７月に八重山地方へ５泊ほどの旅行を考えているのですが、自分も同行者も船にあまり強くありません。はじめは石垣、竹富、西表あたりを見て回ろうかと計画していましたが、調べてみると波照間島はとてもオススメのようで行ってみたいと思うようになりました。と同時にとても揺れるということも知りました。去年、台風が通り過ぎた２〜３日後の渡嘉敷島行きフェリーに乗ったことがあるのですが、そのときは確か「波の高さ３ｍくらいでうねりをともなう」状態だったと記憶しています。そのときはけっこう酔いました…平常時の石垣ー波照間間というのは上記の状態よりも揺れるものなのでしょうか？
海のコンディション次第ですが、慶良間なみに揺れます。でもどちらの航路も海のコンディション次第なのでなんとも言えません。3mの波は基本的に欠航するか否かの境界線なので、最も波が高い状態だったと思います。特に台風の後は波の高さ以上に激しいコンディションになるはずですからね。なのでなんとも言えませんが、その波をがんばっても行く価値はあると思いますよ。波照間島は。あと場合によっては波照間島へはフェリーも火木土にありますので、行きはフェリーで帰りは高速艇という選択肢もあるかもしれません。というのも夏の波照間航路は行きは向かい波でかなり揺れますが、帰りは追い波なのでそんなに揺れないんです。どっちにつけ海のコンディション次第ですが、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。まずは乗船30分前までに酔い止めを飲み、乗船後も船の後方通路側に座るだけでもかなり違うと思います。是非！
さっそくの回答、ありがとうございました。やはり船酔いを乗り越えて行く価値が波照間島にはあるんですね。旅行計画に波照間島行きを加えることにします！フェリーと高速船…時間と安定感と悩むところですね。先の慶良間に行ったときは行きフェリー１時間（辛い）、帰り高速船３０分（あっという間で酔わず）だったものでどうせ揺れるなら時間が短い方がいいかなぁとも…
時間よりも揺れの相性だと思いますので、今回は高速艇の方がいいみたいですね。とりあえず前回も書いたように、乗る前の準備、乗る場所などをきちんと考えて、また乗った後も常に外（水平線）を見るようにすればかなり楽になると思います。まずは波次第なので、波が穏やかな日を選んで行かれると良いですよ。2m以下のときなど。
前回乗船した時は酔い止め飲まずに端っこに座るなんてことをしてましたので、今度はアドバイス通りの準備をして波照間島に臨みたいと思います。ありがとうございました！
あとポイントは音。エンジン音が小さくなったら要注意！大きな波が来ます。それを知っているだけでもかなり波を事前に予知することができると思いますよ。先の席の位置とこのエンジン音を利用すれば、揺れにも耐えやすくなると思います。がんばって行ってくださいね。
大波の予測…そんなワザもあったんですね。重ね重ねのアドバイス感謝です！
裏技です。でもこの「音」をチェックするとかなり確実に波を予測できます。エンジン音が変わったら（回転数が低くなったら）、手すりなどをつかんで波による揺れに備えるだけでもかなり楽になります。この掲示板を見ている波照間行きの船に乗られる皆さんにおすすめします^^v
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