沖縄離島ドットコム

基本的に海は警察の管轄ではありませんので、警察から依頼されるというのはおかしい話ですね。海は海上保安庁の管轄なのかな？ビーチは自治体の管轄なので宮古島市。道路は道路管理者である市役所が管轄なので、警察自ら管理する場所は中の島には無いはず。

しかもライフセーバーには資格が必要ですし、服装や機材などもきちんと揃えていないで正式には認められないと思います。黄色とオレンジのユニフォーム着ていましたか？あと救助用のロングボードなども持っていましたか？

管理人自身がライフセーバーじゃないので詳細は分かりませんが、警察から個人に対して依頼されることはあり得ませんので、この話は完全にでっち上げですね。市役所からの依頼ならまだ分かりますが、市役所も警察署も団体に対して依頼することはあっても個人に依頼することはまずないと思います。

なのでその話は嘘の可能性が高いです。

もしかするとその救助話もでっち上げの可能性もありますね。っていうか前回も書きましたが、そういう話を自慢げにするものじゃないと思います。ボランティアならなおさらです。モロ商売のために話をしているとしか受けられません。ボランティア精神ゼロの人にボランティア活動など出来るわけがありません。

「警察からの依頼」という話なら、全てが嘘と行っても過言じゃないと思います。しかも公的機関が個人に対して依頼することなどあり得ませんので。

これらの推測が事実だとすると、最低の人ですね。その中の島に出没する人は。ある意味、本当に警察に聞いてみた方が良いのかもしれませんね。そうすれば事実が全て分かるかと思います（事故の話も、ボランティアの話も）。

ちなみに宮古島の友人に話を聞いたところ、同じように中の島で被害にあった（強制的にレンタルを借りさせられた）人が多いらしいです。そのときは「市役所からの依頼」との話だったので、今回の話と食い違っていますので、ほぼ間違いなく「自称管理人」、つまり「詐欺」だと思いますその友人からの話だと、「中の島はここでレンタルを借りないと泳げないことになっている」などと言っていたらしく、そんなビーチは沖縄のみならず日本全国で無いと思いますので、完全に詐欺行為だと思います。ビーチは公共の場所なので「民」から借りないと泳げないなんてことはあり得ませんので。

ですのでこの場を借りてみなさんにお願い。この業者の言うことは絶対に耳を貸さないでください。何か言われても「海は公共の場所なので自由」と言って突っぱねてください。それでもしつこいようなら「携帯で警察（市役所）に確認しますので名前を教えてください」とでも言うと多分しっぽを巻いて逃げると思いますよ。

そしてできればこれから宮古島（下地島）の中の島に行かれる方は、この業者の写真とできればその神戸ナンバーの車のナンバプレートを控えるか車の写真を撮ってきて頂きたい次第です。正直、この話は法的に抵触する内容なので、役所や警察に相談した方が良いかと思いますので。

正直管理人がお忍びで行って確認したいぐらいなんですが、さすがにその時間の余裕がないのでこのサイトをご利用になっているみなさんにお願いしたい次第です。

この詐欺まがいの業者への対応、および証拠写真のお願い、よろしくお願いします。

こんばんは、管理人さん。
離島ファンのために毎日ご苦労していただいてありがとうございます。
今回(4/24〜28)うりずんの気候を狙って宮古に行きましたが、気温25度を超えたのは初日と最終日のみ・・・一体これからの梅雨・夏シーズンはどうなってしまうの？と言う感じの宮古紀行でした。
ご報告として、まず来間島の長崎浜のすぐ手前にかなり大規模(200X200ｍ)の「下地団地」の造成工事をしていてビックリ！なんでここに！？状態です。
また、シギラビーチの先の道路(シギラビーチとイムギャーマリンパークＰの中間)でも、新たに重機が入って何かやっていました。
(道の拡幅だけではなさそうです)

話しは替わって「宮古島温泉」。
温泉自体は場所的に当然なのですが、塩分がかなり多いです。
(熱海でも海岸に近い源泉では同じですから)
個人的に定めている温泉の三条件、源泉かけ流しである、出た後に顔が突っ張ったりせずにしっとりとしている、普通のお風呂より体が温まっている(ほてっている)時間が長い、は全てクリアしていました。
(ただ熱海の伊豆山などはもっとほてるので少々何で？でしたが)
設備等はＨＰをご覧頂ければいいと思います。
ただ露天風呂は周囲を囲ってあって、景色等を眺められるようにはなってはいません。
天井が無い、空だけ見れるものでした。
海から上がった状態で着替えも兼ねて行かれるのでしたら、昨年話題に上がっていた「オーシャンリンクス」の方が同じ値段でタオル・バスタオルを無料で何枚も使えますから、そちらの方が利用価値があると思いました。

八重干瀬ではマーレクルーズさんにお願いしました。
希望者には器材レンタル料の中で「ライフジャケット」「半そでひざまでのワンピーススーツ(サーファーが使用している、いわゆるスプリング)」の貸し出しがあるとのことです。
スーツのサイズはＳ〜ＸＬまであるとのこと。
ライフジャケットもけして強制などではなく、例えば小学生でも素潜りがうまい子ならなくても全然ＯＫ、無いほうが楽しめるでしょうとの事でした。
(あくまで希望者のみ、です)
当日の客は４名、全てリピーターで誰もライフジャケットは着用せず、また皆で色々とリクエストをしたために八重干瀬北端の「ウツ」の西側(内湾状)と東側(アウトリーフ)というかなり内容の濃い所を案内していただきました。(複数のウミガメに遭遇)
「今度管理人さんがマーレを利用されるみたいだよ」と告げると、「えー！緊張しちゃいますよー」との返事。
どのお客さんが管理人さんなのか判るはずないのにね(笑)
そうそう、「島おでんたから」との提携サービスもお願いしました。
どうなるかな？

それと「宮古まもる」人形、数が増えているのに驚きです。
どうやら交通事故(人身)が増えているみたい。
昨年の秋には死亡事故(千葉からの観光客)も起こってしまい、そのためのようです。
確かにスピードを出すのは観光客のほうだと思いますが、島の人の運転マナーの悪さも以前よりもひどくなっているのでは？状態です。
(携帯で話しながら、片手運転片手は窓出し、は珍しくなくハンドルに雑誌を置いて読みながらとか犬にハンドルを持たせてにも今回遭遇)

今回このような気候の為、大神島と伊良部・下地島を諦めざるえなかったことが残念でしたが、それは次回の楽しみに〜ということにします。
長くなってしまい申し訳ありませんでした。

下地島飛行練習場でのジャンボの訓練はなかなか見れませんからね。しかもあの誘導桟橋側から降りてくるとなるとさらに滅多に見れないかもしれませんからね。管理人もその２つの条件が揃った状態で見たことは無いですので。でもあの飛行機の臨場感もさることながら、下地島の沖の海の色は格別ですからね〜。あの海を見に行くだけでも伊良部島や下地島へ行く価値有り！って感じですからね（結局管理人は毎年見に行っています）。

でも離島は行かれたら、焦らず、急がず、時間に追われない生活を送りたいですね。時計と携帯を持たない生活が出来ると、もっと離島を楽しめるかと思います。今度行かれる場合は、思い切って時計と携帯をホテルに置いて外に出てみるのもいいかもしれません。行き当たりばったりの旅もまた楽しいものです。