沖縄離島ドットコム

1.古座間味なら流れもないのでちょっと深いプール感覚で泳げるかと思います。でもできればシュノーケリングの初歩的なレクチャーは受けてください。シュノーケルクリアが出来ないのにシュノーケリングをするといざというときにパニックに陥りますので事故の原因になりますので。できればシュノーケルとマスクは事前に購入して、ご旅行へ行かれる前にお風呂などで練習することがおすすめです。現地でツアーに参加する時間の余裕はなさそうなので。

2.海の状況次第ですが、高速艇は基本的に揺れは大きめです。なので船に弱い方は乗船前に酔い止めを服用されるのがオススメです。

3.浮き輪は持っていっても現地でレンタルしても構わないと思いますが、ライフジャケットも借りれるなら特に浮き輪まで必要ないと思います。貴重品はビーチに置いておくことになりますが、どのみち離島なので盗られることはあまりないと思います。島なので逃走手段がないのですぐに捕まっちゃいますからね。でも不必要な貴重品は日帰りなら持っていかず、お金も最低限のみ持っていくのがオススメかと思います。

とにかくシュノーケリングは練習してから行くのがおすすめなので、行かれる前にシュノーケルとマスクのセットを1つでも良いから購入して、シュノーケルクリアをできるようになってから行ってくださいね。

早速の返信ありがとうございます!!

管理人様にアドバイスいただいたように1日波照間でのんびりして、４日目にのんびり竹富島に渡ろうと考えています。

私自身泳ぎに自信がないので管理人さんも言われるようにツアーに参加しようと探しているうちにこちらのサイトでもお薦めのゆったいさん(旧ゆったいカヌー屋)に電話してみましたが、ムシャーマの練習期間でツアー再開したばかりですがお休みしますとのことでした。

その際、ご親切に潮も調べていただき(８月８日か９日)初心者でも気をつければ大丈夫ではないかと・・・

ただ、宿泊予定ホテルでもツアーを問い合わせたところ、５月の海難事故以来、波照間ではツアーをしているところはないと教えていただき、初心者でも大丈夫なのか不安に・・・

レンタルショップでライフジャケットも借りるつもりでいますが、初心者がニシ浜でシュノーケルをする際気をつけることがありますでしょうか？

それからムシャーマ当日でなくてもお休みのお店は多いのでしょうか？

お忙しい中質問ばかりですいません。
よろしくお願いします。

まず最初にシュノーケリングをやったことが無い人は必ず最初はツアーなどに参加して基本をしっかり学んでください。シュノーケリングは「泳ぎ」ができれば可能なものではなく、きちんと基本を学ばないと事故になります。特に「シュノーケルクリア」と呼ばれる水抜きはなかなか出来るものではないので、必ず最初はツアーなどに参加して基本を学んでください。

その基本を学べばその後は自由に泳いでもいいと思いますが、まずは石垣島や黒島などツアーをやってくれるツアーに参加して基本を学んでください（波照間はおすすめショップがない）。

その上での荷物などの話となります。

フィンについては初心者には必要です。海はプールと違ってなかなか前に進みません。トラブル時の対策としても必要です。マスクと守ノーケルンは当然必要で、あとあると良いのがマリンブーツないしマリンシューズ。沖縄のビーチはサンゴの殻が多いので素足ではなかなか歩けませんので、シュノーケリング時のみならずその他の場面でも必要です。あとラッシュガードないし濡れても重くならない（綿100％以外）Tシャツがあるといいと思います。日焼け防止です。

結果、必要なものは以下の通りだと思います。
・シュノーケル（レンタルでもOK）
・マスク（レンタルでもOK）
・フィン（レンタルでもOK）
・マリンシューズ（レンタルがあまりないので購入がお勧め）
・ラッシュガードor綿100％以外のTシャツ（レンタルがあまりないので購入がお勧め）

黒島研究所のライフジャケットはあくまで黒島での事故防止のためのものなので、その点ご理解願います。シュノーケルやマスクは事故防止とは関係ないですからね（笑）。

でも研究所でライジャケを借りて、売店でシュノーケリング3点セットのみを借りるとリーズナブルかも？まぁ面倒なので売店1ヶ所で済ませるのが一番かと思いますけどね^^;

