沖縄離島ドットコム

管理人の場合はツアーでは「ほったらかし希望」なので、ちょっと良し悪しの基準が違うかもしれませんけどねｗ

候補のなかのYツアーは、ブルーゼスト系で、ほったらかし系だけど満足度は高かったと思います。ほかのRリーフさんとPSさんは、よくわかりませんが、先の話のようにダイビングと一緒じゃなければ満足度は高いと思います。あとはコストと開始時間かと思いますよ。

ちなみに仲本海岸は、ツアーではなくフリーで泳ぎます。干潮時には広大なプールになるので比較的安心して泳げます。また黒島研究所でライフジャケットを無料貸出してくれるので、さらに安心です。自由度の高さでは黒島がおすすめかな？

楽さを求めるなら白保のツアーですね。こちらも民宿系よりツアー専業の方「カタカナショップｗ」の方がおすすめです。白保の珊瑚は以前、温暖化で壊滅状態になりましたが、徐々に回復していると聞きます。

珊瑚は白保、魚は黒島って感じかな？どちらも最近、潜っていないので現状はわかりませんが^^ゞ

黒島研究所に直接問い合わせたところ、ライフジャケットのレンタルは数年前からやっていないそうです
関係各所には通知したものの未だに問い合わせがあるとのことでした

別でレンタルショップ探してみます
仲本海岸にはショップないですよね？ご存知の方いらっしゃいますか？

3万円ですか。高いですね。個人的にはそこまで出すなら他のツアーにいろいろ参加しちゃうかな^^ゞとりあえず島も滝も逃げたりしませんので、焦らず急がずチャンスを待つってのも有りだと思いますよ。

ちなみに仲本海岸は最近事故も多いですし、もともと流れが速いので気をつけてくださいね。黒島研究所でライフジャケットを借りて、常に水面からビーチを見て自分の現在位置を確認してくださいね。

安全第一でお願い致します。

ちなみに仲本海岸のサンゴはイマイチです。まぁポイントにもよりますが鳩間とそんなに変わらないか、やや少ない印象かな？何より仲本海岸がゴマモンガラとムラサメモンガラがやたら攻撃的なので、この２つには十分気をつけてくださいね。攻撃してきたらすぐに移動して彼らのテリトリーから出るようにして下しね。噛まれたら出血必至なのでお気を付け下さいませ。

こんにちは。
石垣＋離島は初めての50才夫婦の旅行でした。
出発前にはこちらのサイトで色々と調べさせていただき、大変参考になりました。ライセンスは持っているけど、今回はシュノーケル・オンリーです。

6/27に石垣発で西表のクロスリバーさんの「バラス＋ピナイサーラ」ツアーに参加しました。台風は通過していたものの、お天気は曇りでした。

クロスリバーのカタマランはきれいで豪華ですねぇ。バラスまでしか行かないのはもったいないくらい。シュノーケルはバラス周りの後、港の裏へ移動しての2箇所。参加者12人にガイド3名。船上でのランチ後、港へ戻って午後は参加5名にガイド1人でカヌー＋トレッキングでピナイサーラへ。山登りは私に結構大変でしたが、なんとかたどりつけました。滝つぼで泳いだ後におやつのパイナップルのサービス(*^^)vあり。

クロスリバーさんのサービスは変に馴れなれしくも無く、いろんな事に気が付いて、海でも山でもガイドさんの説明も詳しくて親切だし、とても好感が持てました。もう若くは無いんだからとココを選んで正解でした。

翌日は本当は黒島発のパナリツアーに行きたかったんですが、夜便で帰京のため時間の都合もあったので、仲本海岸でのシュノーケリングをしました。黒島研究所でライフジャケットをお借りして、大雨の中をシュノーケル開始。大きなゴマモンガラに驚き！地形も魚種も多様でかなり楽しかったです。左側からあがってくると今回初めての太陽が出ていて、人も10人くらい来てました。次に右側をさらっと廻って合計2.5時間くらい水中を満喫しました。黒島は仲本海岸と研究所の子ガメで十分ですね。

台風という事で意気消沈して出かけましたが、天候も少し回復し、たまたま石垣で「うたの日コンサート」も見られたし、楽しい旅行となりました。

黒島研究所で無料で借りれるのはライフジャケットのみです。シュノーケルなどのマリングッズは仲本海岸にある売店ならレンタルできます。たまに無人の時もありますがその際はセルフで借りることになります。まぁ離島なのでそういうところはアバウトなんですよね^^ゞ

