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海底遺跡はシュノーケリングではかなり厳しいですよ。常に波が荒いエリアなので見たとしてもほんのわずかですし、長い間見ることができないのでダイビングができるならダイビングの方がオススメです。でもダイビングでもあのポイントは結構な難易度なので、体験ダイビングレベルでは行けるかどうか・・・

そもそも7月は南風になるので、海底遺跡がある島の南側は波が高くなることが多いので、あとは海のコンディション次第だと思います。

とりあえず無難なのは半潜水艇かな（笑）。

まずはダイビングショップに体験でも海底遺跡へ行けるか否か聞いてみるのが一番だと思います（よしまる荘さんとか）。

梅雨明け直後（6月末）だと南風が強いのでかなり厳しいですが、7月になれば多少風が弱くなることもありますので、あとは実際の日近くにならないと分からないかもしれませんね。

まぁこればかりはどうしようもないので、あとは現地で！

ちなみに管理人もこの南風（南の海のコンディション）に恵まれず、海底遺跡へのシュノーケリングも4回目でようやくできた感じでした^^ゞ1回目で行けると良いですね〜。

2004年7月中旬に行った時は海が荒くグラスボートすら出ませんでしたが、今年7月上旬に与那国島に行った友人は、ボートシュノーケリングで海底遺跡を楽しんだそうです。
やはり友人はラッキーだったのですね。
海底遺跡を検討する場合は、業者さんに時期も含めて相談が必要なのですね。

みなさん情報ありがとうございます。その通りですね。与那国でのダイビングは日帰りは不可能ですね。あと海底遺跡のグラスボートｏｒシュノーケリングが夏至南風が吹く7月までは南風が強いのでかなり厳しいですが、8月以降はそれほど南風が強くないので、台風さえ来なければＯＫな事が多いらしいです（とツアーの人は言っていました）。しかし10月以降は今度は北風の季節風が吹いて難しくなるらしいので、海底遺跡は8〜9月が狙い目らしいです（台風リスクはありますが）。

ちなみに西表島観光は、人数がお一人の場合は観光ツアーの方がお得かと思います。2人以上ならレンタカーを自分で手配して自力で観光した方がいいかな？でも路線バスでのんびり観光するって方法もありますけどね。西表島の路線バス1日乗り放題チケットもありますので、あとは楽さを選ぶか（ツアー）、自由度を選ぶか（路線バス）だと思います。

ツアーだと行ける場所が限られますが、路線バスだといろいろなところに行けますので、あとは行きたい場所＆コストを考慮して検討してみてください。ちなみにツアーだと西表島まで自力で入って西表島内はツアーのものと、船も含めて石垣島発の丸々ツアーの2タイプありますが、自力で西表島まで行った方が選択肢が多いのでおすすめかと思います。

楽々　http://www.iriomote.com/v3/tour/tour.html
自由　http://www.iriomote.com/v3/bus/bus.html

与那国島の地形というのは山のような形です。
山の上の方が水面から出ているイメージでいてください。
ちょっと沖に行くと水深60mとかざらですので
シュノーケリングは浅瀬でしか出来ないと思ってください。
当然、沖でも魚はたくさんいますけれど、浅瀬でないとよく見えませんよ。

海底遺跡は島の南側にあります。
夏は南風の確率が高く遺跡近辺は岩場なので夏の風のある日はグラスボートもダイビングも出来ない日が多いのです。
逆に冬は北風の日が多く、島の南側でのダイビングが盛んです。
ハンマーヘッドシャークが出るのも島の南西部中心です。
夏でも雨の日などは北風になりやすいのでグラスボートもシュノーケリングも可能性がありますが、
これは当日にならないとショップの人も判断できません。

夏のシュノーケリングは主に島の北側です。
ここはちょっとだけ遠浅になっていて、さんご礁も多くシュノーケリングも可能な場所です。

グラスボートはもすらのたまごが有名ですが、ちょっと荒れると出航しません。
その点、ホテル入船のグラスボートは多少荒れても出航しますが、
荒れた日は船酔いの客ばかりになりますよ。
どちらも穏やかなときでなければシュノーケルはやりません。

ダンヌ浜の100mくらい沖に出れば魚のたくさんいるポイントになりますが、
ここは岩場で実はサメも出ます。
ショップの人の同伴がなければやめた方がいいですよ。
シュノーケルはダイビングショップで受け付けてくれるところがありますから、確認してから行くべきです。
私の経験では7月でしたらウブドゥマイ浜か六畳ビーチの沖合いのシュノーケリングでしたら楽しめると思います。
もっともこの時期はダイビングにスタッフを取られてシュノーケルの相手はしてもらえないかもしれませんが