沖縄離島ドットコム

　以前、八重山の旅程についてご相談した者です。
１２/７〜１０にかけての３泊４日にて、波照間島、黒島、西表島、鳩間島、石垣島と駆け足でしたが、無事旅程を満喫して帰ってくる事ができました。
　以下、旅の御報告をさせて頂きます。
　
　まず初日。昼前の石垣入り、１２時の波照間海運で波照間行きを予定していたので、桟橋のチケット売り場に着くまでは正直ドキドキしていましたが、予定通りの出航との事で一安心しました。「さぁ、これから揺れるのかなぁ」と先を心配しつつ、乗客１０人程の中、頂いたアドバイス通り後部座席に座り、後半は幾度か波に突き上げられる場面もありましたが、ほぼ定刻の入港となりました。
　その後は自転車で、主な名所を観光しながら島内を一周しましたが、絶えず吹き付ける強風には参りました。おまけに想像していたよりもかなり寒い（泣）。
午後４時ぐらいに立ち寄ったニシ浜では、その海の色に感動しましたが、砂が舞い上がる程さらに風も強くなり、その日は早めに引き上げました。
　宿は、うるま家さんにお世話になりましたが、皆さんの口コミ通り部屋や施設も清潔で、食事も家庭料理で美味しかったです。沖縄の民宿は初めてでしたが、付かず離れずの距離感で接して下さり、また同宿の方々にも恵まれ、楽しい夜を過ごす事が出来ました。
　
　翌日、前日とは異なり、桟橋付近でもかなり白波が立つ程の強風に「今日は揺れるよ〜」と宿の方。安永観光の一便に乗りましたが、やはりかなりの揺れでした。
　その後はすぐに船を乗り換え、黒島へ向かいましたが、時期的なこともあるのでしょうか、船が去った後の島内は静まり返り、自転車で少し走れば、綺麗な海が広がる中に牧場、また牧場という、なんだか不思議な立地で心が和みました。
次回は半日の日帰りではなく、宿泊を兼ねて一日ゆっくりしてみたいですね。
　
　３日目、西表島をレンタカーで観光しましたが、海岸沿いの道路の電柱が軒並み倒壊して向かいのガードレールに激突した痕跡があったり、植物の傷み具合等にしても、去年よりも明らかに甚大な台風の被害の様で、唖然としてしまいました。（波照間でもかなりの被害だった、と宿の方から伺いましたが、サトウキビの収穫も例年よりも遅れているらしいです。）
　今回は初めて船浮へ渡り、イダの浜に感動、また、集落では遊んでいた地元の子供が道案内をしてくれたり、ほのぼのとする場面もありました。反面、大戦時の旧日本軍の戦跡も訪れましたが、当時を想うとなんとも辛い気持ちになりました。
　その後、南風見田の浜にも行ったのですが、どうしても忘忽石の碑が見つけられず時間切れとなり、西表島を後にしました。
　
　そして最終日、念願の鳩間島へ行ってきました。
１２月ということで適当な船便も無く、諦めかけていたのですが、石垣島ドリーム観光のツアーで半日島内フリー観光（レンタサイクル付き）に参加しました。
　こちらでご指摘を頂いた様に、朝、島へ渡る事が出来ても、帰りの便が欠航になると帰れないのでは、との懸念がありましたが、先方に確認したところ、＜西表島・上原行きの船が鳩間島へ立ち寄り、上原の帰りに再度鳩間経由で石垣島へ向かう便＞だそうで、当日の天候次第で欠航自体はあるが、出航した船は戻ります、との事でした。波を少々高かった様ですが、無事出航、上原より船が戻るまでの間、正味２時間の滞在で、全くの駆け足でしたが、一応、島内を一周、綺麗な浜でのんびり？する事も出来ました。帰りの船はかなり波も高く、ある意味、今回の波照間便よりも揺れがひどかった様に感じましたが、この時期、どうしても渡りたい方で、運行日にスケジュールが合うならば、オススメかもしれません。
船自体は高速フェリーと言う事で、他の高速船よりも少し時間はかかりますが、何分新規参入の会社なので、船はとても綺麗、スタッフの対応もとても丁寧でした。
　
　以上、長々と書いてしまいましたが、旅行中もこちらのサイトで得た情報が
大変役に立ち、有意義な旅行となりました。今回は忙しい日程でしたが、効率良く旅程をこなすことが出来たのも管理人さんはじめ、みなさんのお陰と思っております。次回は、今回の様に詰め込まず、じっくりとお気に入りの離島を探していきたいです。本当にどうも有難う御座いました。

