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確かに座間味島近海の方がシュノーケリングには楽しめると思いますが、ただ座間味島はダイビングが主体なのでシュノーケリングツアーではそんなにいいポイントまでは行ってくれないかもしれませんよ。なにせダイバーが多ければダイバー優先のポイント選びになりますからね。シュノーケリング専門のツアーでも正直なところ、渡嘉敷島から出るツアーとそんなに大きな違いは無いかもしれませんよ。

座間味島までの移動（トカシク→阿波連→座間味島）のロスを考えると、渡嘉敷島で簡潔した方が良いかと思いますよ。26日はのんびりして、27日は渡嘉敷島発のボートシュノーケリングツアーに参加し、28日はまたのんびりって感じがおすすめかと思います。トカシクでもウミガメは浅瀬ですが、シュノーケリングポイントはかなり沖なのでツアーの方が良いですからね。もちろん阿波連のツアーに最終日とか初日とか参加するのもありだと思いますよ。

渡嘉敷島で完結させて、阿波連とトカシクとボートツアーをうまく利用した方が楽しめると思いますよ。

そして締めは那覇のジャッキーステーキハウスでステーキをお食べください（笑）。

まず問題になるのはリザンから泊港まで行くことですね。石川ICから那覇ICまで南下し、そこから一般道で泊港まで行っても1時間半ぐらいかかるかと思います。朝9時の高速艇に乗るとすると午前7時には安全を見て出発する必要があると思います。

でも慶良間へはフリーでも十分楽しめると思います。ツアーでも結局乗る船は一緒だったりますからね。それに島では港から主要ビーチまでバスがありますのでなんとかなるでしょう。座間味なら古座間味ビーチまでマリングッズのレンタルショップがバスを運行していますので、それを活用するといいと思います。ちなみに渡嘉敷島の場合は公営のバスがあり船の時間に合わせて運行しています。

ボートシュノーケリングについては先のマリンショップや集落内のショップに頼めば可能だと思います。でも慶良間の場合はボートに乗って行くポイントはダイビングポイントがメインで、シュノーケリングは普通にビーチエントリーしても十分楽しめると思いますよ。

また座間味なら港から無人島までの渡し船に乗って、安慶名敷島や嘉比島などへ行くのもおすすめですよ。

慶良間の場合、ダイビングされないならボートにこだわらず、まさにフリーで泳がれた方がいいと思いますよ。基本、ボートはダイビングポイントへ行くためのものという印象がありますので。もし座間味でボートシュノーケリングをしたいなら先の無人島とあわせて「ロビンソン」さんに相談すると良いですよ。
http://www.ritou.com/spot/view-zamami-Z201.html

トカシクビーチに明確なリーフは無いと思います。実際にはありますが、それはあまりに遠く、そしてあまりに深いのでそこまで行く意味はないかと思います。一般的にトカシクビーチでのボートシュノーケリングやダイビングでもそこまでは行かないと思います。

ですので泳がれるポイントはリーフではなく、その手前の深い場所ってことになると思います。でもビーチから400mぐらいは泳がないといけないと思います。なので往復で1km弱泳ぐ覚悟じゃないとその沖のポイントまで行くのはちょっと・・・

なのでトカシクビーチでは無理しないで、ビーチから行ける範囲内を楽しむと良いかと思います。あとは泳力次第かな？波はないので泳ぎやすいですが、いかんせんプールと海とは違いますからね。あとトカシクの場合は徐々に深くなっていくタイプなので、途中からずっと深い状態が続きますので、不安にならないと良いのですが・・・。

渡嘉敷島の海はそこまで無理しなくてもそこそこ楽しめると思いますよ。阿波連でもトカシクでも。