沖縄離島ドットコム

クラゲ以外にもサンゴの影響もあります。サンゴの中には毒をもっているものもありますので、その毒が身体に付着した際にそのような事になることも多いです。直接触っていなくても誰かが触ってサンゴの毒が水中を浮遊している場合もありますからね。まぁクラゲの場合もありますが、クラゲも気づかないぐらいの触手が浮遊している場合もあります。とりあえず触手のような線上に赤い斑点が並んでいる場合はクラゲ、無秩序に斑点がある場合はサンゴなどの他の影響かと思います。

でも一番多いのはサンゴを触った手で肌を触る事によるものが多いんですけどね。つまり自ら体中に毒を塗りたくるって事^^;サンゴの毒は実際に浮遊しているものはそんなに無いと思いますので。

結果、海で直接影響されなくても、海から上がった後に水着などの海で着ていたものを触る、或いはマリンブーツやグローブなどを直接手で触るなどして、シャワーを浴びたりするとその毒が至る所に広がる場合もありますからね。

なのでシャワーなどを浴びるときは水着やラッシュなどを着たまま浴びて、シャワーを浴びながら脱ぐと良いかな。でもこれはあくまで推測なので、実際の原因は何とも言えませんけどね。


あとはチンクイムシですね（笑）。プランクトンや海の生物の妖精のことで、気づかないうちにラッシュなどの中に入ってくることも多いです。同じような症状を書いているかたがいらっしゃるので、こちらも参考にしてみてくださいね。

http://www.ritou.com/spot/kuchikomiview-iriomote-ir2-1617.html


とりあえずダニじゃないことは確かだと思います（笑）。

爺ちゃん、婆ちゃんと4月に宮古島に行くことになっていましたが今度の東日本大地震で延期になりました。次回の予約取りは7月に慶良間の阿嘉島島、そして10月に宮古島（再度）と組みました。シュノーケルが好きなので両方ともシュノーケルがメインで行きます。
気になるのは10月のハブクラゲです。こちらの装備が多くは長袖のラッシュガード（私はタッパー（１ミリもの））です。下は長い足首までの水着をきます。
このスタイルでハブクラゲは大丈夫？

10月はハブクラゲの数は多いいのですか？
教えて下さい。

何でも酢をかけるのは危険です。ハブクラゲの場合は酢をかけるといいと聞きますが、それも実際は違います。ある程度処置をしたうえでかけると良いというだけで処置なしにいきなりかけるのは危険です。それにクラゲの種類によっては逆効果の場合もあります。

まずはクラゲに差された場合は患部にさらわず、真水で洗い流して、あとは地元の人に助けを求めてください。自分で処置しようと思わないこと。これが一番です。

あと日焼け止めについても実際の効果が証明されているわけではありませんので、一番なのは肌を露出させないことです。長袖のラッシュに下はトレンカタイプのスパッツなどで、なるべく肌を露出させないことです。

でもクラゲについてはそのビーチ、ならびにその日の海の状況によっても変わるのでなんとも言えませんが、心配なら先の通り肌を露出させないことが一番です。

ありがとうございました。
どこのビーチに行くかは、ツアー内容を確認しながらもう一度じっくり検討したいと思います。

ビーチによってこんなに違いがあるとは思いませんでしたので、詳しく教えていただいてとても参考になりました。

あと基本的なことで本当に申し訳ありませんが、海で泳ぐ際の格好は、水着では危険でしょうか？
今までハワイ、グアム、ケアンズに行った際は水着で泳いでいました。
（ケアンズはツアーで無人島に行き、クラゲがいるので泳ぐ人はウェットスーツを着てくださいといわれ、着ました）

今までラッシュガードを着ている人を見たことがありません。恥ずかしいことに、ラッシュガードのことを今回初めて知ったくらいです。
ラッシュガードは必要なのでしょうか？
日焼け・海の危険生物から身を守るために着用している方が多いようの思われます。
ラッシュガードの必要性を教えてください。
沖縄には危険な生物がたくさんいるといるということは、この掲示板でも少しは分かったつもりですので、なるべく危険は回避したいと思っています。
本当に無知で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

