奄美大島の「笠利崎灯台/用岬の灯台」とは?
奄美大島最北端にある灯台で別名「用岬の灯台」とも言われ、灯台そのものは高さ13mとそれほど大きくないものの、岬の高台にあるので光の高さはかなりの位置かと思います。灯台自体は標高67mもの高さにあるので、実質80mの高さになり、最大で40km先まで灯りが届くらしいです。その標高67mの灯台への道は、一時期崩落の恐れがあるので閉鎖されるも、その後再開されて灯台まで行けるようになりました。灯台周辺からの景色も素晴らしいですが、灯台までの道もせせらぎがあったり変化があって面白い。奄美大島最北端まで行ったら、是非とも灯台の高さまで登って欲しいものです。灯台までの道は簡易的なものですが舗装されていますので、普通の靴で登ることができます。