与論島の「ゆうひの丘/愛の鐘」とは?
食事処「蒼い珊瑚礁」の横、貯水池脇にあるスポット。でも鐘自体は以前は食堂近くにあったような・・・。現在は岩場をくり抜いた階段を登った先の先にあります。夕日の丘といいますが、単に西側にあるものなので、夕日の名所というわけではありません。愛の鐘もまさに「取って付けた」ようなもので、趣はあまりありません。しかもその鐘がある場所は岩場を上って下るという、非常に奥まった場所にあり、行く途中で心が折れそうになります。たどり着いても鐘の存在よりもその先の海にしか目が行かないような感じで、正直なところ是が非でも行くような場所ではないと思います。鐘も何故か下に設置されているので、頭上で鳴らすことはできません。全てにおいて中途半端な感が否めないかも?