初心者の場合は、シュノーケルの使い方をきちんとレクチャーうけないとダメです。シュノーケルに水が入ったときの対処方法を学ばないとおぼれます。ですのでレンタルで借りるときに使い方を教えてもらったり、お友達に使い方を教えてもらってから泳ぐのがおすすめです。
あと泳ぐときにはライフジャケットはかならず借りましょう。もしやばそうになったらライフジャケットを着ていれば海を背にして空方向に向けばラッコ状態（笑）になってしのげますので。

とにかく誰にでも良いので、シュノーケルに水が入ったときの対象方法を学び、浅瀬でそれを練習してから入ることです。米原は毎年事故が起きていますので、気をつけて下さい。

こんにちは。

与論へのいろいろな行き方をアドバイスしていただいてありがとうございました。
実は次の日から帰省してしまい宮古からの変更もままならず（おまけにすでにキャンセル料もかかる時期だったので）宮古で計画をたてました。

で、ようやく昨日レンタカーの予約をしました。（サーウエストさん）
残念ながらビーチセットはもう無かったですが安く借りる事ができました。おまけに空港まで車を持ってきてくれるとのことでよかったです。
（ただもう１０人乗りしかあいてなかったです・・・）
申し込んだツアーでもレンタカー付き（＋３０００円）があったのですがの値段を考えると我が家は人数が多いので実は安くあがったようでうれしいです。（申し込み時点ではまったく借りるつもりはなかったので結果オーラィ・・・今から行く方参考にしてくださいね）
それから自分で頼む場合、安全策をとり大手のレンタカーに予約していたと思うのでアドバイス助かりました。後は、やはり事故らないようにですね！

日程　

２日目　　午前吉野　ビックウエーブさん（明日電話をしようと思っているの　　　　　ですがもう無理ですよね？きっと）
　　　　　午後は２歳の子はお昼ねで上の子を連れて海宝舘で貝つくり
３日目　　午前新城
　　　　　午後ドライブ　
４日目　　午前池間島　池間島海底観光さん
　　　　　午後　来間島（タコ公園）
５日目　　伊良部島観光　宮古温泉　直行便で帰る

としました。
皆さんのスケジュールをみるともっと入れられると思うのですが２歳の子を連日連れ回すときっと夜泣きをしそうなのでゆっくりスケジュールをたてました。
　
質問です。いろいろ読んだのですがなお不安なので宜しくお願いします。

１、上記の海岸なら２歳の子でも大丈夫でしょうか？
２、はずかしい質問なのですが・・・
　　やはりシュノーケル用のマスクの方がいいのでしょうか？
　　プール用のゴーグルでは見え方が違うのですか？
　　レンタルより購入した方が安い様なので購入しようと検討中です。
　　親は我慢して子供にだけでも買ってあげたほうがいいかしら？
３、上記以外の浜で二歳の子も大丈夫なところがありましたら教えてくださ　　　い。（東急の前には時間を見て行こうと思っています。）
　　
それから、心配していたおばあちゃんですが私も海に一緒に行くわ！！と張り切っていますので最初の心配は杞憂でした（笑）

来週は沖縄はお盆とか？？
きっと混むのでしょうね・・・

お忙しいと思いますが宜しくお願いいたします。

8月1日に、8才＆7才の子供づれで、黒島日帰りシュノーケルを楽しんできました。
石垣発10：00の船で向かったのですが、着いたときにはレンタサイクルの子供用自転車および子ども乗せ荷台付き自転車はすべて出払っていました。
港〜仲本海岸の送迎バス（300円）があったので、そちらを利用。
途中の黒島研究所近くで降ろしてもらいました。
黒島研究所でウミガメ見学後、歩いて仲本海岸に向かったのですが、ほんの1キロほどの距離でも、炎天下だと子ども達は少々げんなりしていました。

食事に関しては、自転車がないと食堂に行くのも大変です。
（黒島研究所に、かわいくて美味しいカメロンパンが売っていました）
離島桟橋でお弁当を購入していって海岸で食べるのも、移動の手間が減って、またピクニック気分で楽しいと思います。
仲本海岸には比較的多くの岩陰がありますので。

モンガラは姿は見かけたけれど、特に攻撃されるようなことはありませんでした。もっと小さな小魚に足をつつかれることはありましたが。
左側のプールの海岸近くにカクレクマノミがいましたよ。

とても楽しい仲本海岸ですが、昨年は何件もシュノーケル中の死亡事故があったそうです。
潮の流れと単独行動にはくれぐれもご注意ください。
お子様には、ライフジャケットの着用を強くおすすめします。
それでは、楽しんできてくださいね。

