沖縄離島ドットコム

お返事ありがとうございます
以前離島旅でツアーから帰るといつも干潮でタイミング悪くビーチで泳げない、写真撮影もイマイチで残念な思いをした事がありました。

それ以来、海旅行は潮見表とにらめっこしてプランを立てますが、主人の仕事の都合で日程は決まるので大潮の時も。

そうですね、待てばいいんですね(笑)
宮古島は行きたい所ばかりでつい詰め込み過ぎました。残しておいて又次回、がいいかもしれませんね(*^▽^*)

もう少し余裕を持ったプランにしてみます。
ツアーも八重干瀬と伊良部だけでもいいかも？ですね。

大潮、中潮の下げ潮はちょっと怖いのでなるべくリスクの少ないビーチで泳ぎたかったのでご指導を仰ぎました。

満潮時のリーフカレントとか、怖いですよね。昔の話しですが、いつも穏やかなインギャーに飛び込んだ友人が一瞬で遥か沖に流されあわやの大惨事、って事がありました。たまたま通りかかったマリンジェットの方に助けられ事なきを得ましたが今でも思い出すと震えます・・・

宮古島へは２０年ぶりの訪問です。昔数カ月間滞在し、毎日海で遊びました。どこのビーチも貸切で本当に美しい竜宮城でした。随分観光化されたようですが、それでもとても楽しみです。古謝支店の野菜そばが大好きでした。懐かしい。

それと、吉野海岸は無料駐車場でもトイレシャワーは使えるのでしょうか？最近、旅行した方のブログなどでは皆さん５００円払って、と書かれているのし、ガイドブックにも推奨しているものもありました。現地で案内されてお断りしても、無料で施設が使えるならお断りするつもりですが現状はいかがでしょうか？最終日なので、シャワーを浴びて帰りたいです。

あまり潮を気にしたら楽しめないですからね。時間に追われるのは離島の過ごし方じゃないと思いますので^^ゞ

リーフカレントに関しては基礎知識さえ知っていれば怖くないので、少しでも流されそうに感じたらすぐに横に泳ぐようにして下さいね。ちょっと移動するだけで潮の流れから外れますので、まずは常に自分の位置を確認しましょう。管理人も泳ぐ際は数分に１回（息継ぎの際）に海面から顔を出して現在位置を確認しています。あまり水中ばかり見ていないで水面から顔を出して陸地との位置関係を確認しましょう。

まずは詰め込みすぎず、時間に追われず、気ままに過ごして下さいね。島は逃げたりしませんので、今回行けなくてもそのがまた次の目的になると思って下さいね。

ちなみに吉野海岸は有料駐車場利用者じゃないとシャワーは無理だと思います。でももう一つの道路の向かいにある無料駐車場ならビーチの近くではないものの（駐車場の近く）シャワーは使えると思います。
http://www.ritou.com/spot/view-miyako-m9.html

でも新城海岸もそうでしたが、現在の宮古島は悪い意味で開発というか人間の手が入りすぎていて、吉野海岸もどうなるか微妙です。すでに新城海岸は無料で使えたシャワーもトイレも撤去され駐車場もなくなりましたし、逆に池間は必要以上の施設整備されていますし、なんか統一性がない状況です。宮古島市は何がしたいのかわかりません。これじゃますます八重山に旅行者が流れちゃいますね。伊良部大橋は旅行者増には繋がりませんしね。

とりあえずツアーを活用して、フリーで行くビーチは割り切るようにしてくださいね。

請島だと1つだけビーチがありますのでそこなら可能かも？あと池地港先のビーチも泳げそうな感じでしたね。与路島は基本的に泳げそうなビーチは無かったのでなかなか難しいかな？どちらも山が多い地形なので岩場ばかりでなかなか泳ぐのは難しいですからね。

加計呂麻島みたいにビーチが多いと良いのですが・・・。

与論島は根本的にエリアが違うので候補外としても加計呂麻島は奄美大島を起点に行けるので是非とも候補に入れてみてくださいね。穴場の海も多いですからね。喜界島に関しては可能だと思いますので是非！

もちろん沖永良部島も徳之島も良いポイントはあるとは思いますが、海の中ばかりは実際に泳いでみないと分かりませんからね。どちらもドロップオフは比較的島に近い場所にあるので魚は多く見られるかもしれませんが、あまりに急激なドロップオフなのでかなり流れがきついと思いますので、流れを熟知しないとつらいかもしれません。

