沖縄離島ドットコム

石垣島を起点に離島巡りするのは、無理どころかおすすめですよ。石垣島は全ての離島への「起点」になりますので、日帰りでよろしければ一番だと思います。

「1日1島」

これを基本にスケジュールを立てれば無理なく楽しめると思いますよ。そういう意味で、石垣島で泳ぐよりもその先の離島へ渡るのがおすすめなんです。下手すると、石垣島でまともにシュノーケリングできるビーチへ行くよりも、石垣島の先の離島へ渡った方が早いですからね（まぢです）。

おすすめはここ！

・波照間島　ニシ浜沖リーフエッジの手前の枝サンゴの森
・黒島　仲本海岸インリーフのタイドプール（サンゴは少ないが魚は多い）
・鳩間島　屋良浜の枝サンゴ、立原浜沖の水族館、島仲浜沖のテーブルサンゴ
・西表島　船浮イダの浜の枝サンゴ、まるまビーチ満潮時のインリーフ
・西表島からバラスツアー（日帰りで西表に行っても参加可能で半日ツアーも有り）
・新城島　上陸できるツアーで北の浜の沖の枝サンゴ

ちなみに小浜島と竹富島はシュノーケリングには向かないと考えても桶。石垣島は穴場なら楽しめますが、定番はどこもサンゴが死滅状態（穴場は紹介しにくい）。

また石垣島を起点に離島巡りするなら、安栄観光の「アイランドホッピングパス」という乗り放題チケットを買いましょう。3日券・4日券・5日券があって、安栄なら波照間航路込みのものもあってお得です。7泊8日なら、中6日のうち5日間有効なものを使えば、期間中同じ離島に何度行ってもOKですからね。また半日黒島でもう半日西表島なんてことも可能です。

5日券ならおすすめは波照間島1日、鳩間島1日、西表島1日＆もう1日でバラスと残りのポイントかな？残り1日は小浜島と竹富島を半日ずつで巡りましょう。中6日のうちもう1日は石垣島のツアーより、新城島ツアーの方がおすすめかな？石垣島は初日と最終日の飛行機の時間次第ですが、その2日だけで十分なような・・・^^ゞ

あくまで「提案」ですので、あとは自分の好きなように組み立ててくださいね^^ゞ

先日波照間でボートスノーケリングをしてきました。私の場合は、あるダイビングショップに電話をして、スノーケリング出来ますか？と聞いたところ、いいですよ〜との答えだったのでお世話になりました。
ただ、私以外のゲストはダイバー3人で、スノーケリングガイドがいなかったので、泳いだのは船からあまり離れない範囲にしておきました(船には船長が残っていました)。正直、苦なく泳げるスキルがないと薦められません。港の沖に行ったのですが、テーブルサンゴの群生が見事でした。
午後からは深いポイントに行くとの事だったので、ダイバーでない私はキャンセルにしました。けど、十分楽しめましたよ。

やまちゃんは私も幾度か電話をしてみましたが…繋がりませんでした。そこのダイビングショップでも 名前が出たので、 それなりにやっているとは思うのですが…
参加できたら教えて下さいね。

情報ありがとうございます。サバ沖のテーブルサンゴは綺麗でしたよね。でもそういう状態になってしまったなんて・・・

一番の可能性はやっぱり「伊良部大橋」による潮流の変化ではないでしょうか？温暖化はここ数年起こっていてもそこまでサンゴへの影響は少なかったのですが、この橋についてはまさにここ数年です。橋だけならまだしも伊良部島側の一部を埋め立ててもいるので、潮流の変化が一番じゃないでしょうか？

中の島は湾なので影響は少ないと思いますが、あとはこの宮古島と伊良部島との間の各地に影響がありそうですね。

現に来間大橋が出来てから前浜の砂が毎年削られているという話を聞きます。

ピュアマリンクラブさん最高でした！

5箇所を回っていただき、
どこもテーブルサンゴや枝サンゴがギッシリ。
ピュアさんに連れて行っていただく
竹富島沖のポイントすばらしかったです。

今年の４月２２日頃に八重干瀬のシュノーケルをマーレークルーズさんに申し込みました。しかし残念ながら風が強く八重干瀬まで行けず大神島の沖のポイントで２箇所行きました。確かにテーブルサンゴも枝サンゴもそこそこ生きています。しかい昨年行った八重山の西表島で乗った「しげた丸」の船浮き沖のツアーのほうがはるかにサンゴのテーブル、枝サンゴ、そして魚影も夢のようにきれいで立派であった。
　
八重干瀬まで行けなかった申し訳か「今は八重干瀬は鬼ヒトデでかなりやられました。こちらの大神島のサンゴのほうが立派に生きていますよ」とマーレークルーズさんは話していました。