こちらで沢山情報収集して、7/22〜7/25石垣島行ってきました。
4日間ともお天気で色々楽しめました〜！

１日目は黒島でレンタサイクルで島内観光！と思いましたが数分で足や手の甲が真っ赤になり、あまりの暑さに途中であきらめ仲本海岸へ行きシュノーケル。
お子さん連れの方も自転車をあきらめ、港に戻りバス移動されていました。
仲本海岸では黒島観光の方がお子さん連れの方に、事故の事も含めあまり沖へ行かなくても十分楽しめますからとお話されていましたね。
海へ向かって左側へ進み入ってみましたが、浜からすぐのところにはカクレクマノミ・ウツボ・ヤガラなど他にも沢山の魚がいて本当に楽しかったです。透明度も◎！

２日目は初波照間島。
波照間海運で事前予約していたので早朝から並ぶ事無くターミナルへ。
波照間海運の営業時間は、7:40-12:00・14:15-17:40となっていて、ほとんど予約をしていない方でしたが、チケットの購入可能でした。
安永も聞いてみたのですが、売り切れてはいませんでしたね。
この時期は、安永は臨時便を出していると売店の方がおっしゃってました。
船は一度も揺れることなく！波照間に到着して、揺れると覚悟して乗ったのでちょっとは体験してみたかったなあなんて思っちゃいました^^;)

波照間ではSUN輪舎で2人乗りのバイクを借りてゆーくり島内観光。
サトウキビ畑の間のでこぼこ道、めったに人とすれ違わない、ヤギとすれ違う方が多かった(笑)
のどが渇いたので近くの商店へ入ったら、なんと小瓶の泡波が8本あり良いお土産になりました。
その後は浜シタンを見たり、偶然見つけた珊瑚の欠片が沢山ある小さな浜へ降りたり、最後はやっぱりニシハマへ。
もうなんて言ったらいいんでしょうでしょうねぇ、あの海の色☆
すぐに泳がず、ボォーっと見とれてました。
SUN輪舎さんで教えてもらった海の中ほどにあるブロックへ向かいしばらくシュノーケル。
ここは沢山の種類の魚がいました。10匹ぐらいで群れて泳いでる魚もいて楽しかったです。
珊瑚は殆どなかったですね。
テーブル珊瑚が沢山有ったのは、浜から見て左側の防波堤先の方が珊瑚を楽しむにはよかったですよ。
大きなイソギンチャクもあって、手のひら程のハマクマノミが沢山いました。
SUN輪舎さんでは、東屋にクーラーボックスを置いて下さってて、いつも冷たい飲み物が飲めて良かったですよ。
帰りは安永の臨時便が港に居て波照間海運のチケットでも乗れるからと早めに乗られた方もいました。

３日目はピュアマリンクラブでシュノーケル
こちらのとっしーさんのコメントを見て決めましたが、本当に本当に楽しかったです！残念な事にパナリや黒島沖へは珊瑚の状態が悪いという事で行きませんでしたが、それ以上のポイントを次から次へ連れて行ってくださり、あんなに生き生きした珊瑚や、魚の多いポイントは体験した事ありません。
最初のポイントは竹富島沖でした。潮の流れが速くあっという間に行ってはいけないギリギリのポイントまで行ってしまうのですが、珊瑚の素晴らしさに何度も船の方へ帰り、また流れに乗って今度は反対側を見たり素晴らしかったです。
4箇所程行ったのですが、それぞれ珊瑚の種類、魚の種類に違いが有り5時間コースはあっという間で、こういうのが見たかったんだーっていうポイントばかりでした。
最後の全日空ホテル沖は丁度、潮の流れが止まってしまっていて濁っていましたが、物凄い大ーきなアカククリという魚が見れて感動です☆
キャプテンの人柄もとても良くてまた利用したいですね！