基本的にラッシュガードは日焼け対策およびクラゲやサンゴの毒から体を守るために着用します。サンゴが多い海だとラッシュガードは着用した方が良いと思います。ハワイはサンゴが少なく、そして波も常にあるのでクラゲの心配もそんなに要らないと思いますが、沖縄の場合はサンゴも多いですしそのサンゴの中には危険な生物もいる可能性がありますし、そして波がそんなにないので潮溜まりが多く、サンゴも発生する可能性も高いと思います。

要は日焼けとクラゲやサンゴの毒からの防御で着るものとお考えください。でもどっちかというと日焼け対策という意味合いが強いと思います。なのでラッシュガードでなくても吸水性の低いＴシャツでも十分事足りると思います。

まぁ水着のみでも構いませんが日焼け対策をかなりしないと背中を中心にものすごいことになっちゃいますからね^^ゞ

まず「酢」に関してはクラゲの種類によっては逆効果になるので、むやみに使わない方が良いと思います。あくまで「ハブクラゲ」の時の話なので、他のクラゲの可能性もありますので、まずは水で流して現地の人に助けを求めるのが一番です。初期ではこの「水で流す」というのがとても重要らしいです。患部を冷やすという意味でも。

そもそもクラゲのリスクは海水温が高い時期にはどの海でもありますので、まずは自己防衛ということであまり肌を露出しないで泳ぐといいと思います。さすがに顔はガードできませんが、顔の場合はクラゲなどの浮遊物を直接見るのであまり顔を刺されたという話は聞きません。多いのは腕と足。いつのまにか刺されているということが多いので、気になる場合は長袖のラッシュやTシャツを着て、下もスパッツやトレンカ的なものでガードするといいと思います。

あとクラゲ以外にも危険性物はいろいろありますが、とにかく海の生き物には触らないこと。あとサンゴや岩場も。毒をもっている魚も居ますし、サンゴも弱いながらも毒があるものがあります。そして岩場に関しては岩と同化した生き物や穴の奥深くに潜んでいるものもいますからね。

なので先の腕と脚をガードするのはもちろんのこと、裸足では泳がないことです。あと素手も危険ですので最低でも軍手は着用しましょう。

ラッシュは長持ちするので一度買えばかなり使えますよ。何より沖縄で泳ぐ場合、これがあるとないとでは海での快適性はかなり違いますからね。何より過度の日焼けをしないで済みますし、場合によっては珊瑚やクラゲの毒からも体を守れますからね。

とりあえずお盆明けなのでかなり混み合っている時期ですが、波照間便は予約無しでも朝から離島桟橋へ行けばチケットは購入できますよ。予約席は全体の一部なので、とれなくても当日分でどうにか乗ることもできると思います。でもカウンターが開く午前7時半には並ばないと厳しいですけどね。

なのでそれを含めて特にどの島へ行くか固定せず、あとは現地で1日1島決めるといいかもしれませんね。波照間以外の航路はその感覚で気軽に行けますので。なのでまずは他の島へ行って船の度合いを測り、その後波照間島へ行くか否か決めるといいかもしれませんね。波照間以外の航路が余裕なら検討することもできると思いますので。

気軽に行けるとしたら、竹富島、小浜島、黒島になると思います。波照間は船が揺れるし西表は島が大きいので島内での移動手段の確保が必要になるので気軽に行けるって感じじゃないかもしれませんので。

ハブもハブクラゲも八重山には居ます。ウミヘビに関しても沖縄の海ならどこにでも居ます。でもどれも対策をきちんとしていれば大多数が危険回避できると思いますよ。

ウミヘビに関しては見かけたら近づかないこと。基本的に彼が泳ぐのは水面へ呼吸をするときのみなので、あとは放っておけば水中深くに戻ります。なので泳いで追いかけていったりしないかぎり攻撃されることはないかと思います。運悪く踏んだときに被害にあることもありますが、それは離島でのマナーにも書いたように「海では立たない」というルールを守れば回避できると思います。