また宮古島には行きますが八重干瀬のツアーには２度と行かないでしょう。しかし宮古島の陸からのシュノーケルは最高です。はまりました。

また７月に宮古島に行きます。

7月6日から鳩間島2泊、西表島3泊でおもにシュノーケルをしに行きました。
ツアーは1つ目は鳩間島発のバラス〜鳩間島の屋良の浜沖（5キロほどか）のポイントに行きました。2つ目は西表島の船浮き発の【しげた丸】の船浮方面のツアーに参加しました。私がお勧めなのは【しげた丸】の船浮シュノーケルです。船浮沖、イダの浜沖で3箇所潜りましたがどこも素晴らしい枝サンゴ、テーブルサンゴの山でした。そのサンゴに各種の魚が群れをなしていてとても言葉では表現できない素晴らしさでした。
私もこの4年ほどで１０箇所くらいのツアーに参加しましたがこの【しげた丸】のツアーが一番でした。
なお掛かった費用は5時間半で６８００円と良心的な価格でした。

くるえみさんこんにちは、
私もここの情報にお世話になりＧＷ波照間を含む八重山を満喫してきました。
その体験から私の思ったことがお役に立てばと思い書き込みさせてもらいました。
まず波照間での移動手段なのですが最南端（思ってるより遠いです）や島内一周（道は広い）などするのであれば自転車は無理があると思います。
３泊もするのであればにし浜も何回も行くこともあると思いますし近場や食事（青空食堂がよかったです）であっても
行ったりきたりする機会が多くなると思いますので結構億劫になってきます。
何回かこの島に行った事のある人や元気な若い方なら自転車で十分なのですが。
私達夫婦中年ですので自転車でいいと聞いてたのですがあちらこちらいろいろ見てみたいのとここの島は坂があるので原付バイクにしました。
（正解でした）
お子さんが居るとの事でバイクは無理そうですね。
出来ればレンタカー（軽自動車）のほうが全員一緒に行動できて疲れてお子さんがぐずることもないでしょう。（荷物の管理も車中）
ただ車だと村の中心は狭いし駐車するとこが少ない。（路駐）
私達もオーシャンズ波照間に泊まりました。
原付・小型スクーター・自転車（電動付）レンタルしてました。
ここのおやじ力が入ってなくて沖縄の人って感じでよかったですよ。（結構アバウト）
ゆんたくがチョットと思う人だったらここは居心地のいい宿です。
夜中屋上にあがってゴザひいて満天の星や流れ星・人工衛星も見れて感動しました。（もちろん観測所ツアーは行きました。無料）
夜は後冨底周二星空ライブというのもいいのでは。
後にし浜ですが文句なしに綺麗過ぎます。
ただスノーケリングですが浅いところにはお魚がほとんどいません。
サンゴも浅いところには無いです。（サンゴの死んだ硬い底）特に子供さんにはマリンブーツは必要です。
海の色がソーダ色からエメラルド色になるところからテーブルサンゴや色とりどりの魚が乱舞している境になります。
（もうぜんぜん違います）
そこまで行くとサンゴがいっぱいで歩いてると珊瑚を踏み潰してしまいかねないです。（泳ぐしかないです）
干潮の時は無理そうですね。子供さんにはライフジャケットがいいかと。（足ひれがあるとなおＧｏｏｄ）
海関係のツアーがなくなってしまったのは残念ですね。
あと仲底商店の手作りアイス（泡波・黒糖）
泡盛「泡波」を買ってきてみてください。幻の泡盛らしい。笑
通販で買うと3倍から10倍の値段です。ＧＷ最終日何処の店も売り切れでした。
長々と書きましたが波照間は別天地ですぜひ楽しんできてください。

