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まさに奇跡!石垣島なら世界的な2つの絶景を同時に!?

「青の洞窟」といえば、世界的にはイタリアのものが有名ですが、実は国内でも沖縄本島の真栄田岬などで楽しむことができます。石垣島の「青の洞窟」も最近注目されつつありますが、石垣島のものは他では味わうことができないさらなる絶景が楽しめます。青色に輝く洞窟に加えて、タイミングを合わせば、幻想的なことで有名なボリビアの「ウユニ塩湖」のような絶景も!石垣島の「青の洞窟」は、世界的な2つの絶景を同時に楽しめる、奇跡のような場所だったんです。

石垣島の「青の洞窟」は入口から青色を楽しもう!!

沖縄の真栄田岬など一般的な「青の洞窟」は、ボートやシュノーケリングで中まで入って青色を楽しみますが、石垣島のものは入口から青色を楽しむのがお勧め。

なぜなら石垣島の「青の洞窟」は入口が大きく十分な光源があるので、外から見た方が断然青色が豊かに望めるから。洞窟の外では青色を楽しみ、洞窟の中ではさらに別の楽しみ方が!?

洞窟内は鍾乳石や天窓などバラエティ豊か!!

一般的な「青の洞窟」は中が海のみですが、石垣島のものは奥に陸地があります。青く輝く海を越えるとそこには、洞窟では珍しい砂浜。

そして陸に上がると、上には“天窓”のような地上に繋がる穴が!?

さらにその穴の下には鍾乳石が積み重なった“岩のトンネル”も!!なんと、石垣島の「青の洞窟」は鍾乳洞でもあったんです。そして洞窟奥から入口方向を振り返ると、もう1つの世界的な絶景の登場です。

そこには「ウユニ塩湖」?振り返ると「青のウユニ」??

洞窟奥で振り返ると、そこには「ウユニ塩湖」を彷彿させる光景が!?海なのに鏡のような水面が、石垣島の景色を映しだしています。

そして洞窟の外に出ると、一面が「ウユニ」状態。空と水面、どっちが本物か分からなくなるほどです。

さらに洞窟側に振り返ると、青の洞窟の水面も鏡のように!!まさに「青のウユニ」です。本家の「青の洞窟」でも「ウユニ塩湖」でも、このコラボレーションした絶景は望めません。「奇跡の絶景」ここにあり!!

「青の洞窟」への行き方ガイド!「ウユニ」のタイミングも!!

石垣島の「青の洞窟」自体は、島北岸の米原エリアにあります。シュノーケリングで人気の米原ビーチから、潮が引いた岩場を500mほど歩けば自力でも行けます。米原ビーチの東端から岩場に入り、小さな砂浜を3つ超えたら青の洞窟がある崖に到着です。洞窟入口は大きいので、すぐに分かることでしょう。

「青の洞窟ツアー」もあり、ツアーなら洞窟近くの砂浜から行けますが、そこまでの道はとても狭くて駐車スペースもありません。自力なら米原ビーチから行くのがお勧めです。米原ビーチから行けば駐車場も問題ありませんし、ビーチに戻ればシャワーなども利用可能です。

また自力で行くには潮が引いたタイミングを狙う必要がありますが、そのタイミングこそが「ウユニ」を見るチャンス。つまり歩いて行ける浅い潮位なら、青の洞窟周辺に潮だまりができ、「ウユニ」状態も望めると言うことになります。潮位は50cm以下がお勧めです。

<まとめ>夏限定の「奇跡の絶景」!この夏、石垣島へ行くしかない!!

石垣島の「青の洞窟」は“通年”楽しめますが、お勧めは断然「夏」。夏の沖縄は南風で、北向きの青の洞窟周辺は無風状態。潮が引けば潮だまりができ、「ウユニ」状態を楽しめるというわけです。もちろん夏でも風向き次第で「ウユニ」状態が望めないこともありますが、台風が来ない限り夏の沖縄は南風。万が一風向きが悪くても、「青の洞窟」は確実に望めます。

「青の洞窟」「ウユニ」を同時に望める「奇跡の絶景」は夏限定のお楽しみ。沖縄の夏シーズンは10月まで!この夏、「青の洞窟」「ウユニ塩湖」を同時に楽しめる「奇跡の絶景」を見に、沖縄・石垣島まで行きませんか?


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