沖縄離島ドットコム

こんにちは。
管理人さんいつもお世話になります。
石垣島から帰ってきたのでレポさせて頂きます。

7/3(水)バスにて離島ターミナルへ。
以前はバスターミナル終点だったのが、今回は離島ターミナル前のバス停があり楽ちんでした。
アイランドホッピングパスの波照間航路付き4日間9000円を購入し、安永のカウンターでスーツケースを300円で預かってもらいました。

金城で特上焼肉定食とハンバーグ定食を友達と半分こ。昨年は2500円だったのが3000円になってました。

4便で波照間へ。
船はそこそこ揺れましたが問題なし。チェックイン後レンタカーでニシ浜へ。
星空荘は18時に隣のたかな食堂で夕食を取り、その時に星空観測タワーの送迎を聞かれます。
お風呂は22時までですが、過ぎても大丈夫とのこと。
エアコンが全然効かず…しかも1時間経たずに切れてしまいました。

星空観測タワーに着くと、望遠鏡で土星を見ます。「絵じゃないの？」って思うくらいはっきりとした土星が写ってました。
天の川や南十字星の左側の星、かに座からさそり座までがよく見える時期とのこと。土星や金星、衛星まで見えました。本当に綺麗だし、館長さんのお話も楽しかったです。

7/4(木)7:30朝食後、すぐにニシ浜へ。東屋に荷物を置いて海へ。海水は温いです。満ちていたので海水浴だけにしましたが、岩場にはクマノミも見れました。
10:00頃にはたくさんの人が来ました。
更衣室兼シャワーは2部屋あり、1部屋に2つシャワーが付いています。外にも砂を流す水道があります。
ニシ浜はサンゴがゴロゴロしているので、シュノーケルブーツがあるといいですね。海ヘビやハブクラゲに注意するように言われました。
レンタカー移動でもものすごく暑く、日焼けしました。地面からの照り返しもきつかったです。

青空食堂と花hana食堂は閉店。あやふふぁみで定食、みんぴかでかき氷を食べました。
泡波は仲底商店でミニ瓶が売っていただけでした。

4便で石垣へ。ミヤヒラ泊。
夜はまぐろのひとしで食べ、その後石垣で知り合った友達と合流しました。

7/5(金)西表インシャーさんの鳩間島・バラス島シュノーケルツアーに参加。
風が強く船は揺れました。波照間は2,3便欠航でした。
バラス島でのシュノーケルの後、鳩間島のゆみさんちでランチ。その後島散策をし、鳩間沖へ。
流れが速いため、ウミガメポイントに。珊瑚の上で休んでいるウミガメを見れました。
冷たいお茶やパイナップルをたくさん頂きました。とても親切で楽しかったです。
シャワーを借りて17:00の便で石垣に。

7/6(土)黒島へ。海は荒れて黒島へ行くのもジェットコースター並みでした。
まっちゃんおばーのレンタサイクルを借りたらサータアンダギーをご馳走になりました。
日陰はないですが、平坦な道なので日焼け予防さえすれば問題ない感じでした。
仲本海岸は遊泳禁止。潮が引き始めてたので水が溜まった岩場に小魚が見えました。
黒島研究所へ行きウミガメに餌やり。餌をくれるのがわかっているので、人が近寄ると近くに寄ってくるのでかわいいですね。
石垣に帰り、さよこの店へ。12:30ではほぼ売り切れに近かったです。
島野菜カフェで海を見ながらのんびりランチし、Hau tree gelateで大理石アイスを食べ、軽くドライブしました。

日差しの強さは半端ないです。
日焼け止めを塗って、何度も塗りなおしていたのにあっという間に焼けました。
夜は多少風があったのですごしやすかったです。
今年の石垣は台風が少ないため、いつもより暑いそうです。

ハブクラゲは時期的なものも影響しますが、それ以上に泳ぐ場所次第だと思います。潮の流れがあまり無い場所の方が多く、流れがある程度ある方が少ないと思います。

阿嘉島に関しては比較的流れがあるのでそれほど多くないと思いますが、宮古島に関しては泳ぐ場所次第。あとはその年の状況次第という面もありますのでどのビーチがいる可能性があるとはなかなか言えません。

