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南大東島と言えば過去に鉄道が走っていたことで有名で、しかも1983年までその鉄道は運行されていたらしく、その形跡を知ることができる場所。鉄道の名前はサトウキビを運搬したことから「シュガートレイン」と呼ばれます。今も島には線路が残っており、鉄道を格納していた建物も残っています。そしてこのふるさと文化センターにはそのシュガートレインが格納されており、いつでも自由に見学可能です。ふるさと文化センター自体は博物館的な展示があるらしく、主な収蔵品には島内流通紙幣や島最古の太鼓などもあるとのこと。。南大東島といえばシュガートレインといっても過言ではありませんので、南大東島南港では外せない場所かと思います。また裏手には離島振興センターも併設されています。

【文化センター電話】09802-2-2815
【文化センター開館時間】09:00-12:00/13:00-15:00
【文化センター休館日】日曜
【文化センター料金】200円（外のシュガートレインは見学無料）

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  実際に使われていた蒸気機関車
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  ディーゼルタイプもあります
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  人も乗せて運行したらしい
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  基本はサトウキビ運搬用
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  ふるさと文化センター
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  離島振興総合センター