　



　

このメッセージを書き込みしている時まさに八重山は台風の真っ只中と思います。私が西表島と鳩間島に訪れた時の数日前、停電が復旧した状態で現地では、すさまじい台風（１２号）の痕跡がいっぱいでした、たとえば、コンクリートの電柱が折れ曲がっていたり、家屋の屋根が無かったり、根元の土もろとも大木が倒れたりとかです。
　今回の台風の被害が少ないことを願います。
しかし今回シュノーケル三昧でしたがコロンデいる珊瑚も少なく、いそぎちゃくに共生しているクマノミも見れて彼らはたくましいと感じました。
　中には、いそぎんちゃくといっしょにいなくなったクマノミもいましたが、また来年元気な自然を見にいきたいと願っております。

今回は西表島と鳩間島への影響が大きかったみたいですね。バラスは毎度のことなので、多分今回も形が変わっているだろうとは思っていましたが。なのでバラスは台風のたびに形が変わるので、サンゴも生きている部分とそうでない部分がはっきり分かれていますからね。

あと西表島での電柱の話はいろいろ聞いております。中でも高那地区（西表島温泉のあるエリア）がひどかったらしいですね。電気の復旧はまだしも、電話の復旧にかなり時間がかかるらしいです。なので電話がつながらない宿ということは、実際宿泊客を受け入れられるレベルでは無いのかもしれませんね。

ちなみに今回は古見や高那などから上原・祖内方面へ台風が縦断したみたいなので、大原は被害を免れたみたいですね。

でも2年連続で西表島を襲った台風。年々強大化しているような気がして怖いですね。生の西表島や八重山情報ありがとうございます。

あとはあまり自粛しすぎても島の経済が落ち込むだけなので、宿など現地の方と連絡をとって、ご自分で判断して渡航してくださいね。ヨロシクお願いします。

7月14日〜19日まで5泊6日の旅から帰ってきました。
台風の被害にも免れ、天候にも恵まれました☆

旅行で収穫した情報を・・・。
まず、八重山の台風の影響。全くといって良いほどなにもありませんでした。西表のおじいも、涼しかった〜〜っと言っていました。高速船も順調に運航してましたし、それほど波も荒れていませんでした。
今回ツアーで利用したのは２つ。「西表インシャー」と「クロスリバー」です。
「西表インシャー」は、網取・船浮ツアーが波が高いということで、急遽バラスツアーに変更。バラス周辺は波も高く、ちょっと泳ぎにくかったです。サンゴも昨年の台風13号の影響か、あまり多くなかったです。魚もよってきたし・・・それより、鳩間沖に２ポイント連れて行って貰ったのですが、そこがとってもキレイでした☆枝サンゴ、テーブルサンゴもすくすく育っており、魚もたくさんいました。お客さんそれぞれの事も考え、泳ぎが苦手な人でも楽しめるよう、一緒に泳いでくださったり、さりげなく後ろからついてきてくださったりしていました。船の上で冷たいパイナップルも切ってくれて、いたれりつくせりでした。ツアーの次の日なのに、鳩間に渡る私達を船で送ってくれました☆とってもよい印象をうけましたので、おすすめできる所だなって思いました。ちなみに餌付け等は一切ありません。それに、ニライカナイに泊まっている人でも利用できるようでした。
「クロスリバー」は、サガリバナツアーで利用しました。今年はとても多く咲いているらしく、たくさんの花を見ることができました。写真の苦手な私に、代わりに取ってくれました。ツアー自体は可もなく不可もなく・・といった感じですが、さり気ないやさしさがいいな〜〜と思いました。上流で食べた黒紫米おにぎりがおいし〜〜です。よく冷えたお水をひとり１本くださるので、飲み物は持参しなくてもよさそうです。
鳩間島情報。お宿がまた１つ増えてました。いだふにと瑠璃の間にある宿で、素泊まりでした。でも、島自体はのんびり人も多くなく、浜も貸切状態でした。
お宿情報は、口コミにでも書かせてもらいますね。
今回は初めて？？なんとか予定通りに進んだかな？って思います。心配していた台風の影響も、波以外は全くなく、雨も降らずよかったです。管理人さんからいろいろ情報を頂き、とっても感謝です（＾＾）
次回は春に宮古島に行く予定なので、その時はまたいろいろお伺いすると思いますが、よろしくお願いします！！！

