沖縄離島ドットコム

はじめまして。先月三度目の宮古島旅行を楽しんできました・・・が、与那覇前浜でハブクラゲに刺されてしまいました。上は長袖のラッシュを着ていたのですが、パンツが膝までのもので、ふくらはぎから足首にかけてやられてしまいました。幸い触手は残っていなかったのでバスタオルで刺されたところの水気を取り、ガムテープで残った刺胞を取り除き氷で冷やし痛みをとりました。実はその日が旅行最終日で、飛行機の時間もありそのまま帰宅となりましたが、刺された部分がケロイド状になってしまい翌日慌てて皮膚科に行った次第です。一番強いステロイド剤を処方してもらいましたが、未だはっきりと痕が残っています。何だか生々しくて申し訳ありません。。。カツオノエボシ等と違って、ハブクラゲの事故は特に波打ち際が多いそうです。私もそうでした。子どもが直ぐ横にいたのですが、刺されたのが私で本当に良かったと思います。せっかくこれから楽しい旅行だって言うのに、こんな話ゴメンなさいね。管理人さんもおっしゃっているように、注意するに越したことはないので、気をつけて宮古島旅行を楽しんで来てください。失礼しました。

書かれていた文章だけでは断言できませんが、おそらく「ウラククラゲ」の一種(たぶんナンヨウウラククラゲ)しゃないかと思います。
管状クラゲですから書かれていたような形をしています。
クラゲ類はプランクトンをエサとしていますから、プランクトンが発生していたのならエサを求めて集まってきたとしても不思議は無いです。

回避の方法としては海に入らない事(笑)
もし入るのならウエット・グローブなどの着用がベストです。
長袖のラッシュは何も着ないよりはマシですが、ウエットのような安全性は期待できないと思います。

ずっと以前、内地の海でアンドンクラゲが左腕に巻きついた事がありました。
激痛は30分程でおさまりましたが、その後1週間はチカラが入らずコーヒーカップすら持てませんでした。
もしも今そのような状態になったのなら、今の仕事では致命的です。
たくさんの方に迷惑をかけてしまう、学生時代の話で良かったです。
また、高校時代の生物の先生は東京教育大学(古い！・笑)での海洋実習の際に船から飛び込んだらカツオノエボシに巻きつかれ失神、気が付いたのは3日後で下田の病院のベッドに寝ていたそうです。
死ななかったから良かったんですが、生死の境をさまよったのは間違いない。
もっと驚かされた話は、周囲に全くクラゲがいないのに流れてきた刺胞に刺され、病院のお世話になってしまった話です。

以上の話は確率的にはけして高くはありません。
でも海ってこのようなものです。
あらゆることを想定し、転ばぬ先の杖を持ち、そして最後は自己責任でいくしかないと思っています。

それから食酢をかけるのは、自分の知る範囲ではハブクラゲの時だけです。
それも解毒のためではなく、くっついた触手をはがす際に刺胞を発射させないために用いると記憶しています。
他の毒、例えばサンゴやほかの毒性生物に刺された時には逆効果になる場合がありますからよく注意してくださいね。

２１日から喜瀬ビーチパレスに３泊してきました。色々と教えて頂き楽しい旅行になりましたので、お礼と報告です！
こういう場合は私の元のスレにレスするほうがいいのかな？

２日目に阿波連ビーチに行きました。
ホテルを６時半に出発、日曜で道もスムーズだったので８時前には高速艇の乗り場に着きました。一番乗りでした。
９時の高速艇で渡嘉敷へ。車では全く酔わない娘たちも船酔いして苦しそうでした。阿波連までのバスがダメ押しという感じで、ビニール袋を持ってて良かったです（＾＾；）
でも綺麗な海を見たとたん、すっかり元気になってました。
透明度も最高で、少し沖に出ると珊瑚の周りに魚がたくさんいて、子供たちも大喜びでした。餌もあげてないのに、泳いでるだけでチョウチョウウオに囲まれました。クマノミのいる所も何箇所かありました。
阿波連だけで十分楽しめたので、今回はハナリには行きませんでした。
日帰りのバスも港に着くとすぐわかり、一応「キャンプ場前に日帰りで行くバスですか？」と聞いて乗りました。
更衣室、シャワーもキャンプ場を利用しました。ビーチとバス乗り場のすぐ近くなので便利でした。パラソルはバス着き場の横のおばぁの店で借りました。
お昼も水着で入れる店があり、休憩がてら昼食をとるのに良かったです。
帰りの４時のフェリーは子供も船酔いをせず、デッキに出て楽しんでました。泊港からホテルまでもスムーズでした。
ハードな一日でしたが、すごく楽しかったので今度は離島に泊まりたいと主人も子供も言ってます！！

