沖縄離島ドットコム

与那国島の祖内と久部良と比川は完全に別の集落なので宿の移動は問題ないと思います。同じ集落内で宿を転々とするのは問題ありますが、別の集落なら問題ないと思います。管理人も祖内と久部良の宿両方に泊まることもありますよ〜（船に乗る時は久部良が便利なので）。

与那国島自体はそんなに大きな島ではないので、レンタカーがあれば1日でも観光は出来ますよ。アップダウンが激しいので自転車だと厳しいですが、レンタカーなら問題なく1日で回ることが出来ると思います。

また宿の近くで泳ぐなら祖内の宿がおすすめです。ナンタ浜が近いですし、シュノーケリングなら波多橋先の三畳ビーチでも楽しめると思います。ちょっと足をのばせば四畳半にも集落から簡単に行けますし、レンタカーなら六畳ビーチまでも気軽に行けますよ。ダンヌ浜も空港の先だけどそんなに遠くないので、与那国でシュノーケリングをされるならこの４ヶ所（三畳・四畳半・六畳・ダンヌ）がおすすめだと思います。ただ与那国島の海は波が高いので無理しないでくださいね。

シュノーケリングツアーについては与那国自体はあまり盛んじゃないので厳しいかな？与那国はダイバーは多いけどシュノーケリング目的の人はあまり居ませんからね。なのでマリングッズのレンタルもあまり期待できませんが、レンタカーも含めてシュノーケリングツアーについては「もすら」に聞いてみると良いかもしれませんよ。
http://www.ritou.com/spot/view-yonaguni-y200.html

アドバイスありがとうございます。

祖内の集落で宿を探してみます。

ダイビングも体験で出来ればちょっと興味があります。
（シュノーケリング器材を購入したので）

夕日ならやっぱり最西端の与那国島でしょう。西崎も良いですが、その西崎を望む夕日が見える丘も良いですよ。宿泊も久部良の方が祖内より便利だったりしますし、西崎にも先の丘にも行けますからね。小さい集落ですがいろいろ詰まっていて楽しいと思いますよ。

他の離島だと既にいろいろ行かれているようですが、やっぱり西表島はおすすめです。あの熱帯雨林はなかなか他の離島では味わえないですからね。定番の浦内川の滝巡り、同じ西表島なのに船でしか行けない船浮、エコツアーで行くピナイサーラなどの滝などなど。あと個人的には船浦湾の干潟が好きですね。コメツキガニの大群は見物です。ちなみに西表島だと1泊じゃ全然足りないので、その未定の日を全て西表島にしても足りないぐらいかもしれませんよ。そういう意味でも今回時間があるようでしたら西表島に行かれてみてはいかがでしょう？

場合によっては西表島から鳩間島へ日帰りも可能ですし、ツアーならバラス島やパナリ（新城島）にも行けますよ。まぁ西表島は海より陸を楽しむ感じですが、他の離島とは違った体験をいろいろ出来ますので検討してみてくださいね。

与那国島で特にアップダウンがきついのは「東崎〜祖内」「東崎〜比川」「比川〜祖内」だと思います。久部良からだと祖内まではアップダウンはあるものの、先の3ヶ所に比べればまだマシ。久部良と比川の間は南牧場線があるのでここも急激な坂ではなく緩やかな坂という感じだと思います。

そして久部良〜西崎ですが久部良から最西端まではずっと上り坂ですが、距離が大したこと無いので自転車で行って登り切れなければ降りて押して歩いても十分行けると思います。そうすれば帰りは下り坂なので楽ですからね。

とにかく坂がきついのは比川や東崎がある与那国島東部ならびに南部へ行く道だと思いますので、そのエリアを外せば自転車でもどうにか・・・。でも与那国島には平坦な道はほぼ皆無と思って過言じゃないので、その点注意しましょう。正直、自転車で移動可能なのは久部良〜祖内、久部良〜比川だけかな？ちなみに比川〜祖内は猛烈な坂がありますので避けた方がいいと思います。