一番は長袖を着て、足もカバーして、皮膚を露出させない装いで泳ぐこと。そして泳いでいる間常に周辺に目を配り、浮遊物がないか確認すること。自己防衛が一番かと思います。

管理人様　はじめまして。沖縄に関する情報入手手段として、利用させていただいております。

来週から宮古島へ主にシュノーケリング等マリンレジャー目的で行ってきます。

ネットで色々調べた中で、海の危険生物が心配です。家族旅行ということで中学生や小学生も一緒なので万が一に備えて質問させていただきます。

地元はお盆（８月）を過ぎると海にクラゲがかなり見られるようになります。
沖縄でも「ハブクラゲ」という危険なクラゲもいるようなので少し心配です。
やはり宮古島も「ハブクラゲ」はいると思うのですが、これからの時期は警戒した方がよいのでしょうか。また管理人様の体験等ございましたらご教授願いたいです。
一応応急処置として「酢」を持っていこうかな・・とも思っています。

その他宮古島の海に関する危険生物等で参考となることがあればご教授願います。

色々聞いてしまって申し訳ないです・・

よろしくお願いいたします。

まず「酢」に関してはクラゲの種類によっては逆効果になるので、むやみに使わない方が良いと思います。あくまで「ハブクラゲ」の時の話なので、他のクラゲの可能性もありますので、まずは水で流して現地の人に助けを求めるのが一番です。初期ではこの「水で流す」というのがとても重要らしいです。患部を冷やすという意味でも。

そもそもクラゲのリスクは海水温が高い時期にはどの海でもありますので、まずは自己防衛ということであまり肌を露出しないで泳ぐといいと思います。さすがに顔はガードできませんが、顔の場合はクラゲなどの浮遊物を直接見るのであまり顔を刺されたという話は聞きません。多いのは腕と足。いつのまにか刺されているということが多いので、気になる場合は長袖のラッシュやTシャツを着て、下もスパッツやトレンカ的なものでガードするといいと思います。

あとクラゲ以外にも危険性物はいろいろありますが、とにかく海の生き物には触らないこと。あとサンゴや岩場も。毒をもっている魚も居ますし、サンゴも弱いながらも毒があるものがあります。そして岩場に関しては岩と同化した生き物や穴の奥深くに潜んでいるものもいますからね。

なので先の腕と脚をガードするのはもちろんのこと、裸足では泳がないことです。あと素手も危険ですので最低でも軍手は着用しましょう。

もう一つ教えてください！

この時期はハブクラゲやクラゲの心配はないですか？

クラゲでしょうね。管理人も同じのに今年やられましたから^^;でもそんなにすぐ消えるとなると大したことがなくて良かったですね。ひどい場合（管理人の場合）は一週間以上も跡が残りましたししかも猛烈にかゆかったです。

回避方法は長袖のラッシュガードでも十分ですが、一番なのは潮を読んで実際に目で見て回避することですね。結局ラッシュガードでも肌を露出している部分は必ずありますからね（顔とか足とか）。

なので自己防衛、つまり海で泳ぐ場合はいかなる浮遊物も要注意ってことですね。ゴミだろうとプランクトンだろうと、危険そうなものには近づかないってことですね。とかく泳いでいる最中は海の中の魚やサンゴなどばかりに気を取られがちですが、実際は9割周辺への注意、1割魚やサンゴを見るって感じに考えて欲しいです。管理人は常にそんな感じで今までほとんどクラゲ被害に遭いませんでしたからね（今年の話は、真栄田岬という潮だまりでしかも台風が全然来ない時期に行ってしまったのが原因でした。避けようがないくらいのクラゲの大量発生で・・・）。

最後に「食酢」の話。なんでもかんでも酢をかければいいのは大間違いなので注意しましょう。とにかくクラゲに刺されたら冷水でこすらずに洗い流すことが第一だと思います。食酢は危険性を伴いますので、とにかく水でこすらず洗い流す＆患部を冷やすのが大切だと思いますよ。