なのでシュノーケルなどのマリングッズを持っている方は黒島研究所でライフジャケットだけ借りるといいですが、何も持っていない方は仲本海岸の売店で全て借りると良いと思いますよ。

黒島研究所のライフジャケットはあくまで黒島での事故防止のためのものなので、その点ご理解願います。シュノーケルやマスクは事故防止とは関係ないですからね（笑）。

でも研究所でライジャケを借りて、売店でシュノーケリング3点セットのみを借りるとリーズナブルかも？まぁ面倒なので売店1ヶ所で済ませるのが一番かと思いますけどね^^;

初日のレンタカー事務手続きロスを気にするなら、そのまま空港から離島桟橋へ向かってしまって、竹富島から戻ってきてから借りるのも手かと思います。でもレンタカーを借りる時間のロスはそれほど無いと思いますし、荷物の面で借りて車内に置いておいた方が良いかもしれません。竹富島は3時間あればOKだと思いますので、1時間ロスしても2時の船に乗れば5時台の船まで3時間はありますからね。なので最初に借りても大丈夫だと思いますよ。

あと黒島ではその黒島研究所へ最初に行くと、そこでライフジャケットを無料で借りれるので黒島へついたら研究所へ行くといいと思います。そこで黒島の話もいろいろ聞けますからね。

管理人様

考えなおした結果、やはり初日に竹富島観光をすることにしました。
そのほうが残りの日程を有効に使えますもんね。

黒島研究所ではライフジャケットが借りられるんですね。ガイドブックには書いていなかったので、お聞きできてよかったです。

ぜひ館内見学もして、カメロンパンも連れて帰ってきたいと思います。

たびたびのアドバイスを、ありがとうございました！

9時半に石垣空港着で10時半の船は間に合いますよ。朝の飛行機はあまり遅れることはないので、多分大丈夫だと思います。30分乗り継ぎだとかなり厳しいですが、45分で順当。1時間あればやや余裕ありって感じだと思います。あとロッカーもすべて埋まることはあまり無いと思いますし、万が一大きいのが埋まっていても船会社のカウンターでロッカーと同じぐらいの料金で預かってもらえますよ。

あと仲本海岸は干潮がおすすめですが、それ以外の時間でも完全な満潮じゃない時間ならOKかと思います。満潮だとさすがにかなり泳ぐことになりますが、干潮後の数時間ならまだ干潮の感覚で泳げると思います。とりあえずライフジャケットは必ず着用してくださいね。南風見家（セルフサービスの売店）でも借りれますし、黒島研究所へ仲本海岸へ寄る前に行けば無料でライフジャケットを借りれますよ。

とにかく泳げない人がいる場合は必ずライフジャケットを着用してください。もちろん波照間島でも。波照間島の場合はニシ浜へ行く途中にあるペンション最南端の駐車場でレンタルクマノミさんが出張していてライフジャケットとかレンタルしていますのでご活用ください。

ツアーについては詳細がよくわかりませんので、あとはご自分で判断願います。

なので黒島に着いたら最初に黒島研究所に寄るといいと思います。そして最後もちょっと時間を残して研究所にライフジャケットを返却しに行き、余った時間でその研究所自体も楽しむと良いでしょう。中は有料ですがその価値は十二分にあると思います。特に子カメがかわいいですよ。楽しんできて下さいね。

1.カヌーツアーは年齢制限があるものもありますので、まずは個別のショップにお問い合わせください。確か「バナナハウス」さんなら小さいお子さんでもOKだったと思います。でもカヌー無しでよければツアーに参加せず、レンタカーを西表島で借りて浦内川遊覧船＆滝巡りトレッキング（小さいお子さんでも可能）をして、その後星砂の浜でシュノーケリングをしたり西表島観光したりするのもオススメですよ。あとはカヌーにこだわるか否かなのでご検討ください。

2.仲本海岸ではなく宮里海岸の近くにある黒島研究所にてライフジャケットは無料で貸し出しています。なので最初に港から宮里海岸へ向かってその後仲間と海岸へ行くといいかと思います。シュノーケルやマスクなどのマリングッズは仲本海岸でも有料ですが貸し出していますけどね。あと黒島発のツアーはありますが1日かかってしまうので今回はオススメではないかもしれません。

