沖縄離島ドットコム

管理人様

その節は加計呂麻の坂道の件でいろいろありがとうございました。
ついに行ってきました。
前泊した古仁屋の宿の方や、その他いろいろな方から原付もやめておいたほうが…と言われ、車で観光しました。
自分が普段車を運転しないため、怖くて本当はイヤだったのですが、
実際に行ってみたら車を借りてよかったと心底思いました。
与那国の坂が平らに思えるようでした。

しかし海の透明度や景色はすばらしく、がんばって運転して廻った甲斐がありました。
今回は他の島にも行ってきたので、思い出したらベースで口コミもさせていただければと思います。

アドバイスありがとうございました。

管理人さま

こんにちは。
沖縄の小さめの島を回っていましたが，今回は奄美方面に行ってみようかと思っており，教えていただきたいことがございます。
行くのは10月ですが，今のところ加計呂麻島6泊，そこから船（奄美を夜出て翌朝那覇着）で那覇に行って本島周辺で2泊の予定です。
去年，八重山2島と本島周辺に行きましたが，日程自体はそこそこあったものの
一度石垣島に戻らないと移動できない分ロスが出て，各島2泊ずつという，自分としては少々忙しめな旅になってしまい，なんか船乗ってばっかりだったなぁ…という思いがあり，反省点でした。
そこで今回は加計呂麻がっつり6泊の予定を組んでいます。
過去の質問を拝見していますが，加計呂麻島はかなりな坂道なんだそうですね。
免許は持っていますが，できれば自転車でのんびり回りたいなと思っております（原付は乗ったことがありません）。
日ごとにエリア？を決めてゆっくり回れば自転車で回れないこともない，ということはありませんでしょうか？
（小浜島，与那国島，大東島はすべて自転車で回りました）
6泊もあれば，ゆっくり回れば大丈夫なのでは？と自分では思っているのですが，いかがでしょうか？
お忙しいところ申し訳ありませんが，アドバイスいただけますとうれしいです。

返信遅くなって申し訳ありませんでした。いかんせん沖縄は台風モードだったもので^^ゞ

でも加計呂麻島の質問。嬉しい限りです。離島の中でもかなり好きな島なのでそこへしかも６泊も！（多い気もしますがｗ）。ちなみに加計呂麻の６泊は同じ宿ですか？それとも何ヶ所に分けて泊まりますか？それによってもかなり過ごし方も変わると思います。というのも加計呂麻島は島の大きさ以上に道路が長く、道のりとしてはかなり大きな島の部類に入りますので宿泊はエリアで分けた方が無難かもしれません。

しかも平坦な道が集落の前のみというぐらいアップダウンだらけ。管理人も島の東側（奄美大島側）は若かりし日（笑）に自転車で移動しましたが、西側（徳之島側）は無理でした。アップダウンの印象は与那国島の西崎から比川集落経由で東崎へ行く道が延々続く感じ（笑）。

そもそも西側は通行止めが多くて通れない道だらけなので、島の移動は奄美大島側の幹線道路のみと考えましょう。西阿室などの西岸の集落には東側の道路で近くまで移動して山越えして行く感じになります。そのまま西岸の道路を伝って行くのは先の話のように困難だと思います。自転車のみならず車でも。

ちなみに自転車どうされますか？奄美大島で借りて持っていきますか？それとも自分のもの？？というのも加計呂麻島はアップダウンが激しいのでレンタサイクルという観念がありませんので島で借りるのはかなり難しいと思いますよ。

あと加計呂麻島で便利なのはバス。船の時間に合わせて全ての集落から港までバスが往来しますので、これを上手く使えば港経由で次の集落へ行けます。管理人も自転車で回る際、疲れたときはこのバスを利用しました（折り畳み自転車なのでマイクロバスでもOK）。

まずは宿泊をどうするか、加計呂麻島での自転車をどうするか、など分からないことが多いので答えにくい内容でしたが、とにもかくにもアップダウンは強烈で島の大きさよりも遙かに移動距離（道のり）が長いのが島の特徴です^^;

