沖縄離島ドットコム

子供さんが楽しめるところ・・動物とのふれあいはどうでしょう？
西平安名崎に行く途中にある宮古馬。ここは道路わきに木の柵に囲まれて馬が４〜５頭放牧されています。子馬もいます。人を警戒せずおとなしいです。
イムギャーから200mほど県道を西に走ったところの右手にいるヤギ。
道路脇に一匹だけつながれています。近くのそば屋さんが宣伝のために飼っていて、誰でも自由に見てさわって餌をあげられます。（飼い主の方が道路脇に餌になる豆を置いてくれてます。）
立派な角と口ひげを生やした、威風堂々としたヤギです。
こいつも人なつっこいです。（ただヤギは甘噛みしてくるので気をつけてくださいね。）

昔はマグロの養殖所でラボタってところがあったんですが、もう撤退してしまったんですよね〜

基本的に宮古島は自然を楽しむところなので、子供さんが楽しめるところはあまりないかもしれません・・

こんにちは！

管理人さんに何度も日程相談をしていて、やっと旅することができました。
１１／６〜１０で宮古島４泊５日　伊良部に２泊・宮古に２泊しました。
たくさんの感動に出会えたので、ぜひ聞いていただきたいです！！

１日目は１５時に宮古に到着。タクシーで港まで移動し、１６時のフェリーで伊良部到着。『いなうの郷』を取っていたので送迎の方が来てくれていました。もう１７時近いのに明るい！！しかも暑い！！
東京からなので真夏の暑さに感じました。
宿に着いてまだ明るかったので佐和田の浜を散歩しました。
私は離島が初めてだったので、あの静けさに初めは驚きました。
騒音が聞こえず、風と波の音だけの空間を初めて体験。
夜ご飯はいなうでトーフチャンプルを食べました。好みの味でした。
伊良部が気に入って１ヶ月近く滞在しているというおじさんと意気投合し、なかなか手に入らない泡盛をごちそうしてくれました。

翌日はそのおじさんが現地の知り合いに頼み、軽トラで観光。
予定していなかったシュノーケリングを初体験！
ガイドブックに載っているところはほとんど行かず、知らなかったら素通りしてしまうところから森を抜けるとビーチがありそこでシュノーケルを初体験しました。続いて中の島。こっちは人もけっこういました。
次へ移動し、かなり崖の上の高いところからウミガメを見ました。
小さくしか見えなかったけど、もの凄くかわいかった〜☆
カヤックに乗ればすぐ近くで見れるそうです。
夜はその日釣ってきた魚で煮付けと汁を食べました。
島唐辛子で食べたマグロがおいしかったです。

明日宮古に戻りますが、最終日のホテルは予約をして行かなかったんですね。天気が良ければ『あったかや』さんまで歩き自転車で砂山ビーチまで行こうかと思っていて、悪ければ市内に連泊するつもりでした。
それをいなうの方の知り合いに話したら、
『与那覇前浜の近くに女の人しか泊まれない新しくできたペンションがあるよ』とおしえてもらいました。場所も東急リゾートの向かいで立地も良て、新築だからきれいだし、オーナーもすごくいい人だと言っていました。
離島ドットコムにもまだ載っていなくて、フリーペーパーに載っていました。

３日目の昼、伊良部で仲良くなった子とカーフェリーでいっしょに戻り、ホテルまで送ってくれました。（港から歩いても５分もなく近かったですが）
ツアー付帯のホテルセイルインに泊まりました。
炎天下の中、１時間くらいパイナガマビーチ沿いを散歩。
泳いでる人もけっこういました。
宮古に来たら『ぱいながま食堂』と『マルコちゃん』には絶対行くつもりだったので、見事はしご！！　満腹になりました。
まるこちゃんのタコス、レシピを聞いてしまったくらい気に入りました☆☆
紹介してもらったペンションも運良く空いていたので予約。
送迎もホテル前まで迎えに来てくださるとのことでした。
たいがい空港送迎のみが多いので、車が無い私には大変助かりました
３時頃から天気が悪化したので夕方からはホテルに缶詰でした。

