは波照間島への船と与那国島の海底遺跡かな〜？^^ゞ

夏至南風（かーちばい）は必ずと言っていいほど吹きますね。この風が吹かない限り夏は訪れないので仕方ないです。でもこの夏至南風後の2週間ぐらいすると風が安定する代わりに台風シーズンがスタートします。なので台風リスクをとるか夏至南風をとるか次第かと思います。

個人的には夏至南風は泳ぐ場所や行く場所を選べばどうにかしのげると思いますので、あえて台風リスクが高くてしかも料金が高い時期を選ばなくても良いかと思いますよ。

それにこの南風の影響を受けるのは南向きの海なので、波照間島と与那国島ぐらいかな？鳩間島やバラスは北側の海なのであまり影響は受けないと思いますからね。今回は波照間島も与那国島も予定に入っていないので、当初の6月末からのままで良いかと思いますよ。

気象状況だけはわかりません。でもまだ7月に入ってからの方がいいと思いますよ。梅雨明け直後は夏至南風という強い南風が吹くことが多いので、特に南向きの海が荒れることが多いんです。その南風がいつごろまで吹くかわわかりませんが、すくなくともより後の方が良いことは確かです。でもあんまり後過ぎると（海の日連休とか）今度は台風シーズンに入っちゃうんですよね。

なので実際の所はどちらでもそんなに変わらないと思います。

でも6月と7月だと航空券代とかツアー代がかなり変わると思いますけどね。6月の方が圧倒的に安いと思いますので、料金的な部分も加味して考えると良いですよ。ちなみに6月末の梅雨明け直後だと運が良ければその南風の影響で湿った空気が流れ込み、夕焼けがとてもキレイに焼けることもあるかも？以下の波照間島の写真はまさにそんな6月の梅雨明け直後でしたしね〜。まぁ夕焼けに関しては天気以上に「運」なんですけどね^^ゞ

http://www.ritou.com/spot/view-hateruma-hr2.html

6月末は夏至南風という強い南風が吹くので、与那国島南岸の海底遺跡はダイビングも厳しい時期かと思います。まぁ波などの気象状況は「運」なのでなんとも言えませんが、一般的に6月末のような梅雨明け直後は南風が強くて南岸の波が高くなるので、モロ南側にある海底遺跡があるポイントは難しいと思います。

平穏な時期でもあの海域は波が高くて複雑で難易度も高いので、ライセンスを取ったばかりでは正直厳しいかも？

どのみち経験が有ろうと無かろうと、6月末の海底遺跡はかなり厳しい状況かもしれません。でも与那国島なら南岸の海底遺跡でなくても北岸なら十二分にダイビングは可能なので、ポイントにこだわらなければダイビングも楽しめますからね。ちなみに与那国島の北側にはウミガメがめっちゃ多いですよ^^v。ビーチエントリーで何匹も遭遇できるぐらいですので。

みなさん情報ありがとうございます。その通りですね。与那国でのダイビングは日帰りは不可能ですね。あと海底遺跡のグラスボートｏｒシュノーケリングが夏至南風が吹く7月までは南風が強いのでかなり厳しいですが、8月以降はそれほど南風が強くないので、台風さえ来なければＯＫな事が多いらしいです（とツアーの人は言っていました）。しかし10月以降は今度は北風の季節風が吹いて難しくなるらしいので、海底遺跡は8〜9月が狙い目らしいです（台風リスクはありますが）。

ちなみに西表島観光は、人数がお一人の場合は観光ツアーの方がお得かと思います。2人以上ならレンタカーを自分で手配して自力で観光した方がいいかな？でも路線バスでのんびり観光するって方法もありますけどね。西表島の路線バス1日乗り放題チケットもありますので、あとは楽さを選ぶか（ツアー）、自由度を選ぶか（路線バス）だと思います。

ツアーだと行ける場所が限られますが、路線バスだといろいろなところに行けますので、あとは行きたい場所＆コストを考慮して検討してみてください。ちなみにツアーだと西表島まで自力で入って西表島内はツアーのものと、船も含めて石垣島発の丸々ツアーの2タイプありますが、自力で西表島まで行った方が選択肢が多いのでおすすめかと思います。