自転車ではなく原付がおすすめです^^ゞ

とりあえずコトーのエンディングの道はそれほど強烈な坂でもないので、あそこだけならどうにかなるかも？久部良と比川を結ぶ南牧場線なので西崎まで行ったらついでに走ってみるのも良いかもしれませんよ。西崎まで行けばすでに坂を上っているのであと少しでコトー先生の道へ行けると思います。

でも先の話の通り、久部良を起点にするなら比川までの往復、祖内までの往復の２ルートだけにしておくと良いでしょう。もちろん西崎も込みで。ちなみに西崎は久部良の宿からなら歩いて行くこともできますけどね（徒歩20〜30分かかるけど）。朝夕の涼しい時間帯なら可能かも？

1.与那国の船は台風でも来ない限りまず欠航しないと思います。現に超悪天候の中でも欠航せずに運行してくれましたからね。おかげで普段は経験できないほどの揺れた船を味わうことができましたし（笑）。でも飛行機の方が無難でいいのは確かですが、船も悪くないんですけどね。船酔いしにくいのならば・・・（船酔いしやすい場合は与那国便は危険なので絶対的に飛行機になりますが・・・）。

2.久部良は不便でした。でも宿の車で送迎してくれると思いますが、帰りが問題。帰りたいときに帰れないので、祖内の方が無難かな？管理人も久部良から参加したことありますがかなり苦労しましたので。まぁレンタカーやレンタバイクなど自分で移動手段を確保できれば久部良でも問題ないですけどね。自転車での移動は止めた方がいいと思います（管理人は自転車移動で痛い目に遭いましたので・・・疲労で久部良まで遠かった・・・）。

3.前日バイクを借りることをお勧めします。テキサスゲートはバイクよりも自転車の方が危険ですし、何より与那国島には平らな道がほとんど無いので、バイクなどのエンジン付きの乗り物をおすすめします。特にどこへ行くにも坂がある久部良なら・・・。

4.11月は多分海底遺跡は無理じゃないかな？海が荒れる時期なので、ちょっとでも荒れると船は出せませんので。ちなみにグラスボートと半潜水艇は見る方向が違うので酔い方が違います。グラスボートは下を見るのですぐ酔いますが、半潜水艇は横を見ますので酔いにくいです。そもそも船が出ればの話ですが・・・

テキサスゲートは押して渡る方が危険です。速度をあまり出しすぎないで真っ直ぐに進むこと。これが一番です。足を着かずにそのまま通過するのが一番安全だと思います。一度、バイクでテキサスゲートに落ちた経験からすると・・・（笑）。

それはさておき、マラソン前後は祖内がお勧めですよ。ホント、久部良からの参加は辛かったですので。なのでマラソン前後は祖内で、それ以外は久部良というのはベストだと思います。

あとは船ですね・・・。あの2年前の大シケは極論として、あとは運なのでなんとも言えません。飛行機が無難ですが興味本位で片道だけ船というのも良いかも？まぁ飛行機が無難なのは確かですけどね・・・。

最後に海底遺跡。多分半潜水艇の方は多少海が荒れても出るかもしれませんが、グラスボートの方が海のコンディションがモロに影響するので、あとは現地で出港する方に乗るって感じでも良いかも？時期的に団体に引っかからなければ直前でもどうにかなると思いますからね。

1.どちらも台風シーズンですね^^;でもどっちかと言えば8月末の方がまだ良いかもしれません。確証はできませんが。どうしても台風シーズンのピークはまさに9月末と言われているので、この2つを比較すると消去法で8月末にんるということなんですが・・・。

2.どちらもそんなに変わらないと思います。便利なのは祖内のおもろですが、久部良のもすらも最西端が近いので違った利便性がありますからね。あとは食事付きか否かが大きな違いだと思います。食事無しのもすらでも選択肢は少ないものの外食は十二分にできますし、また自炊も可能ですからね。なのであとは好みもしくは利便性をどう考えるかだと思います。