参考までにGoogleMapの航空写真を見るとリーフの状態などをチェックできます。私も知らない場所へ行くときはこの航空写真で海の状況をよくチェックします。リーフの位置やリーフカレントまでばっちり見えますからね。でもそれを見ても沖永良部島と徳之島海域はかなり流れが速そうに感じます^^ゞ（海の色がいきなり濃い青色になっているのでドロップオフが急激な証拠）

ホムペでも航空写真は見れますのでチェックしてみてくださいね（各離島の観光スポット一覧などから）。

とにかくフリーで泳がれる場合はライフジャケットを着用してください。米原でも有料駐車場側ならレンタルできると思います。米原のみならず他のビーチでもこのライフジャケットが借りれるか否かがポイントかと思います。レンタルショップがあるビーチならまずあると思いますが、ショップもないビーチはそういう意味でもおすすめできません。

なので米原でも有料駐車場側なら泳いでも大丈夫だと思います。ただし、米原にはリーフカレントと呼ばれる沖に持って行かれてしまう流れが速いポイントがありますのでそれだけは十二分に注意してください。そのこともビーチの看板に注意書きがあると思いますが、万が一この流れに乗ってしまったら流れに逆らうのではなく、とにかく「横」に泳ぐことです。リーフカレントは流れから外れればそんなに流されませんので。

とにかくライフジャケットは必須です。あと流されていると思ったらすぐにシュノーケリングを止めることがおすすめです。何よりも安全第一でお願いします。

ハブクラゲは常に注意することに越したことはありませんよ。今年は水温がやや低いのでまだ大丈夫かもしれませんが、こればかりは油断は禁物です。常に注意して、水中の景色ばかりに見とれていないで、周辺の浮遊物を常に注意して泳いでくださいね。

それはさておきご質問の件。

1.石垣島だとレンタカーで米原が良いかな。米原と行っても、キャンプ場の海も良いですが、そのちょっと伊原間寄りのあぜ道から入る海もなかなか良い感じですので、いろいろ探してみると良いでしょう。

2.星砂の浜はあくまで気軽に泳げて無難な場所というだけで、おすすめ！とまでいかないので、外離や崎山のツアーの方がおすすめだと思います。

3.小浜島でシュノーケリングはあまり期待できないと思います。海水浴がメインでしょうね。幻の島も嘉弥間島も海水浴メインですね。嘉弥間島は楽しいかもしれませんね。

4.米原だとボートシュノーケリングもあると思いますよ。いわゆる米原アウトリーフ（ビーチエントリーのアウトリーフではなく、さらに沖のポイント）。でも出発は多分川平だと思いますけどね。あとカヌーやシーカヤックで行くシュノーケリングツアーもあると思いますよ。ちなみにインリーフなら個人でも問題ないですがアウトリーフはさすがに流れが速くリーフカレントもありますので、あまり無理されない方が良いかと思います。リーフエッジまででも十分楽しめると思いますよ（エッジも流れが速いですが）。
ツアーについては管理人は参加したことがないので、あとはフリーペーパーなどで探してみると良いでしょう（現地）。