あとプランクトンっていうか肌と海との相性って場合もありますからね。もちろん肌があまり強くない方は過剰に反応する場合もあります。実を言いますと管理人も肌があまり強くないので、そういう場合もありますからね。

なので広い意味で「たまたま運が悪かった」ないし「相性が悪かった」としておくと嘘じゃないと思いますよ（笑）。

あとはその嫌な印象以上のきれいな海や景色を楽しまれることが特効薬だと思いますね。八重干瀬の珊瑚礁、北海道寄りなら与那国島なんかも良いかもしれませんね。それと時期もクラゲが少ない時にするだけでまた印象が違うと思いますからね。4月とか10月とかならまだマシかと思いますので。

また離島でシュノーケリングが出来ると良いですね。北海道ではなく・・・^^;

>　う〜ん、お店に関しては個々によって感じ方が違うのでなんとも言えませんね。

その通りですね。どうか過去のクチコミを検索してみてください。いくつかのスレに「リピーター」になれた店、単純に推薦できるまでの店、逆に「？じゃないかな」的なお店等々を書き込んであります。
私的ではありますが推薦基準の順位は「味」「価格」「サービス(出来るまでの時間・フロアースタッフの対応)」・・・離れて「店の作り・雰囲気」です。ただなんと言っても離島に来ているわけですから、そこでの食材・調理法を味わいたい。

伊豆半島海岸線を走っていると「磯料理レストラン」がいっぱいあります。(たぶん他県の海岸線も同じでしょう)そこでは大抵地元の食材を使ってはいますが味はいかがですか？そして価格設定は？俗に言う「観光客相手」のお店だと思います。
それよりは幹線道路から一本入った裏手などに、地元系の小さめの食堂があったりします。この店がこだわりを持った店であったら「当り」です。魚の仕入れからして漁師と魚を分けて仕入れたりしています。そしてそのこだわりと手間は「味」へと結びついていきます。

リピーターにならせていただいたお店の追加として「楽園の果実」の宮古和牛のステーキ丼(マグロの方はパス)、マーレ棚原夫人お手製の「チキンカレー」、この二つも推せます。ただ前者はＬＯが１９時で、恐らく当日の状況によっては閉店が早まったりする可能性もある。となるとこっちは１７時頃には行かないと。でもその時間こっちはラッシュ格好での濡れネズミ、かつ遠めのビーチに行っていたら間に合わない。店外テラス席でなら濡れていても食べれますが、食べてから宿に帰っての片付けは少々かったるい・・・
マーレのランチも毎回カレーじゃないからうまくそれに当たるかどうか、じゃあ前もってお願いするか・・・
等々の悩みもあります。
地元系としてぱい食もいいですよ。管理人さんがいつもいつも書かれるから書かないだけです(笑)。
伊良部のまるよし、一時期宿泊客限定の夕食になってしまったと聞いていましたから、再開(？)のニュースは嬉しかった。９月に行ってみます。まる、いなう、なかやすみの食べ比べができますね。

数ヶ月前の記憶ですが「日曜の朝このサイトを見つけ、その後ぶっ続けで８時間読ませていただきました」の方が質問を書いていました。私も最初はそうでした(笑)し、他の方々にもいらっしゃるでしょう。その中で管理人さんが宮古で「美味しい」的に推しているのは確か２軒だけ(だったと思います)、ところが「○○に行かれるのなら●●食堂があります」的な記載は多々あります。この違い、おそらく理解されると思います。

宮古において次回訪れたい所は「ぽうちゃたつや」と「権兵衛」です。情報をお持ちの方がいられたらぜひお教えください！
前者はカテゴリー的には竹や金吾と同じですが、大将が確か多良間出身だから何か違うかな？と。後者はあまり話しに出てこない宮古での和牛焼肉、どうなんでしょう？

