沖縄離島ドットコム

やさしいお返事ありがとうございました。
　もちろん、ラッシュガードは買っていきました。そういうものがあると、今回初めて知ったのですが。ですから、腕や胴体（？）は問題なし。日焼けしちゃったのは、顔と手（！）です。漁師さんの手のようになってしまいました。顔のシミも濃くなったけれど、それでもあの美しい海を見られたのだから、満足です。
　
　なお、村田自然塾さんもライフジャケットは貸してくださいましたし、小型の浮き輪も用意してくれていました。ただ、彼女の話によると、そのライフジャケットがピュアマリンクラブさんのように、股の下からしっかり支えるようなものではなかったので、怖かったそうです。
　しかも、ピュアマリンクラブのキャプテンは、浮くことから始めて、手取り足取り指導してくださったのです。

　そのときの人数や条件によっても対応は異なるだろうと思います。泳げない人が何人もいたら、１人にそんなにかかりきりになれないでしょうし。その日は泳げないのが彼女だけだったので、条件もよかったのでしょう。とにかく、なんとか楽しませてあげようという、キャプテンのホスピタリティーを強く感じました。その気持ちがうれしかったです。
　
　私たちはグランヴィリオホテルに３泊しました。オープン当初の口コミでは、ハードにソフトが追いついていないということでしたが、ずいぶん改善されたようで、スタッフの対応はよかったです。どの部屋からも海が見えるように設計されていて、私たちの2階の部屋からも海が見渡せました。
　また、ツインの部屋にエキストラベッドでしたが、そのベッドも大きくて寝心地はよかったです。　
　リゾート気分を味わいたい方にはおすすめです。大浴場や露天風呂があるので、風呂の順番を待ったりしなくてもいいし（部屋にあるお風呂も大きくてステキでしたけど）。
　ツアーデスクで、翌日に乗る安栄観光の船のチケットを買うと、安栄観光の巡回バスに乗れます。ホテルからもバスが出ていますが、本数は少ないです。帰りはタクシー移動しました。
　今新たにレストランを建設中のようですので、それができたらもっと便利になるでしょう。
　この顔のシミが消えたら、次は黒島と波照間に行ってみたいです。そのときには、またのぞかせていただきますね。
　ラッシュガードの生地で、プロレスラーの覆面のようなマスクを作ってくれないかな〜、と思う今日このごろです。ちょっと異様ですけれどね。