沖縄離島ドットコム

生ものといっても刺身でも買わない限りは大丈夫だと思うんですけどね^^;まぁ何を買うか次第ですが・・・西表島で過ごされる時間が長いようですので、基本的に乾きものかパン程度がおすすめかと思いますけどね。ちなみに西表島でも星立の近くにある祖内なら商店もありますので、あとは現地調達でもどうにかなると思いますよ。ちなみに祖内には郵便局もありますので、それなりの集落だと思いますし。

とりあえず初日にマックスバリュなどで常温保存でも大丈夫なものを買いそろえて、あとは西表島で買い足すって感じでもいいかもしれませんね。ちなみに上原港まで行けばお弁当や惣菜なども買うことができると思いますよ（スーパー川満はとっても便利！）。時間次第ですがうまく路線バスを使えば乗り継ぎ時間で買い物もできると思いますので、船会社のバスより路線バスの方が良いかもしれませんよ。

西表島にはスーパー川満がるので初日にそこまでマックスバリュにこだわらなくても良いかな〜っとも思いますけどね。あとはお任せしますけど・・・^^;

竹富島ではそれだけ時間があればコンドイビーチなどで泳ぐ時間は十分あると思いますよ。コンドイビーチなら更衣室もシャワーもありますので、問題ありませんし、シュノーケリングができる訳じゃないのでそんなに泳ぐのにも時間がかからないと思いますしね（コンドイビーチ自体海水浴向け）。

それと西表島ですが、４日目にすでに時間空きますね。その２カ所だけだと半日ちょいで十分かな？だったら４日目に浦内川もまとめて行っちゃうのが良いかも？軍艦岩の先をトレッキングしたとしても時間的には問題ないと思います。とりあえず個人的にはトレッキングでカンピレーの滝までは行って欲しいですね。

となると５日目。ちょっと余りますね^^;レンタカーを借りるなら西表島温泉まで行ってみるのも良いかな？ついでに由布島を見ても良いですし、東側にちょっと足を伸ばしてから上原港に戻って石垣に行くのも良いかと思いますよ。

　昨日、石垣島から戻ってきました。全部で９日間の短い夏休みでした
が、台風の影響も最小限に抑えられ、離島ライフを満喫できました。
　管理人さんに、「宿の手配を忘れずに」といわれた直後に波照間の宿
を確保しようとしたら、予定していた「み○る荘」が一杯で断られ急遽
探し直し。このウェブでも紹介されていた「ゲストハウスNA●I」に２泊
してきました。なかなか情報が少ない宿だと思いますので、感想がてら
情報を提供します。
　正直、すごく良かったです。ニシ浜のビーチからは若干離れていまし
たが、すごく静かな場所にあって、個人商店が向かいにあって、不便は
感じませんでした。で、実際の宿ですが、宿というよりは「個人の家」で
した。もともと、子供〔既に自立している〕が５人ほどいるらしく、そ
の孫を合わせれば、正月やお盆は大所帯になるそうで、そのために家を
新築（改築？）したそうです。で、お盆など子供・孫が帰ってこない期
間を宿にしているようで、私が使用した部屋は普通の客間で、人によっ
ては仏間の人もいました。部屋は全部で６部屋で普通の部屋が３つ。他
は私が使った客間が１つ、仏間が１つ、廊下と廊下の間のスペース（分
かりにくくてすいません）をカーテンで仕切った部屋が１つでした。
　１泊2.5千円の素泊まりでしたが、食事はご存知の通り刺身食べ放題で
自家製トウフも食べれます（もともと豆腐屋）。私が宿泊したときは14
号の影響でご主人が海に出られず、刺身食べ放題はなかったんですが、
代わりに350円で近くのお弁当屋さんでお弁当を買ってくれて、通常のト
ウフに、保存食？のカツオの内臓で作った塩辛（これは珍味です）を食
べ放題にしてくれて、また冬瓜の煮物までだしてくれました。二晩とも
泡盛が飲み放題でした（これはたまたまかも）。夜はお友達に三味線の
先生がいるらしく、その方が弾きに着てくれて、その音につられて個人
商店のおばあが踊りに来て、地元の人と触れ合える貴重なトキを提供し
てくれました。この先生は「呼んでくれたらいつでも弾きに来るさぁ」
って言ってました。

　自転車も借りれて、１日５百円で乗り放題。多少ビーチから離れてい
るけどそれ以上にコストバリューの高い宿でした。電話しておけば車で
港まで向かいに来てくれるし。正直ココで報告して、人気が出すぎて予
約が厳しくなることを避けたいくらいの宿でした。

そうそう、このときたまたま、河口恭吾（桜歌っていたヒト）がロケに
来ていて、公民館で無料コンサート開いてました。地元のヒトより、観
光客が盛り上がっていたけど。

　ほかにも黒島の「の○か」にも初めて泊まり（去年はみや○し荘）、
相変わらずの良宿で安心して楽しめて、今回はすごく宿に恵まれた旅と
なりました。

　他にも書きたいことは山ほどあるんですけど、あんまり書くと迷惑で
しょうし、こんぐらいで止めときます。また助けてもらうことがあるの
で、そのときはよろしくお願いします。