ハブについては夜行性なので夜に出歩かなければ問題なし。夜も草むらに近づかなければ問題ないので、市街や建物の周辺なら気にしなくても良いかもしれません。

そしてもっとも厄介なのがハブクラゲ。いつ、どこに出現するかは予測不能。海水温が高くなると出没すると聞きますが、比較的に流れが少ない海に多く出没すると言います。対策は肌を出来る限り露出させない状態で泳ぐこと。ラッシュガードは長袖を着用するだけでもかなりの対策になるかと思います。

どの危険生物に関してもまずは島に行ったら島の人にいろいろ聞くことが何よりです。地物と人が一番知っていますからね。特に西表島はエコツアーに参加してその際にいろいろ聞くといいと思いますよ。危険回避にもなりますし、また良い勉強にもなると思いますからね。

管理人さん、早速の返信と防御のためのご指導有難う御座います。

そうですね、ウミヘビはサンゴの間からよくプクプクと自分目掛けて浮いてきたように見ましたが空気を吸いに水面に浮き上がったのですね。
管理人さんの指摘のようにサンゴを踏まないように、そしてハブクラゲ対策にもなるように長袖のラッシュガード、下も足首までの長いパンツを履きます。
昨年はハブクラゲではないかもしれませんが、長袖ラッシュは着ていましたが海パンから下で足首までなぜか無数のはれた部分が出来て１週間程度苦しみました。今年こそは対策を練って長パンをはいて海を楽しみたいと思います。

ハブに関しては了解です。
爺ですので夜道は危険ですので歩きません。
絶対に大丈夫でしょう。

無事に帰ってまた報告をこのスレッドに書かせていただきます。
管理人さん、大変でしょうがこのスレッドがいつまでも続きますように祈念します。

管理人様
ありがとうございました。
なんか背中を押してもらった感じで、やはり当初の計画通り渡嘉敷に行くことにしたいと思います。ケラマの海で子供と泳ぐのが今からとても楽しみです。ただクラゲはやはり怖いので、子供用のラッシュガードを購入して着せることにします。
それと宿ですが、その民宿のおばちゃんも「他にもいっぱい民宿はあるからー」となんとも商売っ気のないことを言っておられました。なんだか素朴な話で、余計泊まってみたい気持ちが増したのですが、逆にカリカリしている自分にも気付きました。なんくるないさーぐらいの気持ちでやった方がいいのでしょうね。
ところで、今手元に「うるま」という雑誌の近隣離島特集号があるのですが、その中でも阿嘉島の海の写真が際立ってきれいに見えます。同じケラマでも渡嘉敷島と阿嘉島の海は違うものなのでしょうか。

管理人さん、みなさんこんばんは。いつも楽しく拝見してます。

来週の20日から1週間、宮古島に行くのですがクラゲの出没状況
について、見聞きした範囲で構いませんので教えて下さい。
もちろん自然の生き物なので、あくまで参考にしたい程度ですが・・・
というのも、昨年も同時期に新城・前浜に行ったのですが、
クラゲにはお目に掛かりませんでしたし、この掲示板でも宮古島で
クラゲって話題はあまり見ないので、ひょっとして宮古島のビーチは
クラゲが少ない?(そんな事ないですかね?^^;)

行く予定のビーチは新城、池間ロープ、前浜、中の島です。
(伊良部島は初めてなので、ちょっと期待してます)
ラッシュガード・パンツ・グローブ・シューズと、とりあえず
フル装備で行きます。

ちなみに宿はパイナガマビーチリゾート別館ですが、検索してもほとんど
情報が無く、HPにも宿の写真(外観)が載ってないので、予約はかなり
チャレンジャー気分だったのですが、先日管理人さんが撮られた?
写真を見て、かなり微妙な心境です^^;
こちらは帰ってきたら、口コミ入れますね