管理人は石垣島、西表島、鳩間島、波照間島と台風のルート上にあった島々を見てきましたが、最も被害が大きく見えたのは石垣島かと思います。山肌の緑が全部吹き飛んでいて、真っ茶色の島のイメージになってしまっていました。
反面、他の離島は緑がそこそこ残っていたので、石垣島が一番被害が大きかったイメージがあります。西表島の人も記録上では西表島が最も影響大きく発表されていましたが、実際は石垣島が一番被害が大きかっただろう？って言ってました。

ですので、石垣島、竹富島、黒島は見た限りは緑がかなり失われて今までと違うイメージになっているかもしれませんが、西表島、鳩間島、波照間島などは石垣島ほどではなかったと思いますので、大丈夫かと思います。

どの離島も被害という面では折れた木々も片づけられていますので、そんなに気にならないかと思いますが、黒島だけはまだ飛ばされたプレファブが道路上に放置されたままとのことなので、注意が必要かも（島の人が自ら撤去しようと思ったのに、行政が行うからストップがかかり、そのまま放置という最悪の状態）。
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=6113

あと石垣島をはじめとする家屋の被害はそう簡単にはいきませんので、そのままの状態になっているものもいくつか見ました。正直完全復活には最低１年、家屋のことなども考えるとそれ以上時間がかかるかもしれません。

近いうちに管理人が見てきた台風１３号の影響をレポートする予定ですので、それまでお待ち下さい（いつになるか分からないけど出来るだけ早く公開するつもりです）。

夜光虫は残念でしたけど、でもホタルが見れたようなので良かったですね。しかし夜黒島を外出するのは勇気がありますね。真っ暗だし夜行性の動物とかもいますからね。しかも伊古桟橋へと続くあの道はかなり怖いかも？

でも書込を見ている限りは全般的に「食」を楽しんでいる様子がうかがえますね（笑）。なんか美味しそうな話題が多くて読んでいるだけでお腹がすいちゃいますよ。

けど黒島も石垣島も楽しめたようで良かったです。特に黒島をいろいろな面で楽んだようですね。

台風の影響は直撃したと思われる西表島、鳩間島、波照間島を管理人も見てきましたが、かなり被害は甚大でしたね。でも島の人は気持ちを切り替えて明日へ向けてがんばっている姿が心強かったです。来年にはきっとまたもとの姿に戻っていると思いますので、今は見舞っていきましょうね。

それでは良い旅を過ごされたようですので、また次回離島旅行を計画されるときには気軽にご相談下さいね。

こんにちは。

夜は怖かったです(^-^;
伊古桟橋へ続くあの道ではガサガサという小動物系の音がしていました(^^;
もちろん、いつでも戦える・・・逃げられる体制をとりながら行動しました(汗)
黒島滞在の夜は、月の光でかなり明るかったです。月ってこんなに明るいんだぁ。と思わせるほどでした。
星座早見版を持参したのですが、少し雲がでていたのと、その月明かりで満天の星というわけにはいきませんでした。（星座早見版はおすすめですよん）

