沖縄離島ドットコム

地元とふれあうと言っても、毎回そういう雰囲気になるとは限りません。それとそのふれあいがストレスに感じる場合もありますので、一概には何とも言えません（無理矢理お酒を飲まされる）。

とりあえず平良市街ではなく、郊外の民宿ならどこもそんな感じだと思いますよ。池間島、宮古島北部の狩俣、宮古島東部、宮古島南部、来間島などなど。要は郊外の方がそういうふれあいも多いと思いますので、あとは食事付きの民宿やプチホテル的なところをいろいろ探してみてはいかがでしょう？

あとはクチコミをいろいろ参考にするとお目当ての宿が見つかるかもしれませんよ。是非！
http://www.miyako.in/

冬の離島は海が荒れることが多いので、船にあまり乗らないで過ごせる宮古島の方が良いかと思いますよ。お子さんなどの船酔いも心配なので、八重山だとどうしても船移動がありますので、宮古にしてレンタカーでいろいろ回られた方がよろしいかと思います。

特にお子さんにはきれいな海の多い宮古の方が「沖縄」ってイメージが湧きやすいかと思いますし。しかも人数が4人ならレンタカーを借りればかなり安上がりにいろいろ回れると思いますし。

想い出に残る旅行にするなら、船酔いした記憶が残らないように、宮古島にした方がいいかな？って思いますよ。できれば奮発して東急リゾートあたりに泊まられると、良い想い出が残るかな〜って思いますけどね。まぁ平良市街でも良いですし、民宿やプチホテル系でも良いかと思いますけどね。

民宿レベルではありますが、ホテルクラスだとあまり無いと思います。見れるけど泳ぐにはイマイチ、もしくは泳げるけど景観的にはイマイチって感じになってしまい、両方兼ね備えているのはとかしくマリンビレッジぐらいかな？って思います。

宮古島の東急リゾートは見る海としては最高ですが、シュノーケリングにはイマイチ。石垣島のシーサイドホテル、久米島のイーフビーチホテル、そして沖縄本島各地のリゾートホテルなどは見る分には良いですが、泳ぐにはイマイチ。

ホテルじゃなくてもペンションやプチホテル・コテージなどでよろしければもう少しいろいろありますけどね。でも実際にその海を泳いだことがないので海の中はなんとも言えませんが。伊良部島のヴィラブ、池間島のニーラ、石垣島のYugafuYamabareなどなど。

正直シュノーケリングが出来てオーシャンビューでオンザビーチなのはとかしくだけのような気がしますけどね^^;海が近い＝台風の影響がモロって図式がありますので、あまりオンザビーチのホテルは多くは無いのが実情かも？

管理人より告知情報です。宿情報を大幅に更新しましたので、お泊まりになった宿がある方は、そちらにもクチコミ投稿をお願いしますね。与那国島で25軒、石垣島で30軒、西表島で15軒などなど、合計88軒のホテルや民宿情報を追加しましたので。

今回は今まで宿が2軒しか掲載していなかった与那国島をメインに情報を集めてきましたので、これから離島旅行される方に参考になればと思います。またご宿泊された経験がある方は、是非クチコミ投稿お願いしますね。

石垣島エリアの宿情報　http://www.ishigaki.in/
宮古島エリアの宿情報　http://www.miyako.in/
沖縄本島の宿情報　http://www.hontou.in/

ちなみに今回の大幅更新で慶良間など本島周辺離島の宿追加はありませんでした^^;っていうか梅雨入り前に大量追加済みなんですけどね。

最後に長くなりますが追加した宿の一覧です。よろしくお願いしま〜す☆

【石垣島】
前高屋｜ヴィレッジハウス石垣島｜ドームハウスおなが館｜民宿竜馬の宿｜ホテルスピンネーカー石垣島｜ペンションぱいらんど｜ドミトリー アジアン｜ペンションKATSU｜ペンションエクレシア｜ペンション赤かわら｜ペンションパパイヤ｜ホテルグランティア石垣リゾート（2007年12月オープン）｜ココテラス（Coco Terrace）｜リゾートクリスタルベイ川平｜お宿かびら｜民宿上や｜ゆがふ川平｜ティンガーラ｜コバルトオーシャンビュー｜ペンションアクアガーデン｜サンセットインマレイド｜ペンションさっぽろ｜民宿マエザト｜民宿白保｜民宿船着場｜民宿くんや｜民宿ウスパレー｜民宿さんご星｜ゲストハウスみどり草｜環礁アトル

