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河口湖駅から徒歩15分「大池公園」で桜と富士山の絶景

富士五湖といえば車で行くのが定番ですが、実は河口湖なら電車でも気軽に行くことができます。しかも新宿からなら「JR・富士急行直通特急 富士回遊」で、乗り換え無しのノンストップ。最短でわずか「1時間52分」で、新宿駅から河口湖駅まで行くことができます。

河口湖駅から先も、富士五湖周遊バスを使えば富士五湖巡りもできますが、河口湖だけなら徒歩だけでも移動可能。駅から湖畔までは、徒歩約10分で行くことができます。春なら湖畔に様々な桜スポットがあり、駅徒歩10分で花見可能。おすすめは河口湖駅から徒歩約15分の「大池公園」

大池公園の遊歩道沿いには見事な桜の木々が咲き誇り、開放感も抜群なので花見におすすめです。さらに遊歩道で振り返ると、そこには桜と富士山の絶景。河口湖駅からわずか徒歩約15分で「桜と富士山」の絶景が楽しめます。新宿駅からわずか「2時間2分」でこの絶景が楽しめる次第です。

河口湖大橋を歩いて渡ろう

河口湖観光の移動手段で定番といえば「周遊バス」ですが、桜と富士山を楽しむなら「歩き」もおすすめ。河口湖駅から大池公園まで行ったら、是非とも河口湖大橋を歩いて対岸まで渡りましょう。橋には両側に歩道もしっかり整備されており、散策にもおすすめです。さらに橋の上でも振り返れば「富士山の絶景」。河口湖駅からだと右側の歩道なら、富士山だけではなく桜が咲き誇る大池公園も一緒に望むことができます。

河口湖美術館前から始まる桜/富士山/河口湖の絶景

河口湖大橋を渡りきったら最初の信号で左側の歩道へ。そこから徒歩約4分のところに湖畔の遊歩道入口があります。「河口湖美術館」から「河口湖音楽と森の美術館」までの約800mの遊歩道が、さらなる桜の名所です。桜のトンネルを味わえるほど桜の木々が豊かで、花見散歩するには満足度が高い遊歩道です。芝生広場もあり、桜を眺めながら昼寝なんてこともできるかもしれません。

さらに遊歩道からは富士山が常に望め、どこからでも「河口湖と富士山」の絶景が楽しめます。また湖側にも桜の木が咲き誇る場所があるので、「桜と富士山と河口湖」の絶景まで楽しめてしまいます。一石三鳥の絶景スポットで、さらなる贅沢な気分を味わうことができることでしょう。

ちなみに河口湖駅からだと遊歩道入口までは徒歩約35分かかりますが、その途中で桜も富士山も楽しめれば、その距離も気になりません。河口湖駅までの帰りは「河口湖周遊バス(レッドライン)」を使えば楽々移動可能です。また、河口湖駅周辺にはレンタサイクルショップもあるので、サイクリングで桜巡りをするのも良いでしょう。

<河口湖の基本情報>
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町
アクセス:中央自動車道路「河口湖インターチェンジ」から車で約5分、富士急行線「河口湖駅」から徒歩で約10分

<まとめ>河口湖の桜は4月後半が見頃!富士山絶景は1年中

河口湖の桜は首都圏に比べて半月ほど遅い傾向で、見頃はおおよそですが4月後半。湖畔の至る所に桜の木があるので、場所を選べばかなり長い期間桜を楽しめます。もちろん富士山の絶景なら、1年中楽しめます。何より高原なので、深呼吸するのが気持ちいい河口湖。絶景と美味しい空気を楽しみに、足を運んでみませんか?

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。


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