まぁ自転車でも登りは押して上がって下りと平地のみ使用って感じならどうにかなるかな？ただし奄美大島側の道のみ（笑）。

管理人さま

ご返信ありがとうございました。
台風は大丈夫でしたでしょうか。

お伝えしていた内容が少なくて申し訳ありませんでした・・・
ご返信いただく前は，宿は6泊全部なにかと便利そうな生間あたりにしようかなと思っておりました。
大きな集落だと便利な反面観光客がたくさんいてうるさいかな，と思ったりもしましたが，
いろいろ調べてみると加計呂麻島だとどこの集落でものんびりな感じがするので
こと「のんびりする」に関しては大きめの集落であっても大丈夫だと勝手に思っています。
ただ，移動のことなど考えると島のあっちとこっち？のような感じで3泊ずつとかで移動するのもありかもしれませんね。
まだ時間があるので考えてみます。

自転車は古仁屋でお借りして持って行くつもりでしたが，
＞与那国島の西崎から比川集落経由で東崎へ行く道が延々続く感じ
これを伺って相当ひるんでいます（笑）
与那国島に行ったのはけっこう前ですが，
この↑道は本当にきつくて，いまだに鮮明に覚えているくらいです。。。

古仁屋にレンタルバイクがあるようなネット情報も見たので，原付の練習をしてバイクを借りることになるかもしれません。
いずれにせよエンジンがついているものを使った移動のほうがどう考えてもよさそうですね。
情報ありがとうございました！

生間は瀬相より集落は小さいです。生間はかなり不便ですが瀬相なら商店もレンタカー屋もあるので生間よりは便利かな？まぁどっちもどっちかもしれませんが（笑）。

ちなみに加計呂麻島の集落は1個1個が完全に分離していますので同じ島で宿を点々としても問題無いと思います。個人的には生間側なら渡連やスリ浜の宿ならビーチが目の前でおすすめです。瀬相側なら北部シビランカまで行くか西部の南龍かな？瀬相側は宿が少ないので選択肢も少なめですけどね。

ちなみに原付は古仁屋で借りてフェリーに載せた方が無難です（バイクを載せても＋300円台で激安）。加計呂麻島ではレンタルは車以外はなかなかないかも？ちなみに管理人も古仁屋でバイクを借りて持っていったことが何度かありますが、先の書込の通りアップダウンが激しい島なので加計呂麻島の奄美側は問題無く移動できましたが徳之島側の道は原付だと歩くぐらいのスピードが出ませんでした（笑）。坂が急すぎて。ちなみに徳之島側の坂道は与那国島の坂の倍のレベルだと思ってください（笑）。

いずれにせよ自転車なら奄美大島側の道限定にした方が無難です。まぁバイク以上がおすすめなのは確実ですけどね^^ゞ（車・バイクの意）。古仁屋のレンタバイクは民宿昭和荘さんと田原モータース（0997-72-0137）があります。田原さんの方が古仁屋港には近いです（昭和荘はかなり遠い）。

管理人さんこんばんは。サイトを参考にして、与那国2泊と波照間3泊と離島の旅をしてきました。

与那国では民宿さきはら荘にお世話になりました。
全体的に清潔な印象で、洗濯機・エアコンともに無料で利用できました。
食事は豪華という訳ではありませんが、地のものをお腹一杯頂けたので満足でした。いやいや離島という事を考えたら十分に豪華な食事、ありがたい事です。
六畳ビーチ・東崎・立神岩・南牧場線などはどれも見ごたえがあり、与那国ならでは断崖絶壁がつくる景色を楽しめ、わざわざ行った甲斐があったと思いました。
スノーケリングにも挑戦したのですが、もう少し調べて候補をいくつか挙げておけば良かったです。
基本的にその日は午前中引き潮だったで…次回ダンヌ浜に行く時は満ちている時にしようと思います。
ただ、午後に行ったポイントは珊瑚こそ少なかったけれど、透明度が高く、たくさんの魚やイカ！と泳げる場所もあり、それなりに満足できました。
夜に集落から少し離れた場所で見た星空は…圧巻でした。天の川まではっきりと見え、文字通り数えられない星の数に圧倒されました。