４日目　朝食を食べた後１０時に送迎予約をお願いしていたので、速足でモンテドールへ行って買い物しました。ショーケースのケーキが美味しそうでした。
紹介してもらった前浜近くのペンションは、
『レディースペンション Ｃoo』という宿でした。
宮古を気に入って本州から移住したオーナーとそのお母様がいました。
オーナーがすごくいい方で、ペンションもオフシーズンに入って暇になったしまだ時間も早いということで、東平名・新城・インギャー・前浜・来間島と回ってくれました。
宿もとてもきれいで、お母様も会った時から優しくてあたたかく迎えてくださいました。部屋数は３部屋のみで、他に宿泊客がいなかったのでかなりくつろげました。女性のみでしかも館内は禁煙だったのでそれも良かったです。
夕方お風呂に入らせてもらった後、オーナーが気を利かせてくれて、知り合いのお店を予約してくれていました。『たこ源』さんというお店で、旦那さんがオーナーの知り合いで東北から来られた方で、奥さんは宮古の方でした。食材も築地から取り寄せているそうでごはんがとてもおいしい。
１０時近くまで飲んで、家に帰ってからもお母様お手製の梅酒やおいしいお酒もごちそうになって１時頃までおしゃべり。お話好きな方達だったので私と合いとても楽しかったです。
翌日も天気が悪く海遊できなかったので、オーナーが植物園に連れて行ってくれてアイスクリームを食べ、昼に３人で市内の宮古そばを食べに行きました。雨が一時止んだときには自転車で来間大橋を走りました。思っていたより長いですね！途中で雨が降り出したらやだなとおもって途中で引き返しました。管理人さんにおしえてもらった『ふれあい遊歩道』も走りました。
曇っていたのにあの海の色！晴れてることを想像すると怖いくらいに青いですね。遠くから見て、東急前のビーチは一段と青く見えました。
ちなみに宿は朝食が付いて４０００円。２名だと３５００円だったかな。
朝にはお手製のスレッシュジュースとサラダとご飯かパンを出してくれました。立地も良いのになんて良心的な値段なんだろうと思いました。いちおう女性のみですが、家族連れの小さいお子さんであれば泊まれるそうです。チェックイン・アウトの時間もないそうで、私はその日の１９時の便だったのですが、それまで居させてくれて、自転車も無料で貸してくれるし、シュノーケリングセットもありフリー。もともとペンションをする気はなかったそうで、私が一人で来ていたこともあったのか、お客さんというか親戚のように良くしていただきました。これはこの時期、たまたま一人で来ていたからしてくれたことだったとも思います。また昨日のことだけど、思い出すと泣けてきます。なんて素敵な人たちだろうと思います。
後半は天候には恵まれなかったけど、宿の方達とその分いっしょに居られたし、次は天気の良い時にきて泳ぎたい！という目的ができたし良かったなと思います。
石垣か宮古かどっちにしようか行く前は悩みましたが、宮古に来れて良かったし、石垣も行きたいけど、また宮古にも来たい！　それぞれ比べられないくらいそれぞれの良さがあるのだと思います。
宮古に行くと優しい気持ちになれるって言ってた人もいましたが、それがとてもよくわかりました。旅の途中で知り合った方も、宮古は信心深い方がたくさんいて、場所によって相性もあると言っていました。
今回は５日間だったけど、国内なら３日間でも十分満喫できますね。
私もみなさんのように離島にはまりそうです。慣れてきたら長期滞在もしてみたいとも思ってしまいました。染まりやすいんですよね、私。(^^;)
管理人さんにはたくさん相談にのっていただいて、本当に感謝しています。
かなりアバウトな質問をして困らせてしまったりもしましたが、ありがとうございました。
また石垣島旅行などを計画する際、お世話になりたいと思いますので、宜しくお願いします♪♪
年末もまた宮古島へ行けたらいいなと思います。

