沖縄離島ドットコム

ご連絡が遅くなりました。

石垣、行ってきました〜！

シュノーケルですが☆
質問時に挙げたショップに限らず複数のショップに電話問い合わせをし、対応が好ましいと思った『ハミングバード』さんを利用しました。

泳げないシュノーケル初心者が一緒の旨を伝えると、状況にも因る（初心者の数等？）が、浮き輪を持って付き添うことも可能ということだったので、お願いしました。

当日は、スタッフさん２名＋お客さん６人で幻の島＋石西礁湖の午前半日ツアーに行きました。
一緒になった方々は普段はダイビングをされているようで、海にも機材（マスク・フィン）の使い方にも慣れており、初心者は私達だけでした。

初めに、幻の島で写真を撮ったり景色を楽しんだりしつつ、私達２人は早めに切り上げて機材の使い方を教えてもらいました（私はやったことがあったので、友人が教えてもらっているのを横で聞いて確認するかんじ。他の方々はそれぞれのんびりされていたと思います。）。
まず、ひざ下位の浅瀬でマスクをして顔をつけてみるところから始まり、徐々に足のつく範囲を浮き輪を引っ張ってもらって泳ぐ練習をしました。

一通りやり方を教えてもらった後は石西礁湖（竹富島の近く？）へ移動し、魚を見に行きました。
ポイントに着いて、初めに全員で近くをまわり、魚などを簡単に説明して戴き、後半は自由行動なかんじでした（でもほとんど皆で一緒でした（(笑））。
当日はお昼時がちょうど干潮とのことだったので、ものすごく近くに魚とサンゴを見れるのかと思っていたのですがそこまで近くはありませんでした（宮古の新城海岸でサンゴの上は通れないくらい潮が引いてる中、サンゴの迷路の間を泳ぐ感じを経験し、魚近っ！！だったので、勝手にそんなのを想像してました(笑)）。
魚はすごいいっぱい！ってかんじではなかったように思いますが（経験が少ないのでよく分かりませんが・・・）、ターコイズブルーの小魚や、レモン色のなど、南国イメージなカラフルな魚が見れました。
海は足はもちろん付かないのですが、浅めなところと深めなところがあり、ウエットを着て浮き輪も持ってスタッフさんも隣にいたけれど、友人的には少し怖かったようです（＾＾；　（私はキレイな海にウキウキでしたが、この辺の個人差は仕方がないですね（＞＜））
でも、最終的には浮き輪を持ちつつでも一人で泳いでいたので、よかった・・・（＊＾−＾＊）


スタッフさんは無駄に喋りすぎたりはしないけど適度な距離感で話して下さった＆ラッキーにもずっと付いていて下さったし、ツアーで一緒になった方々も気さくで楽しかったし、なにより天気が良くて海がきれいで、楽しかったです（＾＾）♪

まず最初にシュノーケリングをやったことが無い人は必ず最初はツアーなどに参加して基本をしっかり学んでください。シュノーケリングは「泳ぎ」ができれば可能なものではなく、きちんと基本を学ばないと事故になります。特に「シュノーケルクリア」と呼ばれる水抜きはなかなか出来るものではないので、必ず最初はツアーなどに参加して基本を学んでください。

その基本を学べばその後は自由に泳いでもいいと思いますが、まずは石垣島や黒島などツアーをやってくれるツアーに参加して基本を学んでください（波照間はおすすめショップがない）。

その上での荷物などの話となります。

フィンについては初心者には必要です。海はプールと違ってなかなか前に進みません。トラブル時の対策としても必要です。マスクと守ノーケルンは当然必要で、あとあると良いのがマリンブーツないしマリンシューズ。沖縄のビーチはサンゴの殻が多いので素足ではなかなか歩けませんので、シュノーケリング時のみならずその他の場面でも必要です。あとラッシュガードないし濡れても重くならない（綿100％以外）Tシャツがあるといいと思います。日焼け防止です。

結果、必要なものは以下の通りだと思います。
・シュノーケル（レンタルでもOK）
・マスク（レンタルでもOK）
・フィン（レンタルでもOK）
・マリンシューズ（レンタルがあまりないので購入がお勧め）
・ラッシュガードor綿100％以外のTシャツ（レンタルがあまりないので購入がお勧め）