おかげさまで無事帰りました。結局、また詰め込みすぎの行程になってしまいました。

１日目　午前　那覇着→儀保のイタリアン　ラ・フォンテへ直行
　　　　ここのランチバイキングが大好きで出来たてのピザ・パスタは最高
　　　です。自分の中でバイキングではこの値段、味、雰囲気でNO.1のお店　　　です）
　　　　午後　石垣→西表　うえはら館泊
２日目　雨と寒さのため予定変更し、港周辺でまったりする。
　　　無人販売所のピーチパインにハマる　うえはら館泊
３日目　パラス・鳩間島ツアー（いるもて丸さん）
　　　シュノーケリング専門の大型船だったのでエントリーが楽、広くて　　　　良かった。バラスの形が変わっていた！鋭角的になっていた。（去年　　　の台風の影響と帰ってからこちらで知りました。２つ目のバラスは気　　　がつきませんでした。）　
　　　　バラスエントリー１回、沖でボートエントリー１回後、昼食を兼ね　　　て鳩間島上陸。配布されたおにぎり２個と揚げ物少々のお弁当を受け　　　取り、自由行動。（観光案内はなし）
　　　　自分達は去年観光したのでのんびり出来て良かったです。初めての　　　方は観光案内があると島についてより分かり易かったのではないでし　　　ょうか？　
　　　　午後　うえはら港に戻り、半日ツアー客をピックアップ後、バラス　　　沖で２回。イソバナが見れました！
　　　　１６時頃？　うえはら港着。うえはら館で荷物を受け取り、シャワ　　　ーを借りた→石垣へ　スリープイン泊
４日目　パナリツアーと仲本海岸　NO.16791の書き込み通り
　　　スリープイン泊（洗濯・乾燥機が増えていて夜順番待ちせずに済ん　　　　だ）
５日目　白保でシュノーケル（マエザトさん）
　　　　午前終了後、午後に仲本シュノーケルかどこかで（米原は危険そう　　　なので予め計画から外しました）シュノーケルをしたかったのです　　　　が、時間的にきついのと午前のシュノーケルが楽しかったので、恥ず　　　かしながら午後もマエザトさんにお世話になった馬鹿者です。。。
　　　　午後もポイントは同じでしたが、干潮に近い時間だったので、間近　　　に魚を見ることも出来、午前よりもいい写真がとれました！午前は上　　　から見る感じで、午後は横から見る感じです。同じポイントとは思え　　　ない程楽しめました。やはり珊瑚を傷つけないよう泳ぐのに神経を使　　　いますが。
　　　　そして午後にはコクテンフグを見てしまいました！知識がなかった　　　ものですから、初めて見てギョッとしてしまいました。自分はゴマフ　　　アザラシをみてしまったのか？？？（笑）、見てはいけないものを見　　　てしまったのか？！などと悶々としたまま帰って調べたら浅場に結構　　　いると知り、ホッとした次第です。　
　　　　スリープイン泊
６日目　チェックアウト後、仲本海岸でシュノーケル
　　　レンタサイクルでの移動は気持ちよかったです。
　　　この時はちょっと怖い思いをしました。ゴマモンガラの写真を撮って　　　いるとこちらに近い付いてきて　なかなか離れなかったのです。歯は　　　鋭いし、目もギョロっとしていて怖くなりました。これも後日繁殖期　　　は突進して噛み付き、ウェットを着ていても怪我をすると知り、ゾッ　　　としました。
　　　　最終便で那覇経由で帰る

今回は自分の知識不足を痛感した旅でした。何事もなく帰れて本当に良かったです。一応ガイドブックに載っている危険生物とリーフカレントの抜け方は毎回チェックして行っているのですが、まだまだ勉強が足りません。
（お勧めの本かサイトがあれば教えてください。）

バラスのツアーですが、船によって行くポイントがかなり違うのかと感じました。
今回はバラス沖東が中心で、去年のところは西のコーラルウェイポイントに連れて行ってもらいました。個人的には西のポイントが好きです。
去年の台風の影響のせいでないといいのですが。

今年はおそらく夏に行けないので、来年まで知識を増やし、安全に楽しくシュノーケルできるよう準備したいと思います。これからまた倹約生活です。。。

お世話になりありがとうございました！収穫の多い貴重な旅になりました。

長々と失礼しました！


　


　　　　　

無人販売所のパイナップル、良いですよね。管理人も毎日食べていましたよ。しかも毎朝と毎晩、1日1回^^;時期によってはドラゴンフルーツもあるので、ホント毎回行くのが楽しみです。

ちなみに去年の台風でバラスの形が変わっていたのは管理人も鳩間島や西表島から見て確認していましたよ。確かに縦と横の長さが変わったな〜って思いました。あと第2のバラスはまだ残っていたのかな？台風のあとにできたって話は聞きましたが地元の人はすぐに消えるって言っていましたからね。

けどここ最近バラスには行けていないので、今年こそは！って思います。たまに潜って確認しないといけないですからね。他にも行かなきゃならない離島やポイントが多いので、なかなか・・・^^;

ですので今回のような詳細情報はとても助かります。情報ありがとうございますね。

とりあえず海の話は、常に小心者でいることが何よりですね（笑）。危ないことにチャレンジしても何も得るものないですからね。失うものの方が大きいし、失ってからでは遅いですからね。常に小心者で海を泳ぎ、あとはその経験かな？リーフカレントも小心者ならちょっと流れがあるだけですぐに逃げられますからね^^;

安全な海などありませんが、危険を顧みずにチャレンジするよりも、常に小心者で注意を払うことが何よりだと思います。


それと石垣島から黒島発のパナリツアー参加。朝の船で行ってそのまま港でツアーの船に乗り継げば良いだけですよね。確かに朝8時の船は早起きになりますけどね。あと最終日の場合はホテルで荷物は預かってもらえるので荷物は問題ないと思いますよ。