４月１６から３泊４日で沖縄に行く予定です。
以前１週間の日程で八重山に行ったのですが、今回はそれよりも短いので、沖縄から近い座間味の方が遊ぶ時間を長く取れると思い座間味にする予定でした。
しかし、フェリーの時間と飛行機の時間の関係で、１日目は夕方まで座間味に渡ることができず、最終日は朝の最初の便で座間味を出なければならず、結局実質海で遊べるのは２日間のみであることがわかりました。
そうなるとフェリー飛行機の時間が合い、一日目は座間味に行くよりも早く離島に着くことができ、最終日も半日遊んでから帰ることができる、八重山方面の方が遊ぶ時間が長く取れることがわかりました。
また、八重山の方が魅力的なのかな？とも思います。
しかし、旅の目的はシュノーケリングなので（ツアーに参加しようと思ってます）、枝サンゴやテーブルサンゴのある海でとにかく泳げれば良いので、座間味でもその目的は果たせるような気もします。（座間味に行ったことがありません）
八重山に行くとなると１人プラス１万５千円なので、迷っています。
八重山にする場合は西表に行ってシュノーケリングしようと思ってます。
座間味と西表、どちらがシュノーケリングに魅力的でしょうか？
両方行ったことがある方がいましたら、意見をお聞かせいただきたいです。

波照間島のニシ浜は昔はもっと良かったんですけどね。クマノミも多かったし、テーブルサンゴもいっぱいあったんですけどね。でもここ数年で激減して、今はサンゴもあまり見られ無くなっちゃいましたね。でもそのエッジからちょっと内側に入ったところに枝サンゴの森もありますので、そこを見つけられればかなり楽しめますね。

とりあえず波照間島のニシ浜は流れがそんなに無いですが、黒島の仲本海岸はインリーフでも海に向かって右から左に流れるので要注意ですね。

日程は少々異なりますが、管理人も今月末に波照間島に1泊だけお世話になりました。でもニシ浜は沖まで行くとテーブルサンゴが多くて良かったですよ。魚は少なかったですが、サンゴの白化が進んでいなくてちょっと安心しました。何よりニシ浜の「波照間ブルー」が最高ですよね。

ちなみに海は月末になればなるほど荒れていたらしいですね。まぁ波照間便の場合は波照間島に近い海域と石垣島に近い海域ではレベルが違いますからね。特に波照間島行きの時は前半だけで「大したことないじゃん！」って思っているとあとで痛い目に遭いますからね。

とりあえず無事に波照間島へ行けて良かったですね。何より帰れて良かったですね（笑）。

皆様の西表島の旅行計画の参考として紹介させていただきます。
シュノーケルをして、最近は、サンゴにはまっています。
私としては、サンゴの活き活きとした海が好きです。
なのでサンゴが元気な海が好きです。
一番好きな海は、鳩間島周辺の海域です。
サンゴが大きい（テーブルサンゴ）こととポイントが沢山あります。
この海で利用した、ショップは、鳩間アイランドワールドです。
（電話0980-82-7700）
ホームページもあります。（鳩間島からのツアーになります。）
このショップは、安栄観光の下請もしていますので、安栄観光の
コースで頼むと利用できますが、直接も申し込めます。
数回利用していますが、そのたびに違うポイントに連れていって
くれます。費用はシュノーケルのみでしたら６０００円です。
　また鳩間島からのツアーでしたらあだなしさんも良いそうです。

もう一つ甲乙つけがたいのは、外離島周辺と網取です。
ここは、鳩間島周辺に比べれば、サンゴは小さいですが、隙間なく
群生しています。
網取、外離島のシュノーケルで良く利用するのは、しげた丸です。
１人旅でも、シーズンでしたらほぼ毎日開催しているので参加しやすい
と思います。
　また今回　空海マリンサービスのシュノーケルツアーにも参加しました
が、ポイントはしげた丸と同じでしたので、どちらも良いと思いました。
ただ費用は、しげた丸が６８００円と安く利用しやすいと思います。

陸から歩いて行く場所では。中野海岸のリーフ外です。
（管理人さんのおっしゃられるとおりここもすごいです。）
　ツアーに申し込まなくても行けます。

カヌーツアーですが、
ナーラの滝（仲良川の滝）白浜から２時間カヌーをこいで30分
ジャングルを歩きますので体力のある方におすすめです。
水量も多く、人も少なくおすすめです。
ショップですが、籠屋（かごや）さんです。
ホームぺーじはないし、電話番号もわかりません。（すいません）
あけぼの館を通して申し込みました。（あけぼの館に聞けば教えて
いただけます。）ここのショップは、１人でも受け付けてくれます。
ただ案内人が１人のため先約があれば対応できません。
費用は他のツアーと比較して低料金ですし、安全対策がしっかりしていて
ランチも手作りでおいしく、かなりおすすめです。（おすすめです。）
　今回利用したどのショップも良かったと思います。
また来年行きたいと思っています。