４日目は午前ブルーコーラルさんで白保シュノーケル
小学生のお子さん連れと、初シュノーケルの方と一緒でした。
トムソーヤのお客さんも同船されていました。
船に乗る前に船長のとおるさんにレクチャーを受けていました。小さいお子さんは水を怖がっていたのですが、本当に丁寧に親身になって教えていましたね。
最後までお子さんはとおるさんが付きっきりでまわられていて、終了前は一人でもシュノーケルマスターしてました。
海の中は上げ潮という事もあり透明度抜群！大きなハマ珊瑚に何十匹のハマクマノミとコロニーがあり圧巻です。
カクレクマノミもいてまだ１cmに満たないほどの赤ちゃんクマノミがいて感動でした。
軽井沢ホテルの宿泊の方は水着のまま送迎されてる様で、シャワーだけ浴びてそのままバスタオルを羽織ったまま、ホテルまで送って行かれました。
その後私達を離島ターミナルまで送ってくれました。

午後は竹富島へ
島内では観光センターの様な建物を建設中でした。
もうひとつ建設しているところもあり、行く度に風景が変わらない様にと思ってしまいますが、観光客も増えて・・・と島内の方も話されてました。
コンドイビーチはズラーッとパラソルが並んでいて、１０月に見た風景とは
違い人もいっぱいで、風景を楽しむといった事はできませんでした。
あらゆるところに人が沢山いて、ゆーったりした竹富時間はあまり楽しめませんでした。
でも庭に咲く鮮やかな花々は、白い竹富の道、青い空にはぴったりですね☆

帰りの飛行機は台風８号の影響もあったようで、キャンセル待ちが多数いらして、空港内はしばしばアナウンスがかかっていました。

あっという間に過ぎた４日間でしたが、離島ドットコムのおかげです。
ホテルで仲良くなった方も離島ドットコムご存知で、初対面なのにかなり話が盛り上がり、旅の思い出になりました。
管理人様、沢山の情報の整理も毎日のお忙しい中さぞ大変かと思います。
でもがんばって下さいね、利用させて頂いた分、体験できた事も協力できたらと思っています。

長くなりましてごめんなさい。

初めましてです。みなさんのクチコミを読んで色々勉強になっています！
よろしくお願いします。

8月後半に沖縄旅行を考えています。

今までシュノーケリングでお魚と感動的な出会いをしてきましたが、
自分で場所を探して、いいなぁと思った海に入って個人的にシュノーケリングをしていても大丈夫でしょうか？
事故で何人か亡くなっていると聞き、安全管理も厳しくなっているのかなぁと思い、決められた場所でないとシュノーケリングはできなくなっているのか教えていただけるとありがたいです。

宮古島内の移動時間についてお世話になりました者です。
おかげさまで楽しい旅行になりました。

うみぶどうさんと被る部分が多いのですが、
報告させていただきます。

東急へ１２時前に着いたのですがすぐチェックイン出来ました。水着に着替えて「楽園の果実」に行ったのですが定休日。
仕方ないのでそのまま橋を戻り東急近くの「南ぬ砂」で赤豚の
みそカツカレーとみそカツトースト。
楽園の果実のおしゃれな盛り付けを楽しみにしていたので
付け合せも何もないみそカツトーストはちょっとがっかり。
味はまぁまぁ。。。

長間浜へは寄らず新城へ直行。カーナビの操作方法がわからず青い標識を頼りに無事到着出来ました。
海岸へ向かう途中車が揺れる程の風で泳げないかと思いましたが何人か泳いでいたのでラッシュガードを着て海へ。

管理人さんお薦めのオプティオ初トライでしたが波に揺られてうまく撮れませんでした。動画にして餌付けのまねをするとカメラに収まり切れないほどの魚群。
上がってから「みよし」のおじさんにニモポイントを教わったのですがもう寒くて入る気にはなれませんでした。

体が温まるからとニンニクの甘辛漬けを下さり写真もベストポイントで何枚も撮っていただきました。

最終日にもう一度行き、たくさんのニモポイントを教わり堪能してきました。この時はアロエのおひたし(？)をご馳走になりました。シュノーケルフルセット持参ですのでたいしたお客ではないのにとても親切にしていただき気持ちよく過ごせました。違法営業と言うのはちょっと残念ですが。

「ぶんみゃあ」にライブの時間を確認して予約をして行ったのですが、ライブは団体さんの予約に合わせ１時間遅れに変わったと言われ私たちの席も特にセットされておらず隅の方へ案内されてしまいました。他に誰もお客さんは居ずなんだか居心地が悪いのでキャンセルして「ぱいながま食堂」へ行きました。