卒園児ママさん、こんにちは。
ちょっとご参考になれば・・・と思いお邪魔しました。

我が家は長男７歳・長女４歳の時に初めて八重山を旅行し、
すっかりその魅力にはまり、それから４年間毎年夏休みに八重山旅行している一家です。

シュノーケリング初心者とのことなので、ご家族の泳力にもよりますが、ショップのツアーでも最初はビーチエントリーなど足のつくところでシュノーケルの使い方をレクチャーしてもらえるようなコースやショップを選択すれば安心感があると思います。
（やはり子連れなのでウェットやライフジャケットを着て絶対に浮くとわかっていても子供の恐怖感が違うかな？と思います。どのショップでも初心者だと丁寧に教えてくれますが、ボートエントリーだといきなり深い場所になるので、初心者には透明度の高い八重山の海は深いところまでずっと見えて吸い込まれそうな恐怖心が多少あるかもしれないので、ビーチエントリーで徐々になれていくのは、我が家の子供たちにはよかったです。）

ちなみに我が家は１年目「私設かってに観光協会」さんというショップにお願いしました。（シュノーケルやダイビングショップという海限定のショップではなく色々な観光もされているところです）
そこはビーチエントリーのコースを設けていたからです。
対応はすごくよくて当時泳げなかった娘の面倒をよく見てくださいました。（この日はたまたま我が家だけしか申し込みがなく貸切だったからというのもあるかも？しれませんが本当によく面倒をみてくださり、ビーチエントリーでもキレイなサンゴと沢山のお魚にあえました。）

２年目以降は西表にスッカリはまりシュノーケルはほとんど西表島出発のショップにお願いしていますが、バラス・鳩間コースは鳩間沖のサンゴがすばらしくオススメです。
しかも最初はバラスからなので、バラスだと足のつく浅瀬でしっかりレクチャーが受けれます。
ただビーチエントリーに比べるとやはり潮の流れが早く、
天候によっては波のうねりなどがある確率は高いかもしれません。
でも、お子様がどこまで水や波、深さに慣れているかだと思います。恐怖心がなければやはりビーチエントリーよりボートエントリーの方がキレイなスポットに効率よく沢山連れて行ってくれるので感動は大きいと思います。
ちなみに西表でいつもお世話になっているのは、西表インシャーさんです。インシャーさんも子供の面倒はとてもよく見てくださりますよ！

我が家もニシ浜・仲本海岸・白保ではシュノーケルしたことがないので、実際の情報はなくてすみません・・・

離島行きの船ですが、波の高さや離島航路の運行状況は毎日ホテルのロビーに張り出されているような？気がします。
台風にあたったこともあるので、台風の時だけだったのかも？しれませんが・・・
ちなみにネットで「沿岸波浪予想」と検索すれば出てきますよ。気象庁のサイトなどにもありますし。私もこのサイト見ながら波照間行きをいつにしようか旅行中に練りました。

子供乗せ自転車ですが、黒島にも波照間にもありました。
・黒島　→　「まっちゃんおばーのレンタサイクル」
・波照間　→「ＳＵＮ輪舎」
で、借りました。我が家はどちらでも子供は後ろには乗せず子供用自転車を借りましたが、私が荷物乗せ用に後ろに子供乗せがついてるものを波照間では借りました。黒島でもあったと思います。

西表島のエコツアーはどのショップも沢山のコースを設けているのでお子さんでも全然大丈夫なコースも沢山あります。
むしろ、お子さんが自然や虫・生き物好きなら是非参加してほしいなぁ〜と思います！
カヤックも干潟も満喫して子連れなら、やはり王道の「ピナイサーラの滝」コースではないでしょうか？
このコースなら沢山のショップがコースとして取り入れているのでお好きなショップを選ぶことができますし、石垣島からの日帰りも問題ないと思います。
カヤックは大体２人乗りなので、親子でペアをくめば問題なく乗れますし、潮目にもよりますが干潟を案内してもらえればミナミコメツキガニの軍団やでっかいシレナシジミなど沢山の珍しい生き物や見たこともないような植物がいっぱいあって本当に楽しく親も満喫＆自然にすごく癒されます。
なので、我が家はジャングル遊びもシュノーケルも満喫でき西表島が大好きです！
ちなみに西表でお世話になったショップは以下です。
・西表バナナハウス
・大自然クラブ（宿泊した「さわやか荘」さんがしています）
・海遊人
どのショップさんも、子連れで生き物が好きなこと、こんなことがしたい！とお願いすると、子供ができそうなこと極力希望を叶えてくださったり、詳しく説明してくださります。

