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新しくなったニシ浜!ハテルマブルーとビーチはそのままです

▲ビフォー&アフター

日本最南端の「波照間島」で、人気ナンバーワンのビーチといえば「ニシ浜」。ハテルマブルーとも称される素晴らしい海の色と、真っ白な砂浜が特徴の絶景ビーチです。そんなニシ浜が2018年にリニューアル!!といってもハテルマブルーとビーチはそのままなので、ご安心あれ。また絶景をのんびり眺められる雰囲気が良い吾妻屋も、そのままです。それではニシ浜の何がリニューアルしたのでしょうか?

ハテルマブルーへ誘うまっすぐな道がナチュラルカーブに!?

▲ビフォー

2017年までのニシ浜へのアプローチは、ハテルマブルーへ誘う「まっすぐな道」。まさに青い海に吸い寄せられるような道でした。

▲アフター

2018年のリニューアル後は、まっすぐだった道がナチュラルカーブに!?舗装も綺麗になって周辺もいろいろ整備されました。また景色を遮っていた電柱は移設され、より開放感があるニシ浜へのアプローチにリニューアル!!

コーナー部分は激変!なんと展望用ベンチが新設!!

▲ビフォー

リニューアル前は、海に向かってまっすぐに伸びる道が、90度曲がってニシ浜まで続いていました。まさにそのコーナーが絶景ポイント!手摺りも簡易なもので、道と景色を一体に感じることができる場所でした。

▲アフター

リニューアル後、ニシ浜絶景ポイントのコーナーはなくなりましたが、ナチュラルカーブ部分になんと展望用ベンチが新設!座ってハテルマブルーを楽しめるようになりました!!しかし座ると新設された手摺りが邪魔になり、景色はイマイチでした。

ニシ浜への最後の道は手摺りがポイント!?

▲ビフォー

リニューアル前は、絶景ポイントのコーナーを曲がると、そのままニシ浜に誘われるような光景でした。簡易な手摺りが、開放感のある景色に一役買っていました。

▲アフター

リニューアル後は、手摺りが壁のようになってしまい、開放感は以前よりなくなってしまいました。それでも道の先にニシ浜はしっかり望めるので、ニシ浜へと誘う道としては絵になっていることでしょう。

リニューアルでベンチと駐車場が新設!でも絶景はそのままです

▲アフター

今回のニシ浜リニューアルで最も変わったのは、コーナー部分の展望用ベンチの新設。しかしベンチの向きが海側を向いてないものが多く、さらに座るとその目線の先には新設された手摺りが!?「ベンチ」ではなく「お立ち台」として活用するのがおすすめのようです。

▲アフター

ベンチ以外で大きく様変わりしたのは、カーブの内側に駐車場の新設。リニューアル前までは明確な駐車場がなかったニシ浜でしたが、今回のリニューアルで駐車場ができました。駐車スペースを広く取っており、団体が利用するバスも駐車できるようになっています。

▲ビフォー&アフター

ニシ浜までのアプローチは様変わりした今回のリニューアル。しかしニシ浜自体は、ハテルマブルーも白い砂浜もそのままなのでご安心を。今回のニシ浜リニューアルは、絶景はそのままで、よりアプローチしやすくなったという結果でした。

<まとめ>リニューアルした波照間島・ニシ浜!新しいスタイルを体験しに行こう!!

大幅にリニューアルした波照間島・ニシ浜。今までとは違うニシ浜へのアプローチスタイルを、体験できることでしょう。さらに展望ベンチに座って過ごすという、新しいスタイルも体験可能!!ただし、ベンチは先着5組様限定。早めに行って良いベンチをキープしましょう!!

有人島として日本最南端の波照間島。リニューアルされたニシ浜で、新しいスタイルを体験しに行きましょう!!


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