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竹富島で一番人気のコンドイビーチ!石垣島からでも気軽に行けちゃう!!

沖縄でも南端に位置する八重山諸島。石垣島を中心に様々な離島がありますが、中でも人気は「竹富島」。なにせ石垣島から高速艇でたったの10分で往来可能。しかも島の町並みは沖縄らしい赤瓦の屋根と珊瑚の石垣で、その町並みを巡る水牛車ツアーは定番です。

そして島には絶景ビーチも多く、中でも「コンドイビーチ」は一番人気。そもそも石垣島の市街からだと、石垣島のビーチへ行くより、竹富島に渡ってコンドイビーチへ行く方が手っ取り早い!人気の理由でもあります。またコンドイビーチは基本的に遠浅で、常に波が穏やか。海水浴に最適なのも人気の理由です。

コンドイビーチ沖に幻の浜出現!「小さな砂の島」から「砂の大陸」まで変幻!!

▲潮が満ち気味のタイミング(小さな砂の島)

遠浅のコンドイビーチですが、潮の干満によってその深さは常に変わります。浅いときは膝下でも、潮が満ちれば胸下ぐらいの深さになることも。またその潮の干満で海の色も大きく変化。エメ ラルドグリーンから澄んだ水色までいろいろ楽しめます。

▲潮が大きく引いたタイミング(砂の大陸)

そして潮が引いたときには沖に「幻の浜」が出現!潮があまり引かないタイミングだと「小さな砂の島」ですが、潮が大きく引くタイミングだと「砂の大陸」に変幻。コンドイビーチでは、海の色だけではなく、幻の浜の大きさや形まで変幻します!!

コンドイビーチの「幻の浜」はツアー不要!自分の足で行けちゃう!!

▲潮が満ち気味のタイミング(小さな砂の島)

コンドイビーチの「幻の浜」へ行くにはツアー不要。自分の足で自由に行くことができます。潮が引いた時だと膝下ぐらいの深さしかないので、幻の浜まで気軽に歩いて行けます。潮があまり引かない時でも、沖に幻の浜が見えている時なら歩いて往来可能。最大でも胸下ないし腰上まで海に浸かる程度で行くことができます。ちなみに幻の浜に向かって左側を歩くと、比較的浅瀬の中を移動できます。

▲潮が大きく引いたタイミング(砂の大陸)

おすすめは潮が満ち気味?二度行けば違った幻の浜を楽しめる!!

▲潮が満ち気味のタイミング(小さな砂の島)

幻の浜は、潮が大きく引くタイミングの方が気軽に渡れますが、おすすめはむしろ潮が満ち気味のタイミング。竹富島のコンドイビーチは潮が大きく引くと、幻の浜が出るどころか沖のほとんどが干上がってしまいます。景観的には、潮が大きく引くタイミングはあまり綺麗ではありません。

▲潮が大きく引いたタイミング(砂の大陸)

むしろ潮がある程度満ちている方が、青々した海と真っ白な幻の浜とのコントラストが楽しめるのでおすすめです。潮の干満は半日で大きく変わるので、コンドイビーチへ二度行けば、潮が引いた状態も満ちた状態も両方楽しめます!!

砂の無人島を独り占めできちゃう!コンドイビーチは超贅沢な場所!!

▲潮が満ち気味のタイミング(小さな砂の島)

コンドイビーチの砂浜から幻の浜までは、潮が大きく引いているときなら約50m、満ち気味のときでも約100mと、まさに目と鼻の先です。しかし風が強くて波がある時は、浅瀬でも強い流れが発生しますので、幻の浜へは無理に渡らずビーチから見るだけにしましょう。

▲潮が大きく引いたタイミング(砂の大陸)

海が穏やかなら、約10分で幻の浜に上陸可能。潮が引いているときなら「砂の大陸」になっているので、いろいろ歩き回ることができます。潮が満ちている時では、「砂の無人島」が味わえます。さらに潮が満ちている時は歩いて渡れるか否か判断しにくいので、幻の浜へ上陸している人はほぼ皆無。まさに「砂の無人島」を独り占めできちゃいます。

潮が引いていれば広大な砂の大陸を味わえる贅沢、潮が満ちていれば砂の無人島を楽しめる贅沢。竹富島・コンドイビーチの「幻の浜」は、こんな贅沢が楽しめる場所だったんです!!

<まとめ>幻の浜はオフシーズンがベスト?水着は必ず持っていこう!!

沖縄の潮の干満は夏だと日中に大きく引きますが、夏以外のオフシーズンでは日中はそれほど引きません。つまり真夏だと日中に干上がってしまうことも多いコンドイビーチですが、夏以外のオフシーズンなら日中に程よい深さになっていることが多い!オフシーズンなら観光客も少ないですし、「砂の無人島を独り占め」なんてこともできるかも?

そのためにはオフシーズンでも、腰から下が濡れても大丈夫な装いが必須。水着の上に1枚羽織る程度の服装なら、オフシーズンでも温暖な沖縄なら問題ありません。沖縄旅行で水着は1年を通して必要不可欠!そして石垣島へ行ったら竹富島へ渡り、コンドイビーチへ行って沖の「幻の浜」を目指しましょう!!


竹富島の地図

竹富島の観光情報/ホテル・民宿情報

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