お子さんと楽しい思い出たくさん作ってきてくださいね♪

ある程度落としを召した方でもツアーなら大丈夫だと思いますよ。とりあえず白保のサンゴツアーならインリーフなので最も安心できるかと思います。外洋に出ることはないので、船に乗る時間も短いですからね。でも明日はまだ波が残っているかもしれませんので、ツアーを開催しているショップや業者に確認してくださいね。

http://www.ritou.com/yaeyama/ishigaki-ecotour.html

６３歳のお母様とのシュノーケル。素晴らしいですね！
と申します私は６３歳、妻は６４歳で大の沖縄離島ファンです。
この３年間は毎年、沖縄離島、八重山の離島に行っています。

６３歳のシュノーケル初心者でもしっかりしたショップで、ライフジャケットを着て参加するなら大丈夫でしょう。

私も水泳を習ったのは６０歳から。同時にシュノーケルも妻と行き始めました。今まで経験したことの無いとても有意義な離島旅行です。

但し安全第一で、安心なショップにライフジャケット着用で最初は参加。
そして単独行動なしで２〜３人で必ず泳ぐこと。危険な場所は避けること。

当たり前のことですが、これらを守れば大丈夫だと思います。
但し私もまだまだ初心のジャンルですので他の意見も聞いてきてください。

６３歳のお母様にシュノーケルを進めるのは大賛成です。
お母様に新しい世界を案内してあげてください。

もちろん民宿でのゆんたくまで。
我々夫婦は、毎年シュノーケルからゆんたくまで楽しんでいます。

７月６日に石垣島のシュノーケル専門ショップ、やー○ー○の一日ツアーに３名で参加しました。メールで半日コースを予約したのですが、船長から携帯電話に電話があり、「一日コースにしてもらいたい、絶対後悔させない」と言ったので、「バラス島や鳩間沖は前日別のツアーで行くので、浜島沖や黒島沖とか行くんですか？」と聞いたところ、「そんなつまんないところには行かない」と言ったので、期待して一日ツアーに変更しました。予約受付の返信メールには、船酔いの防止方法や当日の用意やAEDの使用についてやキャンセル料についてなど、ことこまかに記載されていました。
当日ホテルに迎えに来てもらい、ウエットスーツに着替えて大型のほうの船に乗り込みました（この日は１８人が参加していました）。「今日は西表のほうに行きます」と船長がいい、盛り上げに長けたクルーのおかげで船は高テンションで出港しました。
ですが、「ここで海に入ります」とアンカーを打った場所は、安永や八重山フェリーの引き波をもろにかぶる、珊瑚はあるがそこまで水深どう見ても３ｍ以上はあるだろうというリーフですらない外洋のど真ん中で、海の中もたいして見どころがあるわけでもありません。初心者の小学生や高齢者もいる中で、なぜこんなところでエントリーさせるのか全く不明です。ガイドシュノーケルなので、３名いるクルーがレベルにあわせて一人６名ずつ引率し、ボードで魚の名前を書いて見せます。ですが、ガイドに無理なくついていける人はいいと思いますが、外洋で潮の流れが早いところでガイドの前に出ず、しかもガイドの手のボードが見える位置に６人固まって泳げというほうが無理な気がします。離れれば鈴を鳴らしてひっきりなしに名前を呼び、泳力が弱い友達がいる私たちには、「３人手をつないで泳いでください」と指示を出されました。そんな体制で泳いでガイドについていけるわけがありません。面倒になったのか、ボードもこちらにはあまり見せなくなりました。
カメラを持っている人がいたので「写真は撮れましたか？」と聞いてまわりましたが、誰も一枚も撮っていませんでした。
午後はどこに行くのかと思ったら、なんとバラス島。
私達の班６名で、バラス島に行ったことがない人は一人もいませんでした。
たしかにショップとしては、参加人数や海況によりどこのポイントに行くのか明言できないのも理解できます。
しかしきついキャンセル料の設定をする以上、おおまかに一日コースであればどこ、半日コースであればどこと客に提示することも必要であると思います。同じところに行った人やそこに行くのであれば、値段の安いこちらのショップを選択したいと思う人の選択の自由はありません。
また、ガイドシュノーケルなので自由はほとんどありません。ガイドの半径５ｍ以内にいることを強要されます。
自由に泳ぎたい人、シュノーケル専門なので、ダイビング併用のショップより水深の浅いところにいくと期待している人、水中写真を撮りたい人には不向きです。行きはあれだけ盛り上がっていた船も、最後にはお葬式のようでした。
参加した子供が水にあがってから誰一人笑っていないツアーは初めてです。
あれで１万円＋消費税は許せません。

