沖縄離島ドットコム

はじめまして。
こちらでの口コミ情報などを参考にさせていただきながら、８月の頭から、６泊７日５才・８才の子連れで、宮古島へ行ってきました。
３年前に行って以来、２度目の宮古島でした。
天候に恵まれ、充実した時間を過ごせました。
宿泊施設は、リゾートペンションクルーでした。
１日目
昼頃着　レンタカー（サーウエスト）を借り、食事をした後、ペンションクルーへ向かい、荷物の準備をして、与那覇前浜へ。
ウワサ通りのキレイなビーチでしたが、魚はあまり見当たらず、海水浴向きのビーチでした。
２日目
伊良部島へ
伊島観光サービスさんのビーチシュノーケリングのツアーに参加しました。
高速船で伊良部島へ渡ると、スタッフの方々がお出迎え。観光後にビーチシュノーケル。
生き生きとしたサンゴと、かわいい魚たちに出会えました。
スタッフの方々はとても親切。
最後に渡口の浜で少し海水浴をして帰りました。
３日目
新城海岸へ
風が強かったので、持参したパラソル(サーウエストで無料で貸してもらったもの)がこのときはちょっと頼りなかったため、パラソルを借りました。
折りたたみ式のビニールベッドの利用を断ると、１０００円でした。（ベッドを借りると２０００円）
ここで飲んだマンゴージュース(３００円)が美味しかったです。
サンゴは、特に波打ち際は踏み荒らされた状態でしたが、魚は他のビーチに引けをとらないくらいたくさん見られました。
４日目
池間島へ
ブルーフォレストさんのボートシュノーケリングツアーに参加しました。
小さ目のボートで池間島を一周した後、シュノーケリング。
魚やサンゴはほどほど、スタッフの方々はやはり親切でした。
シュノーケリングにあまり興味のない下の子は船の上で船長さんと釣りを楽しんでいたようです。
ただ、主人と上の子が少し酔ってしまったのが、残念。
酔い止めが必要だったようです。（私だけ薬を飲んでいました）
５日目
イムギャー → ボラガー → 東平安名崎 → 吉野 → 再び新城へ
ビーチ巡りをしたわけではなく、泳いだのは、最後の新城だけです。
イムギャーは海は静かだったのですが、ビーチが小さめな上、石がごろごろして子どもが転んだら怪我をしそうだったので、海に入らず、ボラガーに移動しました。
ボラガーは、この日は波が高く遊泳禁止でした。
海を諦めて海宝館で貝の工作体験。楽しかったです。
海宝館でお昼を食べた後、東平安名崎へ。
次に吉野に移動しましたが、駐車場がすでに満杯状態。（１時過ぎていたと思います）
駐車場からさらにビーチまで距離があることも考え、３日目に行った新城へ。
前回と同じく波は穏やかで、風は前回よりなかったのですが、途中からスコールのような雨に遭遇しました。
最後には、上の子ナマコを踏んでしまい、小さなアクシデント続きの日でしたが、それでも楽しかったです。
６日目
池間島へ
池間ブロックに行きました。
サンゴが比較的元気で、子どもたちは相変わらず砂遊びを楽しんでました。
ここは、施設が整っていないのがネックですね。
あまり小さい子連れのかた向きではないのかもしれません。
７日目
長間浜へ
この日は最終日で海に入る予定はなく、来間島に渡って、長間浜に行きました。
波が荒めだったため、海に入ってる人は誰もいませんでした。
お客さんも、２・３組で少し寂しい感じでした。
その後、宮古島マグロ回遊館ラボタに行きました。
ネット上はあまり評判良くないようですが、子どもたちは楽しんでました。
入場料は大人500円、子ども300円と、以前より安くなっていたようで、お土産物は半額でした。
大きな水槽の魚(サメ・マグロ・ハリセンボンなど、魚も大きめ)にエサ(エサ代100円)をあげられるし、子連れのかたにはお勧めです。

横からです。長間浜の情報有難う　それが、ウワサだったのですね。管理人様も　今宮古ですね。私も株主優待を使えば、行けそう。でも、移住は考え直します。長間　命だったので…ショック…涙2
長間浜のあの亀岩に乗って往った先の、カナダのよく似た浜に本当の竜宮城があるのかも……　（よしこ食堂のジューシィも、もう食べれないし）
　
でも、魚が誘導してくれたってスゴイ！おふじ様！！　長間の魚ってSO,私も
ずーっと見つめられちゃって、うざくて勇気を出して、　一人だったし、初めて北のほうまで行って、別のクマノミマンション見つけました。今年は魚
多いらしいので、娘誘導します。管理人様も、コンデションどうでしたか？