【西表島】
エコヴィレッジ西表｜琉夏（るか）｜イルマーレウナリザキ｜ペンションわいるどふぁー夢｜ペンション ふあな・はうす｜癒しの宿モンスーン｜みはらし旅館｜竹盛旅館｜南風見荘｜民宿のはら荘｜民宿やまねこ/やまねこペンション｜あずま旅館｜池田屋｜民宿大原荘｜素泊り民宿 しきな荘

【黒島】
黒島マリンヴィレッジ（マリンビレッジ）｜しま宿南来（なんくる）

【与那国島】
こみね旅館｜民宿もすら｜与那国観光ホテル｜民宿よしまる荘｜ホテルニューサンライフ｜民宿はいどなん｜久部良荘｜海と空とペンション｜民宿てぃだん（太陽）｜素泊まりペンション ディーパ｜民宿ゆうな｜ホテル入船｜ホテル入船アネックス(BAMBOO VILLA)｜入福旅館｜杉本旅館｜ふじみ旅館｜民宿さきはら｜民宿ふくやま｜民宿ふくや｜ゲストハウスADANよなぐに｜ホワイトハウス｜民宿さんぺい荘（三平荘）｜民宿山水荘｜民宿月の浜｜おじぃーの家

【宮古島】
ペンション スター｜プチホテルプレミア｜ニャンくるないさぁ〜（2007年11月まで休業）｜ジ・アマルタ｜ホテルサザンコースト宮古島（2007年7月7日オープン）｜ゲストハウスゆくい｜パイベースリゾート｜ゲストハウス南海やどかり｜ペンションカントリー｜ペンション高山｜民宿すだぁ〜す家｜ゲストハウス南風｜レンタルルーム シェリー｜宮古島皆愛マンション

【来間島】
ホテルハイビスカス

【那覇】
ロハスヴィラ

レストハウスあさぎは他の民宿などに比べるとシーズン料金にもよりますが、2000円ぐらい高い値段設定かな？まさにプチホテルっていうかペンションっていうかキレイな民宿っていう感じですね。

でもダイバー率が少ないのならおすすめかと思いますよ。とかくダイバーが多くいる宿が多い座間味島なので、ファミリーにはおすすめかもしれませんね（一人旅にはイマイチかもしれないですが・・・）。

ここ最近、宮古島と石垣島の宿情報をいっぱい集めてきたので、今度は慶良間の宿情報も集めてこないと・・・（汗）。宿情報があればみなさんのクチコミ情報も投稿できますからね（http://www.ritou.com/kuchikomi/k-kuchikomi.html）。その際はヨロシクです☆

行ってきました。これから渡航を考えていらっしゃる方に参考になればと感想を投稿します。

【西表-カヌー】
ピナイサーラの滝上まで行くツアーが当サイトでもすごくお勧めされていたので検討していたが、パンフレット等の写真を見るとナーラの滝(仲良川のカヌーツアーの折り返し地点）が滝幅が広く美しく、カヌーを長く漕いでいたかった為急遽現地で変更。片道2時間カヌー、30分程ジャングルの中をトレッキング、ナーラの滝へ到着、滝壷で泳げるし気持ちいい。同じ過程で帰る。
片道2時間のカヌーを長いと感じるかどうかは個人差及び気温、湿度、干満のタイミング等に寄ると思いますが、前日まで仕事でへとへとに疲れていたのに、このツアーで汗をかき、美しい景色、緑、マングローブ等でかなり癒された私は逆に元気になりました。干潮時には川岸に栄養分部を食べに丸っこい蟹が大量に出没しており、近寄るとくるくる回りながら土の中に隠れ、同時に蓋をしてしまいます。とてもかわいいですよ。
ピナイサーラの滝はかなり人気があるのでオンシーズンはカヌーだらけになるそうです。こちらのツアーは比較するとゆっくり参加できるとの事。川や滝の種類が違い、どちらも美しいので選択し辛いとガイドさんはおっしゃってましたが。モンスーンさんにお世話になり、親切にして下さいました。