こっちも誰も居なかったのですが、おばさんの対応は良くホッとできるお店でした。

とんかつ定食とソーメンチャンプルで１０５０円は安すぎ！
そしてとってもおいしい！管理人さんがファンなのも納得です。カツは衣はサクサク、お肉はやわらか。

次の日も行きたかったのですが車を運転するのに疲れてしまい東急のバイキングで済ませました。コストパフォーマンスを考えるとぱい食の方が美味しかったかな？

伊島観光さんではナガサキ屋さんの黒糖カステラを買いたいと言うお願いに事前に問い合わせまでして下さり買いに連れて行っていただきました。
シュノーケルは２つのビーチでたっぷり楽しませてくださいました。
２つ目は人災で珊瑚が荒らされてしまっているので普段は使わないと言う中の島へ連れて行っていただきました。

先の折れた珊瑚がいっぱいで台風の影響もあるがほとんどは人が立つからだそうです。

ここで話題になっていた中の島の怪しい業者は中の島の悲しい事故の片棒を担いでいたそうで(この事故の３０分前おまわりさんが来て遊泳禁止だから営業を止めるようにと勧告されたにもかかわらず居続け知らずに来た方が事故にあった)、その後警察から追及されこの地を去ったらしいです。改めてご冥福をお祈りします。

池間島は風と波で泳ぐことは出来ませんでしたが景色を楽しんで来ました。

ちなみに管理人は旅行に出発する際に着ているものとは別に3日分のみ持って行くようにしています。そして2日毎に洗濯して4日分をローテーションしています。もちろん洗剤は持参しますよ（あと多めの百円玉もね）。特に洗剤は無い宿も多いですからね。ホテルの場合はバルコニーなどに干さなくても換気扇をつけっぱなしで浴室に干しておけばすぐに乾きますからね。むしろ屋外の方が湿気があるので乾かない場合もありますので。まぁリゾートホテルなどではバルコニーに露出して干すのは禁止でしょうけどね^^;でもホントに浴室の方がよく乾きますよ。沖縄の屋外は高温多湿なので乾きがすっごく悪いので。

あとお子さんの遊び道具は確かに百均が良いですね。持って行くのは荷物になりますので現地調達ってのも良いかもしれません。宮古の場合は平良市街でないと百均は無いかな〜？でも島の中にはありますので、現地調達するのがいいかもしれませんね。荷物を出来る限り少なくする上でも。

最後にシュノーケルの練習。水中で行きをする練習よりも、シュノーケルに水が入ったときにその水をはき出す練習の方が重要です。息を吸うのは慣れですので簡単ですが、この水抜きが出来るか否かは生死に関わりますので、これが出来ない限りは泳がせないぐらいのレベルでお考えください。シュノーケリング中の事故の大部分がこの水抜きができないことによることですので。水が入ってきてパニック状態になって、普段出来る水抜きもできなくなって溺れる場合も多いので。ちなみに海には常に波がありますので、お風呂のように波がないところとは訳が違いますので、シュノーケルには水が入ってくることを前提で泳がれた方が良いかと思いますので。

小さいお子さんだとシュノーケル・クリアは難しいですね。

このスレのお子さんに対応した話ではないんですが、以下に書くのは多くの人に知っておいて頂きたい、読んでおいて頂きたい重要な事です。

シュノーケルのサイズ(大小・太い細い)は「その人の肺活量に合わせてチョイスすること」。
まずサイズによりくわえるマウスピースの大きさも選べます。
次に筒部が細い程、肺活量の小さい人でもシュノーケル・クリアがしやすくなります。
そして重要なのは、肺活量の小さい人が太目のシュノーケルを使い「浅めの呼吸」を繰り返すと、酸欠状態になってしまう可能性があるという事。吐いた息は筒内にあり、次に吸い込むときにその酸素が少ない吐息を吸い込んだところでそれ以上の吸い込みを止めてしまうと「換気」ができていません。筒外からの新しい空気を肺に吸い込んでいないわけです。
「海猿」等の映画・ＴＶで、プール実習で鬼教官が「もっと換気を意識しろ！」と何度もどなっていたのを覚えている方もいられると思います。
シュノーケルを用いての呼吸は「ゆっくりと、そして深めに」。そうすることで「換気」がしっかり行われますし、筒内に水が入っても「ポコポコ」いいますが肺に吸い込まずに空気を吸えます。そうして肺に貯めた空気を使ってシュノーケル・クリアをし、筒内の水を排出する。それでもまだ少し水が残っていて少しポコポコしたら、同様の操作(クリア)を繰り返せば完全排出できます。