波照間は2度目です。
前回は石垣から日帰りでしたが、今回は民宿あがた村とオーシャンズ波照間に泊まりました。
あがたさんのお宅（笑）は離島の生活を体感出来る宿で、素朴な作りと食事に、宿開業5周年との事で泡波まで頂きました。
トライアスロン経験のあるお兄さんに貸して頂いたマウンテンバイクは、ギア付きなのでニシ浜からの上り坂もグングン登れます（笑）。
夜誘われて出て行き、道にゴザを引いて見た波照間の星空も与那国と同様素晴しく、流れ星をいくつも見つけられました。
一方オーシャンズはレンタル業も営まれているので、宿でレンタサイクル・バイクが宿で調達できて楽々でした。
部屋も波照間とは思えない（失礼！）程、新しく設備も整っており快適に過ごせました。
最南端に行ったのは一回きりでしたが、ニシ浜には朝・午前・午後・夕方と通った日もあり、
光の加減による景色の変化を楽しみながら、泳いだり、潜ったり、読書したりと、のんびりと時間を過ごしました。

という訳で最高の離島の旅でした。
また行く機会を作って渡りたいと思います。その際にも是非参考にさせて下さい。
ありがとうございました(^^)/

管理人さま

ご回答ありがとうございました。
宿の予約状況に関してはなんともいえないですよね。
他の離島と比べて宿の絶対数も少ないし、ちょっと心配でしたが
まぁなるようにしかなりませんので
とりあえず来月のだいとうのスケジュールを待って決めたいと思います。

すみません、追加でご相談です。
地底湖と星野洞も行きたいと思っています。
ブログを拝見したところ地底湖は要ガイドさんとのことですが
星野洞は自分だけで行っても大丈夫でしょうか？

あと、島内自転車移動についてですが、与那国島と南大東島ではどちらがきつかったですか？
私は与那国島は自転車で周り切ったので多少の坂ならなんとかなると思っているのですが…。

管理人さま、こんばんは。

5年前の宮古島旅行のときからお世話になっております。
先日10月27日から31日まで、毎年候補にあがりながら行けていなかった与那国島に行ってまいりました。
島内の移動手段は最初から自転車と決めていましたが（原付乗れない・車は気が進まない）、
こちらをはじめいろいろな口コミをみてある程度覚悟をしていましたが、本当にすごい坂ですね。
私は久部良に泊まっていたので、久部良〜比川〜祖納〜久部良のルートで行きましたが、東崎の手前あたりでかなりへこたれました。このあたりが一番坂もきつい、というのもあったと思いますが…。
まぁでももうここまで来てしまったら引き返しても一緒だ、と思ってがんばりましたが…（笑）

でも、たしかに大変ではあったけれど、東崎近辺の道や南牧場線を自転車で走り抜ける爽やかさはこたえられませんね！
大変さを補って余りある気持ちよさでした。
女性でも、気力と体力に自信があれば十分回れますね。
もしまた行くことがあったらそのときも自転車で回ろうと思います。また、今回はウミガメやまさかのマンタも見られ、遺跡シュノーケリングもできて本当に大満足でした。

5年前は八重山、それ以降は久高島や伊是名島など、本島周辺ばかり行っていましたが、与那国島は独特の雰囲気でとても居心地がよかったです。

質問の投稿ではないですが、自転車の利用を検討されている方の参考に少しでもなればうれしいです。
（数日前に口コミも少しだけ書かせていただきました）
また離島に行く際はお世話になるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。

（禁止ワードの件、お手数おかけしました。ありがとうございました。）

お帰りなさいです。与那国島を自転車で一通り巡ったんですね・・・。ご苦労様です。ホントに坂道しかない島ですからね。特に島の東側は強烈ですからね。それをがんばって乗り越えたのですから、今後他のどの島へ行っても自転車移動で平気ですね（笑）。

まぁ登りがあれば下りもある。下りは逆に気持ちいいですよね。まぁ下ればまた登りもありますが・・・^^;

