こんにちは。東京に戻ってまいりました。管理人さんの東京-箱根食べ歩きツアー（？）同様、私も八重山で暴飲暴食し過ぎてしまって、なんだか胃が大きくなってしまったようです。。。（汗）ブログのコメントにお返事いただきました与那国の宿について報告させていただきますね。まず、久部良港前にある『海と空とペンション』。某ドラマ撮影に使われた船の船主さんが経営するコンドミニアムで、清潔・快適・便利と３拍子揃っており一人旅から家族連れまで幅広く対応できます。共有部分にはゆんたくテーブルもあり、お客さん同士の交流も図れます。但し、名前はペンションでも形式はコンドミニアムなので宿主さんとの交流は少ないと思っていただいた方が無難です。参考までに付近のスポットまでの目安を書き出しますね。・最西端の西崎灯台まで徒歩15分（もちろん西崎まで行かなくても夕日を見ることはできます）・カレー屋 ゆきさんちまで徒歩 5分（夜は小料理を出すようになったのでいい感じに呑めます）・ナーマ浜まで徒歩5分・最寄の商店まで徒歩0分・朝、漁協でカジキやカツオの解体風景を見学 徒歩 0分料金や部屋の設備/備品についてはhpを検索してくださいね。さて、もうひとつの宿 比川の『民宿 月の浜』。おばあが一人で経営する宿ですが、ここに泊まると決めたら何でも許し、受け容れる割り切りが必要です。 予約の際に言われると思いますが送迎は出来ませんので、島内観光も兼ねて車かバイクを借りましょう。 新館というものがあるのですが予約は有って無きが如しです。 建物自体は40-50年（もっとかな？）、水周りは30年程前に手を入れたような感じですが、やはり古びた感じです。 部屋の角に置いてあるテーブルなどを動かさなければ室内は普通に掃除されています。 網戸が無い部屋もありますが、エアコンは無料で使えます。 缶詰になった時の為でしょうか、各部屋のテレビにはビデオ/DVDプレイヤーがついています。 使い込まれたシーツやタオルケットには所々シミが付いていますが、大丈夫！ ちゃんと洗濯されています。（これを知っているだけでもだいぶ気が楽です）これらが悪いと言うのではありあません。最初から知っていて泊まるならそれなりに過ごせると思います。 田舎に一人残った祖母の家に帰った感じと言うとわかり易いでしょうか。 出発の朝、「２泊くらいゆっくりしていきなさい。島のこと沢山話してあげるよ。」と言ってくれました。 おばあは事故で足を悪くして以来、十分に客を迎えられないのが残念な様子。 天気が良ければ布団干しを手伝ってあげてくださいね。因みに比川浜は診療所セットのずっと奥にある天然ビーチが良かったです。道のりは険しいですが人の手が入っていなくてまったりできますよ。長くなってしまいましたが以上、報告でした。旅の方はといいますと、ご承知の通り３日からの北風以降、涼しい曇り空が続いたので後半は。。。（涙）
与那国島の情報ありがとうございます。ぶっちゃげ、ここだけの話。本当は今週末ぐらいから与那国島旅行しようかと思っていたんですけどね〜。でもあまりに今年の4月は平年より寒くて天気が不安定なので中止になっちゃいましたので、与那国島の情報はホントにありがたい次第です。管理人は久部良には宿泊したことありませんが、1日ちかく久部良で過ごしたことがありますので、その立地はとてもよくわかります。詳しい情報ありがとうございますね。でもナーマ浜でのシュノーケリングはイマイチでしたけどね。なんか港の中を泳いでいる感じでした^^;比川も管理人が行ったときはまだコトーの前でしたからね。な〜んにも無かった時代でしたが、今はどう変わっちゃったんでしょうね。やっぱりコトー前しか行ったことがないので、今年は与那国島に行かないとなりませんね^^;ちなみに比川に行ったときは、大きな防波堤の上で、祖内の商店で買ったパンを食べながら、海を延々眺めていました。コトー前は滅多に人が来なかったので、本当にまったりできましたからね。でもなんかこの書き込みを読んでいて、与那国島へ行ったときの記憶が鮮明によみがえりましたよ〜。自転車で苦労しながら回った感覚もね^^;与那国島情報、ほんとにありがとうございますね。
ナーマ浜は今整備中で新しくトイレとかも作ってたので、ちょっとした水遊びや朝夕の散歩、暑い昼間には商店で買った唐揚げでOrionをクィ〜ッと！...いいですね〜、また行きたくなってきました^^; また、港で釣りをしていると、迷い込んだアオウミガメが目の前に顔を出したりして......ナーマ浜に産卵にきてるのかも知れませんね。 昔っからだと思いますがテキサスゲートの中は車道も歩道も牛と馬の う○こ だらけ。 ほんとスリップ注意です。 東崎も展望台までは何とか歩けましたが、灯台までの小径に踏み入る勇気はありませんでした。。。（汗） 久部良の宿でのゆんたくは瑞宝丸船長さん、○江さん（Dr.コトーの監督）、マリーン釣りの常連さん（この人、コワモテですが結構いい人です...笑）で、我々の私生活からは縁遠い話をたくさん聞けました。
ナーマ浜は泳ぐって感じではないですからね〜。まぁその海を見ながらオリオンを飲むのには最高でしょうね。でもドラマ効果でやっぱり整備しているんですね。あと与那国島の道には落とし物があるのが前提ですよね（笑）。管理人も以前自転車で一周するときにそれを避けるのがとても大変でしたよ。自転車ならまだ良いけど、バイクや車だと避けられないんだろうな〜って思いましたよ^^ちなみに東崎は灯台近くまで行きましたよ〜。完全に牧場の中を歩いていったって感じでしたけどね。確かに勇気が要りますね。けどやっぱり与那国島には近いうちに泊まりに行きたいな〜。けどドラマ効果で混んでいると思ってここ最近は避けていましたが、そろそろ落ち着いているといいな〜って思います。その際にはまたこのホムペやブログでも紹介していきますので、ご期待くださいね。それはさておき、与那国島のいろいろな情報、ありがとうございますね。
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