沖縄離島ドットコム

6月末の梅雨明け直後は南風が強いので、気温や海水温的には泳ぐのは問題ないのですが、海底遺跡のポイントはモロ南にありますので、風が吹き付けて南の海は荒れる傾向にあります。なのでシュノーケリングならびにグラスボートも運航が難しい日もあるのかと思います。

そういう意味でも10月の方がおすすめかと思いますよ。10月下旬は北風になるので、気温はやや下がりますがまだまだ泳げるような状態かと思いますし、南にある海底遺跡のグラスボートも出航できるかと思います。運が良ければ10月中ならまだ海底遺跡シュノーケリングツアーも開催されていますしね。

確かに6月末の方が沖縄全般としてはベストシーズンですが、与那国島（海底遺跡）に関しては10月の方がおすすめかと思います。泳ぐ分には6月末〜10月までは台風次第ですが問題ないと思いますからね。ちなみに与那国島でシュノーケリングが楽しめるのはダンヌ浜とナーマ浜ぐらいかな？でも与那国ってサンゴはほとんど無いので、慶良間などとは雰囲気がかなり違いますからね（魚は多いけど）。その点ご理解願います。

確かによしまる荘さんの前にはそのフェンスがあって港が見えにくくなっていますね。あと時期的に10月だと宿からだと西崎の後ろに落ちちゃいそうな気がしますので、西崎に行ってみるか、久部良バリの近くにある日本最後の夕日が見える丘（笑）まで行くのがおすすめかもしれませんね。まぁ努力して移動して見る夕日はきっと良いものが見れると思いますよ。

ちなみに海底遺跡シュノーケリングなら久部良にあるもすらのたまごさんがツアーを開催していますよ。今の夏場は南風が強いので船があまりでないらしいですが、10月の台風シーズンを過ぎればどうにか出るかもしれませんね。

あとシュノーケリング自体はダンヌ浜は干潮時は泳げないし満潮時は波が入り込みますので、その中間を狙うしかないですね。あて意外と穴場なのは最近この掲示板でも話題の六畳ビーチは珊瑚礁こそ少ないものの魚が多くてダンヌほど波が入り込まないのでシュノーケリングには適しているかも？問題は六畳ビーチまでの道を分かるか否かと、あの岩場を降りれるか否かだと思いますが^^;

ちなみに管理人が見つけた（っていうか旅仲間に教えてもらった）ウミガメパラダイスは10m以上の深さがありますが魚は多かったんですけどね〜。でもサイトでは紹介しない予定なので、申し訳ないです。でも六畳ビーチはチャレンジしてみてくださいね（要マリンシューズかスニーカー＆軍手かダイビンググローブ）。

でも与那国島の夏場は南風なのでやっぱり北側の海が一番ですよね〜。ナーマ浜（久部良）から東崎（ウブドゥマイ浜）までいろいろ探してみてくださいね。

1.他の宿泊客と楽しく過ごすならみのる荘。プライバシー重視なら星空荘。

2.宿はどこもそんなに変わらないと思います。でも個人的にはよしまる荘さんがいいかな〜って思います。
http://www.yonaguniyds.com/html/1p/yosimaru/yosimaru.htm
ロケ時期だと騒がしいかもしれませんね。ロケに重なると診療所に入るのは辛いかもしれませんね。まぁあとはタイミング次第ですが、ロケ期間の真っ最中だと厳しいかもしれません。

3.確かに最後はのんびりしたいですよね。手頃なところでチャイナシーあたりが良いかもしれませんね。でも最終日は結構時間がありますので、レンタカーを借りて飛行機の時間までのんびりドライブするのがいいかもしれませんね。竹富まで行くのはちょっと辛いかな？最終日にまた船に乗るのもなんなので、石垣ステイが良いかと思います。

4.現在管理人の友人が与那国島で海底遺跡シュノーケリング体験中です。でも流れがかなりきつくて、泳ぎが苦手な人はなかばおぼれかけていたらしいです。それでも楽しめた！って言っていましたね。泳ぎが得意な人だとかなり楽しい！って言っていましたよ。