3.波照間島は船移動になるのでかなり慌ただしいですね。確かに与那国島に4泊は少々がない気がしますが、この時期の波照間への船移動はハイリスクなので、むしろ与那国の宿泊数を減らして石垣の宿泊数を増やし、波照間へ日帰りを考えるといいかも？これなら万が一船が出なくても他の島へ代替したりすることもできますからね。ただしあくまで個人的に考えなので、あとはどこへ行きたいか、何をしたいか次第だと思いますよ。

1.1日あれば十分です。回るだけなら。1周約23kmぐらいなので回るだけなら1時間もかかりません。観光も含めると1日でもOKかもしれません。あとは気に入った場所にどれだけいるか次第かと思います。回り方についてはどちらからでもOKかと思います。3泊4日もあるとちょっと時間をもてあますかもしれませんが、最初に一通り回って、それ以降は気に入った場所でのんびりするぐらいでも良いかもしれません。

2.比川・久部良・祖内を昼時に通るようにすれば問題ないと思います。各集落にランチがとれるお店はありますので。

3.天気次第ですが、定番なのは朝日は東崎、夕日は西崎かと思います。この2ヶ所なら1年を通じて望めると思います。他の場所は行かれる日によって見える見えないが変わりますのでなんとも言えません。

4.与那国島ではあまり貝などは拾えません。流れが強い海域なのであまり流れ着かないと思います。ビーチ自体少ないので、その数少ないビーチを巡ってみてください。といっても外洋に面しているビーチはダンヌと6畳ビーチぐらいかもしれませんけどね。ナーマ、比川、ナンタは防波堤があるのであまり期待できないかも。

与那国島は島が大きいので比較的のんびり落ち着けると思いますよ。まぁ運が悪いと西崎のようなメジャースポットの場合は団体が来る可能性もありますが、そんな団体が来ないような穴場も多いのでいろいろ楽しめていいと思いますよ。ちなみにダイビングをしなくても与那国島は十分楽しめると思いますので、今回のようにのんびりするにはおすすめかと思います。特に6畳ビーチはのんびりするには良いですよ。

ただし与那国島は島もそこそこ大きいのですが、アップダウンが激しいので移動が大変ですけどね。まぁ急がなければ自転車でのんびり移動するのも良いですけどね。

個人的には祖内より最西端に近い久部良の方がおすすめかと思います。散歩ついでに最西端、日本最後の夕陽が見える丘などへも行けますからね。

ダイバーですｗ
管理人さんのように旅慣れている人ならともかく
事前によく調べておいて車を借りるなどしないとやることがないですよ。
連れは宿で寝てばかりでしたｗ

Drコトー診療所に行くにしても、西崎で夕陽を見るにしても車が便利です。
ビーチでぼーっとするのが目的でしたら最適の島ですが、近くに自動販売機も海の家もない島です。そこのところをご理解いただいた方がいいかもしれませんね。
祖内にいるならナンタ浜が無難です。
管理人さんの言う久部良だとナーマの浜でしょうか。こじんまりして落ち着きますよ。夕暮れ時には夕陽を見に来る人が多いです。

前回行ったときは、日本最後の夕陽が見える丘に観光バス2台で見物に来ていましたよｗ
10月だとダイビングとしても中途半端な時期ですし、カジキも上がらない時期ですからのんびりするにはいいでしょうね。

久部良からならナーマ浜は徒歩圏内ですが、ダンヌ浜も自転車があれば十分行けますからね。あと馬鼻崎や南牧場線も自転車で十分行けますのでおすすめかと思います。祖内だとどこへ行くにも猛烈な坂道が待っていますので、久部良の方がおすすめかと思いますよ。もちろん祖内の方が与那国のメインの集落なので商店も食事処も多くて便利ですけどね。