はじめまして。先月三度目の宮古島旅行を楽しんできました・・・が、与那覇前浜でハブクラゲに刺されてしまいました。上は長袖のラッシュを着ていたのですが、パンツが膝までのもので、ふくらはぎから足首にかけてやられてしまいました。幸い触手は残っていなかったのでバスタオルで刺されたところの水気を取り、ガムテープで残った刺胞を取り除き氷で冷やし痛みをとりました。実はその日が旅行最終日で、飛行機の時間もありそのまま帰宅となりましたが、刺された部分がケロイド状になってしまい翌日慌てて皮膚科に行った次第です。一番強いステロイド剤を処方してもらいましたが、未だはっきりと痕が残っています。何だか生々しくて申し訳ありません。。。カツオノエボシ等と違って、ハブクラゲの事故は特に波打ち際が多いそうです。私もそうでした。子どもが直ぐ横にいたのですが、刺されたのが私で本当に良かったと思います。せっかくこれから楽しい旅行だって言うのに、こんな話ゴメンなさいね。管理人さんもおっしゃっているように、注意するに越したことはないので、気をつけて宮古島旅行を楽しんで来てください。失礼しました。

管理人さんこんにちわ！
去年、水納島に行くときに色々と相談させてもらいました。
今年も既に沖縄に１回行ってるんですが、また今週末から行く予定なんです♪
今回は那覇に宿泊するので、阿嘉島に行こうと思っているんですが・・・

先日の管理人さんのブログにクラゲのことが書いてあるのを見て、阿嘉島のビーチもそんな感じなのかなぁ〜と心配しています。
たぶんニシハマに行く予定なんですが・・・ニシハマはクラゲが出やすそうなビーチでしょうか？（なんか質問の仕方が変ですみません＞＜）

あと私はラッシュガードを持っていないのですが、今週末の阿嘉島のために購入すべきでしょうか？

たしかに、昨年夏に水納島に行ったときも気を付けてたつもりなのに火傷状態に日焼けしちゃってその日の夜は大変だったんですが＾＾；

日焼けもそうですが、それ以上に今回はクラゲが心配なので、どうしたもんかなぁ〜と悩んでいます＞＜

それとあともう一点お聞きしたいことが！
阿嘉島まではフェリーで行くつもりにしていて、今の予約状況見るとまだ席に余裕あるようなんですが、それでも事前に電話予約しとくべきでしょうか？！当日で大丈夫かな〜と思ってるんですが＾＾；
管理人さんが阿嘉島に行かれるときは、どうしてますか？？

お忙しい時期にお手数おかけしますが、お答えいただければ幸いです＾＾

阿嘉島でクラゲが出やすいところはやっぱり潮だまりの阿嘉ビーチかと思います。ヒズシも危険かな？ニシ浜は流れが常にあるので、他のビーチほどは多くはないと思いますけどね。でも居ないという保証はありませんので、出来る限り肌の露出しない服装で泳がれることがオススメかと思います。

ラッシュガードでなくても、撥水性のいい長袖Tシャツなんかでも事足りると思いますよ。ユニクロなんかでなるべく体にフィットする長袖Tシャツを購入すると良いかもしれませんね。ラッシュの方が動きやすいですが、長袖Tシャツでも十分事足りますよ。とりあえず初日に那覇に来たら、那覇新都心までタクシーかバスで行かれるといいかも？りうぼう楽市ってショッピングタウンに、ユニクロもありますし、ラッシュガードの種類が多いスポーツDEPOがありますからね。

ちなみに最近はフェリーでも予約はした方が良いかと思います。乗れるとは思いますが、万が一って可能性もありますからね。電話一本入れるだけでOKなので、是非予約してくださいね（予約無しで乗れても船内はほぼ満席なので）。

はじめまして。いつも楽しみに閲覧させていただいてます。
こちらのサイトを見ながら、７月末の初離島旅行を計画してみました。宿・飛行機は手配済みです。
７歳、４歳の子連れなので予定はあまり決めず、ニシ浜でまったりしたいと思います。
アドバイスいただけるとありがたいです。

１日目：石垣11:50着　３便で波照間へ　波照間泊
２，３日目：ニシ浜でまったり　波照間泊
　　　　気が向いたらシュノーケリングツアーやサイクリング
４日目：気が向いた便で石垣へ　石垣泊
５日目：竹富島で水牛車＆観光　石垣15:20発

（１）１，４，５日目の船の乗り継ぎ時間で注意する点はありますでしょうか？気になるのは、
１日目に３便に乗れるのか？波照間海運なら大丈夫ですよね？
４日目は３便は日帰り客で混みそうだから、少なくとも２便で帰った方がいいのか？
５日目はホテル（スリープイン石垣島）に荷物を預けて、戻ってきたときに荷物をピックアップして空港にむかおうと思いますが、２時くらいに竹富島を出れば間に合うでしょうか？

