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海の透明度は沖縄以上の「徳之島」

綺麗な海といえば「沖縄」を想像しがちですが、実はお隣「鹿児島」の奄美群島も負けていません。中でも奄美大島南の「徳之島」の海は、群を抜いて綺麗です。その綺麗さは、上陸前でも納得。徳之島へは飛行機でも船でも往来可能で、飛行機なら上空から見える海の色、船なら港から見える海の色には、目を見張ることでしょう。

海が綺麗な理由は、透明度の高さ。その透明度の高い海を求めて、多くの熟練ダイバーが訪れる徳之島です。もちろん、ビーチから見る海もとても綺麗で、沖縄のような混雑もなく、静かで癒されます。そんな徳之島のビーチの中でも、特に癒されるビーチを4選しました。

皇太子様も泳がれた「畦プリンスビーチ」

徳之島の癒やしのビーチの中でも、最初に紹介したいのが「畦プリンスビーチ」。1972年に当時の皇太子様と皇太子妃様、2018年現在の天皇皇后両陛下様が遊泳されたことで、この名前になった由緒あるビーチです。

広大な公園の奥にあるビーチで、とにかく静か。ビーチには、そんな静けさを満喫できるウッドデッキの休憩所もあり、時間を忘れて癒されることができます。

高橋尚子さんコース近くの「ヨナマビーチ」

徳之島は、シドニー五輪女子マラソン金メ ダリストの「高橋尚子さん」が、毎年トレーニングを行っていた離島。島には「尚子ロード」なるものもあり、徳之島はスポーツアイランドでもあります。その尚子ロードのすぐ近くにあるのが「ヨナマビーチ」

毎年6月末頃には「徳之島トライアスロン」が開催されるビーチで、トライアスロンの際はとても賑わいます。といっても普段はとても静か。徳之島空港からもアクセスしやすく、近くにリゾートホテルもあるので、気軽に行ける癒やしのビーチです。

子宝日本一の町にある「瀬田海海浜公園」

徳之島は「子宝の島」としても有名。中でも島の南にある「伊仙町」は、2008-2012年の出生率が全国ナンバーワン。さらに1995年までギネスブック公認の、人類世界最長寿「泉重千代さん」出身の「長寿の町」でもあります。

そんな子宝と長寿を育む、豊かな環境の伊仙町。その西岸にあるのが「瀬田海海浜公園」です。泉重千代さんが長寿を全うされた家の近くにあります。ビーチ自体は小さめですが、濃い青色の外洋と、淡い水色の内海がくっきり分かれた、印象的な海の色が望めます。ビーチにはそんな海を眺めることができる、癒やしのベンチがあり、何時間でものんびりできるビーチです。夕日の名所でもあるので、夕時に行くとさらに癒されることでしょう。

沖縄以上の綺麗なビーチ「喜念浜」

子宝長寿の「伊仙町」。その東岸には、一押しの癒やしのビーチ「喜念浜」があります。その綺麗さ、沖縄以上。しかもビーチには、そんな綺麗な海を思う存分楽しめる、休憩所が4ヶ所もあります。

休憩所はビーチ入口から離れた場所にあるので、滅多に人が来ません。まさに知る人ぞ知る癒やしのスポットです。また東向きのビーチなので、朝日の名所でもあり、夜明け前後に行くとさらに癒されることでしょう。

<まとめ>徳之島のビーチで本気で癒されよう!

最近は、離島のビーチでも大混雑のところもありますが、徳之島の癒やしのビーチ4選なら独り占めも可能かも。中でも「喜念浜」は超一押し。あの癒やしの雰囲気を味わったら、そこから動けなくなるほどです。本気でビーチで癒されたいなら、徳之島は一押しですよ。

そんな徳之島へは、飛行機なら鹿児島空港・奄美空港・沖永良部空港・那覇空港経由で往来でき、船でも沖縄と鹿児島市・奄美大島から往来可能です。東京や大阪など大都市圏からの直通のアクセス方法はありませんが、その分、静かで自然豊かな徳之島。癒されに行きませんか?

2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

<参考>喜念浜園地観光施設案内板

(現地にあった公園マップ)


徳之島の地図

徳之島の観光情報/ホテル・民宿情報

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