こんにちは。過去ログをご覧になるとわかりますが
管理人さんはダイビングは一切なさらないという事ですので、
管理人さんには僭越ながら‥差し出がましくてすみませんが。

慶良間、石垣島共にダイビングで行っています。
石垣島というとマンタと来ますが、もちろんそれだけではなく
さんご礁がすばらしいことは離島にシュノーケルに行く方が
たくさんこちらでカキコミをなさっていることからわかると思います。
強いて言えば慶良間にはマンタがいない、というか
石崎のようにいつ行ってもほとんどいつもマンタがいる、
というポイントがない。
石垣島にはナンヨウハギ（ニモに出てくるドリー）がいない(^^;)。
ウミガメもどちらかというと慶良間の方がよく見かけるような‥。
どちらの島々も初心者向けのポイントがたくさんあり、困りません。
予算と日程の都合でお好きな方を選べばいいと思うんですよ。

石垣の方がＣカード講習が高め‥やっぱり本島の方が
地の利でお客さんがたくさん来るし、その分ショップも多いので
競争原理が働いてるんだと思います。Ｃカード取得ツアーも
本島のショップはそれこそよりどりみどりで組まれてますが
石垣島で取得ツアーってほとんど見かけませんし。
高くつくといえば確かにその通りですよね。

私は石垣島で取得して海洋実習中にマンタを偶然見た幸せ者です。
（１１月中旬でしたがまだセミがガンガン鳴いてました）
カード取ったその次の日に初ファンダイブで
マンタを見に行く人がたくさんいます、というかほとんどでは。
そういう意味ではお得と言えばお得ではないかと思いますよ。
ただし１１月は北風が吹き始めてマンタポイントに行ける
確率は夏に比べるとぐっと低くなります。
特にマンタにこだわらないなら慶良間がいいんじゃないでしょうか。

先週末の金曜、無事帰還致しました。
飛行機の時間に救われました。15日午前発で結果オーライでした。

12日夕方石垣着。即バンナ岳展望台へ向かい、美しい夕日を見ました。
夜は宿近くのパポイヤさんで石垣牛を堪能。美味しかったです！
サーロインのコース￥5200。
宿に戻りバルコニーに出るとどこからともなく三線の音・・・。音をたよりに外にでると、港でおじさんが一人で弾いていました。
観光客に教えてあげているんだとか。私も一曲までとはいきませんでしたが、1フレーズだけ教えてもらいました。
13日。体験ダイビングをしにレンタカーで北部のダイビングショップへ。
晴れて海もベタ凪との事で初心者にはありがたいコンディション。
南部のポイントで潜るショップは中止になった所もあったらしく、そこから流れて来たお客さんもいました。そんな事信じられない位の穏やかでキレイな海でした。
2ダイブ目はシュノーケルにし、のんびりゆったり楽しみました。
帰り道、サンセットビーチに立ち寄り、海水浴。ネットが張られているため、ちょっとガッカリ。でもそのおかげでクラゲの心配ないんですもんね！
雲行きが怪しくなり、早々に切り上げたものの、すぐ晴れる。そして海にかかる美しい大きな虹に遭遇。
玉取崎展望台に立ち寄り、虹を鑑賞。素敵でした。
14日。朝から雨。黒島に向かうつもりでしたが雨・・・。
でも海に入っても、雨に降られても濡れるのは同じ！浮き輪を片手にフェリーに乗り込む。
レンタサイクルで島内走ってる間に晴れる！これにはビックリ。
仲本海岸に到着。満潮。あまりお魚さんは見えず。
パームツリーさんでランチ。ぐるっと島内周り、東筋を通り、展望台へ。
のどかな良い島ですね。
また仲本海岸へ。徐々に潮が引いてきてました。珊瑚に群がる熱帯魚がキレイで感動。
17時半のフェリーにギリギリで乗り込み、ホテルへ戻る。

15日は帰るだけ。

とまあ、なんとも運に恵まれた旅でした。
アドバイス頂きました、管理人様には感謝感謝です。
ありがとうございました！

こんにちわ。私は宮古島大好き人間です。宮古島の珊瑚礁本当に沢山美しいですよね。

【八重干瀬】
海人さんがシュノーケルされた時は6月でまだ梅雨の間なので海の状態が7月に比べて穏やかさに欠けてあまり見えなかったのかなと思ったのですが、その問題はなかったのですよね？私は去年の7月初旬に宮古島に行き、八重干瀬のシュノーケルツアーに参加しました。7月は6月に比べると太陽の位置が高い＆海が(台風時は除く）穏やかになるので、晴れていると本当に透明度が増し、魚や珊瑚の色が更に鮮やかに見えます。タイのピピ島、メキシコのカンクン、宮古島のその他ポイント、石垣島でシュノーケルしましたが、八重干瀬が一番綺麗と思いましたよ。干満の時間によって珊瑚の見え方が変わってくるので(干潮の時は浅いところは珊瑚が顔を出す）潜るタイミングもあるかと思いますが。元々自分でエントリーして安く上げるのが主流な私は、8000円もかかるツアーはかなり高いと思いましたが、シュノーケル後は価値有り！と思いましたね。ダイビングショップにはやり寄るのかも。

