ちびすけさんの質問
「黒島と与那国に行って来ました」

黒島と与那国に行って来ました 投稿者：ちびすけ 投稿日：2009/07/10(Fri) 18:57 No.28541

管理人様
こんにちは。先週末、三泊四日で黒島、与那国行って参りました。その節は色々とアドバイスをありがとうございます。概ね、天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。詳細は個々のクチコミに書かせていただいたので、大雑把にご報告を。
【一日目】羽田→石垣〜黒島(のハズでした)
夕方着の飛行機だったため、黒島への最終のフェリーに乗れるか、が今回の旅行の最大の難関だったのですが、乗り継ぎに５０分近くある計算だったので、思い切って(というか、割と安心して)黒島での宿を予約したんですが…こういう旅行に限って、羽田の出発から３０分近い遅延。石垣空港を１７時１０分に出るハメになり、何とか最終便に間に合うか…とタクシー飛ばしてもらいましたが、数分の差で最終便が出てしまいました涙。管理人さんのアドバイス通り、荷物も機内持ち込みにしたのに…。ちなみに、最新の「離島情報」なる本および石垣空港に置いてあるフリーペーパーに載っている船の時間は変更になっています。(そこには１７時３０分が最終となっていました。それなら間に合うと思いタクシー飛ばしましたが、１７時２０分が最終でした（--;)お気をつけ下さい。
【二日目】石垣〜黒島〜石垣→与那国
気を取り直して９時１０分発のフェリーで黒島へ。レンタサイクルで一通り見て周り、黒島研究所を見つつ、仲本海岸で泳いだ後昼食を取り、少し島内を観光してから１５時１０分頃のフェリーで石垣へ戻り、そのまま与那国島へ。与那国はかじき釣り大会で島を上げての大盛り上がり。おかげで、宿の夕食は用意できないと言われ…笑いました。オイオイ、つい３時間前に「二泊とも二食付でお願いします(←当日連絡くれればいいと言われたので)」と頼んで「は〜い、わかりました〜」って言ったでしょ！ものすごい島時間。結局二日間とも夕食は出ませんでした笑。
【三日目】与那国海底遺跡
午前中は祖内の集落をふらふら散歩。午後から「もすらのたまご」さんの海底遺跡ツアーに参加しました。夜はかじき祭りの会場に連れて行ってもらい、地元のお祭りを堪能しました。全く知らず与那国入りしたのに、ちょうどお祭りに当たりラッキーでした(お祭りのおかげで、色んなお店がお休みだったり、夕飯でなかったりはしましたが…)。
【四日目】与那国観光後→羽田
レンタカーを借りて一日与那国を観光。管理人さんがおっしゃるように、アップダウンがあるせいか、とっても広い島に感じていましたが、回ってみるとあっという間に島一周してしまいますね。与那国は、どこの島にも似ていない、独特の雰囲気を感じました。展望台は多く回りすぎて飽きたせいか、ティンダハナタの景色がわりに良かったです。（案内板の犬の話、管理人さんはご存知でしょうか）後ろ髪ひかれつつ、夕方羽田に戻りました。

黒島、与那国は今回、初めて行きましたが、両方ともめっちゃ好みの島です^^特に黒島ののどかさ、与那国特有の雰囲気にやられました！管理人さんも与那国に行かれていたようですね。お店のクチコミなど、これ読んでから行きたかった〜と思いながら、読ませていただきました（わかなそば、裏メニューがあったんですね）。今年は後一回、１０月末にどこかの離島に行く計画をしていますが、候補は念願の渡名喜か粟国。また、ご相談させていただければ幸いです。

今回も本当にお世話になりました。長文になりましたが、ご報告まで。ありがとうございました。

Re: 黒島と与那国に行って来ました 投稿者：管理人 投稿日：2009/07/11(Sat) 04:45 No.28549

お帰りなさいです。スタートの30分遅れの時点で初日の黒島入りは無理だったようですね。船の時間は季節によって変わりますので、ネットで確認しておけば良かったですね。まぁそういうときは割り切って石垣泊にすればいいだけなんですけどね。そういう面では八重山は自由ですからね。でも黒島はやや慌ただしくなったようですね。

そして与那国。カジキ祭りは知らなかったんですね。あれは島一番の祭りみたいなものなので食事は仕方ないです。会場に行けば何かしらいただけますので、この点も割り切って考えると良かったんですけどね。カジキ自体は最終日以外は食べることができないので、会場と近くの大朝商店を組み合わせるといろいろいただけたと思いますよ。っていうか居酒屋はやっていたようでしたけどね。

まぁ今回はお祭りだったのでいつもとは違った雰囲気だったので、今度は別の時期に行くとまた違った雰囲気も味わえるかもしれませんね。与那国や黒島のみならず、島って行く時期によってもかなり雰囲気が違いますので、気に入った島は何度か時期を変えて訪れると良いですよ。

その際はまたご相談くださいね。