管理人さん、返信ありがとうございました！
「バラス＆鳩間島」には昨年行ってみましたので、今回は「黒島沖〜パナリ」エリアを考えています。

そこでまた質問なんです(笑)

１．「石西礁湖」の捉え方がイマイチ判らないんです。礁湖(ラグーン)ですから「サンゴ礁に囲まれたエリア」ということで、砂地あり岩ありで八重干瀬のように殆どサンゴでポイント揃いというわけではないんでしょうか？エリア的な評価で、けしてポイントが集中しているわけではない・・・？
「石西礁湖」という名前は目にするのに、八重干瀬のようにツアーがまったく組まれていませんよね。。。広いエリアにそこそこのポイント、中にはいくつか素晴らしいポイント・・・ということでしょうか？

２．管理人さんの旅行記や過去のブログを読ませていただきました。その中に「石垣島・吉原のアウトリーフ」に行く際、キャンプ場の方のリーフに切れ目がありそこから出て行かれた・・・旨の記載があったように思いますが、もしそうなら潮位や波の高低にもよりますが、リーフカレント・引き潮には相当な注意が必要ですか？
昨年アウトリーフを体験した際は駐車場の前からリーフまで泳ぎ、最後はリーフの上を歩いてドロップオフまで行きました。リーフエッジまで泳ぐのは、迷路状になっていたり浅くなったりでなかなか辛い。。。そこで伺ってみた次第です。

３．同様に「黒島・仲本アウトリーフ」に関してです。どのように行くのがベストだと思われますか？黒島に関しては未体験です。今回石垣からの日帰りでの訪問を考えています。

管理人さんと同様、素潜り(スキンダイバー)派なのでマニアックな質問ばかりになってしまい恐縮しています(笑)
よろしくお願いいたします。

1.石西礁湖とは与那国島・波照間島を除いた八重山の島々のエリアのことで、この島々はリーフで囲まれていてその広範囲な海のことを石西礁湖と言うらしいです。ですのでポイント名として「石西礁湖」を使うことは無いかと思います（あまりに広範囲なので）。ちなみにこの石西礁湖のエリアを抜けると急激に海が深くなりますので、波照間便の後半の揺れが大きくなるのです（前半は石西礁湖内なのでそんなに揺れないのです）。

2.リーフカレントは少なからずどこの海にでもあります。ちなみに吉原ではなく米原の話なんですけどね。リーフカレントはその場所に近づくだけで感覚的にわかりますので、そんな場所に近づいたらすぐに場所を移動するのがベストですね。素潜りの場合はとかく流れにだけは細心の注意を計るようにしていますので。
ちなみにリーフエッジ近くには珊瑚礁が多いので歩いてエッジ近くまで行くのはＮＧですけどね。まぁ完全に干上がる場所だと珊瑚礁は無いので問題はないのですが、歩ける程度の深さに干上がる場所には珊瑚礁が多いので、出来る限り最干潮時に泳ぐのは避けて、出来る限り歩かないで泳いでリーフまで行くのがおすすめです。
ちなみに米原の場合はリーフエッジ近くが干上がるのでどうしても歩かざるを得ないのですが、その後エッジを潜る際は、そのリーフの切れ目を見つけてエントリーすると珊瑚礁を傷つけないで泳ぐことができるので、その切れ目を見つけるようにしています。

3.黒島のアウトリーフは米原以上に流れが速いので、行かれる場合は十二分に気をつける必要があります。エッジで白波が少しでも立っていたら止めた方が良いかと思います。管理人も5回行って1回ぐらいしか潜るチャンスは無い程度でしたよ。黒島のアウトリーフは無理は禁物です。あそこは横の流れが速いのでホントに気をつけないといけませんね。
アウトに行く場合は、仲本海岸の場合は完全に干上がってしまいますので、リーフエッジ近くまで歩いていけますが、それ以降は珊瑚礁を避けつつエントリーポイントを探すしかないですね。ですのでここでも出来るだけ最干潮時は避けて泳いで行く方が無難かと思いますよ。海を歩くことはどうしても珊瑚を傷つける可能性が高くなりますので、リーフエッジへ行く場合も出来る限り干潮時は避けて泳いでいくことをおすすめしたい次第です。

