沖縄離島ドットコム

あだなしさんのお店の前に先の「荷物1個300円」の他に「シャワー300円」とも書いてありましたよ。あとあだなしさんで「あだなしマリン/ヤマモトツアーズ」というマリン系ショップも併設しているので、マリングッズのレンタルも問題無いと思います。でも一応、電話で確認してみるといいですよ。

ちなみに管理人はシャワー無しで海から上がったままで自然乾燥です。海の水でもからっと乾くのであまり気にしたことが無いですね〜^^ゞ

あと鳩間の海はリーフがあまり明確には無いので、できればライフジャケットは借りて着用してください。特に北側の島仲や立原は外洋に面しているので気をつけましょう。西側の屋良浜だとやや遠浅気味なので北側ほど流れは無いですが、安全を期してライフジャケットは借りましょう。

とにもかくにも鳩間に渡ったらあだなしさんへ向かうと良いですよ。
http://www.ishigaki.in/view-hatoma-adanashi.html

管理人様、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。

西表での計画を色々と考えれば考えるほど、悩んでしまいました。
2歳の幼児と60歳の祖父母を連れての旅行なので、石垣からの日帰りで西表をめいいっぱい遊ぶのはやっぱり無理があるのではないかと思い、思い切ってもう一泊増やすことにしました。
それで4泊5日の石垣〜西表旅行になったわけですが、そのうち2日目の晩に西表に泊まろうと思っています。
アドバイス頂いたものを参考に、1日目はレンタカーを借りて
浦内川から滝見学をし、その後星砂の浜で海水浴をしようと思っております。
ツアーに入らないので、シュノーケルセットやライフジャケット等のレンタルが出来るお店が近くにあるのか不安です。
ご存知でしたら教えてください。
もしあるようでしたら、あらかじめ予約しておいたほうがよいのでしょうか？

それと2日目ですが、バラス＆鳩間島の半日ツアーに参加しようと思っています。
そのあと午後から何かお勧めのコースorツアーがありましたら教えてください。


色々とガイドブックやネットで調べているうちに、西表の滝ではピナイサーラの滝を見ないともったいないというようなことがよく書かれてあるのですが、こちらの滝を子連れ＆年寄り連れの私たちが見に行くのは辛いコースになりますか？
トレッキングのコースが山道で歩きにくかったり、長時間かかるようなら諦めるしかないと思うのですが、もし何かおすすめがありましたら教えてください。


いつも、丁寧で的確なアドバイスに他の方の質問＆回答からもとても参考にさせていただいております。

ありがとうございます。

こんばんは！
以前に8日間の日程の組み方で管理人さんにアドバイスしていただき、自分なりに予定を立てて、シュノーケル中心で離島めぐりに行ってきました。
昨年夏に続いての八重山旅行ですが、こちらのサイトのおかげで大変楽しい家族旅行になりました。昨年は台風に会い、大変な思いをしたのですが、今年はお天気にも恵まれ、シュノーケルも大いに楽しめました。
投稿は不慣れなのですが、管理人さんへのお礼も兼ねてご報告させていただきます。

我が家には小4娘と小1息子がおり、少しでも旅費を削りながら満足が得られそうな旅行を目安に、今回は楽天トラベルのANA楽パックで1泊のみ宿泊をつけ、後は自己手配で宿を押さえました。

7月下旬に羽田を出発、3泊石垣、2泊波照間、2泊石垣してきました。
今年はシュノーケル中心の離島めぐりにしたいと思い、バラス、黒島（仲本海岸）、波照間のニシ浜の3つは押さえたいスケジュールを組みました。
出発前に押さえたのはバラスのツアーだけでしたが、あだなしさんにお願いしました。
鳩間島に向ったこの日はの豊年祭で、船代が安栄・八重観ともに往復3500円でした（ラッキー！！）初めて上陸した鳩間島でしたが、海の色もとってもキレイで感激！
事前に子供たちも泳ぎがうまくないこと、また、ショップでのシュノーケル参加は初めてだということを伝えました。私たち家族ともう1組でバラスに向いました。到着後、子供たちは足のつくところでレクチャーを受け、いざ海の中へ…。お魚も寄ってきて（内心やっぱり…）それはそれは手に届きそうなキレイなサンゴの世界が広がっていました。インストラクターのお姉さんにも子供たちをしっかり見てもらい、私も主人も個人プレイでゆったりと海の中を見ることが出来ました。
次にコーラルウェイというポイントに行きました。船頭のお兄さんはウチでしか見れないポイントです、と話しておられましたが、どうなのでしょう…。
こちらは結構水深もあり、ライフジャケットをしていなかった私と主人は船の周りをオロオロ^^;
2つのポイントを行って鳩間島に戻りました。あだなしさんでお昼を食べて、豊年祭のイベント綱引きも見て、散策して夕方の船で石垣に戻りました。
ちなみに料金は大人、子供同額、保険料込み3500円でした。レンタルはフィン4人分、ライフジャケット子供分で1点500円の3000円でした。【石垣泊】