そういう意味でものんびりするなら久部良がいいかな？って思います。

ちなみに島全部を観光するならレンタカーやレンタルバイクは必須ですが、それは1日でOKな話なので、観光する日とのんびりする日を明確に分かると良いかと思います。まぁ自転車で島一周する人も居ますけどね^^ゞ

＞管理人さん、か〜とさん
返事遅れてしまい、すみません…
アドバイスありがとうございます。

基本的に人が居なくて何にもないところに行きたかったので、与那国よさそうですね。
景観的には祖内より久部良の方がよさそうなのですね。
色々口コミをみていると、比較的久部良の方が宿の選択肢が狭そうですね…

移動ばかりになってもつまらないですし、どうせなら長期で行ったほうがよいと思うので、
祖内と久部良で２泊２泊してみようかと思います。
＃４日もいるとさすがに飽きますかね…（＾＾；

管理人様
こんにちは。先週末、三泊四日で黒島、与那国行って参りました。その節は色々とアドバイスをありがとうございます。概ね、天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。詳細は個々のクチコミに書かせていただいたので、大雑把にご報告を。
【一日目】羽田→石垣〜黒島(のハズでした)
夕方着の飛行機だったため、黒島への最終のフェリーに乗れるか、が今回の旅行の最大の難関だったのですが、乗り継ぎに５０分近くある計算だったので、思い切って(というか、割と安心して)黒島での宿を予約したんですが…こういう旅行に限って、羽田の出発から３０分近い遅延。石垣空港を１７時１０分に出るハメになり、何とか最終便に間に合うか…とタクシー飛ばしてもらいましたが、数分の差で最終便が出てしまいました涙。管理人さんのアドバイス通り、荷物も機内持ち込みにしたのに…。ちなみに、最新の「離島情報」なる本および石垣空港に置いてあるフリーペーパーに載っている船の時間は変更になっています。(そこには１７時３０分が最終となっていました。それなら間に合うと思いタクシー飛ばしましたが、１７時２０分が最終でした（--;)お気をつけ下さい。
【二日目】石垣〜黒島〜石垣→与那国
気を取り直して９時１０分発のフェリーで黒島へ。レンタサイクルで一通り見て周り、黒島研究所を見つつ、仲本海岸で泳いだ後昼食を取り、少し島内を観光してから１５時１０分頃のフェリーで石垣へ戻り、そのまま与那国島へ。与那国はかじき釣り大会で島を上げての大盛り上がり。おかげで、宿の夕食は用意できないと言われ…笑いました。オイオイ、つい３時間前に「二泊とも二食付でお願いします(←当日連絡くれればいいと言われたので)」と頼んで「は〜い、わかりました〜」って言ったでしょ！ものすごい島時間。結局二日間とも夕食は出ませんでした笑。
【三日目】与那国海底遺跡
午前中は祖内の集落をふらふら散歩。午後から「もすらのたまご」さんの海底遺跡ツアーに参加しました。夜はかじき祭りの会場に連れて行ってもらい、地元のお祭りを堪能しました。全く知らず与那国入りしたのに、ちょうどお祭りに当たりラッキーでした(お祭りのおかげで、色んなお店がお休みだったり、夕飯でなかったりはしましたが…)。
【四日目】与那国観光後→羽田
レンタカーを借りて一日与那国を観光。管理人さんがおっしゃるように、アップダウンがあるせいか、とっても広い島に感じていましたが、回ってみるとあっという間に島一周してしまいますね。与那国は、どこの島にも似ていない、独特の雰囲気を感じました。展望台は多く回りすぎて飽きたせいか、ティンダハナタの景色がわりに良かったです。（案内板の犬の話、管理人さんはご存知でしょうか）後ろ髪ひかれつつ、夕方羽田に戻りました。