このスレでは余談ですが、管理人さんは主観と客観をきちんと分けて書いてくれています(その主観の極めつけが「コメント不可とします」の時です・笑)。ですからここのブログ・旅行記・掲示板はとても楽しいし、何よりも勉強になります。多くの方が読まれることを推薦しますし、「何でもかんでも聞かないでまずはご自分で検索してみて・・・」の管理人さんの苦労を少しは減らしてあげましょうよ。特に４月〜１０月の期間では。
確かかなり前の旅行記の西表だったかな？ハブクラゲの写真、あれは圧巻でした。回りに他の個体はいないか等の安全確認、潮の流れ、被写体の動き方などなどいろいろと確認・考慮しての一枚だったと思いますが、自分だったらとっとと逃げますよ(笑)。図鑑的な写真は多く見ましたが、岩場で、あの深さで、完全横向きで泳いでる！、、、あんな臨場感(恐怖)のある写真は見たことが無い。
そのおかげ・・・というわけではありませんが、ビーチエントリーの時は常時食酢とピンセットを持って行っています。(あくまで保険・気休め的ではありますが)
管理人さんの日々のご苦労には感謝です。(特にこの時期は・苦笑)

ハブクラゲは潮溜まりの湾状になっている部分に居る可能性が高いので、シュノーケリング向きのリーフがあるビーチではそんなに多くはないんですけどね。でも油断は禁物なので、泳がれる際は常に自分の回りの浮遊物には細心の注意を図りましょうね。インストラクターがいるツアーでもクラゲは変わりません。ようは自分で注意するしかないです（インストが発見してくれる場合もありますが、最終的には自分ですからね）。

ちなみに１０月中旬は、一般的には沖縄では天気が安定する時期なので、季節はずれの台風さえ来なければかなり安心できる時期なんですけどね。でも今年の４月も同じような天気の安定する時期だったのですが、今年は雨ばかりで正直ここ数年のようにはいかないかもしれませんけどね。とりあえず好天に恵まれることを期待しましょう！（前向きにね）。

とりあえずシュノーケリングツアーは事前予約してくださいね。ちなみに白保の場合はインストラクターはつかないかと思いますけど・・・（汗）

９月、宮古島入りするにあたり、色々と調べていますが、ハブクラゲが
気になって仕方ありません。シュノーケリングメインで考えているのですが、どこのビーチでもこの時期は、ハブクラゲがいる可能性が高いのでしょうか？かなり強力そうなので…。

先ほど、ほかの方の書き込みを読ませていただきました。この時期はハブクラゲがいてもおかしくないようなので、やはりTシャツと軍手は身に付けておいたほうがベストですね？
実は今回、阿波連ビーチで泳いでいた時に、手首の辺りに痛痒い感じがあり、軽くミミズばれをおこしていました。

昨日石垣島から帰ってきました。
管理人様、いろいろなアドバイス、情報ありがとうございました。
とても役に立ち、楽しい旅になりました。
少しでもお役に立てればと、報告致しま〜す！
7月1日〜6日　竹富島2泊　石垣3泊　母一人子二人(6才♀2才♀)

1日(土)　お昼頃石垣着→竹富島

離島桟橋、八重山観光フェリーのチケット売り場で竹富島行きのチケットを買うと！？荷物は少しの間タダで預かってくれました。
近くの釣具やで２ℓペットボトルを２本購入。（これ重要！）

ヴィラたけとみ　赤がわらの屋根で和室の部屋、中庭にはウッドデッキがあり、子供は大喜びでした。静かで、部屋も過ごしやすく、お風呂トイレは完全別、子連れにはゆっくりできるとてもいい宿です。
コンドイビーチは本当にキレイで何時間でもいたいくらいでした。
島では自転車を借り、前と後ろに子供を乗せ島中を爆走！
（めったに二人を乗せる人は居ないらしい（汗））島中を爆走！　
ガーデンあさひまでお昼を食べに行ったり（おそば美味しかった！）、西桟橋まで夕日を見に行ったり、子供と楽しい時間が過ごせました。
部屋から見える星空は最高でした。天の川も見えましたよ。
一日中猛暑なので、飲み物は沢山持参した方がいいです！

3日(月)　竹富島→石垣島
レンタカーを借り、宿泊先「ペンション藍」さんへ向かう。
途中、川平湾でグラスボートに乗り、キレイな珊瑚やニモも見れました。
2才の子供は酔う事もなくお魚を見て喜んでいました。
宿はとても静かな場所にあり、ご主人と奥様もとても良くしてくださり、ゆっくりのんびり出来る、とっても良い宿です。