中の島は背が立つ範囲のサンゴはみな折られ、海の墓場状態です。
そのエリアの海中はとても暗い、まさに墓場。
そんな中、セジロクマノミが変わらずに居てくれた事は救いでした。
宮古の観光課の職員の「吉野はもう終った」発言が一時取りざたされていましたが、中の島もそうなりつつあるようです。

いなうの郷はよく誰もいません、つまり入れません(笑)。
電話番号をメモっていき、誰も居ないときには電話して自宅から来てもらいましょう〜

伊島観光サービスのガイド(マリンマネージャー)である「Ｍ．ケン」さん、素晴らしいガイドです。
人柄・ガイドとしてのスキルは言うに及ばず、初心者へのレクチャー・気配り・ガイドポイントの素晴らしさなどなど、最高の部類に入ると思います。
まさかビーチエントリーでヤビジと同じ光景を見れるとは思わなかった。
棚田状のテーブルサンゴの山、見事な枝サンゴ、ハマクマノミの巨大マンション(というよりも御殿)。
感動したのは、案内しながら海底のゴミ(ビニールなど)を拾い集めていた事です。
思わずお付き合いしてしまいました(^^)
宮古エリアでは互いに守備範囲は違いますが、マーレクルーズと並ぶ素晴らしいガイドです。

以前のＴＶ番組を参考に、夜８時ごろに車で道路を走りヤシガニを捜す「ひとりヤシガニツアー」をやってみました(笑)。
ヤシガニ(小ぶり)、オカガニ、オカヤドカリ各数匹と遭遇しました。

どうぞご参考までに。

わざわざコメントいただき恐縮です(^^;)ゞ。

ホワイトシンドロームのテーブルサンゴを、両手で
ハンマーを握り締めて渾身の力で叩き割る画面には涙。。。
しかし白化していたトゲサンゴが、台風後２度海水温が下がると
ピンク色に‥！マジックを見ているようでした。
私たちビジターは実際にサンゴの個体を特定して
台風後その個体がどうなったか確認に行く、という事はできません。
サンゴの復活を具体的に目の当たりにして感動しました。

余計なお世話ですがお客のダイバーさんのフィンキックの
「自転車漕ぎ」状態がやけに気になってしまいました(^^;)。
ビギナーさんだったんだろうとは思いますが‥。失礼しました！

管理人様
　曖昧にぼかしてすみません。ショップ名は「うみあそびINOCCHI」です。わたしは去年お世話になったので、lilyさんの時より気合が無くなってしまったのかもしれません(笑)。もともとの島民が自分たちの生活のために利用するのは当然だと思いますが、後から来た移住組が自分の金もうけのためだけに配慮も無く荒らしているのは旅行者としても見ていて気持ち良くありませんでした。
　八重瀬の体験ダイビングでお世話になった、カルトマリーヌは、スタッフの方が台風でひっくり返った大きなテーブルサンゴを見つけると必死で元に戻してました。それも気休めなのかもしれませんが心意気は伝わってきました。こちらの方はまたお世話になりたいと思います。

半日のツアーだとバラスで泳いだ後
鳩間沖の一番サンゴのきれいなポイントに行きます
テーブルサンゴのでっかいやつがたくさんあります
一日になるとこのあと鳩間に移動して
昼食
島内観光をして最後に枝サンゴのポイントで泳ぎます

