沖縄離島ドットコム

台風が近づいている時期に行きましたので、バラス・鳩間、船浮いずれもそれなりに揺れました。
個人的には揺れの程度は船浮＞バラス・鳩間と感じました。
（船の規模もあるかと思いますが、同じくらいのサイズの船でした）
ガイドさんのお話では鳩間沖は鳩間島の影になるので、風があってもそれなりに波が遮られるとのこと。

船浮では網取にいく予定でしたが、非常に波が高く船も揺れた為船浮湾内に引き返しました。湾の中はそんなに揺れませんが網取方面に行くには外洋に出るので、ベタ凪でない限りそれなりに揺れるかと思います。

ただ、ヨットのツアーはおそらくニライナさんかと思いますが、カタマランヨットは非常に揺れが少ないそうですよ（最近テレビで紹介されていました）

バラス周辺のサンゴは確かに傷んでいるものもありますが、キレイです。鳩間沖は生き生き♪って感じ。
船浮はそもそも、バラス・鳩間周辺ほどツアー会社さんもいませんので珊瑚は手つかず自然のままという印象を受けました。
日数があるのでしたら、両方ともお勧めなんですけどね〜^^;

できるだけ酔いにくいように、大きめの船のツアーを探しました。
舟浮方面ではニライナのヨット、しげた丸、船浮観光のちむどんどん号。
どれもよさそうで迷ってしまいます。
決め手はどこでしょうね？

バラス方面ではクロスリバーのが大きめでしょうか…。

このホムペを参考に先日八重山旅行に行ってきました。
１９日から２４日の旅程でしたので、台風の進路にやきもきしましたが、少々予定は狂ったもののほぼ予定通りに過ごすことが出来ました

１９日　１９時過ぎに那覇入りし、コンフォートホテル泊。この日は飲んで寝るだけと割り切っていたのでホテルの近くの居酒屋で食事して翌日に備え就寝。
２０日　波照間に渡りオーシャンズ泊の予定でしたが、波照間便の運行状況を確認すると欠航（涙）
急遽翌日波照間から戻ったときに宿泊予定のベッセルホテルに連絡し連泊することとしました。
石垣入りした後、時間があるので黒島に行こうかと思いましたが、遊泳禁止との話でしたので竹富島に行き、島内を自転車で廻りつつ竹の子で食事。
竹の子のそばは相変わらず美味しかったです。
夜はやまもとが予約できなかったので金牛で。
結構美味しかったです。
２１日　前日のリベンジで波照間に日帰りで。
新造の高速船は運行再開初日の１便ということで満員。
安栄の船を借りて臨時便も出しているようでした。
さすがに運行再開明けとあってかなりの揺れ。
気分が悪くなった人もいるようでした。（自分はまったく平気でしたが）
波照間ではクマノミで自転車を借りて島内サイクリング。
ニシ浜の美しさは相変わらず言葉に出来ないほどでした。
ただ浅い場所のサンゴは無残な姿でしたが、それでもクマノミが見れたので満足。
昼食は花ＨＡＮＡでパスタ。にんにくが効いていて美味しいです。
帰りは波の状況も考え１４時発のフェリーで石垣に。高速船が出ているせいか船内はがらがらで３人がけの席で横になって２時間過ごしました。
次回は絶対に宿泊してニシ浜で夕日を見たいです。
夜はあじ小屋で食事。１９時までビールやつまみ２品の割引があるので少々お得。
２２日　８時半の船で西表上原に。宿の人に荷物を預け９時５０分の船で鳩間に渡る。
反時計回りに徒歩で鳩間を一周しました。
途中ビーチをはしごしたので結構かかりましたが、徒歩でも十分回れます。
昼は帆で鳩間そば。思った以上に美味しく感動。
ただ当日は大潮で昼頃が干潮だったせいか、シュノーケリングには不向きなコンディションでした。
次回は干満の時間を確認してからスケジューリングしたいと思いました。
１６時前に上原に戻り宿のニライナリゾートへ。シャワーを浴びてからニライナのサンセットクルーズに参加。
豪華なヨットでサンセットを楽しめ、優雅な気分に浸れました。
２３日　朝食後、ニライナのシュノーケルツアーに参加。
滅多にいけない西表西部の海はサンゴも生き生きとして、魚も一杯いてとても楽しく過ごせました。
やはり大きなヨットでのクルーズは快適でした。
２４日　朝食後、石垣に戻り昼食を島そば一番地で食べてその後帰京。

今回台風の影響で残念ながら波照間には宿泊できませんでしたが、このホムペを参考にリスケすることが出来ました。
本当にありがとうございました！