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絶景ビーチと絶景橋の間にあるのが「来間前浜港」

宮古島と言えば、島南岸にある「与那覇前浜」といっても過言ではなく、「東洋一のビーチ」とも称される絶景ビーチです。またその与那覇前浜と同じ島南岸に、こちらも絶景橋の「来間大橋」があり、その間に今回の「来間前浜港」があります。

国道390号線から南に向かう道が3本あり、一番東の道は来間大橋へ、一番西の道は与那覇前浜へ、そしてその間の道が来間前浜港へと向かいます。他の2つの道には「来間大橋→」「与那覇前浜→」という案内板が国道にありますが、今回の「来間前浜港」へは案内がありません。でも国道と港へ向かう道との交差点には、ガソリンスタンドとJAがあるのでわかりやすい。信号もある交差点なのでスムーズに港への道へ入ることができます。交差点から約2kmで来間前浜港到着です。

港の手前にはビーチ用の駐車場がありますが、そのまま港まで車で入ることもできます。ビーチで泳いだりするような長時間滞在なら手前の駐車場に、景色を見るだけのような短時間滞在ならそのまま港の中まで行きましょう。

東洋一のビーチのベストビューポイント!それが「来間前浜港」

港に入ると驚きます。なんと!港の真横に「東洋一」とも称される絶景ビーチ「与那覇前浜」が広がっています。しかもそのままビーチへ降りるためかのような階段まであります。もともと与那覇前浜は白い砂浜が全長7kmも続いており、その東の端がこの来間前浜港。しかもその7kmの中で、最もビーチも海の色も綺麗に望めるのが、この来間前浜港近く。この港から与那覇前浜を見たら、他から見ることができなくなるぐらいの絶景です。もちろん見るだけではなく、泳ぐこともできます。与那覇前浜の中でも数少ない湾状のビーチなので、流れも比較的穏やかです。

期待を裏切らない「来間前浜港」からの海の色!罪なぐらい綺麗

来間前浜港は、与那覇前浜で唯一「海からビーチを望める場所」。港からは青々した海の先に、真っ白なビーチを望むことができます。しかも港なので海の深さが十分あり、豊かな海の青色を楽しむことができます。そのまま海に中に誘い込まれそうなぐらい罪な色。綺麗すぎます。ちなみにこの港には船も停泊しますが、そのほとんどがビーチとは反対の来間大橋側。この光景はいつでも望むことができます。天気がイマイチな時でも、ここから見る海の色は裏切りません。

右を見れば東洋一、左を見れば絶景橋!贅沢すぎる「来間前浜港」

来間前浜港は絶景橋の「来間大橋」を望むベストビューポイントでもあります。港から海に向かって、右を見れば東洋一の「与那覇前浜」、左を見れば絶景橋の「来間大橋」。港なのに贅沢すぎる絶景ポイントです。またこの来間前浜港から来間大橋入口まで約1km。この港の駐車場に車を停めて、散歩感覚で来間大橋まで行き、橋を渡るのもおすすめです。来間大橋そのものは駐停車禁止なので車だと通り過ぎるしかないですが、散歩なら歩道も整備されているので好きなだけ絶景を楽しめます。迷所「黄昏シーサー」も探すこともできます。

青い海へ誘われるままに!絶景だけじゃない遊び心もくすぐる「来間前浜港」

夏の来間前浜港は、地元の子供たちの絶好の遊び場になります。港から海に飛び込む子供たち。宮古島の来間前浜港ならではの光景です。もちろん子供だけじゃなく大人でも可能ですが、潮の干満によっては浅すぎたり深すぎたりしますので注意しましょう。中には空中一回転して飛び込む地元の子供も!?絶景だけではなく、遊び心もくすぐる来間前浜港です。

<まとめ>絶景日本一の港!宮古島へ行ったら「来間前浜港」は必須です!

与那覇前浜はリゾートホテルやビーチ施設があるエリアが有名ですが、この来間前浜港から見る景色が一番の絶景です。海の色もビーチも全てにおいてナンバーワン。しかも来間前浜港には地元の人やこの場所を知っている観光客しか来ませんので、夏場でもそれほど混み合いません。宮古空港から車で約15分、宮古島市役所がある中心街から約20分と、気軽に行けるのも魅力。宮古島に着いて最初に行くも良し、最後に立ち寄るも良し。宮古島旅行では必須の絶景スポット、それが来間前浜港です。


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