それでは失礼します。

はじめまして。
こちらでの口コミ情報などを参考にさせていただきながら、８月の頭から、６泊７日５才・８才の子連れで、宮古島へ行ってきました。
３年前に行って以来、２度目の宮古島でした。
天候に恵まれ、充実した時間を過ごせました。
宿泊施設は、リゾートペンションクルーでした。
１日目
昼頃着　レンタカー（サーウエスト）を借り、食事をした後、ペンションクルーへ向かい、荷物の準備をして、与那覇前浜へ。
ウワサ通りのキレイなビーチでしたが、魚はあまり見当たらず、海水浴向きのビーチでした。
２日目
伊良部島へ
伊島観光サービスさんのビーチシュノーケリングのツアーに参加しました。
高速船で伊良部島へ渡ると、スタッフの方々がお出迎え。観光後にビーチシュノーケル。
生き生きとしたサンゴと、かわいい魚たちに出会えました。
スタッフの方々はとても親切。
最後に渡口の浜で少し海水浴をして帰りました。
３日目
新城海岸へ
風が強かったので、持参したパラソル(サーウエストで無料で貸してもらったもの)がこのときはちょっと頼りなかったため、パラソルを借りました。
折りたたみ式のビニールベッドの利用を断ると、１０００円でした。（ベッドを借りると２０００円）
ここで飲んだマンゴージュース(３００円)が美味しかったです。
サンゴは、特に波打ち際は踏み荒らされた状態でしたが、魚は他のビーチに引けをとらないくらいたくさん見られました。
４日目
池間島へ
ブルーフォレストさんのボートシュノーケリングツアーに参加しました。
小さ目のボートで池間島を一周した後、シュノーケリング。
魚やサンゴはほどほど、スタッフの方々はやはり親切でした。
シュノーケリングにあまり興味のない下の子は船の上で船長さんと釣りを楽しんでいたようです。
ただ、主人と上の子が少し酔ってしまったのが、残念。
酔い止めが必要だったようです。（私だけ薬を飲んでいました）
５日目
イムギャー → ボラガー → 東平安名崎 → 吉野 → 再び新城へ
ビーチ巡りをしたわけではなく、泳いだのは、最後の新城だけです。
イムギャーは海は静かだったのですが、ビーチが小さめな上、石がごろごろして子どもが転んだら怪我をしそうだったので、海に入らず、ボラガーに移動しました。
ボラガーは、この日は波が高く遊泳禁止でした。
海を諦めて海宝館で貝の工作体験。楽しかったです。
海宝館でお昼を食べた後、東平安名崎へ。
次に吉野に移動しましたが、駐車場がすでに満杯状態。（１時過ぎていたと思います）
駐車場からさらにビーチまで距離があることも考え、３日目に行った新城へ。
前回と同じく波は穏やかで、風は前回よりなかったのですが、途中からスコールのような雨に遭遇しました。
最後には、上の子ナマコを踏んでしまい、小さなアクシデント続きの日でしたが、それでも楽しかったです。
６日目
池間島へ
池間ブロックに行きました。
サンゴが比較的元気で、子どもたちは相変わらず砂遊びを楽しんでました。
ここは、施設が整っていないのがネックですね。
あまり小さい子連れのかた向きではないのかもしれません。
７日目
長間浜へ
この日は最終日で海に入る予定はなく、来間島に渡って、長間浜に行きました。
波が荒めだったため、海に入ってる人は誰もいませんでした。
お客さんも、２・３組で少し寂しい感じでした。
その後、宮古島マグロ回遊館ラボタに行きました。
ネット上はあまり評判良くないようですが、子どもたちは楽しんでました。
入場料は大人500円、子ども300円と、以前より安くなっていたようで、お土産物は半額でした。
大きな水槽の魚(サメ・マグロ・ハリセンボンなど、魚も大きめ)にエサ(エサ代100円)をあげられるし、子連れのかたにはお勧めです。

ケンさんがツアーに最低年齢制限を設けているのは、シュノーケリングの安全云々以前にポイントまでの道のりに少々厄介な時があるからなんです。
(と聞いても、けしてビビる程ではないんですが。)
確か小１からはオッケーだった？と思います。
また午前シュノーケルツアー＋午後観光ツアーのような組み方はありますし、午後にもグッズを貸してもくれます。
ＨＰをご覧になってみてください。
彼は今「超忙しい」ので、電話一度で捉まらなくても何度かかけてみてくださいね。

