沖縄離島ドットコム

そもそも阿波連ビーチは干潮でも満潮でも、遊泳範囲が狭いのでシュノーケリングはほとんど楽しめないと思います。阿波連ビーチなら、その先のハナレ島へ渡った方が良いですよ。遊泳範囲もありませんし、それにビーチから海に入ってすぐに深くなるので、潮の干満の影響はほとんどありませんからね。何よりあの阿波連ビーチ内の混雑から避けられるのでおすすめです（夏休み時期ならなおさら）。

ハナレ島へ渡るのに、渡し船や水上バイクなどだと料金は2000円ほどかかりますが、費用対効果はかなりあると思います。ただし日影がないので、パラソルを借りて持って行くか、日焼け対策を十分にしていきましょう。

中の島はあまり塩の干満に影響されませんので、どの時間に行っても大丈夫だと思いますよ。でも小さいお子さんが居るなら、浅めの時間がおすすめなので、干潮時前後で問題ないと思います。中の島は干上がることはありませんので、潮位をあまり気にしなくても大丈夫ですよ。

あとは手前味噌ですが、宮古島界隈でのシュノーケリングについて旅コラムでまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
・宮古でのシュノーケリング　http://guide.travel.co.jp/article/20241/

個人的には移動日は徹底して移動するのがおすすめです。つまり初日や最終日に一気に移動するスケジュールがいいと思いますよ。今のスケジュールだと初日と波照間島から戻る日にかなりロスができてしまいそうな気がします。

そういう意味では初日に一気に波照間島まで移動するのがおすすめです。10時前に新石垣空港着なら10時半の石垣発は無理としても、11時50分石垣発なら間に合いますからね。その10時前の時間次第では10時半も可能性はありますけどねｗ（タクシーで最速20〜25分＝新空港〜離島桟橋）。まぁおすすめは新空港についたらすぐに離島桟橋へ移動し、近くでランチして11時50分の船で波照間島に渡ることがおすすめです。

あと潮の干満については、海を見るだけなら気にする必要はありません。引いても満ちても干上がらない海なら綺麗ですよ。ニシ浜は干上がらない海なので、何時に行っても綺麗です。シュノーケリングをする場合は、干潮時は泳ぐのが難しくなるので干満を気にする必要がありますが、見たり水遊びするぐらいなら気にしないで大丈夫です。ちなみに海が一番綺麗な時間は日が高い日中です。夕方や朝は日がまだ低いので水面が光って見えて青色がはっきり望めません。あとニシ浜は西向きなので、順光（後ろから日を浴びる）となる午前の方がおすすめかな？

また日が高い時間に何をするかも、特に気にしなくてもいいと思います。正午でも午前9時でも午後3時でも真夏だとほとんど感覚は変わりません（真上から日差しが降り注ぐ感じ）。

とにもかくにも潮の干満と日が高い時間はあまり気にしないことです。特にシュノーケリングをしないなら、とにかく自由に過ごすことをおすすめします。

1.下地島の中の島ポイントはビーチからエントリーしてすぐに2〜3mの深さになり、中央の島の左側はすぐにその10mぐらいの深場になります。なので中の島で泳ぐ場合は沖まで泳がなくてもすぐにポイントに行けると思います。あとすぐに深くなるので潮の干満はほとんど関係なくいつでも楽しめると思いますよ。強いて言えば満潮だと波が入り込んで来やすいので潮が引き気味の方がいいかな？ってレベルです。でもあまり気にしなくて良いと思いますよ。

2.半日で足りると思います。あとはシュノーケリング後のシャワーが中の島には施設が無いので、浴びないかそれとも渡口の浜まで移動して浴びるかなどにもよりますが、シャワーを浴びても半日で大丈夫だと思います。「移動1時間＋シュノーケリング1時間＋観光やシャワー1時間」合計3時間ぐらいあればどうにかなると思いますし4時間あれば余裕だと思います。