（２）１日目は石垣についたら、離島桟橋へ直行し、切符を購入してからお昼を食べたいと思います。桟橋付近で子連れで簡単な沖縄料理が食べられるお勧めはありますでしょうか？公設市場の食堂に行ってみるかな〜と思っていますが。

（３）４日目はスリープイン石垣島に泊まりますが、そこから徒歩圏内で子連れで入れるお勧めのちょっといいレストランはありますでしょうか？焼肉は下の子が厳しいので、焼肉以外で(^^;

（４）水牛車は港に着くと、呼び込みがいっぱいいるようですが、予約せずに行っても大丈夫なのでしょうか？

（５）子どもがいるので、ハブクラゲが非常に気になるのですが、ニシ浜で過去にハブクラゲの被害にあわれた方はいるのでしょうか？ラッシュガード、お酢、クラゲ対策日焼け止め(SAFESEA)などは準備したいと思います。

以上、お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。

1.3便は乗れると思いますよ。とりあえず安栄観光に行ってみてダメなら波照間海運にすれば良いかと思います。帰りはまぁ満足度次第で時間を決めると良いかと思いますよ。でもぎりぎりではなく早めに港に行くことをオススメします。最終日は午後2時の船はないので午後1時45分の船で戻るとちょうど良いかと思います。

2.昼だと沖縄料理というか沖縄のそばになると思います。公設市場や市役所通り周辺ならいただけると思いますよ。大原ホテル1階のゆらてぃくが無難かな？

3.とりあえず美崎町まで出ればいろいろお店はあると思いますよ。焼肉以外だと居酒屋になっちゃうと思いますけどね。

4.土日ですと予約無しでは待ち時間が発生するかもしれませんが乗れないことは無いと思います。

5.クラゲ対策日焼け止めは実際にはそれほど効果は無いと思います。なのでラッシュガードを着て肌を露出させないことがなによりです。あとはその日次第なのでなんとも言えません。あとは無理して沖まで行かないことですね。

離島では虫除けスプレーなどは必須です。でも一般のもので十分ですよ^^vあと虫除けスプレーなどよりも夜間はあまり肌を露出しない服装にするのが一番ですね。管理人は夜は長袖長ズボンでさらに中には虫除けスプレーを施しています。これなら万が一服の脇から虫が入ってきても多少はしのげますからね。でも根本的に夜は屋外で長居しないなどすると良いと思いますよ。歩いている内はそんなに射されませんが、立ち止まったり休憩していたりしているときが注意ですからね。室内でもホテルなどのエレベーターなどは盲点ですね^^;エレベーターの乗り口が出入り口に近い場合はエレベーターのかごの中に蚊がいる場合もありますので。

あとクラゲはこの時期はまだ水温が上がりきっていないのでそんなに気にしなくても良いかもしれませんね。水温が上がる梅雨明け以降はかなり注意が必要ですが、梅雨入り前ならまだクラゲが大繁殖する前だと思うので大丈夫だとは思います。でも海では常に注意をしてくださいね。海についてもラッシュガードやTシャツを着用して肌をあまり露出させないことが何よりです。クラゲ対策以外にも日焼け対策にもなりますので。

書かれていた文章だけでは断言できませんが、おそらく「ウラククラゲ」の一種(たぶんナンヨウウラククラゲ)しゃないかと思います。
管状クラゲですから書かれていたような形をしています。
クラゲ類はプランクトンをエサとしていますから、プランクトンが発生していたのならエサを求めて集まってきたとしても不思議は無いです。

回避の方法としては海に入らない事(笑)
もし入るのならウエット・グローブなどの着用がベストです。
長袖のラッシュは何も着ないよりはマシですが、ウエットのような安全性は期待できないと思います。