いくつかの報道や話を総合すると、事故に遭われた方は「家族３人」でいらしていた。(一人は愛娘)
沖合いよりで溺れかかったようになっているのを「他の観光客」が発見。
海中に沈んでいた当人を「監視員がひきあげ」(「ライフセーバーが」の報道もあり)　もよりの医療機関に運ばれたが死亡が確認された、ということです。
つまり娘さんも溺れていたとか、娘さんは幸いにして救助されたなどの報道はひとつもありません。
ここから推測されるのは「子供は助けた」というのはどうも嘘(娘さんは溺れてはいなかった、危険な状況にはなかった)らしいという事。また報道(おそらく取材)に対して、自称「ライフセーバー」を名乗ったらしいという事。ただ事故者を海中から引き上げ、海岸まで運んで行ったのは本当らしいという事。

経緯はともかく現在この違法業者がやっている事は、海難事故を脅かすネタに用い、売り上げ向上を狙ったひどい営業活動です。しかもそのネタを効果的にするための嘘の脚色までして。

今回もきちんとした資格・スキルを持った監視員なりライフセーバーがいる所での事故だったら、遭難者の命は助かったかもしれない。(肺に水を吸い込んだ状態、心停止している状態での人工呼吸は無意味。水を排出し、人工呼吸と心臓マッサージを組み合わせた蘇生法が必要)
でもそのような整ったビーチばかりではない。また内地での経験・知識は離島にはあまり当てはまらない。海況が良い時のごく狭いエリアでも海流は想像以上に複雑で、海況が悪くなれば一層危険に。内地にはいない危険生物も多々。
私も最初はリップカレントとリーフカレントの違いすら知らなかったです(反省)。でもリーフカレントを調べていくとリーフの形状の違いから始まり・・・
自己責任で泳ぐというのは、何かあった時に悪いのは自分・・・と言う事ではなく、誰にも迷惑をかけたり悲しませたりせずに、社会や他人に対しての責任を持って無事に帰っていくことだと思っています。そのためには自分は何をするべきなのか、考え行動してみるのも必要なのでは？

鉄塔かいなか分かりませんが、ビーチからかなり沖に行かないと無いですし、満潮時近くでないと泳いでいけませんので、がんばってくださいね（かなり泳ぐことになります）。なにせ500m以上（1km未満）の距離がありますので・・・なのでそうとう泳ぎに自信がある（遠泳が出来る）方でないと辛いかも？

ちなみに米原はリーフカレントが強いので無理に沖に行かないでくださいね。あそこで毎年事故がありますので。「泳がない」勇気、そして「ビーチに戻る」勇気をお忘れ無く。

参考までに、管理人はいつもバイクか自転車での移動なので、駐車場にこだわらないから、その駐車場の部分は滅多に行かないですね。その駐車場から東側（ビーチへ向かって右側）の方が珊瑚が豊かですよ。でもキャンプ場とは別の米原なのでなかなかその入口がわからないとは思いますが^^;

泳いで沖まで出たりしなければよっぽど大丈夫ですよ。安心して（でもちょっと注意して）磯遊びを楽しんでください。
ニシ浜にずっといると干満差がよく見えて面白いです。差潮を知りたいのでしたら、次回からは潮位表をプリントアウトしてから行かれると、楽しめるかも知れませんね。
「潮位表」などで検索してみると良いでしょう。

余談ですが、大潮のころ干潮に変わるときにはリーフカレントと言って沖に向かう流れができる場合があります。運転手さんが言っていたのはそれだと思います。まぁ今は中潮なので神経質になる必要はありません。

帰ってきました。30日に黒島へ行きました。本当に良いところですね。
仲本海岸は、初シュノーケルに挑戦し、娘も魚に感動していました。今
度は泊まりたいと思います。１日に川平に避難し、台風をやり過ごし、
２日に底地ビーチ、最終日に米原で過ごせました。底地Ｂは、ほとんど
誰もいない状態で、のんびり過ごすのには最適でした。米原は、駐車場
前でしたが、入ったとたんに様々な魚に会えました。残念ながら、スコ
ールで午後は海が濁ってしまいました。管理人さんは、将来ここに移住
されるのですよね。いいところですね。仲本では、インリーフの浅い処
でも潮の強い流れを感じました。米原もリーフカレントに注意が喚起さ
れていましたが、皆さん、無理をせずに海を楽しんでほしいものです。
台風も経験できて、楽しい経験ができました。近いうちに波照間には行
きたいですが。管理人さんアドバイスありがとうございました。