3.大神島の多目的広場前の海はプール状になっていますのでこちらも潮の干満はそんなに関係ないと思います。中の島同様に強いて言えば満潮だと波が入ってくるかもしれないので引き気味がいいかな？ってレベルだと思います。あと島内観光は奇岩はそんなに時間ロスはないと思いますが、問題は島中央の遠見台へ行くか否かだと思います。ここに行くなら30分〜1時間は必要だと思いますからね。ちなみに港〜奇岩は往復20分。多目的広場は往復10分程度。泳ぎで1時間かかるとすると1時間半あれば十分ですが、先の話の通り遠見台へ行くともう1時間は欲しいですね。正直11時の船で行く場合はその次の13時の船で戻るとなると「泳ぎ＆奇岩」になるか「奇岩＆遠見台＆ランチ」という感じになりそうですね。15時大神発の船で戻るならフルコース堪能できると思います^^v

返信が遅れて申し訳ありませんでした。高速艇とフェリーの違いは、高速艇は早い縦揺れで、フェリーは遅い横揺れってイメージです。なので高速艇の揺れは大丈夫でもフェリーの揺れは苦手って人もいるのであとは体質次第かな？

まぁ高速艇より欠航しにくいという意味で、フェリーがある日に移動するようにしてあくまで「抑え」として考えておくと安心かと思います。何より高速艇は乗っている時間が短いので我慢しやすいですが、フェリーは高速艇の倍以上時間がかかりますので、あの揺れに合わないと苦痛も長くなりますからね^^;

波照間島は海が落ち着いている日に日帰りでチャレンジする感覚でも良いかな？

あと潮の話。中潮でも大潮明けの中潮なら大潮以上に潮が引くことも多いですよ。もちろん行かれる日によって潮の干満はかなり違いますが、中潮ならまだ可能性も・・・

そういう潮の影響を受けにくいという意味で波照間島のニシ浜はおすすめなんですけどね〜。あとバラス周辺も潮の影響を受けにくいのであしからず（ボートツアーなのでそもそも潮の干満はあまり影響ないですが・・・）。

まぁ宿だけきちんと予約してあとは現地でもどうにかなると思いますよ。日帰りで別の離島行きもボートツアーも（ツアーも前日でどうにかなるものが多い）。

パナリの場合は潮の干満はあまり関係ないと思います。ボートシュノーケリングの際はポイント次第なので潮の干満は関係ないと思いますし、パナリ上陸した場合もパナリの海は完全に干上がらないと思いますので、潮の干満はあまり影響ないと思います。

なので気にせずツアーに参加してみてくださいね。

インギャーは潮の干満に関係なく泳げますので行く時間は気にしなくて良いと思います。他のポイントについても干潮とか満潮とか以上にどの程度潮が引くか（浅くなるか）がポイントなので、まずは行かれる日程の潮の情報を調べた方が良いと思います。干潮でも深さが50cmあればどうにか泳げますからね（1m前後が推奨）。プールで泳ぐ感覚で深さを考えれば必然的に何時ぐらいが良いかわかると思いますよ。30cmの深さじゃ泳げませんよね^^;あと潮は干満があるので最干潮が50cmでもその時間帯は限られますので、以下の気象庁の情報をグラフで見るとわかりやすいと思います。

http://www.data.kishou.go.jp/db/tide/suisan/index.php

ちなみにパンプキンホールのような潮の干満に関係があるポイントは気にする必要がありますが、そもそもツアーで行くなら潮が引く日しか開催しないと思います。なのでこちらも気にしなくても良いと思いますよ。大神島もその干潮の時間は限られた範囲なので、こちらも気にしなくても良いと思います。

とにかくスケジュール優先で潮の干満は気にしなくて良いと思いますよ。どのみち干潮でも待てば徐々に満ちますからね（笑）。まずは先の潮情報で潮の干満を調べてみて下さい。

