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初日はそのまま西表島に渡ってしまった方が良いですよ。石垣島で中途半端な時間があっても無駄になってしまいますので、そのまま初日は移動のみで考えましょう。石垣空港から離島桟橋まではタクシーで15分、バスで20分なので、手荷物受け取りなどのロスを入れても30〜40分で乗り継げますので、西表島行きの船には十分間に合いますので。

あと5日目の宿泊は石垣島が無難で良いと思います。というのも船の欠航リスクが10月でも少なからずありますので、波照間を最終泊にするのは危険なので最終泊は石垣で良いと思います。ちなみにその5日目は無理せず、波照間島でのんびりしてもいいと思いますし、1便で石垣に戻って竹富島日帰りも有りだと思います。

宿については波照間島はどの宿でもゆんたくはできると思いますが、あくまで他の宿泊客次第なので運ですけどね。なのであとは好み次第かと思います。西表島についてはツアーなども考慮してまずは宿泊するエリアを選ぶと良いでしょう。個人的には中野のあけぼの館がおすすめなんですが、上原港に近い宿（まるま荘やうえはら館など）でもいいと思います。石垣島に関してはあまりゆんたくは期待せず、快適に過ごせる宿が良いかも？というのも石垣島だと民宿系には家族連れが多く泊まっているようでなかなかゆんたくになりにくかったり、ドミトリーなどだと半ば住んでいるような人がいてちょっと雰囲気が違うかもしれません。なのでゆんたくは西表と波照間でのみ期待して、石垣は割り切った宿にするといいと思います。

ちなみにその最終泊を竹富島にするという選択肢もありますけどね。石垣島と船で10分ですし、欠航リスクも少ないので最終泊を竹富にしても問題ないと思います。ゆんたくの有無はこちらも運なのであとは好みで宿を選ぶと良いでしょう。

西表島のバスは手を上げないと止まってくれませんが、逆にバス停以外でも手を上げれば止まってくれます。バス停以外の場所でも降ろしてくれますので、相乗りタクシー的な感じですよね。あと地元のおばぁとかの家の前まで行くのに路線を外れることもしばしば。まぁ離島のバスっぽいですけどね。ですので時刻表はあるもののその時間通りに来るか否かは微妙ですので、あまり時間的にきちきちにしないことをおすすめします。

ちなみにバラスツアーは９時５０分だと思いますので、そんなに問題ないと思いますよ。同じ上原港だし。それお上原便が欠航するときにバラスツアーも出るわけないので、その点は心配いらないと思います。

その前に飛龍の欠航って、10月の運行表見たら10/12の運行は予定にも入っていませんね。その週だけは特別で台湾からそのまま那覇に戻ってしまう見たいです。あとは飛行機しかないかもしれませんね。夜の便で特便割引１が8500円。あとは正規の運賃で10500円ですね。

まずは島内の交通よりも、石垣や宮古までの交通を抑える方が先決でしょうね。無事に足が確保できると良いですね。