最後に竹富島観光は黒島観光のあとがおすすめで、最終日はレンタカーを借りて石垣島観光すればチェックアウト後の荷物もそのまま持って移動が可能なのでおすすめですよ。

去年も相談させていただき、離島に行きました。ありがとうございました。
着々と沖縄病が進行しており（笑）、今年も行く予定をたてています。
6月末で退職するので、約一ヶ月離島でのんびりゆったりすごしたいと考えています。
スケジュールについて迷っているので、アドバイスいただけたらうれしいです。

○日程：7/3〜28（7/15・16・17と友人が合流予定）
○目的：また行きたい島No1の伊良部（びら●やー泊）と、行ってみたい島�ｂPの波照間でシュノーケリングや散歩などしながらのんびりする！！（「行きたい」を優先し宮古ー石垣航空券を取る分、宿・船代などで節約を…）

○質問
１．伊良部のびら●やーのオーナーさん夫妻が7/11〜不在（営業はしているそうです）だそうで、�@伊良部泊を7/3〜14にして友人と15〜波照間で合流するか、�A20まで延ばして友人とは伊良部で合流するか迷っています。
波照間は往復の乗船時間がかかるのと、便が少なく欠航が多いことが気になっています。�@で運悪く帰りの便が欠航などになると、翌日から仕事のある友人が困ってしまうので…。この時期の波照間便の欠航しやすさはいかがなものでしょう？
だったら�Aで便数も多く近めの伊良部のほうがローリスクでしょうか？
※宿はどちらも空きがあることは確認してます（ちなみにびら●やー、ゲストハウ●波、西●荘です）

２．波照間へのフェリーは予約が必要でしょうか？
以前の書き込みで「予約はいらないでしょう」とあったのですが、7月半ばだと繁盛期だと思うので気になって…、念のため予約したほうがいいでしょうか？

３．波照間宿を上記2つで迷っています。�@なら両方も検討しようかなと思っていますが。
波だとニシ浜までチャリかと思うのですが、夕日をみて日が沈んでから宿に帰るのは真っ暗で危ないですかね？歩いていくのはちょっと遠いのですよね？

４．シュノーケルセットは購入しようと思っているのですが、泳ぎにあまり自信がないのでライフジャケットもあったほうがいいかなと思っています。以前黒島へ行ったときは黒島研究所で借りたのですが、今回は黒島ではないので…購入したほうがいいでしょうか？それともそのつど借りられるところを探して借りるほうが安上がりですか？

いつもたくさん質問すみません。よろしくおねがいします。

1.黒島なら黒島港から近い西の浜ですね。ここなら砂浜が広がっていますよ。でも仲本海岸のようにトイレなどの施設はないので、もしトイレなどに行きたい場合は港に行くといいですね。

2.シュノーケリングをする前提なら必然的に黒島になるかと思います。竹富島は気軽にシュノーケリングが出来る場所はほとんど無いかもしれませんので。しかも黒島なら黒島研究所でライフジャケットだけですが無料で貸してくれますからね。あと民宿なら「のどか」さんならシュノーケリングセットも無料で貸してくれていたと思いますよ（ちょっとぼろいらしいですが無料ですので・・・）。
でも黒島にはゲストハウスは無いですので、民宿泊になるかと思います。でも食事付きでシュノーケルなどのレンタルが無料ならその価値はあると思いますけどね。しかものどかなら泡盛も飲めますし。

とりあえず2泊は黒島にして、最終日は早めに石垣島に戻って最後に竹富島へ日帰りってのも良いかと思いますよ。

中野でのシュノーケリングは条件が揃わないと厳しいのでおすすめできません。正直、村田自然塾さんのツアーを1日ツアーにして、バラス＆ピナイサーラのセットで参加してシュノーケリングも楽しんだ方が良いかと思います。正直、由布島は行かなくてもいいかな？って思いますので。
西表島観光を重視するなら半日ツアーにして行かれるのもいいかと思いますが、シュノーケリングは星砂の浜だけにしておくのがおすすめです。中野の海はそんなに甘くはありませんので（施設もないですし、初級者レベルでは泳がない方がいいと思います）。
なので西表島はシュノーケリング重視なら1日ツアーでバラスも行く、観光重視なら半日ツアーでシュノーケリングは星砂の浜だけにするって感じが良いかと思います。