マーレのボートはクルーザー(ヤマハ)であってダイビング用に設計した船ではないですから、元々シャワーの設備がないんです。
ただその点を差し引いても、マーレはヤビジ・ツアーのショップとしてはピカイチ！チームとしては最高です。(と、まもるが言っていたと・笑)

平良市内から北にあるカフェに関してはロクな話を聞きません。
例えば犬を掴んだ手で次に野菜を掴み調理を続けたとか、内地価格なのに日によって味に当たり外れのあるカレーを出すとか etc。
自分の家で自分が食べる料理を作っている時ならまだしも、プロの料理人としてお客様に供する料理を作っている時には絶対にやってはいけないことです。
南にあるカフェは単に料理が下手。
パスタの茹で加減を噛んでの確認すらしない。
これまたプロの料理人としては・・・です。
宮古ではカフェには行かない方が良いかも(笑)。
但し２店(楽園の果実・ボンテツ)を除いてです。(楽園の「マグロ・・・」はパスしといたほうが)
イタリアンA-●●も悪くは無いかも、ですが僕なら店の前を通るだけで(笑)。
イタリアンならピサラという店もありますが、家族で行かれるのならエノフィーロヤポ (ENOFILO JAPO)がいいかと。
元々は都内お花茶屋で長くやられていた方(確かSさん)が丁度一年前に開かれたイタリアンです。
都内時代から「どれも万遍なく美味しい」(言い方を変えればパンチに欠ける？)なんて評価が多かったかもですが、A-●●よりは美味しいと思いますし雰囲気も家族連れ向きと思います。
宮古にも石垣のコンキリエのようなお店があればいいんですが。。。

後はご自分で色々調べてみてください。
そのほうがその方たちと会えた時に自分からどんどん会話を作っていけますし、相手も胸襟を開いていろいろな話をしてくれます。

>　う〜ん、お店に関しては個々によって感じ方が違うのでなんとも言えませんね。

その通りですね。どうか過去のクチコミを検索してみてください。いくつかのスレに「リピーター」になれた店、単純に推薦できるまでの店、逆に「？じゃないかな」的なお店等々を書き込んであります。
私的ではありますが推薦基準の順位は「味」「価格」「サービス(出来るまでの時間・フロアースタッフの対応)」・・・離れて「店の作り・雰囲気」です。ただなんと言っても離島に来ているわけですから、そこでの食材・調理法を味わいたい。

伊豆半島海岸線を走っていると「磯料理レストラン」がいっぱいあります。(たぶん他県の海岸線も同じでしょう)そこでは大抵地元の食材を使ってはいますが味はいかがですか？そして価格設定は？俗に言う「観光客相手」のお店だと思います。
それよりは幹線道路から一本入った裏手などに、地元系の小さめの食堂があったりします。この店がこだわりを持った店であったら「当り」です。魚の仕入れからして漁師と魚を分けて仕入れたりしています。そしてそのこだわりと手間は「味」へと結びついていきます。

リピーターにならせていただいたお店の追加として「楽園の果実」の宮古和牛のステーキ丼(マグロの方はパス)、マーレ棚原夫人お手製の「チキンカレー」、この二つも推せます。ただ前者はＬＯが１９時で、恐らく当日の状況によっては閉店が早まったりする可能性もある。となるとこっちは１７時頃には行かないと。でもその時間こっちはラッシュ格好での濡れネズミ、かつ遠めのビーチに行っていたら間に合わない。店外テラス席でなら濡れていても食べれますが、食べてから宿に帰っての片付けは少々かったるい・・・
マーレのランチも毎回カレーじゃないからうまくそれに当たるかどうか、じゃあ前もってお願いするか・・・
等々の悩みもあります。
地元系としてぱい食もいいですよ。管理人さんがいつもいつも書かれるから書かないだけです(笑)。
伊良部のまるよし、一時期宿泊客限定の夕食になってしまったと聞いていましたから、再開(？)のニュースは嬉しかった。９月に行ってみます。まる、いなう、なかやすみの食べ比べができますね。

数ヶ月前の記憶ですが「日曜の朝このサイトを見つけ、その後ぶっ続けで８時間読ませていただきました」の方が質問を書いていました。私も最初はそうでした(笑)し、他の方々にもいらっしゃるでしょう。その中で管理人さんが宮古で「美味しい」的に推しているのは確か２軒だけ(だったと思います)、ところが「○○に行かれるのなら●●食堂があります」的な記載は多々あります。この違い、おそらく理解されると思います。