自家製パイナップルと黒糖が食べ放題です
船長はサービス精神旺盛で鳩間ではかき氷をおごってくれました
またリーピーター割引や団体割引もありますよ

シュノーケリングだけやりたいなら半日で十分まんぞくできるでしょう
しかし、鳩間の空気に触れのんびりお散歩したりお昼寝したりもいいものです

7月14日〜19日まで5泊6日の旅から帰ってきました。
台風の被害にも免れ、天候にも恵まれました☆

旅行で収穫した情報を・・・。
まず、八重山の台風の影響。全くといって良いほどなにもありませんでした。西表のおじいも、涼しかった〜〜っと言っていました。高速船も順調に運航してましたし、それほど波も荒れていませんでした。
今回ツアーで利用したのは２つ。「西表インシャー」と「クロスリバー」です。
「西表インシャー」は、網取・船浮ツアーが波が高いということで、急遽バラスツアーに変更。バラス周辺は波も高く、ちょっと泳ぎにくかったです。サンゴも昨年の台風13号の影響か、あまり多くなかったです。魚もよってきたし・・・それより、鳩間沖に２ポイント連れて行って貰ったのですが、そこがとってもキレイでした☆枝サンゴ、テーブルサンゴもすくすく育っており、魚もたくさんいました。お客さんそれぞれの事も考え、泳ぎが苦手な人でも楽しめるよう、一緒に泳いでくださったり、さりげなく後ろからついてきてくださったりしていました。船の上で冷たいパイナップルも切ってくれて、いたれりつくせりでした。ツアーの次の日なのに、鳩間に渡る私達を船で送ってくれました☆とってもよい印象をうけましたので、おすすめできる所だなって思いました。ちなみに餌付け等は一切ありません。それに、ニライカナイに泊まっている人でも利用できるようでした。
「クロスリバー」は、サガリバナツアーで利用しました。今年はとても多く咲いているらしく、たくさんの花を見ることができました。写真の苦手な私に、代わりに取ってくれました。ツアー自体は可もなく不可もなく・・といった感じですが、さり気ないやさしさがいいな〜〜と思いました。上流で食べた黒紫米おにぎりがおいし〜〜です。よく冷えたお水をひとり１本くださるので、飲み物は持参しなくてもよさそうです。
鳩間島情報。お宿がまた１つ増えてました。いだふにと瑠璃の間にある宿で、素泊まりでした。でも、島自体はのんびり人も多くなく、浜も貸切状態でした。
お宿情報は、口コミにでも書かせてもらいますね。
今回は初めて？？なんとか予定通りに進んだかな？って思います。心配していた台風の影響も、波以外は全くなく、雨も降らずよかったです。管理人さんからいろいろ情報を頂き、とっても感謝です（＾＾）
次回は春に宮古島に行く予定なので、その時はまたいろいろお伺いすると思いますが、よろしくお願いします！！！

えっとこのスレッドは「イラヨイ」さんの返答へとしたいと思います（すぎやまさんの書き込みは他にもう１つありましたからね）。

最初に無人島は渡し船なのでツアーではありません。なのでライフジャケットの着用は無いです。むしろ欲しいときにレンタルするって感じになると思いますのでご安心を。

珊瑚の森は慶良間だとやっぱり阿嘉島のニシ浜かな〜？インリーフでも枝サンゴの森になっている部分がありますからね。探すのは大変ですが、ビーチのやや左寄りだったと思いますよ。ヒズシビーチは沖まで行けばテーブルサンゴの森になりますがかなり距離がありますのであまりおすすめではないかも？意外と穴場なのは阿嘉港近くの阿嘉ビーチ。ここはサンゴの森ですよ。しかも泳いですぐの場所にあるので一番気楽です（でもテトラポットとか防波堤があるので「ホントにここ？」って感じですが）。

あとは座間味島から行く安慶名敷島は期待できますね。でもニシ浜の方がサンゴの面では上回るかと思いますので、まぁシュノーケリングを楽しむ程度にお考えください。

　管理人様、はじめまして、こんにちは。8月1日から西表島の上原で2泊する予定です。きれいなサンゴ礁が見れるシュノーケリングツアー等をご存知ならば教えていただけませんか。男ばかり家族4人で計画しています。全て大人です。きれいな枝サンゴなど見れたらありがたいのですが。いまのところ、しげた丸にしょうか、いるもて丸にしようか迷っています。泳ぎは全員達者です。アドバイスいただければ幸いです。
黒島、仲本海岸リーフ外も連休に家族だけで行きましたがテーブルサンゴが多かったように思います。海流の影響でしょうか？どうぞよろしくお願いいたします。