宮古島で自分でエントリーしてお勧めなスポットご紹介します。もし既に御存知でしたらごめんなさいね。
自分でエントリーする珊瑚礁でのシュノーケルは干満により楽しめるポイントが違うので、干満の時間は調べておいた方がいいですね。

�@シギラ（エントリーは決して安易ではないので初心者、子供は×）
干潮時お勧め(満潮時に向けて海面が上がりエントリーが難しくなる）
インギャーマリンガーデンとドイツ文化村の調度間。車で走ると途中に小さな門(?)のある青空駐車場があってその奥が公園(?)みたいになっています。その右奥から降りていく道&階段があり、白い傘(?日よけ？？)みたいなものが建っていてその横の岩場を下りて行きエントリー。干潮だと砂地が出ますが、満潮に近づくにつれ海面があがり、珊瑚の岩をつかんで上がらないといけなくなる為、干満の時間、エントリーや上がる際には本当に気をつけて下さい。でも、びっくりするくらい美しく（この離島.comの宮古島のページにも載っています。）クマノミ、イソギンチャク、スズメダイその他色々な魚がいて珊瑚も美しく波が荒れていなければ透明度もすごく高い。エントリー場所が見つけにくいと思うのでもし行かれるようでしたら、細かい地図を持ってダイビングショップかシュノーケルポイントをよく知っている方に場所を聞きに行って下さい。私はこのポイント、現地に住んでいるシュノーケル好きに教えてもらって依頼、宮古に行くたびに行っています。かなりの穴場なのでいつも誰もいません。

�A吉野ビーチ
満潮時がお勧め（干潮時はかなり潮が引いてしまい、非常に浅瀬になる)
ここは外側がリーフエッジがあって波が遮られるので、誰でも簡単にエントリーできる、横幅がすごく広いビーチで、メイン道路から海へとっても急な坂道を降りて行く(車必須）のですがその坂の上から見える(ビーチからでもですが）珊瑚礁が本当に美しいです。自称海の管理人みたいな白髪の細身のおじさんが、そこでのシュノーケルの仕方等色々言って来ますが、間違った事は全く言っていないので聞いてあげてください。前にあるポイントを指し、そこの岩場から左側は波が荒いから入らないようにと言われたのですが、外からはそんな風に見えなかったので、無視してエントリーしたところ、本当に荒れていました。子供向けではなく、大人も聞いた方が良さそうです。ここは宮古島のメインのポイントなので有名ですが。

別の話になりますが、宮古島のお勧めビーチ(吉野は紹介済)、ドライブスポットも書きますね。既に御存知でしたらごめんなさい。
【ビーチ】
前浜：有名。7月で晴れの日でしたらパウダーのようなサラサラした真っ白の砂地に濃いエメラルドグリーンが生えて本当に美しい。夕日も綺麗です。海の向かい側に来間島があり、それを結ぶ橋からの光景は感動。
1軒店があるのでそこで休む事はできますが、ビーチに日陰等は全くありません。パラソル必須です。

長間：来間島の先。見つけにくいかも知れないですが、ほんっとうに綺麗です。前浜の砂より細かいのでは？というくらいパウダーサンドですし、なんてったって人があまりいない。7月の初旬に行った時には潮が引いた後に珊瑚の合間に取り残された魚が沢山いたのですが、熱帯魚の子供がいっぱいいてかわいいかったですよ。あまり産卵の時期等の知識はないので7/21頃が見れるかは分からないですが。何という生物なのか知りませんでしたが、同じく潮が引いた後、岩場の珊瑚の間からむつごろうでもなく、茶色の物がぴょこぴょこ顔を出すんです。面白いですよ。
ビーチに日陰等は全くありません。パラソル必須です。

砂山ビーチ：有名。ただ波が出るのでプカプカ泳ぐのにはどうかな。でも日陰はあります。

7月に宮古にいけるなんて本当に羨ましいです。楽しんできて下さい。