前の日に船酔いしたので水納島はあきらめ、２日目は瀬底に行ってしまいました。
有料駐車場はビーチから離れていてワゴンでの送迎でちょっと不便でした。食べ物の店も場所の移転中ということで営業してなく、いつから始まるかは未定とのことでした。
台風の後、カツオノエボシという青いクラゲがたくさん流されてきてるとの事で、我が家も刺されてしまいました（＞＜）
パラソルレンタルの営業の方（？）が冷やしてくれとても親切でしたが、他にもたくさんの方が刺されてました。
数時間で痛みは消えましたが、瀬底の後に予定してた古宇利島ドライブには行けませんでした。道の駅許田に寄り、おやつタイムにしたので子供はドライブより良かったかも。。。

最終日は朝からホテルのビーチで海水浴。１０時半にチェックアウトしておきなわワールド（エイサー・玉泉洞）に行き、奥武島のグラスボートに乗りました。主人がずっと運転してたので、さすがに疲れてきてニカライナ橋は行けませんでした。次回の楽しみにします。
グラスボートは家族で貸切で、おじさんの話もおもしろく、楽しかったです。阿波連で見た魚の復習という感じでした（＾＾）

宿泊した喜瀬ビーチパレスについて書きます。
うわさ通り部屋からの眺めは最高でした。ビーチには部屋から水着のままでＯＫ、ホテル前のビーチでシュノーケリングもＯＫでした。
到着した日は濁ってましたが、帰る日の朝は透明度が高く、魚も見ることができました。地味な色の魚だけですが、シュノーケリング好きの私は嬉しかったです。ヤドカリはたくさん居ました。
リゾートっぽさは昨年のムーンビーチの方が上ですが、値段のわりには良かったです。こじんまりしてるのでホテル内の移動が楽でした。
ただ朝食バイキングですが、うちはいつも６時半過ぎに食べに行ってたので大丈夫でしたが、７時過ぎには行列でした。混んでいる時期に泊まる方は早めに行かないと朝から並ぶことになります。。。

沖縄４回目でしたが、やっぱり離島の海は綺麗ですね。次は絶対に離島に行きたいです。またおすすめを教えてください。

ｐｉｐｉ様
確かに仲本海岸に向かって右側にトイレ、ありました。
離島ですのでシャワー等はあまりキレイキレイを想像しない方が良いと思います。又仲本海岸で泳いでいた同宿の方がカツオノエボシ？に刺されて帰ってきていましたので気を付けて下さいね。将太クン、会ったらきっとビックリしますよ（笑）とにかく豪快です！体もデカイけど声もデカイです。
私の時は、ウネリのある中での出航でしたから、ポイントに着くまでザッバーンザッバーン波をかぶりながらでしたけど、ちゃんと後ろにいる私に気遣って、様子を見ながら操船していました。ニクイ位繊細なところも持ち合わせてるヤツです。ミーハーオバサンの心を見透かすようにカクレ門中、ハマクマ団地（勝手に名づけました）ここは水族館の中？と間違う程のポイントに案内してくれます。余談ですが、我が息子と同学年と聞いて腰を抜かしそうでした（爆笑）

皆さん独自でサイトで応急処置法を調べているとは思いますが、食酢も温熱湿布法も長所短所はありますし、サイトによって書き方がまちまちですから悩む所だと思います。

ハブクラゲの場合、酢またはアルコールで触手を脱水し新たな毒を出さないようにしてから触手を取り病院に行くのが一番簡単かもしれません。
ただ、カツオノエボシの場合は、酢をかけると反対に悪化するのでアンモニア水をかけ触手の無力化をしなければなりません。

温熱湿布法は、海洋性生物に刺された場合、50度以上の蒸しタオルでおこなえばそれ以上の悪化は防げる様ですので、刺された時に何に刺されたのかが判らない事が多いとおもいますので一番無難な方法ではと思います。ただ、海辺でお湯を沸かすのも機材の関係で現実的ではないのは確かですが。 のですが、夏シーズンはあるかも知れませんので。）

楽しんできてください♪