あとについては特にありません。このままのスケジュールでよろしいかと思います（ほとんどダイビングの講習ですからね）。

ちなみに黒島はライフジャケットを黒島研究所で無料で借りることが出来ますのでご活用ください。西表については特にレンタルはなかったと思いますので、なおさら中野は止めた方がいいかと思います。

8月1日に、8才＆7才の子供づれで、黒島日帰りシュノーケルを楽しんできました。
石垣発10：00の船で向かったのですが、着いたときにはレンタサイクルの子供用自転車および子ども乗せ荷台付き自転車はすべて出払っていました。
港〜仲本海岸の送迎バス（300円）があったので、そちらを利用。
途中の黒島研究所近くで降ろしてもらいました。
黒島研究所でウミガメ見学後、歩いて仲本海岸に向かったのですが、ほんの1キロほどの距離でも、炎天下だと子ども達は少々げんなりしていました。

食事に関しては、自転車がないと食堂に行くのも大変です。
（黒島研究所に、かわいくて美味しいカメロンパンが売っていました）
離島桟橋でお弁当を購入していって海岸で食べるのも、移動の手間が減って、またピクニック気分で楽しいと思います。
仲本海岸には比較的多くの岩陰がありますので。

モンガラは姿は見かけたけれど、特に攻撃されるようなことはありませんでした。もっと小さな小魚に足をつつかれることはありましたが。
左側のプールの海岸近くにカクレクマノミがいましたよ。

とても楽しい仲本海岸ですが、昨年は何件もシュノーケル中の死亡事故があったそうです。
潮の流れと単独行動にはくれぐれもご注意ください。
お子様には、ライフジャケットの着用を強くおすすめします。
それでは、楽しんできてくださいね。

あと忘れがちなのが足の甲とふくらはぎと腿の上ですね。この3ヶ所を露出している場合は日焼け止めなどで対策した方が良いかと思います。管理人も短パンを普段はいていますが、この3ヶ所だけは日焼け止めをするようにしています。

あと泳がれる前に「黒島研究所」へ行き、ライフジャケットを借りましょう。無料で貸してくれますので、是非ご活用ください。

とにかく無理なさらないように、旅を楽しんできてくださいね。良い旅を！

５泊６日の八重山旅行から戻ってまいりました。
初めての八重山でしたが，もう感動の一言です。
天気にも恵まれましたが，何よりここの掲示板で教えていただいたことが役に立ち，感謝の気持ちでいっぱいです。

簡単ですが，主な点について報告させていただきます。

★八重山観光フリーパス
JTBで事前に頼み，引換証を持ってターミナルの中の平田観光パスを受け取りました。１日１往復という条件でしたが，今回の旅では各島で宿泊をするので往路が２日後になったり，同日で西表島からの復路，黒島への往路をしたりという行程なので受付でたずねてみたところ，１日２回までの乗船ならOKとのことでした。パスは名刺サイズで，旅行最終日がマジックで書き込まれ，乗船の旅に係の人に見せるだけでした。何度も石垣港を通ることになるので，２〜３回の利用で顔見知りになりますのでルールは守った方がよいと思います。今回のような１週間近くの利用では，正規にチケットを買うより経済的にかなり助かりました。ただ，八重山観光フェリーの船でしか利用できないことや，台風などにより欠航が続いた場合などのリスクがあることは承知しておかなければなりませせん。

★大自然クラブ（さわやか荘）１日カヌーツアー
小３の娘がいるので，半日コースか２／３コースがいいと思っていたのですが，１日コースしか空いておらず，それに参加しました。（３週間前の予約でしたが，ツアーについては日程が決まり次第，早めの予約をおすすめします。）

結果的にはこれが正解でした。半日では慌ただしく，２／３では滝の上まで歩いて上らなければならないし…。２つの滝を巡って，「やったー！」という充実感が味わえました。同グループの仲間意識も高まりましたし。

当日は上原港に９時過ぎに到着して，ツアーに参加。荷物はそのまま宿泊先のさわやか荘に届けてもらいました。午前中は西田川を上ってサンガラの滝へ行って水浴び＆昼食。午後はヒナイ川を上ってピナイサーラの滝へ。（午前中は，各ツアーの半日コースでピナイサーラの滝が混み合いますが，このツアーでは午前がサンガラ，午後がピナイサーラなので，いい感じです。）さわやか荘のスタッフ（マサトさん）は生き物にも詳しく大変勉強になりました。，小３の娘は最後は一人でカヌーを漕ぐことができ，大満足でした。（家内の方がばててました。）カヌーは全く初めてでしたが，こつをつかめば簡単でした。

