沖縄離島ドットコム〜沖縄与那国島のホテル・民宿・安宿情報

たいていの人が１９７０年代の思い出を書いているようなので、
投稿してみます。私もまだアメリカ世の時代、
ドルが通用していた時代に、
初めて氷川小学校に夏休みの間、
農村調査を名目に１ヶ月ほど１０人ほどで泊まっていました。
そのころはまだ「月の浜」の民宿はやっておられなかったようですが、
５年ほど前、２００８年の夏に久しぶりに与那国の比川を訪ね、
何日か「民宿月の浜」にとまり、お世話になりました。
レンタカーでの買い物を頼まれたり、
比川のむらの集会に、おばあの代理で出席するように頼まれたり、
単なる民宿の客とは思えない経験をしました。
２０１３年の年末、レンタカーで２度ほどたずねましたが、
いずれもご不在のようでした。膝を悪くしておられるとのことで、心配です。
早く元気になられて、またちょっと変わった「おもてなし」をしてくださるよう希望します。


TORA55 さんからのクチコミ（2013/12/29(Sun) 19:35）

３０年ほど前、月の浜のリーフには３度、年度を空けてまいりました。最後は工事で珊瑚がだいぶやられていました。それ以来行っていません。
世界の海を潜ってきた人が『箱庭のようなリーフ』と云っていました。左右のリーフはまだ健在でしょう（？希望的推測）月の浜荘も長く泊りました。半月くらい。離れの広間でたくさんの人と出会いました。比川の村も昔とかわったのでしょうけど。夜にビーチにですと満天の星。大潮の満月ではサーチライトのついた大海原のようになりました。思い出深いところです。
おばあも、比川の人も昔のまま元気だと良いのですが。


シト さんからのクチコミ（2012/03/17(Sat) 19:36）

３０年前ですが、月の浜の海岸でテントを張っているとパイナップル畑でアルバイトをしている人が声を掛けてきて、その人のお別れパーティーを月の浜荘でしました。呼ばれていくと山盛りのてんぷらがお皿に盛られて、食べ放題でばばが大歓迎してくれました。そのままテントに戻らずとまってしまったのを覚えています。月の浜は水深２ｍぐらいのうち１．５ｍぐらい珊瑚が敷き詰めれて、通路のように珊瑚の無いところを歩いて散策したのを覚えています。
そのときのばばは、まだ健在なのかなぁ・。

おとひめ丸 さんからのクチコミ（2011/05/28(Sat) 17:20）

懐かしい名前です。石垣から漁船を改造した貨客船で長時間揺られて着いたら、旅の途中で知り合った仲間と、この民宿に泊まりました。あいにく本館は満員で、歩いて数分の古〜い伝統的？民家に泊まりました。
覚えているのは、おばさんが元気な印象的な人でした。
夜は、静かな浜の防波堤で皆で泡盛を持ち寄って飲んだのが懐かしいです。
１９の春でした。
今では、フィリピンの田舎を旅するのが好きですが、若い頃経験した南西諸島の
旅は、精神的に役に立っています。

ケリー さんからのクチコミ（2010/09/28(Tue) 22:08）

３４年前に泊まりました。
月の浜を散歩していたとき、少女が家でお母さんが豆腐を作るのに使うんだと言って、海水を汲んでいました、美しい夕暮れでした。

タビト さんからのクチコミ（2010/04/25(Sun) 20:06）

比川集落、Dr. コトー診療所セットまで徒歩２分という立地です。
おばぁがかろうじて続けている昔ながらの民宿（素泊まりのみ \3000〜\3500）で、基本的には何も期待してはいけません。

例を挙げると...
・ 予約の電話は繋がりにくく、やっととってもらえても眠たそうな声でぶっきらぼうに対応されます。 しゃべったり動いたりすること自体がしんどいだけで、悪気はありません。 話しなれてくると止まらないので注意。
・ 新館がありますが、新しい倉庫に畳が敷いてある程度のものです。 また、予約時に指定していても、当日先に到着した人が希望すれば、通されちゃうみたいです。
・ 部屋はテレビとエアコン付きの６畳間で隣とは薄壁仕切です。 基本的に掃き掃除程度はしてありますが、隅においてあるミニテーブルは極力使わないようにしましょう。 以前に使ったお客さんが拭いて以来放置されていますので。
・ トイレはもちろん共同で和式。
・ 風呂はおばぁの生活感漂う脱衣所兼洗面所兼浴室です。 着替えを置く場所を探すのに苦労します。 因みに扉はありません。 カーテンで仕切る程度です。
・ ビールなどは廊下の冷蔵庫からセルフサービスでとってきます。 料金は申告してください。
・ シーツには多少シミがついていますが大丈夫！ ちゃんと洗濯されています。
・ 付近に商店らしきものは見つかりませんでした。 また、送迎もできませんので滞在中はレンタカーが必要です。

『民宿 月の浜』を否定しているのではありません。 いきなりで驚いておばぁにストレスを掛けることが無いように、泊まる人には予め知っておいて欲しいという意味です。 あるがままの離島の宿をこちらから選んで泊めてもらうわけなので。

プク さんからのクチコミ（2007/08/14(Tue) 12:32）