ずっと以前、内地の海でアンドンクラゲが左腕に巻きついた事がありました。
激痛は30分程でおさまりましたが、その後1週間はチカラが入らずコーヒーカップすら持てませんでした。
もしも今そのような状態になったのなら、今の仕事では致命的です。
たくさんの方に迷惑をかけてしまう、学生時代の話で良かったです。
また、高校時代の生物の先生は東京教育大学(古い！・笑)での海洋実習の際に船から飛び込んだらカツオノエボシに巻きつかれ失神、気が付いたのは3日後で下田の病院のベッドに寝ていたそうです。
死ななかったから良かったんですが、生死の境をさまよったのは間違いない。
もっと驚かされた話は、周囲に全くクラゲがいないのに流れてきた刺胞に刺され、病院のお世話になってしまった話です。

以上の話は確率的にはけして高くはありません。
でも海ってこのようなものです。
あらゆることを想定し、転ばぬ先の杖を持ち、そして最後は自己責任でいくしかないと思っています。

それから食酢をかけるのは、自分の知る範囲ではハブクラゲの時だけです。
それも解毒のためではなく、くっついた触手をはがす際に刺胞を発射させないために用いると記憶しています。
他の毒、例えばサンゴやほかの毒性生物に刺された時には逆効果になる場合がありますからよく注意してくださいね。

クラゲでしょうね。管理人も同じのに今年やられましたから^^;でもそんなにすぐ消えるとなると大したことがなくて良かったですね。ひどい場合（管理人の場合）は一週間以上も跡が残りましたししかも猛烈にかゆかったです。

回避方法は長袖のラッシュガードでも十分ですが、一番なのは潮を読んで実際に目で見て回避することですね。結局ラッシュガードでも肌を露出している部分は必ずありますからね（顔とか足とか）。

なので自己防衛、つまり海で泳ぐ場合はいかなる浮遊物も要注意ってことですね。ゴミだろうとプランクトンだろうと、危険そうなものには近づかないってことですね。とかく泳いでいる最中は海の中の魚やサンゴなどばかりに気を取られがちですが、実際は9割周辺への注意、1割魚やサンゴを見るって感じに考えて欲しいです。管理人は常にそんな感じで今までほとんどクラゲ被害に遭いませんでしたからね（今年の話は、真栄田岬という潮だまりでしかも台風が全然来ない時期に行ってしまったのが原因でした。避けようがないくらいのクラゲの大量発生で・・・）。

最後に「食酢」の話。なんでもかんでも酢をかければいいのは大間違いなので注意しましょう。とにかくクラゲに刺されたら冷水でこすらずに洗い流すことが第一だと思います。食酢は危険性を伴いますので、とにかく水でこすらず洗い流す＆患部を冷やすのが大切だと思いますよ。

1.ニシ浜みたいに北向きのビーチだと北風が入り込んで来やすい時期です。でもまだ10月初旬なら大丈夫かな？まぁ風次第なので念のためラッシュは持って行った方が良いかと思います（Tシャツだと寒いかもしれないので）。日焼け対策にもなりますからね。ちなみにクラゲはもうそろそろいなくなってくる時期かもしれませんね。だって台風シーズン末期なので・・・^^;天気以前に台風がとっても心配な時期なので、この時期は全ては「台風次第」って感じです。

2.レンタルくまのみさんで借りることが出来ます。でも素潜りしないならフィンなしでもある程度大丈夫だと思いますけどね。波照間島のニシ浜ならそんなに離岸流とかも無いですし。でも念のためレンタルくまのみさんで借りた方が良いかもしれませんね。1日だけ借りて試してみて、必要なら連日借りて、必要じゃないならその日のみって感じにするといいかと思います。

3.コスト的は断然船の方が安いですが、いかんせん飛行機は11月いっぱいで基本的に運休便ですからね。記念に乗っておくと良いかと思いますよ。12月以降も別の飛行機会社に引き継がれるとの話ですがまだ確実じゃないので、飛行機がおすすめかと思います。慶良間の場合はチービシが途中にある程度ですが、波照間の場合は八重山の島々の上空を遊覧飛行できるわけですので、慶良間以上に楽しめると思います。
ちなみに欠航はもちろん船の方が確率は高いですが、台風の場合は船も飛行機も欠航しますけどね。

とにかく10月初旬はまだ台風シーズンなので全ては台風次第かと思います^^;