でも与那国島は八重山のみならず沖縄の他の離島とも違った雰囲気がありますよね。他の島とは離れていることもあってその雰囲気が楽しい島です。でも今回はウミガメやマンタも見れたなんてすごいですね。海底遺跡も満喫したようですので、今回の与那国は忘れられない旅になったかもしれませんね。自転車も含めて（笑）。

また他の離島へ旅する際には気軽にご質問下さいね。そして離島をいろいろ楽しんできてください。お待ちしております。

はいむるぶしは宿泊者でなくても園内には入れます。動物園というか水牛池とふれあい牧場は自由に見れると思います。特にお金はかからないと思いますよ。でもはいむるぶし園内の探索ツアーに参加すると大人1000円・子供500円ほどかかりますが、広い園内なのでいろいろ楽しめるかも？はいむるぶしはビジター対応もしてくれると思いますので、まずはホテルに直接問い合わせてみると良いでしょう。

でも園内には自由に入れますので、気軽に行けると思いますよ（理由は沖縄の条例でビーチを占有化してはいけないというルールがあるので、ビーチまでの間は自由に出入りできないといけないのです）。

ちなみに小浜島ではおすすめなのは大岳かな？結構展望台まで階段を上りますが、小浜島自体八重山の中心に位置する島なので展望台からは与那国島以外の八重山の島々を望めると思います。

それとシュガーロードも良いですよ。真っ直ぐな坂道の両側にサトウキビがそびえて育っていますので良い景色です。小浜島には道路を介した良い景色が多いのでいろいろ回ってみると良いでしょう。

ただし、小浜島には坂が多いので自転車移動には注意。もし自転車の場合は時間に余裕をもった方がいいと思います。それと小浜島最西端の細崎までの道のりは遠いですしアップダウンも強烈なので、自転車移動の場合は行かない方が良いかも・・・。

久部良から西崎へはキツい坂があったと思います。
何年か前ですので記憶が曖昧ですが、
島全体的所々になかなかの坂があったように思いますし、
距離も結構あったと思います。
ですが、自転車でならではの感もありますので、
体力に自信があれば良いのではないでしょうか。
季節や天候、気温や年齢・性別による体力等によると思います。
私が行った時には７月の晴れ天候で暑し、
持ち込み自前の折りたたみ小径自転車で、
30代後半のオッサンでも観光・所々での遊泳含み、ま
１周を１日でゆっくり周れたように思います。
私は定期的にジムで身体は動かしていますので、
まぁ年齢や普段の運動具合や体力にはかなりよると思います。
自信がなければバイクでもゆっくり周れば良いので、
自転車を持って行かないのであれば、
その時の状況で考えてレンタルで良いのではないでしょうか。
今まで自転車で周りキツかったベスト３
(伊良部・小浜・与那国)には入りますので、
それなりの覚悟は必要かと思います。

与那国島で特にアップダウンがきついのは「東崎〜祖内」「東崎〜比川」「比川〜祖内」だと思います。久部良からだと祖内まではアップダウンはあるものの、先の3ヶ所に比べればまだマシ。久部良と比川の間は南牧場線があるのでここも急激な坂ではなく緩やかな坂という感じだと思います。

そして久部良〜西崎ですが久部良から最西端まではずっと上り坂ですが、距離が大したこと無いので自転車で行って登り切れなければ降りて押して歩いても十分行けると思います。そうすれば帰りは下り坂なので楽ですからね。

とにかく坂がきついのは比川や東崎がある与那国島東部ならびに南部へ行く道だと思いますので、そのエリアを外せば自転車でもどうにか・・・。でも与那国島には平坦な道はほぼ皆無と思って過言じゃないので、その点注意しましょう。正直、自転車で移動可能なのは久部良〜祖内、久部良〜比川だけかな？ちなみに比川〜祖内は猛烈な坂がありますので避けた方がいいと思います。

自転車ではなく原付がおすすめです^^ゞ

とりあえずコトーのエンディングの道はそれほど強烈な坂でもないので、あそこだけならどうにかなるかも？久部良と比川を結ぶ南牧場線なので西崎まで行ったらついでに走ってみるのも良いかもしれませんよ。西崎まで行けばすでに坂を上っているのであと少しでコトー先生の道へ行けると思います。

