「パイパティローマ」
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[33301] 波照間海運、運休なんですか・・・

投稿者：ららん 投稿日：2011/12/05(Mon) 22:54

　今年の夏(７月）に、波照間海運の新造船「パイパティローマ」で波照間島に旅行した者(家族で）です。
　今月１１日から、波照間海運が運休すると聞いて、非常に、びっくりしています。
　安栄観光が２３年１月に「定期航路」の許可を得たことで、波照間海運が『補助金』をもらえなくなったことが、運休(廃止？？？）の原因らしいですね。
　波照間の子供たちみんなで考えた新造船「パイパティ〜」が、たった１年でなくなってしまうのでしょうか？
　今年の夏、旅行した時に、「パイパティ〜」の隣の席に座られたおばあが「『パイパティ〜』が完成して、島民も便利になったよー」、の言葉が悲しくなってきます。
　
　
　
　

[33301へのレス] Re: 波照間海運、運休なんですか・・・

投稿者：管理人 投稿日：2011/12/06(Tue) 04:34

わかりませんが、限りなく廃止に近い運休だと思います。安栄がパイパティローマを引き受けてくれればいいのですが、そういう余力はないと思います。強いて言えば他社（ドリーム観光など）が参入してくれれば再開の可能性もありますが、昨今の経済状況ならびに原油高からすると難しいかと思います。

一番簡単なのは国が頭を柔らかくして、今まで通りに補助金を出してくれるないし減額しても補助してくれればいいと思うんですけどね。今までも安栄と波照間海運でやってきたのですから・・・。

[12787] パイパティローマ伝説について

投稿者：南波照間のものですが・・・ 投稿日：2006/09/21(Thu) 15:19

こんにちは。
現在、波照間島のパイパティローマ伝説(又はナビカキマスの話)について興味を持っており、それについて書かれている書籍等を探しています。

「波照間島あれこれ」というHPの参考文献リストを頼りに、ネット及び本屋で探しているのですが、現在扱いがあり購入できそうな書籍は以下のものがあるという事は分かりました。

新川明「新南島風土記」　大和書房
中田龍介「やいま文庫シリーズ６　八重山歴史読本」　南山舎
記念事業期成会著「人頭税廃止百年記念誌　あさぱな」　南山舎

上記以外の書籍等で、パイパティローマ伝説について書かれており、購入可能な書籍をご存知の方がおりましたら、情報を提供して頂けると嬉しいです！
(能力の限界を感じております・・・。)

少々マニアックな内容の投稿で、申し訳ないです・・・・・。

[12787へのレス] Re: パイパティローマ伝説について

投稿者：たっくんのパパ 投稿日：2006/09/21(Thu) 19:45

購入しないといけないんでしょうか？
閲覧なら国会図書館では可能ですし、一番揃ってるであろう沖縄県立図書館に問い合わせするのも良いと思いますが。
だいたい公立図書館ならない蔵書も取り寄せて貰えるはずです。

[12787へのレス] Re: パイパティローマ伝説について

投稿者：管理人 投稿日：2006/09/22(Fri) 06:26

その通りで、困ったときには国会図書館ですね。東京にも関西にもあると思いますので、比較的最寄りにあればそちらをご利用されると良いかと思います。

でも一番良いのは沖縄の大きい図書館へ行くことですね。沖縄旅行がてらに。購入することはできないと思いますが、でも目にすることはできると思いますよ。沖縄県立図書館なんかね。
http://www.library.pref.okinawa.jp/

あとは東京で言う神保町などの古本屋街をいろいろ回ることかな？ネットでも古本を探せるところがあるみたいなので、あとは努力次第だと思います。がんばってくださいね。

[12787へのレス] Re: パイパティローマ伝説について

投稿者：南波照間のものですが・・・ 投稿日：2006/09/23(Sat) 14:17

たっくんのパパさん、管理人さん、ご返答有難う御座います。
出来れば購入して旅先で読もうと思っていたのですが、難しいようですね。
なので閲覧で十分です。
国会図書館は思いつきませんでした！っていうか、知りませんでした・・・。
東京在住なので、覗きにいってみようと思います。
それでもなければ、管理人さんのおっしゃる通り、神保町巡りですね〜。
大変そうですが。

情報ありがとうございました。

[12787へのレス] Re: パイパティローマ伝説について

投稿者：管理人 投稿日：2006/09/24(Sun) 05:36

東京だったらどうにかなりますよ。国会図書館で沖縄関連文献を調べて、その文献をまた古本屋やネットで探すといいかと思います。あくまで国会図書館は文献の存在や出版社を確認する程度で考えて、手に入れたければ出版会社に直接聞いてみるのが一番だと思いますよ。

あとは神保町でのんびり古本探しもまた楽しいかもしれません（でも沖縄関連の古本ってなかなか無さそう・・・）。