とりあえず最初の３つ、お答えいたします。

1.グラスボートは時間にはあまり関係ないので、行きたいときに行くと良いと思います。強いて言えば早朝や夕方は避けて、日が高い時間に行くのがおすすめだと思います。

2.干潮というか干上がらないビーチなら泳いでも問題ないと思います。前浜なら干上がることはないですし、そもそも砂地しかないのでサンゴを踏む心配もありません。砂山ビーチも砂地がほとんどで干上がることもほとんどないので心配要らないと思います。

3.おおよそ1m前後がお勧めですが、60〜70cm以上あればいいと思います。要は泳いで移動ができる深さがあれば、むやみに海に立ってサンゴを踏むことも無いですからね。

スケジュールに関しては自分でお決めになったのなら良いと思いますが、強いて言えばせっかくの宮古島なので伊良部島にも渡って欲しいな〜って思うぐらいかな？中の島はシュノーケリングにはおすすめですし、潮の干満にもあまり左右されませんからね。最終日に行くというのも有りだと思いますよ（レンタカーをフェリーに乗せて移動）。

ツアーに関しては自分の時間の都合に合うか否かが一番ですが、ただ30分とか1時間ごとにツアーを出しているショップよりは午前と午後だけとかツアーの回数が少ないツアーの方がオススメかもしれません。数多くのツアーを出すところはそれだけ時間的自由度は高いかもしれませんが、サービス面でおざなりになる可能性もありますが、本数が少ないツアーはそれだけ充実のサービスを受けられるかもしれません。

なので料金で選ぶと先の1日に沢山ツアーを出すショップになってしまいますが、料金が多少高くても本数が少なかったり少人数制だったりするショップをおすすめします。

ちなみに青の洞窟＆シュノーケリングのツアーなら必然的にボートになると思います。青の洞窟のみなら陸を歩いて行けますが、シュノーケリング込みならボートになると思います。ボートの方が本数が少ないので満足度も高いと思いますよ。

最後に青の洞窟に関しては潮の干満はあまり関係ないので、まずはご希望の時間に行かれるといいと思います。

1日目。台風の影響がどうなるかわかりませんが、無難にレンタカーを借りて石垣島を巡った方がいいかもしれませんね。波が高かったりすると黒島へ渡っても泳げなかったりしますからね。その点、石垣島なら臨機応変に行動できると思います。ちなみに米原で泳ぐ場合はフリーでもOKですが、シュノーケリングの経験が無い場合は短いものでもいいのでツアーに参加して、シュノーケリングの基本を学ぶと良いでしょう。

2日目。仲間川は潮の干満にもよるので8/1は9:20〜9:40と11:00ものがあるようです。3日なら13:00のものもあるのであとはHPでスケジュール確認願います。
http://www.iriomote.com/v3/mangrove/mangrove.html#mangrove_ac

4日目。台風次第ですね。台風のあとは2〜3日は波が高い状態になりえますので、特に黒島の仲本海岸は影響を受けやすいのでその点心配です。とりあえず台風次第なのでこの日はフリーにしておいて、あとは現地で決めると良いかもしれませんね。レンタカーも現地で予約しても十分手配できると思いますし、もし泳げそうなら黒島に渡れば良いだけですからね。

そういうわけで台風9号の進路次第なので不確定要素が多いですが、西表島に関してはそんなに影響ないと思います。問題はそれ以外の日なので、とりあえず初日は疲れもあるので自由が利くレンタカーによる石垣島巡りにして、4日目に関してはフリーにして現地で状況次第で決めるのがいいと思いますよ。

このホムペを参考に先日八重山旅行に行ってきました。
１９日から２４日の旅程でしたので、台風の進路にやきもきしましたが、少々予定は狂ったもののほぼ予定通りに過ごすことが出来ました