翌日は10時の船で黒島、仲本海岸を目指しました。
途中スコールがありましたが、8日間の中でこの1回だけでした。
黒島到着後、港で看板持っていた仲本レンタサイクルさんで4台自転車を借りました。子供のサイズ（22.20インチ）もありました。
小1の息子は補助輪とれ立てで、息子用に借りるか迷ったのですが、借りて大正解でした。黒島は初めて訪れましたが、平坦で走りやすい島でしたので、補助ナシ初心者の息子でも自転車の自信がつくサイクリングになりました。
島の見所を周り、仲本海岸へ。干潮でしたが、人も結構いて、早速マスクをかぶり海の中へ。船は穏やかでしたが、リーフエッジは白かったので無理せずリーフの中で泳ぎました。干潮でもお魚もいろいろ見れてみんなで大満足！シャワー付のあずまやもありで、さっぱりして船に乗りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【石垣泊】

波照間へは「アイランダー」で渡り、帰りはゆっくり「フェリーはてるま」で帰ってきました。波照間も初上陸でしたが、ニシ浜、あまりのキレイさに言葉が出ませんでした。ニッポンにいるのを錯覚しますね。はじめて見たニシ浜、ホント感動しました。
こちらのシュノーケルもゆったいさん、たいへんクチコミもよくて参加してみたかったのですが、小学生は受け付けていないようでしたので、黒島でのシュノーケル同様、気分次第で無理せず自由に海の中をのぞいてきました。主に、午前中に海に入ったのですが、リーフの内側は足も着くところも多く、泳ぎに自信のないうちの子供たちも楽しんでシュノーケルしていました。　
また初めての波照間で観光もレンタサイクルでと思っていたのですが、あまりの暑さに体力の心配と補助輪取れたばかりの子供に波照間のサイクリングはキビシイという宿の方のアドバイスで2H、レンタカーを借りました。見所（といっても波照間では少ないですが^^;）を効率的にまわり、なおかつ料金的にも自転車3台借りるのと同じくらいの￥で済んだので、体力的にもオサイフ的にも優しく観光することしてきました。
最南端の碑に高那崎にとダイナミックな風景にもしばし足を止めて眺めていました。また、夜、眺めた無数の星、海面に写る満月の明かり、夜も楽しめた波照間でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【波照間泊】

石垣に戻り、子供たちもどっぷりシュノーケルの味を占めたので白保でのシュノーケルツアーに参加しようしたのですが、４０代の主人が午前中だけでも午後だけでもシュノーケルのみは腹式呼吸だけで体力がキビシイと突然弱気な発言があり、半日でシュノーケルとカヌーのツアーがある「のそこ観光」の吹通川カヌー＆シュノーケルに参加してきました。
シュノーケルはポイントは吹通川沖の１つでしたが、まずまずでした。
男性２人のインストラクターでしたが、見てもらえるという感じはなく子供たちは手をつないでバディでといった感じでした。
当日朝の申し込みでしたが快諾していただき、午後２時からのツアー開始で５時すぎに戻ってきました。保険料、レンタル(大人子供ともフィン、ライフジャケットを借りました）込みで大人６０００円、子供５０００円でした。

長くなってしまいましたが、夏休みで小学生のお子さん連れで旅行される方も多いと思い、投稿させていただきました。何かの参考にしていただけたらうれしいです。

今回の旅行でこどもたちもシュノーケルの「オニ」になりました。私と主人もぷちリセットの旅になり、家の中ではまだまだ島時間が流れています。
また沖縄行きが実現できるように来年の夏休みまで節約生活します。２年続けて八重山に行ったので、今度は宮古にしようか、本島の離島にしようかこちらのサイトで、じっくり学習させていただきます。

どうもありがとうございました！

昨日、五泊六日八重山の旅から帰って参りました。
管理人さん、ぶんさんのアドバイスのもと、充実の旅になりました。感謝の気持ちをこめ、旅情報をお送りします。

1日目　黒島　あいにく雨交じりの天候。夕方、宿に到着後、雨のやみ間を狙い、自転車で一周。牛の鳴き声に、癒されます。くびぴんというお土産屋さんを発見。縄編のストラップを作り方を教わりながら、完成できました。ブレスレット、ネックレスなどもあり。心をこめたお土産をお持ちになりたい方、おすすめです。