サンガラの滝，ピナイサーラの滝とも，ライフジャケットを着て泳ぎましたので，小３の娘でも特に不安はありませんでした。もちろん親がそばにいるのは当然ですが。　（急な流れはありませんが，両者とも，大人でも足が届かない深みがあるのは確かですので，ライフジャケットは絶対につけておいた方がいいと思います。）

★船浮〜　イダの浜
さわやか荘に宿泊したので，翌朝のレンタカーもすぐに準備していただきました。８時に宿を出発し白浜へ。８時３５分発船浮行きのフェリーに余裕で間に合いました。大変きれいなフェリーの乗客は３組。その３組がそのままイダの浜に向かいました。イダの浜。今まで経験したビーチで最高でした。穏やかなエメラルドグリーンの海で過ごした時間は，本当に贅沢でした。（この浜のことを人に教えたくないという声もわかります。）昼は，浜の茶屋で２５０円のカップラーメンを店のデッキで食べましたが，これもまた最高でした。
１０：５０のフェリーで数組お客さんが増えましたが，１２：５０分のフェリーで白浜に戻るなら，８：３５分発になんとしても乗っていただきたいです。

ちなみに…。さわやか荘のレンタカーは，プラス１５００円で大原に乗り捨てできました。軽自動車を借りましたが，保険料込み１日５０００円。ガソリン代は１０００円弱でした。

★パナリ島　シュノーケリング　（シーライト）
４日目。西表島を９：００に出発し，石垣経由で黒島に１０：３０着。そのままシーライトのパナリツアーに参加しました。（１０：３０分黒島港集合なので，予定が組みやすいのでは。）早速ボートでパナリ島へ。少人数で親切との評判通り，初心者の私達家族３人につきっきりで，コウさんが浅瀬でシュノーケリングをレクチャーしてくれました。ここで色々ポイントに連れていってくれて，カクレクマノミも見ることができました。感動！　昼は黒島のはとみの弁当でしたが，これもまた美味でした。昼過ぎ…。これが嬉しい誤算だったのですが，パナリ島在住の方による島内観光がありました。今でこそ住民は８名だそうですが，その昔，かなり賑わった島の様子をうかがうことができました。後で調べてわかったことですが，石原慎太郎の「秘祭」のモデルになった島でもあるようです。（この島観光があるだけでも，このツアーの価値があると思います。定期便のない島ですからね。）
午後は，いよいよボートで沖に出て，シュノーケリングスポットへ。シーライトのコウさんが，その日一番のスポットに連れて行ってくれました。小３の娘は特に泳ぎが得意な方ではありませんが，十二分に楽しむことができました。
黒島に戻ってからは，シーライトのお店でシャワーを浴びて，その後宿泊先まで送っていただきました。（宿には４時過ぎに着きました。）

★黒島の宿　なはんとぅ
昨年できたばかりの宿で，ここのクチコミを見て宿泊しました。宿は小さくて，４畳が２部屋と，６畳が２部屋で，それぞれ壁はふすまで隣の声はつつぬけです。トイレやシャワーも共同で，食事は普通の家庭のダイニングのようで相席です。プライバシーの観点から見ればNGかもしれませんが，ホントに居心地がよかったです。食事が多いとのことで娘は食事なしの素泊まり扱いにしていただきましたが，本当に十分でした。同宿の方に恵まれたこともありあますが，宿のご夫婦の温かい人柄で，なんか親戚の家にいるような感じでした。夕食後は泡盛も出してもらったり，女将のなおみさんの三線を聞かせてもらったり…。そして何と言っても，外で街灯を消してもらっての星空のすばらしかったこと。天の川がばっちりでした。
翌日は昼まで仲本海岸で泳ぎました（黒島研究所で無料のライフジャケットを借りました。）が，昼過ぎに港まで送っていただき，船が出る時には宿のご夫婦に思い切り手を振っていただきました。たった１泊しかしていないのにこんなに人情深いもてなしをいただき，心にしみいりました。

駆け足のの６日間でしたが，人情あふれる八重山の人々の人柄には本当に感激しました。次の旅も八重山で決まりです！

管理人様，またアドバイスいただいた方々，本当にありがとうございました！