黒島、与那国は今回、初めて行きましたが、両方ともめっちゃ好みの島です^^特に黒島ののどかさ、与那国特有の雰囲気にやられました！管理人さんも与那国に行かれていたようですね。お店のクチコミなど、これ読んでから行きたかった〜と思いながら、読ませていただきました（わかなそば、裏メニューがあったんですね）。今年は後一回、１０月末にどこかの離島に行く計画をしていますが、候補は念願の渡名喜か粟国。また、ご相談させていただければ幸いです。

今回も本当にお世話になりました。長文になりましたが、ご報告まで。ありがとうございました。

八重山の島々はどこも違った顔や文化をもっていますが
与那国はどこの島とも異なる独特な雰囲気があると思います。
日本最西端、断崖絶壁、最近だとＤｒコトーetc与那国を連想される言葉は
いろいろありますが、自分の感覚はむしろ北の離島に近い印象？でした。
それだけ行かれる前に膨らますイメージと実際の違いを楽しめる所だと
思います。

祖内の集落と石垣の都会？は比べられません。(笑）
離島を満喫するには十分に都会で、かつ与那国らしい？町並みです。

抽象的な表現ばかりでかえって混乱させてしまいましたが、gucciさんほど
離島経験豊富な方であれば実際に行かれた時きっと分かっていただける
と思います。

1.与那国島はどの島にも似ていない独特の雰囲気があります。似ている島は沖縄でもなかなか見つかりませんね。強いて言えば粟国島が島の風景的にやや近いかな？って感じですが、島の雰囲気そのものはやっぱり与那国島は独特です。どっちかというと北海道の方が近いかもしれませんね。同じ国境の土地ですし、牧場が広がる観じも近いですし。
ちなみに与那国島の中心街「祖内」は比較的「町」って感じで栄えていますが、一歩祖内を離れるとのどかな風景が広がっている感じですね。全般的にはのんびりした感じかと思います。なにせ道路を普通に牛や馬が歩いていますからね。そういう意味では黒島的なのかな（笑）。

2.おもろさんのあるエリアには飲食店は多めですよ。でも石垣島みたいに都会じゃないですけどね。かといって波照間島や西表島ほどではないので、そのちょうど中間って感じかな？でもお店は多いと思いますよ。峰、どんぐりと山猫、国境、マルキ食堂、そして居酒屋おもろさんなどがありますからね。

ちなみに管理人はDr.コトーを見たことがないのでなんとも言えませんが、DVDか何かで見てみるとかなり雰囲気は伝わると思いますよ。かなり与那国島をリアルに映しているらしいので。

与那国島でもお店を予約しないと入れないこともあるんですね。ちょっと驚きでした。海の日連休やお盆の時期などは予約必須になっちゃいそうですね。祖内ならお店はいろいろあっても、やっぱり島なので収容人数に限界があるのかもしれませんね（しかもみんな長居してそうだし）。

あとは有名処にこだわらなければどうにかなりそうですね。情報ありがとうございました。

そういうノリでいいと思いますよ。管理人も以前与那国に行ったときはそんな感じで過ごしました。宿が楽しければそのまま宿でゆんたくして、イマイチなら散歩したりお店に入ったりって感じで。

まぁ7月下旬なので繁忙期になりますので週末とかは混んでいそうですね。なのでどうしてもこの店！ってのがあれば予約した方が良いですが、一人でふらっと行くなら予約無しでも良いかと思いますけどね。あとは風の向くまま気の向くまま。自由気ままに過ごしてくださいね。とりあえずお店の定休日だけはチェックしましょう（笑）。予約可能か否か以前の問題ですからね^^;

＜祖内の食事どころ＞
・居食家 峰（0980-87-2069）
・どんぐりと山猫（0980-87-2622）
・ビアガーデン国境（0980-87-3255）http://rp.gnavi.co.jp/sb/3009241/
・マルキ食堂（0980-87-2129）
・居酒屋おもろ（0980-87-2067）
・焼肉コモ（0980-87-2187）