台風13号の爪あとは大きく、全壊や、瓦が飛んでしまったお宅、プレハブがひっくり返って上下が逆になっている光景あり。桟橋が、新たに崩れていました。宿の方も、復旧作業と民宿のお仕事の両立のさなかともあろうに、親切にしていただきました。

2日目　仲本海岸シュノーケリング
宿にて、三点セット＋ライフジャケットをレンタル。
あいにく、今日も雨混じりですが、海の中は問題なし。インリーフは、大小さまざまなお魚を初心者でも安心して見られると思います。泳ぎに自信のない私でも、楽しめました。

夕方より晴れ、宿の屋上から待望の星空が見れました。

３日目　黒島→小浜島→鳩間島
黒島に半日滞在するつもりでしたが、自転車がチェックインの方優先で使用できないとのこと。気分を切り替え、小浜島へ行ってみることに。
港で、自転車を借り走っていると、人だかりを発見。
ちゅらさんのロケでした。シュガーロードの眺めの良い坂道で行われ、えりぃをはじめ、1カット見学しました。
思いがけず、ラッキー。その後、ちゅらさん展望台、和也の木を眺め大岳へ。台風後だからか、上り口を見つけられず、引き返しました。二時間のサイクリングを終え、鳩間島へ。

タイムリーにも、台風で開催できなかった、秋の音楽祭が夜に開かれるとのこと。復旧作業のため、石垣から戻れないメンバーの方もいらしたそうですが、地元の方々中心＋本土から三線を持参の旅行者も飛び入りで、和気藹々の音楽祭でした。最後は、カチャーシーで締め、その後舞台で車座になり、ゆんたくとなりました。星空の下、最高でした。

４日目　鳩間島一周
徒歩で、くまなく歩きつつ、ビーチに着いたら海に入りました。小さい島ながらも、歩く度にさまざまな風景の変化、雰囲気の異なるビーチがあり、時間を忘れてゆったり散歩を楽しめました。台風の後で、沿岸部は木が枯れていたり、葉や花がなくなっていたりしているので、いつもほどではないにせよ、ほとんど人に会うこともなく、貸切気分でビーチで過ごす贅沢は何物にも変えがたいですね。鳩間リピーターの方は、最低３泊ほしいと言っていた意味が、うなずけます。

５日目　鳩間島→竹富島→石垣島
鳩間島では、港周辺の桟橋や堤防など、夕日、朝日を見るのに恰好の場所が沢山。気に入った場所を見つけ、のんびりするのが気持ちいいです。

午後から竹富に渡りました。二年前、滞在した頃より観光客が多く、客層も若い方が多くびっくり。日帰りの方が多い時間帯でもあるのかもしれませんので、たまたまかもしれませんが。静かだったと記憶している、アイヤルの浜へ行っても、人が多めでした。観光地化が進んでいるのでしょうか。
落ち着く場所が見つけづらくなったようです。
地形の関連か、木々の塩害は気の毒なほどでしたが、コンドイのブルーは美しかったです。

石垣に戻り、焼肉やまもとさんへ。
初の一人焼肉。カウンターで、七輪でゆっくり石垣牛を堪能。シングルセット＋牛刺し＋生ビールで至福の時でした。一人旅の方でも、躊躇せず、石垣入りが決まったら即電話予約をおすすめします。本当においしいし、入りやすいお店です。

６日目　石垣→羽田
今回、大きな台風の後の旅行でしたが、暖かく受け入れてくださった島の皆様に、感謝でいっぱいの旅となりました。なお、宿の情報は、口コミの方に載せたいと思います。

　

こんにちは。
６月にマリ○ドさんのツアーでバラス＆鳩間島に行ってきました。
バラスでシュノーケルが１時間ほどですが鳩間島では
昼食のみで泳いだりするような時間はないです。上陸は１時間程度でした。
昼食後は鳩間沖＆西表沖のポイント2ヶ所でシュノーケル。
西表の方は完全に餌付け状態。ボートが着くと魚が寄ってきます。
しかもショップが用意したソーセージをわたされ強制餌付けです。
透明度も良くエダサンゴが綺麗なポイントだったのですが
アンカーを打ってブイを浮かべてるし残念でした。
小さい子供づれの方や初めてシュノーケルする方にはいいとは思いますが。

餌付けポイントのおかげで本当にガックリきましたが鳩間沖はバラス以上に
サンゴ＆透明度がかなり良かったので満足はしています。
ライフジャケットなどもレンタルできるしボートで綺麗なポイントへ
連れて行ってくれると考えれば小さい子供づれの方にはいいかも知れません。