「食」に関しては、やまもとさん以外は特に気にしていなかったのですが、食べたものは全部おいしかったです(^-^*)
旅のデザート（？）として、最後のオーキッド園では、パパイヤとスターフルーツとドラゴンフルーツをごちそうになり（とてもおいしかったです）(^-^;おみやげもいただきました。
ん？やっぱり食のことばかりですね？(^。^;

黒島にはまたいつか訪れたいと思いました。
訪れたことのない島がまだまだあるので、次回は鳩間島、阿嘉島、伊江島or伊是名島or伊平屋島（遠そう！）に行きたいかなぁ。
夜光虫はいつか出逢えることを、旅の楽しみとしてとっておきます（笑）

ありがとうございました。何かありましたらまたご相談させてください。
管理人さんの旅行日記も楽しみにしております♪

最後に、台風で被害に遭われた方（植物も含めて）の復興を祈っています。
では。

管理人、急ぎ足でしたが鳩間島も行ってきました。マイトウゼには泊まりませんでしたが、島全般に言えるのは大きな宿は無いので、ベッドもホントにシングルサイズかと思いますので、小さいかもしれません。となると和室がある宿の方が良かったのかな？マイトウゼは感じではベッドがメインのような気がしますので、もしご心配なら和室の有無の確認、そして他の宿の検討もした方が良いかもしれません。旅行に行かれる前に少しでも安心しておきたいですからね。

でもシングルでなければベッドを２つくっつけて泊まることもできると思いますので、あとは宿の人に相談してみると良いかと思いますよ。

ちなみに鳩間島の状況。西表島ほどじゃないですが、木々は結構やられています。家屋はそれほど被害を受けているところはあまり無く、島の人も石垣島よりそんなに被害はなかった。って言っていました。島の人々の生活は普通に戻っていて、のんびりした雰囲気が漂っていましたよ。静かでいい島ですね。とっても居心地が良かったです。

先日、10月中旬の黒島・鳩間島での旅行日程についてご相談をさせていただいた者です。またご相談させていただけますか？

10月でもまだ十分暖かいということですので、島では半袖シャツやショートパンツで過ごそうかと思っているのですが、虫除けスプレーを持っていった方がよいのでしょうか？連れが非常に虫に刺されやすいので、島内散歩している時に刺されないように準備した方がいいのかな？と思いました。（夜も外にいるときは刺されてしまうのかなぁ？とちょっと心配しています。）

それから、夜は長袖などがあった方がいいということですが、薄手のものでも大丈夫でしょうか？（ジャージとかそんなんじゃなくても平気でしょうか？）
なるべく荷物を減らしたいと思っているので、かさばらないのにしたいなぁ・・・と思っているのですが、最近関東の方では夜だと薄着の長袖でも寒い！と思うことがあるので、どんなもんなんだろう？と思ってみました。

台風13号の被害が大きいということで、当初は行くのを見合わせようかと思っていましたが、こちらの掲示板を拝見すると、行っても大丈夫そう？な感じなので当初の予定通りお邪魔することにしました。
ただ、島の皆さんのお邪魔にならないように、のんびりゆっくり過ごしたいと思っています。

波照間島の情報、ありがとうございます。波照間島は予想よりはそんなに甚大ではなかったみたいですね。西表島と同じレベルかと思ってとても心配していましたので、ちょっとだけ安心しました。でもそれなりに被害はあるかと思いますので、１日でも早い復旧を望みますね。

でも心配なのはニシ浜かな？ビーチの砂とかもかなり台風に持って行かれていそうな気がします。

ライフラインが石垣島のようにたたれていなかったのは何よりですね。元々他の離島から離れているので自分の島で完結しているところが幸いしましたね。

っとなるとあとは西表島や鳩間島ですね。一つ気になるのがバラス。果たしてバラスそのものが残っているか否か・・・それが心配です。もともとバラスは島ではなく、珊瑚の殻のたい積してできた島なので、台風の影響を受けやすいので・・・