宮古において次回訪れたい所は「ぽうちゃたつや」と「権兵衛」です。情報をお持ちの方がいられたらぜひお教えください！
前者はカテゴリー的には竹や金吾と同じですが、大将が確か多良間出身だから何か違うかな？と。後者はあまり話しに出てこない宮古での和牛焼肉、どうなんでしょう？

このスレでは余談ですが、管理人さんは主観と客観をきちんと分けて書いてくれています(その主観の極めつけが「コメント不可とします」の時です・笑)。ですからここのブログ・旅行記・掲示板はとても楽しいし、何よりも勉強になります。多くの方が読まれることを推薦しますし、「何でもかんでも聞かないでまずはご自分で検索してみて・・・」の管理人さんの苦労を少しは減らしてあげましょうよ。特に４月〜１０月の期間では。
確かかなり前の旅行記の西表だったかな？ハブクラゲの写真、あれは圧巻でした。回りに他の個体はいないか等の安全確認、潮の流れ、被写体の動き方などなどいろいろと確認・考慮しての一枚だったと思いますが、自分だったらとっとと逃げますよ(笑)。図鑑的な写真は多く見ましたが、岩場で、あの深さで、完全横向きで泳いでる！、、、あんな臨場感(恐怖)のある写真は見たことが無い。
そのおかげ・・・というわけではありませんが、ビーチエントリーの時は常時食酢とピンセットを持って行っています。(あくまで保険・気休め的ではありますが)
管理人さんの日々のご苦労には感謝です。(特にこの時期は・苦笑)

始めまして。今週末宮古島から戻って来ました。こちらの掲示板で本当に色々と参考にさせていただき、大変助かりました。ありがとうございました。今後ご旅行を予定されている方に参考にさせて頂ければと思い、宮古島旅行の感想を書き込ませていただきます。

10/25　1日目　午後　来間島　長間浜でシュノーケル。
宿泊先が東急でしたので、5時間千円でレンタサイクルをし、長間浜まで行きました。途中の「PANI PANI」 で軽い昼食をとりました。タコス風ピザがとてもおいしく、HOTのカフェラテが、大きなカフェラテカップで出てきて、味も申し分ありませんでした。オーナーにクマノミの居場所を教えていただきました。軽食を取るには大変お勧めです。　長間浜はこの時期やはり北風が強く、波も結構ありましたが、オーナーさん情報の通り、残り0.5kの看板から浜に入り、もう一つの北の入口との真ん中くらいのポイントを探しましたが、残念ながらマンションは見つかりませんでした。その代わり、うみへびに出会いました（ビックリ）。夜は東急のバイキングを食べましたが、デザートがかなり充実していて、全体的においしかったです。東急の感想としては、ホテルの周りの庭がとても綺麗で、リゾート溢れるホテルで満足でした。なんといってもホテルの前の前浜が本当に素晴らしく、絵葉書そのものでした。前浜が目の前なので海好きの私としては、立地的には大満足でした。プライベートビーチには、小さな岩があり、そこに1匹ですがカクレクマノミが居ました。

10/26　2日目、伊良部島・下地島　　フェリーにレンタカーを乗せ、島に渡りました。私たちは車が乗せられるフェリーは1社のみ（宮古フェリー）かと思っていました。帰りに知ったのですが、12分の高速船でも車を乗せられた事を知り、時間的に速いので、こちらにすれば良かったと後悔しました。中の島でシュノーケル。中の島は本当に景観も美しいビーチでとても気に入ってしまいました。ここでクマノミマンションを見つけました！ハマクマノミでしたが、住人は20匹くらいだった思います。ビーチの真ん中くらいの大きな珊瑚の固まりにそのマンションはありました。魚も多く、シュノーケルにはお勧めのビーチです。渡口の浜も海には入りませんでしたが、たくさん写真を撮りました。海水浴には最高のビーチだと思います。
夕食は「海鮮悟空」で食べました。主人は海鮮丼を頼みましたが、海鮮とは名ばかりでマグロ丼？でした。私は寿司御膳を頼みましたが、鮮度が悪くおいしくなかったです。ここで唯一おいしかったのは、シークワーサーサワーだけでした。。