シュノーケリング中の事故の発生理由の多くが、水を肺に吸ってしまい驚きと苦しさでパニックに陥り・・・からだと思います。どうか多くの初心者の皆さん、ご記憶に留めて置いてください。

Miyakoさん、最近大人気ですね☆

宮古島は無理しなければ、だいたい半時間ぐらいで主だったところは行き来出来るので行動しやすいし計画もたてやすいというのが実感でした。
でも島民の方は３０ｋｍぐらいでいつも運転されている感じです。(~_~;)
ですから、イライラするよりのんびりドライブを楽しむ感じで少し余裕を持って出発される事をお勧めします。

ブループラネットさんの「ファミリープライベートツアー」に参加されるのでしょか？御自分達だけのペースで他の方への遠慮もないですし無理せず楽しめそうで良い選択されたと思います。
ここで八重干潮も勧めて頂いたので一度は予約したものの、波の上で５時間は少しきつい気がして。。自分には３時間ぐらいでちょうど良かったです。
やまちゃんならきっと子供さんも安心してお任せ出来ると思います。
ツアー中、ゲストの様子を付きっきり見ながらとても細かいところまで気配りされる方でしたよ〜。
ひと夏過ぎると、いつも体重が減ってしまうそうです。数時間とはいえ、危険をともなう海のなかでゲストの命を預かるのですから。。
波打ち際でシュノーケルの基本的な練習から、とても丁寧にレクチャーしてもらえます。その時の状況をみてどこまでフォローしてどういうツアーにするか、（こちらの希望に出来るだけ則した形で）判断されている様でした。
分からない。出来ない。という事も初心者なら当たり前の事ですよね。
それを分かってくれてとても寛容な気持ちで接してくれます。
翌日も他のツアーを申し込んだのですが、「ここでどうぞ」とある意味ほったらかしで残念でした。。。あれなら自分達だけでもと思いました。
伊良部島へ渡る時、他のエコガイドツアーの団体さんがたくさん乗ってこられましたがこれも自分達には合わない気がしました。

帰って来てから数日後に中の島ビーチで海難事故があったと聞き、なんの不安もなく初心者が新城海岸のシュノーケリングを存分に楽しめた事に本当に感謝しました。（だから他の方にも教えてあげたくなるんですけど。）
不特定多数の方が見られる掲示板で言うと、それが当たり前のサービスにとられると困りますが、お昼寝している海亀の写真も海深くまで潜水して撮って来て頂きました。す〜っと潜って行くその姿はまるでマーメイドの様でしたよ〜♪本当は京男らしいですが。。(^_^)
ツアーの後、冷たい飲み物を頂けました。
地元の漁師さんとも親しくされているみたいで、その時たまたま漁師さんから頂いたドラゴンフルーツを分けて頂きました。冷たくひえててすっきりした甘さがとても美味しかったです☆
また来年、もし宮古島に来れたらまたお願いするつもりです。

新城海岸は木陰も多くすごしやすいです。屋根つきの木製のテーブルや椅子、シャワー（水）もありますし、更衣室やトイレも綺麗でした。
ほどほどの賑わいでのんびりすごすには最適だと思います。
後で吉野海岸のそばを通りましたが、カラフルなビーチパラソルの乱立で海はまったく見えませんでした。(-_-;)

「楽園の果実」はツアー後に行きました。ステーキ丼もフルーツの天ぷらが食べれる定食も美味しいのですが、隣接するお土産のコーナーも楽しいですし本当は時間のある時にゆっくり行かれると良いと思います。

「竜宮展望台」のそばなので、そこの駐車場を利用しました。食後に宿泊している東急の前浜ビーチを遠くから眺めて見るのも良かったですよ。
東急まで帰る途中、サトウキビ畑のスプリンクラーの水が掛かってびっしゃびしゃになるという事も。。（笑）
とてものんびりした空気が流れている島なので、本島に帰った時、ひどい渋滞に巻き込まれるわ、食料難民になるわで島の良さを実感しました。
きっと一泊では、去りがたい気持ちになると思いますよ。
短い時間でも子供さんにとって、充実した素晴らしい想い出になりますように。