【西表-ダイビング】
今回はこちらの都合により実施できず（とても残念でしたが）石垣に戻りました。

【西表-ホテル】
ネットでの価格が他の洒落たプチホテルとほとんど変わらなかった為、施設のや朝食のレベルを考慮し結局ニラカナイさんに1泊しました。環境問題で使えないShopはありますが、ホテル内のツアーデスクを通しても価格が上がる訳ではないので、そこを通して予約するか、事前にShopに確認すれば問題はないです。従業員の対応は迅速で親切なので楽しく過ごせましたが、ホテル内で食事をするのは高いので外で食べたい場合は車がない場合は歩くのを覚悟していた方がいいですね。レンタルバイクやレンタサイクルは夕方には返却要なので夕食には使えない。ホテルを出たすぐに１軒店がありますがその他は最低15分は歩かないといけないですね。私達は食後街頭さえもない真っ暗な道を携帯の明かりを道路の白線に当てて帰りました。安全性は分かりませんが、あんなに真っ暗な道を歩いた事がなかったのでちょっと怖かったですが、曇っていたのにところどころから見える星の数には感動しながら楽しんで帰りましたよ。

【石垣ホテル】
ハーバー石垣：2泊しました。港のまん前＆街中に歩いていける＆すぐ近くにコンビニがある等、便利ですしフロントの方の対応は本当にいつも親切丁寧でした。ただ、マリンスポーツをする＆ほとんどホテルにいないので、ランドリーをまわしている時間のない私達は選択物が部屋で乾かない為、2泊で終了。
翌朝からレンタカーを予約していたので空港近くのコンドミニアムのヴィレッジハウスに2泊しましたがとても快適でした。車がある場合はお勧めです。

【石垣-ダイビング】
西表でできなかったので、石垣で2日間ダイビングしました。
1日目は運悪く、石崎マンタスクランブルに行ったのに1匹も見れず。前日は6匹も見れたそうです。マンタのシーズンは7月からで、6月中旬は確立がすごい低いそうです。待っている間、珊瑚の塊にしがみついてじっとしていないといけない為、見れない時は本当にお金の無駄ですね。珊瑚礁なので魚も珊瑚も沢山あるのですが、数人でしがみついていると魚もどこかに逃げてしまいますし、動き回れないので珊瑚か寄ってきた魚を見つめているしかないんです。時々移動はしますが、それでも。。。1本は米原行きを希望したのですが、海況の都合なのか何なのか連れて行ってくれませんでしたね。
翌日別のダイブショップを使って黒島に行く予定でしたが海況の都合でまたもや違うポイントでダイビング。2本目は再度マンタスクランブル。やっぱりいないじゃんとかなり不機嫌になっていましたが、浮上寸前に出現！結局1匹でしたが初めて見た私は本当に1匹でも感動でした。残圧0で結局80分潜ってたんですよ。八重山のダイビングはやはり、梅雨が明けた6月下旬以降が海も穏やかでマンタ出没の可能性も高くなる為お勧めかも。ただ、日差しが焦げそうに強くはなりますが。

【石垣-シュノーケル】
ホテルの方にお勧めして頂いた、石垣の北部の米原ビーチに行きました。入った瞬間から魚、生きた綺麗な珊瑚礁、透明度も高く本当に満足しましたよ。2ダイブにレンタル料含め2万円近くも払ってダイビングしなくても、ツアーでなくビーチから自分で行ってシュノーケルで十分楽しめるポイントはあります。ただ、干満の時間を事前にちゃんと確認して予定を立てないとせっかくの美しい珊瑚礁で楽しめる時間が限られてしまうため、宮古島でもそうですが、大事ですね。