でも先の話の通り、久部良を起点にするなら比川までの往復、祖内までの往復の２ルートだけにしておくと良いでしょう。もちろん西崎も込みで。ちなみに西崎は久部良の宿からなら歩いて行くこともできますけどね（徒歩20〜30分かかるけど）。朝夕の涼しい時間帯なら可能かも？

1.与那国の船は台風でも来ない限りまず欠航しないと思います。現に超悪天候の中でも欠航せずに運行してくれましたからね。おかげで普段は経験できないほどの揺れた船を味わうことができましたし（笑）。でも飛行機の方が無難でいいのは確かですが、船も悪くないんですけどね。船酔いしにくいのならば・・・（船酔いしやすい場合は与那国便は危険なので絶対的に飛行機になりますが・・・）。

2.久部良は不便でした。でも宿の車で送迎してくれると思いますが、帰りが問題。帰りたいときに帰れないので、祖内の方が無難かな？管理人も久部良から参加したことありますがかなり苦労しましたので。まぁレンタカーやレンタバイクなど自分で移動手段を確保できれば久部良でも問題ないですけどね。自転車での移動は止めた方がいいと思います（管理人は自転車移動で痛い目に遭いましたので・・・疲労で久部良まで遠かった・・・）。

3.前日バイクを借りることをお勧めします。テキサスゲートはバイクよりも自転車の方が危険ですし、何より与那国島には平らな道がほとんど無いので、バイクなどのエンジン付きの乗り物をおすすめします。特にどこへ行くにも坂がある久部良なら・・・。

4.11月は多分海底遺跡は無理じゃないかな？海が荒れる時期なので、ちょっとでも荒れると船は出せませんので。ちなみにグラスボートと半潜水艇は見る方向が違うので酔い方が違います。グラスボートは下を見るのですぐ酔いますが、半潜水艇は横を見ますので酔いにくいです。そもそも船が出ればの話ですが・・・

久部良からならナーマ浜は徒歩圏内ですが、ダンヌ浜も自転車があれば十分行けますからね。あと馬鼻崎や南牧場線も自転車で十分行けますのでおすすめかと思います。祖内だとどこへ行くにも猛烈な坂道が待っていますので、久部良の方がおすすめかと思いますよ。もちろん祖内の方が与那国のメインの集落なので商店も食事処も多くて便利ですけどね。

そういう意味でものんびりするなら久部良がいいかな？って思います。

ちなみに島全部を観光するならレンタカーやレンタルバイクは必須ですが、それは1日でOKな話なので、観光する日とのんびりする日を明確に分かると良いかと思います。まぁ自転車で島一周する人も居ますけどね^^ゞ

1.1日で回れます。過ごし方次第ですが半日強でも回れると思いますよ。ただし道路を普通に馬や牛が歩いていますので、場合によってはその牛待ちや馬待ちがありますけどね^^;

2.おもろさんからだとナンタ浜しかないですね。ナンタ浜の防波堤がある場所だと海水浴程度かな？波多橋を越えた岩場まで行くと小さなビーチがあってそこならシュノーケリングもできると思いますよ。ちょっと流れがあるので無理しないように。

3.予約した方が良いかと思います。与那国ホンダか米兵レンタカーになるかと思います（与那国ホンダはおもろの隣なので便利です）。私も与那国島はレンタカーを滞在中全て借りた方がいいと思いますよ。与那国島はアップダウンがきついので、どこへ行くにも坂ですから車などの動力付きの乗り物は必須だと思います。

日程的に余裕があれば、ジャックドルフィン号などの半潜水艇での海中観光か、もすらのタマゴさんでの海底遺跡観光などもされると良いかと思いますよ。与那国島の海は流れも波もありますので気軽に泳ぐって感じじゃないので、これらのツアーに参加して海を楽しむのも良いかと思います。

もすらのたまご　http://www1.ocn.ne.jp/~mosura/
ジャックドルフィン号　http://www.yonaguni.jp/dolphin/dolphin.html