この情報を見てから行きたかった；；私も22日に中の島ビーチ行きました。ビーチに下りる入り口に手作り感丸出しの看板で「ライフジャケット着用が必要です」との警告があり、ビーチに下りていくとすかさず色黒の海パンおじさんが「看板読みました？」その後はみなさんの書かれている通りの遭難救助武勇伝をひととおり聞かされました。一旦引き上げて島を一周してから再度戻ると、おじさんは女の子のグループにかかりきりだったので知らん顔してビーチの奥にシェードを広げました。沖縄2回目の連れは素直にライフジャケットを1000円出して1着だけ借りてきましたが、私は普通に3点セットとラッシュガード上下でシュノーケル。注意されるかなーと思いましたが、何も言われませんでした。女の子グループに頼まれたのか買出しに行ったらしく、わざわざ「食事買ってくるけどいりますか？」と聞かれたのでシカト。ライフガードのユニフォームはおろか、監視台もないしロングボート等も皆無。レンタルのライフジャケットが真新しかったのを見ると、20日の事故の後大量に仕入れたんでしょうね。どう見ても違法営業です。写真撮ってくればよかった；；

市役所です。担当はちょっと覚えていませんが、事情をお話しするときちんとつないでくれますよ。
「ビーチのことで」というと、担当部署につないでくれて、その後「中の島ビーチのことで」と話すと担当者につないでくれて、さらに突っ込んだ話をすると責任者までつないでくれました。旧盆の最終日のしかも午後5時過ぎなのに対応してくれてホントにありがとうございました！って言いたいくらいでしたよ。

・・・建築家時代の経験で役所とのやりとりは得意なもので、こういう電話はお任せください^^v


あとライフジャケットの件ですが、ライフジャケットがあれば沈まないだけであって溺れないわけではないのでその点ご理解ください。ライフジャケットを着ていても使い方を熟知していないと溺れますので。

ライフジャケットを着て溺れそうになったら海で立つように真っ直ぐの姿勢をとること。そうすれば必然的に顔が水面に出ますので、その方法だけを熟知してもらえば少しは危険を回避できるかと思います。

とにかく海で一番怖いのがパニックになることなので、ライフジャケットを着ていてシュノーケルに水が入っただけでもパニックになって上記の事をできないで溺れる可能性もありますので、その点が心配ですので。特にライフジャケットをつけているからとか、フィンをつけているからとか、過信をしている人間が最も危険です。安全な海など無いですし、海の中のみでは人間は生きられないんですからね。この「過信」こそが事故の原因だと思いますので。


ちなみにビーチ内営業の件ですが、確かに中の島は事故前からやっていましたが、あそこまで目をつけられたらもう出来ないんじゃないでしょうか？ビーチ内での営業行為は違法ですからね。ですので今後そういうやからを見つけたら通報が一番だと思います。特にこの神戸ナンバーの車は、事故を利用するという不届きものなので、見かけたら速攻通報ですね。

もしかしたら今回の事故だった、この業者がいて、沖まで行くことを勧めてこの結果になったのかもしれません。沖に良いポイントがあるよ〜！なんて言われて、本来行くつもりが無いポイントまで行っちゃった可能性がありますからね。

とりあえずブログやこの掲示板で情報発信しましたので、今後中の島や他のビーチで明らかに怪しい業者がいたら、この掲示板などで情報共有しましょう。

ニシ浜は海に向かって右から左に流れがありますので、気が付かないとあっという間にビーチの別の場所へ流されてしまいます。でも沖に向かって流れるのではないですし、ビーチも広いので砂浜に戻れればあとは砂浜を歩いて戻れば良いだけですからね。でも現在位置には常に気を配って、流れを読んだ方が良いかと思います。あと旦那さんと2人で泳がれるなら2人とも海に顔を入れたりしないで、必ず一人は海から顔を出して現在位位置の確認およびボートの確認をすると良いかと思います。

でもいきなり沖に出るのではなく、まずは波打ち際できちんと慣れてからにしてください。

それとお子さんでもマリンシューズは必須ですので、那覇で時間があれば那覇で購入してもいいですし、もしそちらで購入可能なら親用のものと子供用のものの両方とも購入されると良いかと思います。最低でも靴下をはかせたまま泳がせると良いかと思います。お子さんの場合は足が着く深さだとそんなに踏んで怪我するもの多くないですからね。とかく1歳だと・・・^^;5歳のお子さんにはシューズは欲しいですね。