１９日　１９時過ぎに那覇入りし、コンフォートホテル泊。この日は飲んで寝るだけと割り切っていたのでホテルの近くの居酒屋で食事して翌日に備え就寝。
２０日　波照間に渡りオーシャンズ泊の予定でしたが、波照間便の運行状況を確認すると欠航（涙）
急遽翌日波照間から戻ったときに宿泊予定のベッセルホテルに連絡し連泊することとしました。
石垣入りした後、時間があるので黒島に行こうかと思いましたが、遊泳禁止との話でしたので竹富島に行き、島内を自転車で廻りつつ竹の子で食事。
竹の子のそばは相変わらず美味しかったです。
夜はやまもとが予約できなかったので金牛で。
結構美味しかったです。
２１日　前日のリベンジで波照間に日帰りで。
新造の高速船は運行再開初日の１便ということで満員。
安栄の船を借りて臨時便も出しているようでした。
さすがに運行再開明けとあってかなりの揺れ。
気分が悪くなった人もいるようでした。（自分はまったく平気でしたが）
波照間ではクマノミで自転車を借りて島内サイクリング。
ニシ浜の美しさは相変わらず言葉に出来ないほどでした。
ただ浅い場所のサンゴは無残な姿でしたが、それでもクマノミが見れたので満足。
昼食は花ＨＡＮＡでパスタ。にんにくが効いていて美味しいです。
帰りは波の状況も考え１４時発のフェリーで石垣に。高速船が出ているせいか船内はがらがらで３人がけの席で横になって２時間過ごしました。
次回は絶対に宿泊してニシ浜で夕日を見たいです。
夜はあじ小屋で食事。１９時までビールやつまみ２品の割引があるので少々お得。
２２日　８時半の船で西表上原に。宿の人に荷物を預け９時５０分の船で鳩間に渡る。
反時計回りに徒歩で鳩間を一周しました。
途中ビーチをはしごしたので結構かかりましたが、徒歩でも十分回れます。
昼は帆で鳩間そば。思った以上に美味しく感動。
ただ当日は大潮で昼頃が干潮だったせいか、シュノーケリングには不向きなコンディションでした。
次回は干満の時間を確認してからスケジューリングしたいと思いました。
１６時前に上原に戻り宿のニライナリゾートへ。シャワーを浴びてからニライナのサンセットクルーズに参加。
豪華なヨットでサンセットを楽しめ、優雅な気分に浸れました。
２３日　朝食後、ニライナのシュノーケルツアーに参加。
滅多にいけない西表西部の海はサンゴも生き生きとして、魚も一杯いてとても楽しく過ごせました。
やはり大きなヨットでのクルーズは快適でした。
２４日　朝食後、石垣に戻り昼食を島そば一番地で食べてその後帰京。

今回台風の影響で残念ながら波照間には宿泊できませんでしたが、このホムペを参考にリスケすることが出来ました。
本当にありがとうございました！

1.インシャーさんが評判良いですね。でもあとはご自分で各ショップのHPなどを見てご判断ください。あと直接電話して聞いてみてその対応で判断するのも良いかもしれません。すぐに予約するのではなく「検討してまた電話します」という感じで電話するといいと思います。

2.米原だと思います。星砂の浜はサンゴはほとんど無いし魚も少ないですので。

3.どちらもそんなに変わりませんが、午後の方が順光なのでキレイかも。あとは潮の干満次第と思います。あまり潮が引いてしまうとキレイじゃないですからね。

4.竹富島です。川平湾は観光客が多すぎです。

新城海岸は干潮時は確かにそのようになると思いますが、もともと干潮時は泳ぐのもおすすめではないので、潮が満ちている時間帯（干潮時以外）に行かれるとまたイメージは変わると思います。確かに1ヶ所だけ見ると吉野はキレイに見えますが、吉野の場合はどこを泳いでも同じ光景。変化に乏しいような気がします。その点、新城海岸は範囲も広く地形も豊かなのでいろいろ楽しめると思いますよ。ポイントは新城海岸ならフレンドリーな売店の方が居ますのでその方に聞くと良いでしょう。吉野ではそういう情報収集できませんので^^;