楽々　http://www.iriomote.com/v3/tour/tour.html
自由　http://www.iriomote.com/v3/bus/bus.html

ご返信ありがとうございます。港で自転車を借りれるんですね！すごし方を考えてみて、自転車にしてみようと思います。でも6月下旬は、自転車で走りまわるのは、猛暑や夏至南風で、きついでしょうか？
このタイトル以外のことで、お聞きしたいことがるのですが、3泊4日のうち別の中の日は、本島で過ごす予定で、中城城跡に行こうと思っています。あいた時間は海に行きたいのですが、お勧めのビーチがあったら教えていただけたらと思います(管理人様のお教えできる範囲ということで・・・)。

ありゃ。残念。チケット取れなかったんですね。まぁ焦ることはないと思いますので、また機会をうかがってチャレンジしてみてくださいね。

ちなみに6月下旬〜7月上旬は梅雨明けで気候的には最高なんですが、いかんせん夏至南風（強い南風）が吹くので、八重干瀬など沖はちょっと寒さも感じるかもしれませんね、その分台風が来ないんですが、その風が落ち着くと台風シーズンスタートになるので悩ましいものですね。

なのでその時期は沖へのツアーより南風が入りにくい北向きのビーチなどでシュノーケリングすると楽しいんですよね〜。

まぁ行かれる時期はお任せしますので、今度は航空券をきちんと確保しましょう（笑）。

No.24187参考になりました。10月中旬もよさそうですね。台風リスクは低いし、海水温はまだ高そうだし、ピークでもないし。候補にします！

6月下旬〜7月上旬は夏至南風（強い南風）というのが吹くのですね。確かに毎年その時期に八重山、宮古島に行っていますがは風がけっこう強く、波の予報は1.5Ｍくらいでも、実際は風波がたっていることがよくありました。特に朝夕はヒューヒューと音を立てていることもありました。一度、鏡のようにべた凪のしずかな海でシュノーケリングをしたいです。

慶良間は大丈夫だと思いますよ。元々「諸島」なので外洋に面していない海が多いですし、阿嘉島のニシ浜や座間味島の古座間味も阿真は、南向きじゃないし加えて渡嘉敷島や無人島に囲まれているので問題ないと思いますよ。もちろん渡嘉敷島も同じ内側を向いていますので、慶良間については夏至南風が吹いてもそんなに気にならないと思います。

ちなみに沖縄には南向きのビーチは少ないので、そんなに気にしなくても良いかと思いますよ（あっても波を想定して防波堤を設けたりしていますので）。

6月末は梅雨明けなので台風も悪天候もそんなに心配要らないと思いますが、しかし梅雨明け直後は「夏至南風（かーちべー）」という強い南風が吹きますので、南側の海はかなり荒れると思います。幸い与那国島の海は北側にあることが多いので、海遊びはおすすめかもしれませんね。ダンヌ浜、ナンタ浜、6畳浜などいいですね。まぁ天気的には多分問題ないと思いますので、のんびり観光されるのもいいかと思います。でも夏至直後なので日差しがものすごく強くて、しかも真上からさすので日陰がないのでかなり厚さがきついですけどね。ダンヌなら吾妻屋、6畳浜なら洞窟的な場所で日陰を陣取るといいですね。

宿についてはドミトリーは現在おじーの家（祖内）しかないかな？去年まであったドミトリーのうち2軒は営業をやめちゃいましたからね（地球人、久部良荘）。ドミにこだわらなければ素泊まりの安宿もありますよ。久部良の「もすら」さんはかなりオススメかも？1泊3000円ですが朝食パンサービスですし個室ですし、商店や食事処まで近いですし、レンタカーやレンタサイクルもあるので便利ですよ。祖内なら食事付きですが「おもろ」さんが人気ですね。

まぁゆんたくについてはそのときの宿泊客によるので確実にあるとは言えませんけどね。あとは「運」次第です^^;