最後に練習のポイントはとにかくシュノーケルに入った水を抜くことに重点を置いてください。事故の多くはシュノーケルに水が入って水抜きできなくなってパニックになって起こりますので。水抜きだけは完璧にしてください。事故防止のためにも。

本当にショップ選びは難しい問題です。悩んで悩んで出発日の２日前に決まったのもあります。でも今朝のニュースでも一人でシュノーケルしていた方が複数事故に合われたみたいです。全て本土でしたが。。
やはり、ある程度海を楽しみたいけど自信がないとか幼い子供さん連れだとショップの方にレクチャーを受けられる方が安心して楽しめる様な気がします。選択基準はそれぞれ条件によって違うと思いますが実際利用された方が詳しくＨＰで書いておられるのでそれも参考になりました。

近々、管理人さんがエコツアーの情報掲示板も作って下さる様ですので期待して待ちましょう〜〜♪(笑）

管理人さん、トライアスロンされるとばかり思い込んでいました。(~_~;)
申し訳ありません。
それと、スレッド長くしてすみませんでした。

サメによる人身事故件数はそれなりにありますが、殆どのケースでは原因が分かるものです(やってはいけないことをやってしまった)。
不思議なのは例えばここ１０年でみたとき、宮古では５〜６ケースの報告があるのに石垣では全く報道が無い事です。県の補助金で、毎年争奪戦(補助金の枠があるから早い者勝ち、釣り上げ競争)さながらにサメの駆除をやっているのに、本当に事故がないの？　観光地特有の、観光マイナス要因に対する報道管制でもあるのかな？(箱根でも地震広報はしていないです。以前はイノシシ駆除等の注意広報も無し。その結果小学生が怪我をしたため、現在は有り)
石垣でのケースをご存知の方がいられたらどうかお教えください。

映画「ジョーズ」は現実とは非なる、ヒトによって作られたモンスター映画です。どうか皆さん、あれが全てとは思わないで下さいね。

というわけでインリーフではサメは安全ですが、米原はハブクラゲ等の危険は存在します。
みなさん、時々は前方・側方も注意しながら泳ぎましょう〜
(再びとっしーの代筆ですみません。とっしーは伊東宇佐美で突かれたシュモクを昨日見に行ったまま未だ帰らずなんです)

今週　阿嘉島でシュノーケルの予定です。
週間天気予報では雨みたいで気温も高くなさそうです。
ウェットスーツをレンタルして海に入ろうかと思っていましたが、
シーサーさんでは、シュノーケルの事故が多いので　Ｃカードがないと
ウェットスーツの貸し出しはできないそうです。
どこかで、ウェットスーツをレンタルしてくださるお店をご存知ありませんか？

シュノーケリングが初めての場合は「必ず」ツアーなどで基本的なレクチャーを受けてください。まずはそれが大前提です。安全な海などありませんし、海を甘く見ると痛い目に遭いますので「必ず」レクチャーを受けてください。それが大前提です。それをしない人が毎年事故に遭いますので、「必ず」レクチャーを受けてください。

それを前提にご質問にお答えします。

・ラッシュガードはとにかく背中の日焼け防止がメインですので、ハーフパンツの下は日焼け止めで対応します。特に泳いでいる最中に水面に向いているふくらはぎなどの体の裏側を入念にケアしてください。

・購入した方が良いかと思います。フィンは邪魔になりますが泳ぎが苦手な方はフィンは必須です。海で普通にクロールとかできる方はフィンは不要ですが、泳ぎが苦手な方はフィンがないと前に進みませんので、かさばっても安全面を考えると購入をおすすめします。最低限でもマスク・シュノーケル・あとマリンブーツ（シューズ）は購入することをお勧めします。

・フィンは海でクロールなどのプールでの泳ぎが出来るか否かだと思います。海には流れがあるので行きはよくても帰りがまったく前に進まないということもありますので、あとは泳ぎの熟練度次第です。

・シュノーケルの逆流防止機能はありますけど、あくまで補助的なものですので基本はレクチャーをきちんとうけることです。逆流防止があるから安心していると水が入ったときにパニックになりますので、あくまでレクチャーをうけて水抜き方法をきちんと学んでから海へ行ってください。

とにかく言いたいのは、安全な海など無いということ。そして海を甘く見ていると必ず痛い目に遭うということ。必ずプロか熟練者のレクチャーをうけてから海に入ってください。自己流だとあまりに危険ですので。初日はシュノーケリングツアーに参加するのが一番です。