たんたｎさん、おはようございます。参考になればと書かせていただいています。
八重干瀬では枝サンゴはもちろんの事、テーブルサンゴの棚田や巨大テーブルサンゴ、そしてそこで舞い踊る綺麗な魚たちを見ることが出来、吉野・新城とは比べ物にならない光景を見ることができます。運がよければ綺麗なイソバナやハリセンボン・ネムリブカ・ナポレオンフィッシュ・ウミガメ・巨大ほら貝＆シャコ貝など、珍しい生き物たちにも出会えたりします。晴れの日がもちろん最高ですが、雨交じりの曇り空の日でも十分楽しめます。
マーレのコストパフォーマンスも十分に価値があると思っています。他の方の過去の書き込み等をぜひ参考にしていただきたいんですが、体験ダイビングも含めたショップだとややつまらない体験になる事もあります。(私も体験しました)
私のバディは「かなづち」なので、去年まではラッシュガードを着た上にフローティング・ベストを着けて、今年からはウエットスーツのみで海面からの水中ウオッチング(まったく潜れませんから)を楽しんでいますが、宮古に行く時は八重干瀬は必須となっています。(吉野・新城にも一度づつ行きましたが、汐によって泳ぎにくく、また死んだ珊瑚や壊されたサンゴがあって「つまらない」との事で再訪はしていません)
個人的な意見ではありますが見てみる価値は絶対にあると思いますし、一度見てしまうと多分はまってしまうと思いますよ！

本日八重山7泊8日から帰ってきましたのでそのご報告をします！
あれから管理人さんと皆さまの情報を毎日がんばってロムって計画を立てました。連日晴れの素晴らしい天気に恵まれ、船の遅れなどもなく本当に楽しい旅ができました(^_^)

1日目　石垣島→西表島（泊：ティンヌカーラ）
空港からすぐ桟橋までタクシーで行き、おそばを食べたあと16時15分の船で西表島まで行きました。けっこうこの日は雲が多めで、船も揺れ（初船だったから余計そう感じたのかも）、しばらく気分が悪かったですが、宿についたら治りました。本当は予算の面でも「うなりざき」が良かったのですが、あいにく空きがなく、「ティンヌカーラ」でお願いしました。お部屋はとてもくつろげる作りで居心地よく、特に露天風呂が気に入りました（詳しくはホテル情報にカキコします）オーナーの方もヘルパーさんもとてもいい方でした。
夜は散歩がてら歩いて「初枝」で食べました。マース煮がとてもおいしかったです。島魚のおすし、オジサンのから揚げもＧＯＯＤでした。

2日目　西表島　ピナイサーラの滝1日コース（泊：ティンヌカーラ）
朝一で星砂の浜でシュノーケルしました。こんなにお手軽にお魚がたくさん見れるんですね。かなり夢中になりました。星砂も拾いました。
ツアーは「バナナハウス」さんでお願いしました。参加者は私たち2人だけで、ひょうひょうとしたガイドさんと楽しく1日をすごしました。干潮のうちにカヌーから降りて干潟の生物をガイドしてくださり、そのあと滝上まで歩きました。へっぴりの私には軍手が大変役立ちました。あとラッシュガード、マリンシューズも今回の旅の功労者でした。朝はもやがかかっていましたが、滝上ではクリアで素晴らしい眺めを堪能することができました。お昼のおにぎりもおいしくて。パインもむいてくださいました。滝つぼでの泳ぎはかなり水温も冷たかったのでなくてもよかったかなと思いました。17時ごろまた星砂の浜まで送ってもらって、日没までシュノーケルしていました。ハードな1日でした(^_^;)
夜は「ティンヌカーラ」併設の「くくるくみ」で。この日私たちの1周年の結婚記念日だったため、ボトルで泡盛を頼んでたくさんのおいしい料理と楽しみました。「くくるくみ」は何食べてもとてもおいしかったです。とても印象深い夕食でした。星もたくさん見れました。

3日目　西表島→石垣島（泊：イーストチャイナシー）
すっかり二日酔いの主人がかわいそうでしたが(笑)、この日はバラス・鳩間島に行きました。「モンスーン」さんでお願いしました。バラスまでは8人で行き、2ポイントシュノーケルをした後、昼から鳩間島上陸組みと西表に帰る組みに分かれました。個人的に鳩間島とても気に入りました。あのこじんまり感が。40分ぐらい昼寝してました(笑)。最後のシュノーケルポイントは、テーブルサンゴと枝サンゴが素晴らしいところでした。午前の2ポイント目は結構台風でやられてしまったけれど3ポイント目は不思議と大丈夫だったとガイドさんが言ってみえました。夜は石垣に戻り（鳩間島経由には苦笑しました）、予約していた「やまもと」で食べました。焼きシャブが無くてとても残念でしたが、上カルビ、ロースなどおいしくいただきました。けむりもくもくなので、洗濯しにくい服やカバンなどニオイがつきたくないものは持っていかない方がいいですね。

