「西表島 屋良商店」
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[26796へのレス] Re: 船浮について

投稿者：管理人 投稿日：2008/11/17(Mon) 04:35

船浮へ行くのは定期便があればその時間に合わせて港へ行って船の中で料金を支払えばいいだけですが、水上タクシーの場合は屋良商店（0980-85-6126）へ事前に問い合わせして確認すれば良いかと思います。

「ちむどんどん号」の場合は有限会社船浮観光（0980-85-6486）の管理だと思いますが、ただこの船浮観光は平田観光の関連会社なので、平田観光のツアーに参加しないと乗れないかもしれません。なので、船浮観光に直接問い合わせてみても良いですが、平田観光（0980-82-6711）に聞いた方がわかりやすいかもしれません。

多分「ちむどんどん号」は個人じゃ難しいかな？

でも船浮は船で西表島の上原入りして、船会社の送迎バスで白浜港へ向かい、個人手配で船浮海運の定期便で往復するのがベストかと思います（バスについては船会社にお問い合わせください）。

ちなみに小浜島は自転車では厳しいので、2人ならレンタカーを短時間だけ借りて観光すると良いですよ。3時間でも十分回れると思いますので。でも実際、ほとんどの人が自転車で観光していますけどね。細崎へ行かなければ自転車でも十二分に回ることが出来ると思います。

[25389へのレス] Re: 西表島　上原から大原までレンタカーでまわるには

投稿者：じんじん 投稿日：2008/08/02(Sat) 16:57

dango　さん，情報ありがとうございます。

口コミも読ませていただきましたが，屋良商店のマリンタクシーですね。
片道おいくら位で行っていただけるのでしょうか。
明朝（３日）出発なので，あとは現地で尋ねてみます。

[25389へのレス] Re: 西表島　上原から大原までレンタカーでまわるには

投稿者：管理人 投稿日：2008/08/03(Sun) 05:03

屋良商店（0980-85-6126）に直接聞いてみるといいと思いますよ。

[12733] 台風13号、辛かったです・・・

投稿者：デザートムーン 投稿日：2006/09/19(Tue) 23:27

管理人様＆皆様
ここで色々情報を頂き、13日から西表島＆石垣島を旅して昨日(18日)戻ってまいりました。
台風13号が発生しているのはわかっていましたが、あまりにも楽しみにしておりましたので、軽い気持ちで台風なんて寝ている間に過ぎ去ってしまうかもしれないし、5泊6日もあるのだから1日くらい雨でもしかたが無いくらいに思って出発しました。

13日、西表島に予定通り到着。夜、翌日の船浮へのチャーター船が出せるかどうかを屋良商店に問い合わせると、台風が近づいているので無理かもとのこと。

14日、朝食後にフロントに寄って台風の状況などを聞くと、明日の朝から石垣島への高速船が運休になる可能性が高く、高波になると3日くらいは運休になるので、今晩の宿泊はキャンセルして石垣島に戻る方が良いと勧められる。
朝から雨も降っていたので、西表島ではほとんど何もできぬまま、後ろ髪をひかれる思いでお昼の便で石垣島に戻る。
西表のホテルのキャンセルと、石垣での代替ホテル（イースト・チャイナ・シー）は旅行会社が迅速に手配。

15日、もともと予約していたクラブメッド・カビラに移動。ホテルにチェックイン後、さざ波のたつプールで一泳ぎ。午後５時頃には、プールもクローズされ、すべてのアクティビティやショーは中止。夕食は普通に提供されたが、暴風雨のため外出禁止のインフォメーション。

16日、ベランダ側からの激しい雨がドアの隙間から入り込み、早朝目を覚ますと室内水浸し。バスタオルで拭き掃除。午前6時半頃、台風の目の中に入ったらしく、無風状態になる。約1時間の、不気味な静けさ。その後、風の向きが変わり、廊下側からの暴風雨。バキバキという音がして木の扉が割れそうになり、内側から二人がかりで扉を押さえつつ、フロントに助けを求める。コネクティングルームだったので、隣の部屋から入ってもらい、扉に木の板を釘で打ち付けてもらう。
レストラン棟と宿泊棟が離れているため、「外出は危険な状態なので、朝食は9時頃から各部屋に配ります」とのアナウンス。しかし外は屋根瓦などいろんなものが飛び、風で飛んできたもので部屋のガラス窓も割れるような状況、ホテルスタッフも外出できる状態ではなく、午後1時すぎにようやく弁当が到着。朝から停電していたようだが、ホテル内は自家発電。
夕方6時、ようやく風もゆるみ、夕食はレストランへのアナウンス。日没と時を同じくして自家発電が切れて、ホテル内停電＆断水。非常灯の元で夕食を摂り部屋に戻る。(昼間に自家発電を使い切らず、夜に取っておけばよかったのに・・・）島やホテル内の被害状況など、何の情報もなく不安なまま、暗闇で何もすることができず、とりあえず寝る。

17日、明るい中で外に出て、台風被害の爪あとを目の当たりにする。ホテルからは何のインフォメーションもないが、他の宿泊客などと話しをして、カビラ地区のメインの電柱が何十本と倒れ、停電復旧の見込みはたたないと聞く。食事も提供されず、停電＆断水では、ここにいてもどうしようもない。携帯電話も通じず、市街地がどういう状態かもわからないがカビラにいるよりはましだろうと荷物をまとめて逃げるようにタクシーで市街地に向かった。

今回は家族6人、100万円近くのお金をかけてリゾートのはずが、辛いサバイバル体験になってしまいました。あー、もう泣くに泣けません。