どのみち、まだまだ情報は足りない状態ですね。こうしてみなさんから集まる情報が何よりです。ちなみにブログにある程度まとめてありますので、チェックしてみて下さいね。
http://blogs.dion.ne.jp/uminchu/archives/4186134.html

鳩間島はもともと心配していましたが、やっぱり人手が少ない分、復旧も時間がかかっているのですね。西表島でさえある程度人口があるのに復旧に時間がかかるのですから、鳩間島はホント心配でしたよ。

それはさておき、西表島の詳細情報ありがとうございます。人工物の被害もさることながら、自然への影響が一番心配ですね。緑豊かだった西表島をはじめとする八重山の自然が今回の台風で一番被害を受けたと思いますので。自然は人間の手ですぐに直せるものではないので、徐々に自然の自然治癒力を信じてあとは見守っていきたいものです。

ちなみに沖縄本島でもしかりですが、台風前と後とでは季節が急に変わった感じでした。台風前までは真夏でしたが、台風後では急に秋の気配って感じになりましたね。台風前までは毎晩エアコンを使っていましたが、あとでは扇風機すらほとんど使わなくなりつつあります。昔から台風が季節の移り変わりを告げるって言いますから、今回はまさにそんな感じだったのでしょうね。このまま秋の陽気になるなら、もう台風は来て欲しくないですね。

それにしても問題なのが観光客ですね。少なからず台風が八重山を直撃したのを知っているでしょ？って言いたいですね。台風が直撃したときに島がどうなるのか、少し考えれば分かると思いますので。「考えれば」の話ですが・・・他のスレッドにも書きましたが、どうしても観光客は自分が「神様」や「殿様」だと思っている人が多いですからね。「島に訪れさせて頂いている」という感覚は皆無なんですね。先日の阿嘉島の話もしかりですが、問題は観光客などのマナーですね。

海でのマナーはこのサイトでもようやくアップして、みなさんと情報共有できればと思いましたが、今度は旅行時のマナーまで作らないといけないの？って思うとちょっと悲しくなります。少なくともこのサイトを見て行かれる方だけは、マナーを守って島へ訪れて欲しいと願うばかりです。（できればマナーを守ることを広めて下さいね）。


それはさておき、西表島および周辺離島の情報、ありがとうございました。

小浜島の状況が少しだけわかっています。
まずは、集落ですが暴風雨により多かれ少なかれ被害が発生し、一部損壊のある家もあること。集落への道路は一部通行が困難になっているようです。
ただし、作業が間に合わないため後始末が間に合わない状況。さとうきび畑をはじめ畑はほぼ全滅状態。海岸線は高波による一部侵食が見られているようです。当然、隣の西表島、鳩間島の状況はもっとひどいでしょうとの友人の話。なにせ、人が足りないため普及に時間がかかるのでは、これは離島の抱える問題だよと・・・・。
また、通信機能が復旧していないため、詳細はわからず。
　詳細が把握されると、相当なダメージが明らかになってくるかもしれません。いち早い復興を願うばかりです。ここ当面は、観光客を受け入れる余裕はないのかもしれません。

台風１３号の被害情報、ありがとうございます。

石垣島以外の島はやはり人手が少ないので、復旧も時間かかりそうですね。なかでも直撃を受けた西表島、島が大きいのに加えてその被害も大きそうなので、復旧にも時間がかかりそうですね。特に船浮にもなると想像もつきません。あと波照間島や鳩間島のようにさらに離島になると、その復旧はさらに時間かかりそうですね。しばらくは観光客を受け入れるどころではないと思います。

まずはライフラインと通信手段の復旧。それを切に願うばかりです。通信手段すらたたれているところも多いので、島の状況もなかなか分からないのが辛いところです。

台風の高波による海岸線の浸食、そして漂流物によって離島の海岸線はかなり変わってしまっている可能性がありますね。あと農作物の被害は甚大で、ほぼ全滅に近い状態とも聞きますので。家屋の倒壊も徐々にその状況が分かってくると思いますが、報道で伝えられている情報なんてほんの一部なんでしょうね（昨日の時点で９軒の全壊）。