あと池間に関しても干潮時は珊瑚が浅瀬まで出てきますので、こちらもできるだけ干潮時以外に行ってくださいね。長間浜に関しては夏は厳しいので無理しないでくださいね。

その代わり、インギャー、タコ公園、中の島は潮の干満に関係ないのでご心配なく。あと保良泉は海は見るだけでメインはプールや滑り台で遊ぶと良いかも？あと潮の干満にあまり関係ないのが伊良部島の渡口の浜と佐和田の浜だと思います。なので伊良部島に関しては自由気ままに巡るといいと思いますよ。ただし渡口の浜は常に深く、佐和田の浜は常に浅いので、ある意味対照的ですが^^ゞ

管理人さんへ
貴重な情報をありがとうございます。
干満は全く考慮に入れないで行きたい場所へ向かっていたのが事実です。
今後は、装備は当然として必ず干満を考慮して場所選定をする様にします。
出来るかな？？？と言う感じもしていますが。

新城VS吉野ですが、たいへん貴重な情報をありがとうございます。
干満でそれほどの違いが有るとは全く思ってもいなかったです。
実際、新城海岸を広範囲に移動しながら楽しもうとしましたが、
濁って緑色一色ばかりだったので、残念な思いをしたのが事実です。
海の色だけの問題でしたが、家族全員で吉野へ戻ろうと移動した次第です。
新城が、それ程の変化豊富な海岸とはこのコメント頂くまでは、
全くイメージ出来ませんでしたし、実際に候補がら除外する対象でした。
もっともっと更に新城を楽しむ様に工夫します。
新城海岸には、吉野とは全く異なるゆったり且つリラックスした雰囲気を
醸し出されており、三線を引きながら歌を奏で地元の方々の優しそうな
笑顔がことのほか印象的でした。

池間及び長間浜についてのコメントもありがとうございます。
長間浜ビーチは、皆さんの書き込み等をいろいろ参照にしていると、
どうしても海へ入りたいと思ってしまいますね。残念です。

全てに共通してですが、大人、子供そして２歳児の経験則を考慮しながら、
無理せず安全第一に最大限楽しむ事を念頭にします。

その他のビーチ情報へもコメント頂き本当にありがとうございます。

因みに、
今回は鍾乳洞コースの予約も入れて有り、こちらも楽しみです。

何時もいつも貴重な経験則に基づいた現場情報を頂きまして、
たいへん助かっています。引き続き宜しくお願い致します。
ありがとうございます。

干潮時でもどの程度引くかによって変わります。水深60cm以上あればどうにか泳げるとは思いますよ。できれば1m近くの水深があった方がいいのですが、まずは干潮の時間だけじゃなくどの程度引くかをチェックしてください。とにかく言いたいことは「海で立たないで済む深さ」ということですので、あとは現地での判断になると思います。

ちなみに中の島は潮の干満に関係なく十分な深さがありますので気にしなくていいと思います。その3日目こそ中の島が良いんじゃないでしょうか？ボートシュノーケリングの場合はどのみちポイントまで船で行きますので、潮の干満は関係ないと思いますよ。

でもその3日目はそこまで潮が引くならパンプキン鍾乳洞ツアーなんかお勧めですけどね。あれは逆に潮が引かないと洞窟への入口が現れないので、シュノーケリングではないものの、その3日目の大潮の時はチャンスだと思いますのでいかがでしょう？

波照間便の欠航は最近は1便も3便もほとんど変わらなくなりました。あと以前は波照間海運は欠航しやすかったですが、最近は安栄も波照間海運も変わらなくなったので特に気にする必要はないと思います。あと安栄の西表島寄港は行っても大原なのでその後の移動を考えるとあまりメリットはないかもしれませんので、割り切って波照間海運でもいいと思いますよ。