10/27　3日目、八重干瀬シュノーケルツアー　
こちらで評判が良かったマーレクルーズさんに申し込みました。当初は2日目に予定していましたが、シーズンも終わりで人数が規定数集まらず出航出来ないとの連絡を頂きましたが、後日明日は出航出来るとの連絡をわざわざ頂き、ツアーに参加致しました。マーレクルーズさんにはとてもお世話になりました。対応などもとても良く、人数が少なかったせいもありましたが、見たい魚の種類を伝えたところ、通常の八重干瀬ツアーではなかなか行かない一番北のポイントまで連れて行って頂けました。見たかった海がめは、つがい1ペアともう1匹の合計３匹見れましたし、ナポレオンフッシュが見たいと伝えていたら、ガイドのお兄さんが見つけてくれて、教えて頂けました！貴重な宮古の珊瑚にも圧巻で、本当に充実したツアーでした。10月末は北風がかなり強く波も高かったのですが、1時間以上かかる北のポイントまで行って頂き、マーレさんには感謝しております。お昼のスープがとてもおいしかったです。デザートも頂けました！八重干瀬は10月後半は北風が強まるので、船は揺れると思います。波も高いので酔い安い方は薬を飲むことをお勧めします。私は全く酔わなかったので、キャプテンにかなり強いよと言われました（笑）
　
10/28　4日目　池間島から新城海岸、吉野海岸、東平安崎　　
午前中の池間島の海の色は本当に美しく、エメラルドグリーンの色が場所によって微妙に変化していて、心奪われました。昼食は「すむばり食堂」ですむばりそばを食べました。ここのたこが入ったおそばは本当においしかったです！絶対に池間までいく場合は寄って下さい。特にスープが絶品で、だしが本当に良く出ていて、一口食べて感動しました。また行きたいです。
吉野海岸ではシュノーケルをしました。吉野海岸の入口を入ってすぐに、駐車場があり、500円の表示に躊躇しましたが、確か海岸まではシャトルバスで降りないといけない（勝手に浜には駐車出来ない）という書き込みを覚えていたので、この’ふるさと村’駐車場に500円を払い駐車しました。
後で分かったのですが、無料駐車場もあったようですね。これはどこにあったのでしょうか？無料駐車場でもシャトルバスは無料なのでしょうか？シャワーの場所には、「無料駐車場利用の方のシャワーの使用はお断り」との張り紙がありました。私たちはこの日が最終日だったため、結果的には、シャワーと更衣室とシャトルバスが混みの’ふるさと村’の駐車場を使用して良かったと思いましたが、シャワーを利用しないのであれば、無料駐車場の方がいいのかもしれません。この掲示板でも有名ですが、白髪のほっそりとした、通称「吉野のおじさん」にビーチの危ないポイントなど説明を受けました。最後におじさんお手製の珊瑚に糸をつけて作ったネックレスを頂きました。吉野の世界的に有名な珊瑚礁を守る為にも、このおじさんの話は聞いてください。
魚の種類はとても豊富でした。ただ観光客が餌付けしているのか、不自然に魚が人に慣れ過ぎている所があり、少し残念でした。
吉野海岸はおじさんの説明にもありましたが、奇跡的に残った世界でも有名な珊瑚礁なので、餌などで海を汚して欲しくないと思います。
3日間、レンタカーは管理人さんお勧めのサーウェストさんでお借りしました。とっても親切な対応で、地図を貰った際に、ここには午前中行った方がいいとか、この食堂はおいしいなど、細かな説明をしてくれたり、サーウェストさんはとても良かったです。
マリングッツも快く貸して頂けました。パラソルとビーチシート、シュノーケル（フィン無し）を貸していただけました。

最後に、宮古島は本当に透明度が良い海で珊瑚が美しい島でした。この海と珊瑚と魚を皆で大切にしていきたいと思いました。
私たちはここで癒しをいただいているのですから。。みなさん日本の貴重な海を大切にしましょうね。