4日(火)　自然体験ツアーに参加
午前中米原でシュノーケリング。基礎から学び、きれいな海で沢山のお魚が見れました。
上の子はニモも見れてとっても喜んでいました！へび？と思うくらいのなまこもいてちょっとびっくり（汗）
下の子は箱めがねでお魚を見て楽しみました。
途中、ハブクラゲ！？がいて、インストラクターの方が網で獲り、砂に埋めました。米原では珍しいみたいですね。
午後はとても暑かったので、秘密の！？牧場に連れて行ってもらい、自然に放されている牛や馬、
高台から絶景も見れて、とても感動しました。
帰る途中の小さな商店で島バナナとマンゴーを購入。おばちゃんにサービスしてもらい、お得な値段で購入できました！ラッキー！！
頑張って機内持ち込みで持って帰ってきたので、後１、２日食べ頃になるまでとっても楽しみです。

5日(水)　宿のご主人と奥様、そしてワンちゃんと共に管理人様はご存知！？の近くのビーチへ行きました。
ほとんどプライベートビーチ状態。海も本当に透明で肉眼でお魚も見れ、ニモも居ました。
子供も親ものんびり、まったり、時間が止まってくれたらいいのに、と本当に思いました。
午後は川平までドライブに行ったのですが、動かぬ岩にレンタカーをぶつけてしまい、ショックでしばらく立ち直れませんでした（涙）が、
相手が居なく、まだ動かぬ岩で良かったと思ってどうにか復活しました。
これからレンタカーを借りる皆様、疲れが出てくる頃が一番危険です。
気をつけてくださいね。

6日(木)　お昼の便で石垣→羽田
空港へ向かう途中、マックスバリューでお土産購入。
レンタカー返却後、空港内JTA側のゆうなのパッションフルーツジュースとマンゴージュースはとっても美味しかったです。お勧め！

今回、初の石垣、そして二人の子連れ旅行。
大変な事もありましたが、それを吹き飛ばすくらい素晴らしい自然、優しい人々、とても楽しく、充実した旅となりました。
いろいろ教えてくださった場所に行けなかったのが残念ですが、それはまた次の旅で。
と言う事で既に次の日程を考えています（笑）

台風が近づいてきていますが、大きな被害が出ない事を祈っております。

管理人様
お忙しい中、アドバイス、情報頂きありがとうございました。
これから大変な時期！？だと思いますが、頑張って皆さんの力になってくださいね。私も毎日覗きに来ます。

長々失礼しました。



　　


　　　　

管理人様不在中におじゃまいたしますm(_ _)m。
以前、石垣空港→フェリーの所用時間を尋ねた東京者です。
出発まで２週間となりまして、足りない持ち物の用意を始めたのですが、
関東の海しか経験のない軟弱一家は、ハブクラゲ対策をどのくらい
するべきなのかで悩んでおります。

４月末ー５月初で行く海岸は、西表島・星砂の浜、波照間島・二シハマの
２カ所。
全員（夫婦と６歳児）、半袖＆短パン型の水着＋マリンシューズ、
そしてクラゲ予防日焼け止めと食酢を持参するつもりです。
応急処置の方法も頭に入れました。
が、ダイブショップに売ってる長ズポン型のスイムウェアを
子供だけでも履かせるべきでしょうか？

親が足で立てる浅さで遊ぶつもりですが、
逆に水深50cmー70cmの浅い所でバシャバシャする子供に寄ってくる
という記事を他で読み、心配になってきました・・・。

上記２カ所の海岸に この時期ハブクラゲは出没するのか？
どんな水着＆装備がよいのか？など、
何かご存じな事ありましたら、皆様ぜひ教えてくださいm(_ _)m。

浅瀬は潮溜まりになるので、クラゲがいる確率は深い場所よりは高いかもしれませんね。基本的にはお子さんには肌を露出しないような服装で泳ぐのがおすすめだと思います。
まだ水温が完全に上がっていない時期なので、それほど心配はいらないかもしれませんが、もしものことを考えるとお子さんだけは完全防備がいいかな〜って思います。
でもスイムウェアまで行かなくても、普通の服装のまま海に入っちゃう程度でもいいと思いますけどね。要は長袖長ズボンのカッコであればスイムウェアでなくてもいいと思います。