始めまして　長間浜リピーターです　　
来間島の方に聞いても　まだウワサだけとのことですが、移住を考えてる私
としては、大問題。ここの管理人さにによると　長間浜以上のパーフェクトなビーチ探すのは、困難らしい
今でさえ、長間浜でエサは、いらない。ドラゴンボートで引っかきまわすな
騒音は、魚に可愛そうなのに、リゾートなんて…

長間浜の学校所有地の看板は、もう何年も前からあのままですよ。今の今ではありません。でもそこに民有の土地があると言うことは、開発業者がその土地を買収して、開発ってこともあり得ますよね。

でもその看板のある場所は、管理人が行く長間浜の入口ではないんですけどね。管理人が行く方は畑のど真ん中を入っていく方なので、そちらは開発は無いとは思いますが、それでも心配ですね。

宮古島のリゾート開発自体は砂山ビーチの開発業者の破綻など、そんなにうまくは行っていませんが、橋でほとんどの離島をつないでしまうことから、今後リゾート開発は出てくる可能性は各地でありそうですね。
ちなみに破綻した砂山ビーチの開発業者「砂山リゾート」は、内地の不動産会社「ゼファー」に引き継がれましたからね。
16万m2もの広大な敷地にリゾート開発を行うらしいです。現在の宮古島ではもっともリアルなリゾート開発の話は、この砂山でしょうね。

そして長間浜の噂か〜。管理人も来間島は大好きなので、正直開発の波が打ち寄せてくるのはちょっと悲しい限りです。せめて宮古島東急リゾートまでで止めて欲しいものです。

沖縄とリゾート開発。今後は環境や周辺住民との調和をもっと密に考えた、沖縄独自のリゾートを創造して欲しいものです。業者主導の利益優先のリゾート開発は沖縄には要らないです（石垣島の米原なんて言語道断！）。

管理人様　有難うございます　私も看板のないほうからの入り口です。
来間の店の人の情報では、宮古島からの地下ダムの水道管が、長間までは、
行ってないはずだから、ウワサだけで終わればいいのですが…
日焼け止めが、海を汚すとは…私は、一切塗りませんが、子供に言い聞かせます。雑誌「ちゃんぷるー」の宮古島の環境の記事があったので、問い合わせます

水が来ていないとなるとホテルは無理ですね。ちょっと安心しました。水道を通すのには相当コストがかかりますので、そうなるとリゾート開発は現実性が薄いので、ちょっと安心かな（米原のリゾート開発問題も、この水道がホテル開発に耐えられるキャパシティが無いこともあります）。

すでに橋が出来てしまっているので、これ以上の公共工事は無さそうな気がしますので、今のままの来間島であってほしいですね。今さら海中に水道管を通す！なんて言わないと思いますけどね（タダでさえ火の車のはずの宮古島市財政なので・・・）。

度々　有難うございます
水道管は、来間島までは、いってるけど、長間浜近くには、通ってないはずということなのですが、…
もう家のパース図もできていて、サンゴ敷き詰めのカフェとか、あこがれてます。
うちっ放しに、沖縄瓦
イヤシロチである宮古にも貢献できる方向で、…アドバイス頂けますか？

なんか話が現実的ですね（パースとか）。でも打ちっ放しは沖縄でしかも離島だと、すぐに劣化しちゃいますよ。最初は綺麗ですけであんまりその綺麗さを保てないと思います。塩害ですぐにやられちゃいます。
打ちっ放しにコーティングを施せばある程度長持ちしますが、コストがかかる割には長持ちもそれほどしないので、本当は塗装しちゃって何年かに１回、塗装し治すのが一番なんですけどね。

あとアルミ以外の金属をあまり使わないことですね。本土ではあまり錆びないステンレスも、沖縄だと塩害ですぐ錆びちゃいます。まだスチールの亜鉛メッキの方がもちが良いです（元建築家なので専門用語が多くて申し訳ないです）。
あと来間島の場合は、街並み条例的なものがありましたね。来間島憲法的なものが。来間島の入口にある展望台に看板立ってましたね。庭にはブーゲンビリアやハイビスカスなどの花を植えましょうなどありましたので、それに準ずるものが一番だと思いますよ。その来間島憲法の写真あるんですが・・・解像度が低くて読めない・・・（汗）。

毎度です　
ＳＯ，来間憲法で、庭に放置しないみたいなのもあったようです。イヤシロチの意味を知っているのでは？
金属の助言はよく覚えておきます。（本島では、打ちっ放し、はやってると
聞いてたのですが、宮古では、無理なのですね）
木だったら、柿渋とか、蜜蝋の自然素材でコーティングできるのに…
木にして、台風の度に修理するという、可塑の方向もありますが、メンテに
コストが、かかるのはね。

