先日、石垣方面へ行ってきた者です。私は薬局で「テラコースプレー」というものを買って持っていきました。つい焼けてしまったときに、敏感肌でなければきっと役に立つと思います。
テラコースプレーとは完全に薬の領域ですね。日焼けあとのメンテというより、むしろ火傷の域になった場合のものですね。http://www.okusurinavi.com/QA/show/2002081000004.htmlステロイド外用剤ですので向き不向き(副作用)がある可能性もありますので、誰でも効果覿面とは言いにくいですけどね。火傷のレベルになった場合はあった方がいいかもしれませんんが、その前に日焼けをしないように肌を露出せずに、日焼け止めを塗ることが何よりです。
焼け過ぎてしまったら....ティッシュを患部に載せて上からシーブリーズ薬用ローションをぶっかけて7〜8分おきます。薬効成分と気化冷却効果が持続するのでだいぶ楽になりますよ。状態に応じて、"ティッシュが乾いたらぶっかける" を3回ほど繰り返すと、より効果ありです。
横から失礼します。日焼けはまずほてり・熱を取ってあげて下さい。ちんたのちちさんの方法で出来ればシーブリーズは清涼剤が入っているので肌のためには「アベンヌ」「肌水」などがベストです。テラコースプレーも悪くないです。出来れば軟膏状のお薬がベストです。ステロイドの副作用も怖いかと思いますがむしろ弱い薬をダラダラ塗布するなら、しっかり付けて3〜4日で止める方が良いです。良くないのは長期使用だとご理解下さい。酷い日焼けは十分「熱傷」レベルになるので熱傷は早期治療が何より大切です。まずクールダウンしてその後しっかりお薬の塗布です。肌を覆うくらいしっかり油膜を作ってあげて下さい。でも管理人さんの言うように日焼け止め・長袖の着用など気を付けるべきところはやっておくべきですよね。少しながら医療の知識があるので良ければ参考程度になればと思い偉そうに失礼しました。
私はダイビングのイントラから「アロエジェル」をすすめられて、以来、10年以上、アロエジェルといってもいろいろなのが出ていますので、いろいろ試したりしながら、「アロエジェル」一筋で愛用しています。おすすめと思います。
とにかく言えることは、焼けてしまった後のことを考えるよりもいかに焼けないようにするかですね。沖縄の日差しは甘くないので、完全防備をおすすめします。泳ぐ以外の時でも肌を露出せず、日陰を選んで歩き、どうしようもない部分には日焼け止め。それが最善だと思いますよ。
管理人さんがおっしゃるとおり「焼かない」ことが前提です。しかし、もしも日焼けしてしまったときはかなり真剣に対処したほうがいいと思います。私が初めて沖縄本島へ行ったとき曇っていたのでTシャツを着ないでオイルも塗らないで一日過ごしたところ夜になって、ノドの乾きと寒さに襲われました。皮膚が真っ赤になって水ぶくれにもなりました。こうなると一般的な日焼け対策では何の役にも立ちません。そのとき地元の薬局でテレコースプレーのことを知りました。繰り返しますが、あくまで「焼かない」ことが前提です。
我が家も全員Tシャツ着用で露出部分には日焼け止め(50以上)を塗りたくっていますが、それでもどこかに油断があるんでしょうね。部分的に紹介したケアは必要になっています。この夏離島デビューする方は充分ご注意くださいね。PS. 男性陣は耳タブにもご用心。
耳たぶ(笑)。そーそー。まさに頷きました。しかも耳の上の部分だけぱりぱりに焼けちゃうんですよね。なので管理人は海で泳ぐ以外は必ずと行って良いほど帽子かぶっています。きちんと耳も影になるような帽子ね。夏の沖縄は日差しが真上から降り注ぎますので、帽子も効果覿面です。それと日焼けについては、正直「絶対焼かない」ってくらいに意地になると良いですよ(笑)。管理人はいつも意地になって日焼け防止しています(笑)。