管理人様　こんにちは。
以前与那国について質問させてもらった者です。その節はどうもありがとうございました。先日帰ってきましたのでその旅（野郎２人）のご報告をさせて頂ければと思います。

一泊目　7/22　石垣泊
午後石垣着だったこともあり、相方の希望でレンタカーを借りて川平湾→底地ビーチを見てきました。底地ビーチはぬるま湯でした。宿泊は美崎町のビースランドでした。立地はいいのですが、部屋にタオルがあるとさらにうれしかったです。

二泊目　7/23　石垣→与那国泊
一便で与那国に向かい、『民宿おもろ』さんに泊まりました。宿について早速おかみさんから海底遺跡のシュノーケリングツアーに行きなさいと勧められました。その頃与那国は珍しく風がなくて波も穏やかだったようです。宿についてすぐさま『もすらのたまご』さんのツアーに参加しました。まさか海底遺跡を見られるとは思わなかったので実物を見たときは感動しました。与那国の海は透明度高いですね。海底遺跡までの船旅も気持ちよく、ウミガメの姿も見えました。
この日は宿に戻って祖内集落を散歩して夕食食べて西崎で夕日を見てそのあとビアガーデン国境でさらに一杯やりました。

三泊目　7/24　与那国泊
この日はレンタカーによる与那国一週ツアーでした。ルートはナンタ浜→東崎→サンニヌ→立神岩が見えるスポット→人面岩→コトー先生の診療所→ゆきさんち（昼食）→ダンヌ浜（一泳ぎ）でした。ダンヌ浜もきれいでクマノミも見られてよかったです。
夜はおもろさんのおかみさんとお話しをしました。その中でも『与那国河童伝説』の話は最高でした（笑）

四泊目　7/25　与那国→石垣泊
この日は与那国民俗資料館→アヤミハビル館→どんぐりと山猫（昼飯）→六畳ビーチ（一泳ぎ）と回りました。六畳ビーチはごっつい所にありますね。
おもろさんは最高でした。また是非来たいです。二便で石垣に戻りまして、石垣ではドミトリーの『アジアン』に泊まりました。宿について早々ゆんたくが始まりました（笑）。施設もきれいだし、一人旅でも寂しい思いをしないとてもいい宿だと思います。

五泊目　7/26　石垣→鳩間泊
鳩間では『あだなし』さんに泊まりました。あだなしさんではシュノーケリングツアーに参加しました。ツアーではバラスには行かなかったのですが、それでも素晴らしいスポットに連れてってもらってとても楽しめました。夜は宿全体でゆんたくはなかったのですが、同じあだなし泊の方達と意気投合して港で明け方近くまで飲んでました。

六泊目　7/27　鳩間→石垣泊
この日は二便で石垣に戻ったのですが、それまでは島一周したりしてまったりと過ごしていました。鳩間はその日から豊年祭ということで島全体がそわそわした感じでした。今度は是非豊年祭の時に訪れたいと思いました。
石垣では浜崎町の『月桃屋』に宿を構えました。野郎２人にはもったいない程きれいな宿でした。スタッフも女性ばかりで女性が安心して泊まれる宿でしょう。
夜は鳩間のあだなしで知り合った方々と民謡居酒屋の『芭蕉布』さんで飲めや歌えや踊れやの大騒ぎでとても楽しかったです。

最終日　7/28　竹富観光→帰路
帰る前に竹富に寄りました。観光客多すぎ。おまけに大潮の影響でコンドイビーチ、西桟橋は海がドン引きでカラッカラでした。でも竹富には一泊はしてみたいなと思いました。

この旅をふりかえると与那国がやっぱり最高でした。おもろさんの女将さんの旦那の弟？さんがやっている与那国料理屋が池袋にあるそうなので是非訪れてみたいと思いました。

以上、長々と失礼しました。