沖縄離島ドットコム

与那国は島に来る人の数は他の離島とそんなに変わらないと思いますが、島が大きいのでその分人が少なく感じると思いますよ。特に穴場は独り占めできるかもしれませんからね。そういう穴場を探してみてくださいね。

ちなみに宿を分けるのも良いと思いますよ。好みがあると思いますので、両方の集落とも泊まってみると良いでしょう。管理人は久部良が好きですけどね。ちなみに4日居ても滞在を2つに分ければ飽きないと思いますよ。最初でいろいろ回ってお気に入りの場所を見つければあとはそこへ行ってのんびりするのもいいですからね。

特に東崎、六畳ビーチ、比川、ダンヌ浜、日本最後の夕日が見える丘なんかはオススメですよ（もちろん最西端の西崎も良いのですがいかんせん人がひっきりなしに来るので・・・）。

管理人もマンガは大人になってからほとんど買ったことも読んだこともなかったのですが、与那国島で1日雨だった日に久しぶりに宿にあった「コトー」のマンガを読んだって感じでした。でも読み出したら止まらないですよね。しかも宿にあったコトーは途中までしかなかったようなので、続きが気になっちゃいます。マン喫にでも行って続きを読みたくなるくらいでしたよ。

それはさておき、久部良は散歩するには良いですよ。最西端まで歩くのもいいですし、ナーマ浜でのんびりしたり、日本最後の夕日が見える丘で夕日をみたり、あと商店やお店巡りも楽しいですよ。まだサイトでは紹介していませんが、もすらさんの近くに総菜屋「あげな」さんがオープンしたので、そこで刺身やコロッケを買うのもオススメですよ。久部良のガソリンスタンドの隣なのですぐにわかると思いますので是非！

飛行機はバーゲンフェアの時期だったらもっと安くなったんですけどね〜。那覇〜与那国の直行便なら11000円ぐらいだったと思いますので与那国島まで片道25000円ぐらいで抑えられたかも？でもバーゲンフェアは4月中旬の設定だったし、もう販売終了していますので仕方ないです。3区間も乗れば7万円ぐらい行っちゃいますよね。こればかりは仕方ないです（バーゲンでも往復5万かかりますしね）。

与那国島の宿に関しては、まずはコトーの舞台になった港のある「久部良」（最西端の近く）にするか、メインの集落「祖内」にするかですね。コトーの雰囲気を味わうなら久部良に泊まってレンタカーで観光するのが良いかな？飛行機代での出費が大きかったので、宿代を抑えるのもいいかもしれませんね。久部良なら「民宿もすら」さんが素泊まりで1泊3000円（個室）でおすすめです。このもすらさんならレンタカーやレンタサイクル・バイクもやっているのでいろいろな意味で便利ですよ。久部良には食事処も何軒かありますので食事無しでも問題ないと思います。ちなみに最西端までは久部良から徒歩で15分〜20分で行けますので、散歩程度に夕日を見に行けますよ。あと日本最後の夕日が見える丘（だったかな）は久部良集落の近くにありますので、夕日目的なら久部良がおすすめかと思います。

ご検討くださいね。

はいどなんさんは海っていうか港が見えるちょっと高台にありますよね。港越しに最西端の西崎が見えるかと思います。でも夕日はそのはいどなんさんからちょっと丘側に登ったところにある「日本最後の夕日が見える丘（笑）」は良いですよ〜。ちなみに管理人は運良く毎日見れましたけど、でもこの時期はどうしても水平線付近に雲が発生していることが多いので、そのまま水平線に落ちていく姿は見れませんでした（どのみち台湾に落ちるのかな？）。参考までに写真をどうぞ。

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ちなみにコトーの診療所の見学料や見学時間についての案内もこちらにアップしています。参考にしてくださいね。

http://img.ritou.com/common/kotoh.jpg

でも元々の質問の方は10月の与那国島の予定だったはずじゃ？^^;10月だと良い感じで夕日が見える丘から夕日が西崎付近に落ちていきそうですね（っと宿の人は言っていました）。10月中旬以降は比較的天気は安定期になるので運良く夕日が見れると良いですね。

確かによしまる荘さんの前にはそのフェンスがあって港が見えにくくなっていますね。あと時期的に10月だと宿からだと西崎の後ろに落ちちゃいそうな気がしますので、西崎に行ってみるか、久部良バリの近くにある日本最後の夕日が見える丘（笑）まで行くのがおすすめかもしれませんね。まぁ努力して移動して見る夕日はきっと良いものが見れると思いますよ。

ちなみに海底遺跡シュノーケリングなら久部良にあるもすらのたまごさんがツアーを開催していますよ。今の夏場は南風が強いので船があまりでないらしいですが、10月の台風シーズンを過ぎればどうにか出るかもしれませんね。

あとシュノーケリング自体はダンヌ浜は干潮時は泳げないし満潮時は波が入り込みますので、その中間を狙うしかないですね。あて意外と穴場なのは最近この掲示板でも話題の六畳ビーチは珊瑚礁こそ少ないものの魚が多くてダンヌほど波が入り込まないのでシュノーケリングには適しているかも？問題は六畳ビーチまでの道を分かるか否かと、あの岩場を降りれるか否かだと思いますが^^;

ちなみに管理人が見つけた（っていうか旅仲間に教えてもらった）ウミガメパラダイスは10m以上の深さがありますが魚は多かったんですけどね〜。でもサイトでは紹介しない予定なので、申し訳ないです。でも六畳ビーチはチャレンジしてみてくださいね（要マリンシューズかスニーカー＆軍手かダイビンググローブ）。

でも与那国島の夏場は南風なのでやっぱり北側の海が一番ですよね〜。ナーマ浜（久部良）から東崎（ウブドゥマイ浜）までいろいろ探してみてくださいね。