ちなみに波照間島のニシ浜なら気軽にシュノーケリングできるのでおすすめかと思いますよ。移動手段も自転車で事足りますし、潮の干満にあまり影響なくエントリーできますからね（大潮の干潮時はNGだけど）。西表島の中野は干潮時は全く泳げませんし満潮時は流れがあって泳ぎにくいですし、星砂の浜は潮の干満に関係なく泳ぎやすいですが海の中の満足度はイマイチかもしれませんからね。なので今回は西表島では無理して泳がないで、泳ぎは波照間島かツアーをメインにするといいと思いますよ。

まずは返信コメントの場合は新規に書き込まないで、前回のスレッドに返信する形でお願いします。

シュノーケリングについては足が着く場所ということを潮の干満次第では干上がるという意味なので、基本的にサンゴも魚も望めません。ある程度の深さがあって潮の干満によっても干上がらない場所じゃない限り魚は望めないと思います。

波照間島のニシ浜に関しては相当沖まで行かないと魚はなかなか望めませんので、今回のご希望には合わないと思います。トカシクビーチがギリギリご希望に近いかな？というレベルかと思います。トカシクビーチの場合はブイで沖まで行かないようにコントロールしているエリアもあるのでお子さんにも比較的安心かと思います。

ちなみに渡嘉敷島なら阿波連集落まで行けば半潜水艇で泳がなくても海中散策できますので、そういう意味でもオススメかと思います。宿泊はとかしくマリンビレッジ（トカシクビーチ近く）にして、バスや送迎などで阿波連にも行くと良いと思いますよ。

シュノーケリングメインじゃないですが、3〜4時間ならやっぱりパンプキンホール（鍾乳洞）がオススメです。時間的にもそんなにかかりませんし、また基本的に泳ぎではないので天候や波の影響も少ないですからね（その代わりに潮の干満の影響多し）。11月3日ぐらいまでなら潮の状態もまずまずですが、それ以降になるとちょっと無理かな？

シュノーケリングメインなら、伊良部島へ行かれる際に渡口の浜の伊島観光サービスはおすすめですね。でも時期的にツアーをやっているかいなか微妙なのでまずはお問い合わせ下さい。

でもホテル主催のツアーが一番無難かと思いますけどね。ちなみにパンプキン鍾乳洞もホテル開催ツアー（アイランドワークス）がありますが、それ以外のツアーの方が安いです。参考まで。
http://www.ritou.com/miyako/miyako-ecotour.html

パンプキンホールツアーは個々のショップで潮の干満のレベルを決めていると思いますので、あくまでそのショップは基準以下のコンディションと判断したのかもしれません。ある程度満ちていても鍾乳洞には入れますが、入口が狭くなるのでそのパンプキン型の鍾乳洞が見えにくくなるからかもしれませんね。そとからの明かりが多ければ多いほどキレイにみれますからね。なので奥まで行くなら懐中電灯で照らしてみるので良いのですが、入口のパンプキン型鍾乳石をメインにするならコンディションが良い日の方がいいかもしれませんね。

あとカヌーについては伊良部島の場合、水路というのは外洋には出ずに伊良部島と下地島の間の水路で行うことかと思います。カヌーは楽しめますがシュノーケリングは楽しめないのかもしれませんね。でもカヌーメインなら水路はマングローブの中を進むかのようで楽しめますよ。

ライフジャケットが常にあるならある程度の場所なら泳いでも良いかと思いますが、長間浜だけは避けた方が良いですよ。あそこは常に流れが速いので。他のピックアップされている場所はあまり流れがないのですが、何より安全第一でお願いいたします。

ちなみに池間島の2ヶ所は干潮時は泳げないので時間を考えて行ってくださいね。インギャー、中の島は潮の干満にあまり左右されませんが、タコ公園は干潮時だと泳がなくても海の中が望めるかもしれませんよ。

なので潮の干満を毎日気にすればある程度は泳ぐことが出来ると思いますよ。基本、干潮時は泳がないというスタンスなら間違いないかと思います。