ちなみに祖内で夕陽を見るなら、ティンダハナタの上まで行くと多少は望めるかと思いますよ。行く道が少々難しいですが、祖内集落からティンダハナタ下への入口をそのまま通りすぎて、坂を登り切ったぐらいに右に曲がるところがありますので、その先の牧場の中を突っ切ると以下のような場所があります。
http://www.ritou.com/spot/view-yonaguni-y81.html

もしくは波多橋を渡った港の防波堤からも夕陽は見れると思いますよ。こちらなら坂もないので気軽に行けるかもしれませんね。

あと祖内からだと東崎まではものすごい坂がありますので気軽に自転車では行けないと思いますが、西崎や馬鼻崎（空港周辺）までは最初は坂がありますがその後はそんなにきつくないと思いますよ。なので祖内〜久部良間ぐらいまでなら自転車などの自力でも可能かと思います。ちなみに徒歩ではあまりに行動範囲が狭くなるので、行けても先のティンダハナタぐらいかな？

なので1つ目の2時間は久部良やその間のスポットを巡って、もう2つの2時間は徒歩でティンダハナタに登ったり祖内の集落を散策したりすると良いかと思いますよ。

入福の前にあったどんぐりと山猫は「どぅーらい」という居酒屋になっただけで、「女酋長」はシェフやオーナーこそ変わったものの昔と同じ場所にありますよ。距離もそんなに離れていないので気軽に行けると思います。「どぅーらい」はどんなお店かまだ未確認ですが・・・^^;

ちなみに6畳ビーチの入口は多分わかると思いますよ。何故にここに歩道の切り下げが？って場所が入口です。東崎へと続く坂道を登り切ったぐらいの場所にありますので、地道に探せばなんとかなりますよ。

でも東崎も6畳ビーチも北側にあるもしくは吹きさらしの場所にありますので、北風が強い冬場はかなり厳しいですけどね。行かれる時期がわからないのでなんとも言えませんが、あまり無理はなさらないでくださいね。6畳ビーチは下まで降りなくても上から見るだけでも十分キレイですからね。ちなみにもし下に降りるなら念のために軍手があると良いですよ。岩場を伝って降りることになりますので。

久部良ならいろいろ楽しめると思いますよ。場合によっては自転車にチャレンジという選択肢もありますが、与那国は坂が多いので車を借りるのが無難かと思います。ですので2日目と3日目に車をお借りください。

ポイントは2日目のツアー前に効率よく島を回ることですね。久部良からだと最西端→南牧場線→比川（コトー）→立神岩→軍艦岩・サンニヌ→東崎まで島を半周したら、一気に久部良に戻るといいかと思います。ツアーのあとは馬鼻崎や六畳ビーチへ行くのもいいかもしれませんね。そして夕日が見れれば最西端や夕日が見える丘などへ行かれるといいかと思います。3日目は2日目に行けなかった場所やまた行きたい場所などへ行かれるといいかと思います。

久米島は大きいので自転車で回るのはちょっと難しいかと思います。島の南側のみならそんなにアップダウンも無いですが、周回するとなるとアップダウンの激しい島の北側を通らざるを得ないので、久米島はバイクかレンタカーがおすすめかと思います。でも兼城とイーフビーチの間なら自転車でも可能かと思います。多少の坂はありますがそれほどきつくはないと思いますからね。でも近くはないのでその点ご理解ください。ちなみにバーデハウスまではさらに遠いですけどね^^;

でもアイランドはイーフビーチ近くにあるので、兼城までの移動には関係ないような気が^^;アイランドからバーデハウスまでなら気持ちよく自転車で移動できると思いますけどね。兼城や空港からアイランドまではバスがありますのでうまく使うと良いかと思います。

ちなみに交通量は与那国より多いです。特に兼城〜イーフ間は幹線なのでそこそこ車通りはあると思います。

ですので兼城が限界としてホテル〜バーデハウスぐらいなら自転車でもいいと思いますが、それ以外はレンタカーを活用すると良いかと思います。