沖縄離島ドットコム

2011年に開業前に破綻したテノヒラ・リゾーツが手がけていた「宮古琉家テノヒラ」。建設途中のまま5年超も放置されていたクマザの開発。2017年ぐらいから別の業者が引き継ぎ、開発を再開する模様。那覇では知られている不動産業の「日建ハウジング」がどうやら開発を引き継ぐらしい。建設途中の廃墟を一部でそのまま利用して「ザ・リスケープ」という名前で廃墟を再オープン。そして気になるのが共同事業者が、あの瀬底島で工事途中のホテルを廃墟化させた「UDS(都市デザインシステム)」系列の会社。ここの開発をする前に、瀬底島をどうにかして欲しいものです。といっても瀬底島を森ビル系に売却し、その資金でこちらを運転させているのかもしれませんけどね。

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  開発再開もその業者が問題
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  廃墟化していた建物を再利用
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  クマザ海岸は終わったかも？