本島では打ちっ放しがゆいレールの駅など、いろいろ使われていますが、最初はキレイでしょうが１０年後にはすぐに劣化しちゃいますからね。しかも打ちっ放しは劣化しちゃうと補修が聞かないですからね。打ちっ放しの上にペンキ塗っちゃうくらいしかないので、補修の面では打ちっ放しは使いにくいんですよ。とかく台風などで塩害をうけやすい沖縄では補修のできる素材が一番良いかと思いますよ。

沖縄の場合は台風とともに生きるって感じになりますので、補修が出来る前提の素材がおすすめだと思います。ですので、自然素材を活用するってのも、コスト面ではかかるかもしれませんが、本来の姿ではあると思いますよ。

まぁコストの面とメンテナンスの面と、折衷したものが良いんでしょうね。結局の所、沖縄ではコンクリート造に塗装ってパターンが多いですね。メンテもしやすいしコストも安いし台風にも強いし。

大事件！バースデイ割引、往路も最終便しかなく、帰りはまだ未定。着いたら即長間浜直行で、夕日まで泳ぐのに…去年は小潮だったけど、深いほうが雨の影響もなく、快適。確かに　海へびは出るは、サメも来るかもとは、聞きましたが。橋ができただけで、生態系変ってしまいますよね。
吉野でも、折れサンゴを拾おうとして、活サンゴに触ってしまったら、２度とも、黒すずめだい？につつかれ、サンゴとの共生に、感動しました。

航空券が最終便なら、その日のその前の便に空きがあれば空港カウンターで多少空席待ちすれば前の便に乗れると思いますよ。あくまで空席が出ればの話ですが、行く前にネットで同じ日の前の便の空席状況を確認すると良いでしょう。
ですので管理人はいつも遅めの飛行機をとっておいて、空港に早めに行って空席待ちをして、時間的に早い便で行くことも多いです。ですのでご心配なく。

生態系はかなり変わっていると思いますが、鮫は基本的に人間を襲わないらしいので、そんなに心配いらないかも。宮古島で鮫に襲われたのはサーファーをカメと間違えて襲われたって話を聞きますね（砂山ビーチ）。

航空券　名古屋ー那覇が取れてないのです　那覇ー宮古は、OK！　　帰りは、逆に
初発しかない。那覇によれない。
鮫の件　その通りに聞きましたが、長間でも見た話聞いてます。外海で、エッジ近いし、干満の差ないし、砂浜もいきなり深くなってるから。でもこれって、人間にとっても最高で、波少々立ってても、リーフまで行けば、落着くし、あきたらシュノーケル下げて　砂浜に向かって泳ぐだけだから半日浜に上がらず、夕日に溶ける
…　沖縄の人には、当たり前の海でも、当り前でなくなる日が来るというのに。

飛行機のチケットはなんとも言えないので、あとは気長にがんばって下さい！としか言えないですね。最近はネットでキャンセル待ちもできるので、気長に空きが出るのを待ってくさいね。

鮫の件は八重干瀬でも見たことありますが、とにかく言えることは沖に出ない。それにつきます。ビーチにできる限り近い場所で泳ぐことが第一ですね。あとは常に海の中でも周囲に気を配ること。海の中では小心者が一番だと思います（笑）。ちなみに管理人はめっちゃ小心者（汗）なので、危険回避は抜群です（笑）。

小心者の管理人様　
海ヘビを見つけるのは、いつも子供です。私は、常に周りを見ない。そして素もぐりのため、大潮なんかは、血まみれサメ呼び込み状態。でも海で、特に一瞬でなら、死ぬのは本望というか、子供達には、いなくなったら、海へ行ったと思えと。
とは、いうものの、辺野古の基地問題で、文字通り、命を張って海を守っている
カメラマンが、いるらしく。宮古島でも、ゆっくり余生のはずが、伊良部島の自衛隊基地反対問題で、返って多忙になったという、方の処へ泊まれるかも。ちなみに
私は、無宗教、無思想。で思いだしたけど、最近続けざまに、同じ趣味のＢＢＳで
知り合ってというのを、身近で聞くにつけ、気持ちはわかるけど、それしかないのかよ！？自然体でいこうよねえ　長間（ナーマ）してると、なにもいらなくなるよ
Ｎｏｔｈｉｎｇ…

管理人はネットで知り合って、リアルで会うってころは絶対に無いです（苦笑）。人と人とはやっぱり現実の世界で相手の姿を見て仲良くなりたいですからね。ネットの世界だと相手を妄想しちゃうので、どうしてもネットでのコミュニケーションは好きになれないです。

基本的にやっぱり旅で、そして離島で知り合った仲間が最高です。