4日目　小浜島→竹富島（泊：イーストチャイナシー）
思ったより早く起きたので、朝7:55の船で小浜島に渡りました。2人乗りバイクを1時間千円で5時間借り、島を1周しました。これがすごく気持ちよくて。「ちゅらさん」をずっと見ていたので、ロケ地めぐりに興奮しました。かずやの木が見当たらなくて、海岸にいたおばあに聞いたら、うちの牧場の中にある木だと教えてくれました。「パナパナ」があるビーチがとてもきれいで気に入りましたが、遊泳禁止だそうですね。小浜はかなり起伏があるのでレンタサイクルは相当厳しいと感じました。13時50分の船で竹富島へ。新田観光の牛車に乗り、レンタサイクルを1時間してコンドイビーチ、カイジ浜へ行きました。最終から2番目の船で石垣島へ。このときおばあたちが前で待っていたのに、チンピラ風の社員旅行の人たちがどんどん抜かして先に船に乗っていったのにはめちゃめちゃ腹が立ちました！夜は「森の賢者」へ。私たちは予約していませんでしたが、時間が早かったので入れました。出てくるのが遅かったですが、丁寧に作られた料理でどれもおいしかったです。

5日目　石垣島→波照間島（泊：美波）
計画途中、主人が波照間に泊まりたいと言い出したので、泊まることになりました。1便で渡り、美波で電動自転車を借り島巡りしました。ニシ浜には感動しました！あの色、なんて表現したらいいんでしょうね。本当に行ってよかったです。東屋にはたくさんの人がいましたので、浜辺の日陰を探しました。干潮のときにはシュノーケル、夕方は浜辺でまったりしていました。その合間に高那崎、最南端の碑、空港などを回り、「海畑」で八重山そばを食べ（すごくおいしかったです！）「みんぴか」でかき氷も食べました。夕方着替えてニシ浜で夕日を見、夜は「やどかり」の前の「花HANA食堂」で食べました。夜は観測所は台風の影響でやっていないということでしたので、二人で真っ暗な中、懐中電灯を持って自転車で観測所方面まで行きました。一人は相当心細いと思います。昼に下見しといたかいあり、迷わず行けました。星空は今まで見たことのない星の量で、天の川もはっきり見えいつまでも飽きることがない美しさでした。

6日目　波照間島→石垣島（泊：全日空石垣）
朝仲底商店へ行ったら、泡波ミニボトルが売っていて無事買うことができました。前日はどの売店も入荷待ちでしたので、とてもうれしかったです。ニシ浜をぎりぎりまで見た後、1便で石垣島へ戻りました。レンタカーをネット予約しておいたOTSさんで借り、石垣島一周。昼は明石食堂へ。玉取崎、平久保崎、川平、御神崎をまわってチェックイン、夜は疲れたのでホテルで食べました。

7日目　石垣島（泊：全日空石垣）
この日はだらだらデーと銘打って部屋でだらだら、ビーチでだらだら、でもやっぱりお魚が見たくなり、米原まで行ってちょっとシュノーケルをし、トミーのぱんを食べ、パパ屋でジュースを飲みました。夜は「ひとし」で最後の夜を惜しみながらおなかいっぱいマグロなどを食べました。この日のホテルは団体が2組ぐらいきたのと、新空港着工のパーティがあってすごい人でした(^_^;)

8日目　帰る
13時40分の便でしたので、朝はゆっくり、荷造りのあとちょっとビーチへ行き、タラソ石垣で足のマッサージとパックをしてもらい、空港に行きました。

ずいぶん長文になってしまいすみません。。初八重山諸島でしたが、このように無事旅ができたのも管理人さんと皆さんの情報のおかげです。ありがとうございました♪今回、黒島に行けませんでした（というか力尽きていた）ので、これを次回の楽しみにしたいと思います！台風の影響は石垣が一番ひどかったように感じました。ホテルのやしの木はほとんど鉛筆みたいになっていました。。ところで波照間島で結構工事していました。ニシ浜には宿ができるかんじですね。観測所の近くにもダンプが夜まで何か運んでいましたが、何ができるんでしょう？