ハブクラゲは５月頃から徐々に見るようになって、最盛期は８月ぐらい。ですので４月末だとギリギリオッケーの可能性もありますけど、お子さんだけは万全を期した方がいいかもしれませんね。

多分大丈夫だと思いますけどね。案ずる事なかれであると良いですね。

この時期はまだ水温が上がりきっていないのでくらげもそんなに気にならないかもしれませんね。食酢を使う機会が無くて良かったですね。
星砂の浜は海の中の地形がおもしろく、突然深くなったり浅くなったりしていて、その深い部分には魚が結構残っていますからね。楽しめたようでよかったですね。
でもそんな波打ち際から近い部分の魚たちは気軽に見れる反面、完全に餌付けされているのが悲しいですね。餌付けが完全になくなることは無いので、仕方ないです。
管理人がかなり沖まで泳いでいくのは、沖なら餌付けはされていないってのもありますからね。サンゴとかキレイなのはありますが、自然のままの魚たちを見ることが出来るってのが大きいです。

８月後半でも土日が絡むとフェリーでさえ予約が必要かもしれませんね。高速艇は基本的に超閑散期以外は予約した方が良いですよ。なのでフェリーを基本に考えて、那覇からの出発を土日を避ければそんなに問題ないかと思います。

ハブクラゲは常にいることを前提に泳がれた方がいいと思います。おそらくそんなに気にしなくても大丈夫かもしれませんが、でも基本的にはいつでも気を付けるべきだと思います。
ちなみに行かれる時期はモロ台風シーズン序盤ですが、逆に台風が事前に来てもらえるとクラゲが居なくなるので、台風次第ってところも有りますけどね。沖縄にとって台風は恵みになる場合も有るんですよ。（クラゲを遠くの海に運んだり、雨をもたらしたり）

最後に沖縄本島で車で１時間ぐらいか〜。しかも自然のビーチ・・・沖縄本島には自然のままのビーチって少ないからな〜。名護や本部まで行けば（２時間）あるかもしれないですけど、１時間だとちょっときついな〜。
無難なところで北谷のビーチタワーかな。あそこはコンドミニアム的ですからね。ビーチも目の前ですがモロ人工的なサンセットビーチですけどね。ちょっと足を伸ばして同じ北谷のアラハビーチの方が断然おすすめですけどね。でも北谷にはジャスコもあるので、コンドミニアム的なホテルにはとっても便利ですけどね。
あと伊計島のビッグタイムリゾート。ここは静かだし車でちょうど１時間前後なのでいいかもしれませんね。

どちらもこちらのページ、JTBの北谷と伊計島から見ることできますよ。
http://www.ritou.com/yado/list.cgi#okinawa

ハブクラゲはいますよ。でも時期的には秋口から出てくるので、４月頃
は心配いらないと思いますよ。

慶良間の場合は３島あって、１島１島性格が違います。
お子さんが居るとなると、渡嘉敷島がおすすめかな。阿波連ビーチなん
かは流れもなくてそんなに深くないので、お子さんにはいいかと思いま
す。
シュノーケリング自体は、座間味島や阿嘉島の方が楽しいですが、海が
深かったり、流れがあったりして、お子さんのことを考えると一番安全
な渡嘉敷島かな〜って思います。阿波連ビーチなら食事処も多いし、な
にかと便利ですしね。

ラッシュガードは半袖でも大丈夫だと思いますが、日焼け対策上、長袖
の方がいいかと思います。日焼けしたいのなら話は別ですが。４月の日
差しは真夏と同じぐらいの紫外線が降り注ぎますから注意して下さい
ね。とかくお子さんのUVケアはしっかり！

あと、日クラゲを寄せ付けないようなものが含まれている日焼け止めを
見つけたのですが、今の時期必須ですか？ハブクラゲの被害にあった人
の写真を見ると怖くなるのですが、効果はあるのでしょうか。
続けての質問をすみません。お願いします。