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与那覇前浜では「あること」をしないと割り切ろう!

宮古島と言えば「与那覇前浜」。いや、沖縄のビーチといえば「与那覇前浜」と言ってもいいほど、沖縄ではとても有名なビーチです。真っ白な砂浜が約7kmも続き、宮古島と来間島とを結ぶ美しい橋「来間大橋」も望めるまさに絶景スポット。遠浅の海なので、海水浴やマリンスポーツがとても盛んなビーチです。

でも与那覇前浜はシュノーケリングにはやや不向き。砂しかない浜なので海の中も大部分が砂地。珊瑚礁はほとんど望めず、熱帯魚もあまり泳いでいません。まずは与那覇前浜では「シュノーケリングをしない」と割り切りましょう。そうすれば余計な荷物も要りませんし、余計なことを考えずに純粋に海を楽しめます。

ビーチでは常に「裸足」で過ごそう!

真っ白な砂浜が特徴の沖縄のビーチですが、意外と砂の中にはサンゴの殻が入っていて、裸足で歩くと痛く感じることもしばしば。でも与那覇前浜にはサンゴの殻がほとんどなく、きめ細かい砂のみなので、裸足で歩いても安心です。むしろここでは裸足で過ごすのが基本です。裸足で砂浜を歩くと、きめ細かい砂の感触を思う存分楽しめますし、何より好きな時に海に入ることが可能。裸足で波打ち際を歩くだけでも癒やされます。与那覇前浜に着いたらすぐに裸足になりましょう!

水着じゃなくてもOK!濡れても平気な装いがおすすめ

足だけを海に浸けていると、やっぱり泳ぎたくなりますよね。シュノーケリングをしなければ余計なマリングッズが必要なく、水着だけあればOKです。また海に浸かるだけでも十分楽しめるビーチなので、水着じゃなくても濡れても平気な装いでも大丈夫。おすすめはポリエステルなどの化学繊維の服。特にランニング用などのスポーツウェアなら、濡れてもすぐに乾きますのでおすすめです。でもポケットの中だけは注意しましょう!スマホや財布を入れたままだと大変なことになります(笑)。

ちなみに与那覇前浜は遠浅なので、基本的に浅くて足が着きますが、泳げなかったり不安に思う方は浮き輪もあるとなお良し。海の中はなだらかな砂地なので、いきなり深くなることもありません。少し沖へ行くだけで、より豊かな「水色」を楽しめます。与那覇前浜では、いつでも海に入ることができるように、濡れても平気な装いがおすすめです。

これぞ「本当の水色」!与那覇前浜の海で大の字になって浮かぼう!

基本的に海の水なら人は浮きます。もちろん完全には浮きませんが、足が海底に着く場所なら、足を着けた状態で上半身を海に寄りかかれば、浮かんだ感覚を味わえます。その際、息を胸一杯に吸い込むとさらに浮かびます。この「プカプカ浮かぶこと」が与那覇前浜で一押しの過ごし方。しかも足を少しかけば、海の浮力も相まって完全に浮かぶこともできるかも?海で大の字になって浮かんでいれば、見えるのは透き通る青空と、本当の水色の海。そして聞こえるのは波の音だけ。南国リゾート気分を思う存分楽しめます。

流されても大丈夫!与那覇前浜の特徴をつかめば安心

与那覇前浜は宮古島と来間島との間の海で、外洋に面していないので波は小さめ。海でプカプカ浮かんでいても、波をかぶることはあまりありません。また流れもビーチと平行した左右方向なので、プカプカ浮いていても沖に流される心配もほとんど要りません。むしろ気がつくと、沖から波打ち際まで移動していることが多いです。ただ左右の流れはかなりありますので、気がつくとビーチの別の場所にいることも!?時折ビーチを見て、現在位置を確認しながら流されましょう!

<まとめ>何はともあれ海に入りましょう!そのためにも裸足&泳げる装いは必須

とにもかくにも与那覇前浜を楽しむコツは「海に入ること」。足だけでもよし、腰まででもよし、頭だけ海に出しているだけでもよし。少しでも水面に近い場所へ視線を持って行けば、「本当の水色」を望めます。その瞬間を写真に収めるなら、防水型のカメ ラや端末があればなお良し。遠目で見るビーチも綺麗ですが、海の色はより近い場所で見た方が断然綺麗!そのためにも、与那覇前浜では常に裸足、そして海に入ることができる装いがおすすめです。そして気が向いたら海に入って、プカプカ浮かんで流されましょう!

<参考>与那覇前浜ギャラリー1

<参考>与那覇前浜ギャラリー2

<参考>与那覇前浜ギャラリー3

<参考>与那覇前浜ギャラリー4

<参考>与那覇前浜ギャラリー5


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