沖縄離島ドットコム

基本的に長距離フェリーでない限り、予約は要りませんからね。ご安心ください。でも船の運航はホントその日にならないとわからないし、場合によっては行くはずの船が与那国島で足止めになっていて戻っていないって可能性もあるので、前日にわかるかもしれませんね。あと沖縄のローカルテレビで波の高さをチェックして、5mを越えると結構になる率が高くなるので、チェックしてみてください。

運行状況自体は、波照間の高速艇に比べれば良いかもしれませんね。与那国はフェリーなので、もともと波には強い作りなので。でも１〜３月は欠航する可能性もありますので、ホントこればかりはその近辺の日の波の状況をみるしかないですね。１便欠航したら次は何日もあとになるので気にはなると思いますが、この時期は仕方ないです。でも2便続けて欠航すること（丸1週間欠航すること）はそんなに無いと思いますけどね。
ちなみに与那国島のGSは記憶ではエネオス系だった気がします（定かじゃないけど）。ガソリンを入れたことがないので、ホント明確な情報ではないですが・・・でも離島のGSは何系列っていうよりも個人経営のところが多いので、系列のような融通は効かないかと思いますよ^^;

竹富では安宿はジュテームかユースぐらいかな。あと与那国の船が欠航するってことは波照間も鳩間もまず欠航すると思いますのであしからず。何かと冬の離島巡りにはリスクがつきものなんですよ〜。あとはその日の波の状態を見てから計画を練り直すしかないですね。

与那国島の場合は高速艇ではなくフェリーなので、八重山の高速艇ほどは欠航が多くないとは思いますが、あとは海の状況次第としか言えないですね。フェリーが欠航しにくいので、多くの物資を運ぶために多少のシケでは欠航しないことが多いのだと思います。西表島の場合は、上原便の欠航が多いのは西表島には大原港もあるのでそちらで代替しているからだと思います。
とかく欠航が多いと言われている波照間島も、高速艇以外にフェリーがあるからだと思いますので、代替交通がある場合は欠航が多く感じるかもしれません。与那国島はフェリーしかないので、船を出さないと島の物資が不足してしまいますので、八重山の高速艇よりは欠航しないかもしれませんね。けどこればっかりはその日にならないとわかりませんけどね（汗）。

ちなみに管理人の感覚では、高速艇は波の高さが3mを越えるか否かが欠航の指標で、フェリーだと5mを越えるか否かが欠航の指標かな？って思っていますので、それだけフェリーの方が欠航しにくいのかな？って思っています。

けど与那国島はいろいろな意味で飛行機の方が無難なんですけどね（苦笑）。揺れと欠航のリスクと。。。